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主婦な私のつぶやき。。...はるっち

 

 

HP休止のお知らせ - 2003年01月27日(月)

実は本日は皆様にお知らせがございます。

HP開設から、はや1年以上が経ちました。

その間にHPを通しかなり多くの方と画面を通して交流することができました。

それは私にとり、毎日の楽しみでもあり生きがいでもありました。

・・・ってちょっと大袈裟?(笑)

いえいえ、本当に楽しい毎日でしたよ♪

しかし、ここのところ私生活のほうが妙に忙しくて

HP更新をしている時間があまりとれなくなってきました。



本当は時間がとれる夜にやれればいいのですが・・・。

ご存知のように私は以前PCがらみで

パパッチと修羅場になったことがあります。

その為、今ではパパッチのいる夜に

ネット徘徊をすることはしなくなったので

夜にパソコンをめったにつなぐことはありません。



また、子供達もインターネットをやるようになったので

子供が学校から帰ってくるとパソコンの奪い合いです。

運良く私がパソコンを使えることになっても

順番をまっている子供が後ろにいては

なかなか自分のHPを開くことができません。

なぜなら、子供が「はるっちって誰?」とか

日記を読んだりするので

そのうちパパッチに子供がいいそうで怖いのです。

「お母さんね、はるっちっていうんだよ。

 でね、主婦な私のつぶやきっていうキモイ日記かいてるんだよ。」

と、いわれちゃった時にゃー

「日記は今は書いてないわ。」といってある手前

パパッチとの今の平穏な生活に波風がたちそうで・・・(笑)



そんなこともあっていっそのこと

私生活が落ち着くまでHPはお休みしようかなと思います。

ですが、日記は時間がとれた日などには

ボチボチと書いたりはしようかなと思っておりますので

たまにはのぞいてね(笑)



また、私の日記をMY追加してくれてる作家さんの日記も

最近では毎日はとても見る時間がなく

まとめて見たり、チラッと見たりするくらいしかできなかったので

この機会にじっくり読んで足跡を残させてもらいたいなと

思っておりますので、その時はよろしくお願いします。

これを機に私のマイ登録は非通知設定にかえたいと思いますので

ご了承くださいませ。


「HARU'S ROOM」をごひいきにしてくださった皆様

ほんとうにありがとうございました。

しばらくお休みしますが

皆様のHPにはちょくちょくは顔出ししますのでよろしく〜♪

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それも4月で終わるのでそうしたらまたよろしく〜〜♪



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下でヤッテ!! - 2003年01月25日(土)

昨日、鏡をみていた三男サルオがこんな質問をしてきた。

サ 「ねえお母さん、上の歯ってぬけたらどっちに捨てるんだったけ?」

私 「ん?上の歯が抜けたら下に投げるんだよ。」

サ 「どうして、上の歯が抜けたら上じゃないの?」

私 「だって、上の歯を上に投げたら上の歯が上にむかって生えてきて

   牙みたいになっちゃうでしょ?」

サ 「ふ〜ん。」




すると泣きそうな声でサルオは私に訴えかけました。

「ねえ、今度からパソコンやるときは下でしてよ!」

はっ?

今まで歯の話をしてたのに、何故にパソコン話??

わけがわからず私はサルオに尋ねました。

私 「え?なんで?」

サ 「だって、パソコン下でやらないと歯が上にはえてきちゃうじゃん(涙)」

私 「はっ???関係ないじゃん?

   パソコン1階でやろうが3階でやろうが関係ないでしょ?」

サ 「だってーー、パソコンの中に歯がはいってるじゃん!!」

んん??パソコンの中に歯??




しばらくわからなかった私ですが

やっとこの事件のことを思い出しました(笑)

私 「あはははは!!そうだったねえ。。

   確かにパソコンの中にサルオの歯がはいったままだね(笑)」

サ 「だからこれから下でやってよ!」

私 「はーい(笑)」




なるほど。。。

子供ながらに自分の抜けた歯がパソコンの中にはいったままなので

そのパソコンを3階で使っていると

自分の歯が上に向かって伸びてくるとおもったんでしょうね(笑)

だから、下に向かって生えるように下でやってと懇願したようです。



しかし、よくそんな事覚えてたなあ。。と感心したことがひとつ。

そして、物事を素直に信じる汚れきってない童心をもっていることに

感動したことがひとつ。

計2つの素晴らしさを実感させられた出来事でした♪

子供ってホントに面白いね(笑)

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流行にのり遅れた女 - 2003年01月24日(金)

みなさん MD って知ってますよね?

モチロン私も知ってますよ(笑)

でもね・・・・1年ほど前まではしらなかったんですねぇ。。

MDという名前は聞いてはいましたが

どんなものかは見たことがありませんでした。



1年程前、オフ会に出席し1次会から2次会に行く時に

出席していたメンバーの人の車の助手席に乗せてもらったのですが

その時に「MDかけて」といわれたので

近くにあったMDらしきものを手にとり

それをケースから取り出そうとしていたら

その運転手は、ククク。。。と笑いだしました。

ん?何故笑っているのかわからなかったのですが

その人は私の手からMDを取り上げると

なんと!その四角いケースごと車のMDプレーヤーに差し込みました!



そうです・・・・・・・・

私はMDはCDの小さい版だと思っていたので

MD自体の中にみえる小さな丸いCDみたいなものがMDだと勘違いしていたんです。

だから、MD自体をあけようとしていたんですね(笑)

しかし、だれがあんな四角いケースがMDだと思うでしょうか?

・・・・・って、ワタシダケカヨ?(笑)

ま、恥はかいたけどMDというものがわかってよかったわ♪



そして、もうひとつは今時はやりの腰履きのジーンズ。

先日、グアムのジーンズショップに

パパッチのジーンズを見に行ったはずなのに

いつのまにか私のジーンズ選びに変わってしまいました。

私は今まで腰履きジーンズははいたことがありませんでした。

そして、パパッチは人の買い物に付き合うのは嫌いな人でした。

ところが、その時ばかりは

「これはいてみて」

と腰履きジーンズをもってくるので

「私こんなのはけないよー。 いらないって。。。。」

というと、いつものごとく「何事もトライが大切だ!」と語りだしたので

仕方なく履く事に・・・。

履いて見せると「いいじゃん。それ買いなよ。」と薦めました。

「えーー、こんなハゲテルような色やだなー。」

そういうと

「ば〜か。それがまたいいんだぞー。

 でも、ま、ほかのやつもってきてやるわ。」

チャウチャウ。。。

確かに色もいやだけど

ホントは腹がジーンズの上にデンとのっかっちゃってるのよ・・・(涙)

そんな私の気持ちも知らず

それから何回も違うのをもってきてくれたんですが

あんまりしっくりいくのがなく

「どうせはかないし、いらないって。。。」

というと、「いいから、はけって!」

と今まで見た事がないくらい熱心にすすめるので

結局最初にはいた1本をかいました。



パパッチいわく腰履きジーンズは

足が長くみえるしかっこよく見えるから履いて欲しかったらしいですが

それは・・・・・・

履く人の足やおしりがもともとカッコいいからそうみえるのであって

足のぶっとい私じゃダメだっつーのがわかってないんだなー(笑)

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風邪には注射一本♪ - 2003年01月22日(水)

先日の写真を撮る為に真冬に水着でいたためか

はたまた夜の底冷えする中

恥ずかしいサイクリングをしたためかどうかはわかりませんが

かなり久々に風邪をひいてしまいました。

「バカは風邪ひかない」っていうけど

まんざらその言い伝えもウソじゃなさそうね・・・フフフ

私はエロバカだけど根っからのバカじゃなさそうよ(違?)



昨日、パパッチと2人で湯船につかりながら

「あー私に近づかないほうがいいわよ。風邪が移るから」

と私がいうと

「頼むから俺に移さないでくれよ。」

とパパッチはいいました。

それなのに・・・・パパッチは

「じゃあ、風邪を治す為に俺がぶっとい注射打ってやらーか?(笑)」

と言いました(汗)

矛盾してるよね?(謎)


「遠慮しとく。。

 私は注射打たれても治らないから、、、あなたと違って(笑)」

と丁寧にお断りすると

「ばかだなー。何でも人間やってみないとわからないんだぞ?

 やってみてほんとにダメだったら、それはダメだなってわかるけど。

 やる前から決めつけちゃダメなんだぞ?(笑)」

あ、まあ確かにそうなんですけどね。

やってみなきゃわからないけど

今回の件は・・・・・・まず無理っしょ?

エッチして風邪が治ったなんて噂聞いたことないもん(笑)



ただ、どういうわけかうちのパパッチは熱があるときに

どんな形ででも一度フィニッシュさせると

熱がさがるんですよ。。。(笑)

パパッチいわく

「悪いもの(ウィルス)が精子と一緒に外に出されるから治るんだ」

と言うんですけどね。

本当でしょうか?

熱が出ちゃったソコの貴方一度実験してみて

結果を報告してくださいね(笑)

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恥ずかしいサイクリング? - 2003年01月21日(火)

今回の55555HIT記念イベントを終了いたしました。

あまりに皆様に誤解したイメージを植え付けてしまった事に

そら恐ろしくなってしまったはるっちです(笑)

皆様おはよーございます♪


つい先日、遊びに行っていた長男がんのすけから電話があった。

「ねえ、、暗くなっちゃったから迎えにきてー」

時刻は夕方5時過ぎ。

まだ真っ暗にはなっていない。

「今から急いで帰っておいで。

 それにいつも真っ暗でも自分で帰ってくるでしょ?」

「ねーーー迎えにきてよ!公民館にいるから」

「えーー。自分で帰ってきてよ!車でれないかもしれないし」

「迎えにきて!」

「もぉーーーーーしょうがないな。じゃ、そこで待ってなさいよ。」

根負けして迎えにいくことに。



白のジャンバーをはおりサンダルをはいて駐車場におりると

我が家のワンボックスカーの後ろにも横にも

車がぴったりついていてでれそうになかった。

困った・・・。

迎えに行くといったから、きっと待ってるだろうし。

公民館は5時にしまっちゃうから連絡のつけようもないしな・・・。

考えた結果

自転車で迎えにいくことにした。

ところが私とがんのすけは共同で自転車を乗っているので

大きな自転車がない・・・。

んーーーーま、仕方ないこれで行くか。↓


三男ベロ(保育園児)が乗る自転車なんですけどね。

さあ、レッツゴー!

ああ、でもやっぱちいせーーよ(涙)

それにさむいし・・・・。

この日に限ってお出かけしたから

黒のストッキングにスカート。

その上に白のジャンバーだから

こいでるうちにスカートがジャンバーの中にまくりあがってしまって

まるでスカートはいてないみたい。。。

ジャンバーからストッキングの黒い足だけニョキっと出てる感じ。

小さな自転車にそんな格好で・・・なんだか変態みたいよ?



公民館までは車で5分。

最初のうちこそ、よーしダイエットにもなるかなと

勢い良くこいでいたけれど

タイヤが小さいからこぐ回数も多く疲れてきて

しまいには歩くのと同じ速度くらいでしか

自転車はすすまなくなっていた。

なんだか悲しくなってきたよ・・・・・。

それでもがんばってこぎ

街灯もないような田んぼ道を抜けると

明るい道にでた。

うわー、車いっぱい・・・。

みんな見てないよな??

うつむきながらその道を疾走。

そしてようやく公民館に到着。



公民館では他の友達とそのお母さんが

心配してがんのすけと一緒にいてくれた。

優しい親子だわーー。

でも・・・・・

「なにーーーーーーーーどうしたの?アハハ」

と、笑われちゃったし。。。。。

あーあ、寒くて恥ずかしいサイクリングだったわ。。

帰り道はもちろん自転車をがんのすけと交換して帰ったのだけれど

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・・・・って、何の話でしたっけ?(笑)











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HP55555番達成記念(画像公開中) - 2003年01月19日(日)


本日私のHP「HARU'S ROOM」でゾロメ

55555のカウントを刻みました。

皆様ありがとうございます!

HP開設から1年と2ヶ月が過ぎようとしております。



HPをはじめた頃はタグを自分でいじるということもできず

ただプロバイダーが提供するHP作成ソフトを使った

簡易なHPでした。

それが今ではFFFTPソフトをつかって

タグ打ちもできるようになったことに

自分自身驚きを感じています。



これも私の師匠RANさんのおかげですけどね♪

タグを少しだけ覚えたことで

写真もUPできるようになりましたし

好きなところにリンクを貼る事もできるようになりました。

タグはHPつくりにはかかせないものですね。



そしてHPを公開するようになって

大事なのが来てくれる皆様。

ほんとうに毎日たくさんの方がきてくれて

そのうちの少数の方が楽しい足跡を残してくださり

心から癒されてます私(笑)

ありがとう。。。



そのお礼としてキリ番のたびごとに「こんなエロ主婦ってどんな人?」

という皆様の好奇心を満足させるべく

顔射顔出しして正体を明かしてまいりましたが

私も35才となりそろそろ隠居しなければいけないかなと

感じはじめました。

ということで

「はるっちを探せ♪」シリーズは今回を最後にすることにしました。

。。。って、いつシリーズ化されたんだか(笑)

まだ私の正体をしらない皆様?

最後のチャンスをお見逃しなく(笑)

今回は「ナンチャッテ水着写真」を用意いたしました(謎)


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あ、、、けど水着ときいて過度な期待はしないで下さいね?(笑)

なにせ、「なんちゃって」とつくくらいですから。。。


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男を落とすコツ?(後編) - 2003年01月18日(土)

昨日からの続きです。


パパッチ陥落までもうひと押しとなった今

あとは時期がくるのを待つだけだ。

そして、その時期はあんがい早くめぐってきた。

沈黙戦争勃発から約1週間が過ぎようとしていた夜のこと。

ここのところはシングル布団2枚を横に並べて敷き

私とパパッチはそれぞれの布団で寝ていた。


ところが、その日は長男がんのすけがシングル布団で寝てしまったので

私はパパッチが寝る布団へ、ごく普通に入り込んで寝る体勢をとった。

パパッチも嫌がるでもなく素直に私を受け入れた。

そして横向きに寝るパパッチの習性をいかし

私はパパッチの腕を枕にし自分の体をパパッチに密着させた。

そう、抱き枕状態ね。


寝ようとテレビを消しても

パパッチはなかなか寝れないようだ。

ゴソゴソしている。

あっ・・・・・・・

私は感じた!私の太ももに当たるナニかを(笑)

フフフ、チャンス到来である♪

もう一度しっかり確認をとるために

足をずらしてその変化率を推測してみる。

よし!これならいける!

この勝負私がもらった!

密かに心の中で勝利を確信した。


いままでのケンカの時であればそれに気づけば

自分から攻撃していったのだが

今年は運気がいいので(やっぱり占いに頼る私)

自分からは手はださなかった。


すると、耐え切れなくなったのか

パパッチの手が私の胸の上に。

そして手のひらでトントントンと軽く刺激してきた。

しかし私は無反応。

いつもであれば、ちょっぴり声が漏れてしまう私なのに声がない。

パパッチはさらに無言のまま

今度はパジャマの中に手を入れてブラの上から胸をさわってきた。

それでも私は無反応。

こういう場合、いつもとは違った反応をしてあれ?と思わせるのが重要♪

とうとうパパッチは、ブラをずらして乳首攻撃に出てきた。

私が「あっ。。」と声を漏らし体をビクンとさせたのをみて

パパッチは一気に攻め込んできた。

もちろん、ここまでくればすでに沈黙戦争は終息を意味している。

私の勝利♪

と、いうことであとはボディトークで

2人がいつもどおりになれるように乱れあう。



胸、女性自身を愛してもらったあとに

私の女性自身がパパッチの男性自身をむかえ入れた・・・・。

私がイキそうになり激しく女性上位で腰をふりだすと

パパッチも「ダメだって!」と言い残し一人でイってしまった(悲)

それでも動き続けた私。

嫌がる夫(笑)仕方ないのであきらめたけど・・・。

ああんーーーーーーーーイケたのかイケなかったのか自分でも

よくわからないうちにボディトークは終了(笑)


イクとピクピクするという主婦友の言葉を思い出し

好奇心で自分のソコに指を入れて確かめてみることにした。

うわーーーーーーヌルヌル(照)

でもピクピクしてないような・・・。

と確認して指を抜いたら・・・

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さて、男性が男性自身という変化を迅速に

かつ、はっきりとあらわしてくれるものを

持っていてくれるおかげで私はこのようにちょっぴり助かっている。

だって、それは仲良しのきっかけを教えてくれる大事なモノだもの♪

あ!もしかしてそれって我が家だけ????(笑)

なんだか「男を落とすコツ」じゃなくって

「夫を操縦するコツ」になったかも?(笑)


「男を落とすコツ」

相手が逃げ始めたら追わずに放置し、自分を磨く。

たまには違った自分をみせてあれ?と疑問、とまどいを相手に感じさせる。

追われたら逃げて程よいところでつかまる事。

簡単に落ちそうなんだけど、いざとなると手ごわい女だなと思わせる。

なーーーんてね?どうなんでしょうね?男性のみなさん(笑)









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男を落とすコツ?(前編) - 2003年01月17日(金)

旅行から帰ってきた翌日

テレビをみていたら突然画像の色がでなくなって

黒っぽい画面になってしまった。



去年の終わりにもそんなことになったんだけど

後ろの線をいじったら画像が直ったので

線の接続が悪いんだなと思っていた。

パパッチは一度電気屋にみてもらえよ。

と、言っていたけれど

年末押し迫ってなんだか忙しいし

少しすれば直るから、まあいいやと思って修理は依頼しなかった。

「配線いじれば直るんだからさ、私にたのまないで自分でやればいいじゃん?」

なんて会話を去年したのだけれど

それがあとになって大喧嘩の原因になってくる。



今度の黒くなってしまった画像は後ろの配線をいじっても

電源をつけたり消したりしても直らなかった。

「はやく直さないとおこるぞ!」

そういうパパッチを背に私はテレビをいじりまくった。

けれども直らず・・・。

うわーやばいよー。

隣の部屋にあるテレビの入力端子を繋いでみても

映像がなおらなかったのを確認して

私はテレビの画像の悪さが線の接触不良でないことに気がついた。

「ごめん。なおらないや。今日電気屋に連絡します。」



そういうとテレビのリモコンがいきなり飛んできた!

「そらみろ!だから去年俺が言っただろーが!

 人のこと電気オンチみたいな事言ってコバカにしやがってー!!

 今すぐ直せよ!!」

と言って自分の近くにあったものを投げつけてきた。

そんなこといわれても、いますぐ直らないわよ。。。。

それになにもテレビがひとつみれないくらいでそんなに怒る事ないでしょうに?

テレビはすぐ隣の部屋にもあるんだし!

なんだか凄く腹がたってきた。

そしてサイパンでの一件も思い出されて余計に腹がたってきて

ついに私はブチきれた!!



「テレビひとつくらいでなんでそんなに怒るのよ!!

 自分で直そうともしないし、言うだけじゃん。

 旅行の時だってそうよ。

 なんでも私のせいにして!

 自分でも見ろっつーの!!

 もうあなたなんかだいっきらい!!!!!

久しぶりに切れました私。



それから・・・当然のごとく家庭内沈黙戦争勃発!

挨拶もしない、会話もない毎日。

でも、文句をいわれないように

自分のやるべき事(家事炊事)はきちんとし

パパッチのお弁当も毎日作った。

これで離婚になっても私が不利になることはないはず。。(笑)


絶対自分からは謝らないわ!今回は。

パパッチがそんなことで怒る事がおかしいんだし

それに私は今年から運気がいいんだもん♪←占いに左右される私

だから強気なのよーー。

離婚したって今ならまだ自分一人でやっていけるはず(謎)

そんな強気でいた私。



でもね、日がたっていくうちに

ケンカしてることがバカらしくなってきてね。

私は普通に話しかけるようになっていった。

それでもパパッチはボソッと返事をするくらい。

まったく、男のクセにいつまでも根にもってんじゃねーよ!

と、思いつつも仲直作戦を実行することにした。



こぎれいにしてパパッチの帰りを待つ。

あんまり化粧しない私だけど

数日間はファンデに口紅を塗った。

そして、服装もたいていはジーンズなのだけど

ミニスカートをはいたり、ロングタイトスカートをはいてみたりした。


いつもなら、ちょっと化粧や服装が違うと必ず

「今日どこか行って来た?」

と聞くのにパパッチからの反応はなかった。

でも、絶対に心の中では気になってるはず・・・・フフフ。

パパッチ陥落まであともうひと押し(笑)

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変態の住む街 - 2003年01月16日(木)

今日ノバで英会話のレッスンをうけてから

帰ろうと駅にむかった。

駅ビルに入る自動ドアのところで

駅ビルから外にでようと

こちらに向かってくる一人の男が

なにやら私の足元を気にしていた。

年は20代くらい少し無精ひげをはやしパーカーをきていた。



ふふ、きっとこの白のロングコートから

チラリと見える黒の網タイツがそそるのねーー♪

などと自分勝手に解釈する私(笑)

そう、今日の服装は

黒のミニタイトスカートに黒の網タイツ

その上に白のロングコートを羽織っていたので

歩くたびに裾がはだけチラリと編みタイツをはいた足が見える。



その男は私とすれ違った・・・

はずなのに?

そのまま私の後ろを歩いてきた。

ん?もしかしてついてきてる??

まさかね?こんな太い足に釣られるわけがないかー(笑)

と、自意識過剰さを私は打ち消した。



駅ビルを抜け駅のコンコースへ一度出たところで

その男は私と並びチラリとこちらをみた。

そしておもむろに男は

自分がもっていたガマグチから小銭を出した。

(ああ、電車にのるのね・・。)

ちょっぴり安堵した私。

私は地下の食品街でパンを買おうとコンコースをすりぬけ

また駅ビルにはいった。


ところが、エスカレータを降り

地下の食料品街に向かう私の後ろにその男はまだいた。

おまけに後ろにいたはずなのに

わざわざエスカレーターを2段おりて

私の前に横向きに立つと

自分の手をひろげ

そこにのっている小銭240円をみているふりをしながら

チラチラと私の足元を眺めている。

今度は私の自意識過剰なんかじゃない!

確かに見ているのは間違いない!

なんだか急にゾクゾクした。



一つ目のエスカレーターを降り

さらに下へいくエスカレータにのった。

もちろん、その男もついてきた。

そして私の後ろに立っていたのだが

突然私の横に並ぶと

な、なんと!!!!!

とんでもない一言をボソッと私につぶやいたのだ!

「ああヤリテェー」


・・・・・オイオイ。

そして「ねーねー」とその男は話し掛けてきた。

ちょっとやそっとの事じゃひるまないけど

さすがに気持ち悪くてキッと睨んでやった。

私はエスカレータを急いで降りると

パン屋へと駆け込んだ。



さすがにそこまではついてこなかったけど

いったいどこに「ヤリテェー」といわれて

ヤラシテくれる人がいるかっつーーの!(怒)

・・・・ったく240円でヤラセテもらえると思ったのかしら?(違)

せめて万札ちらつかせてよねーーーー(汗)


それにしても女王様事件(リンク中)といい

この街は変態が多すぎる・・・。

でもちょっとだけこの出来事に感謝もした(笑)

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味覚障害 - 2003年01月15日(水)

旅行中に次男ベロがベロが痛いと言い出した。

舌をみてみると小さな赤いボツボツが少しできていた。

ベロが夏の犬のようにベロを出しっぱなしにしているので

「ベロ〜、みっともないからベロしまっときなさいよ〜」

と言ってみた。

しかし、ベロはベロを一向にしまう様子がなかった。

出しているほうが痛みが和らぐのか?


そう、出しているほうが痛みが和らぐのだ!

旅行から帰ってくると

今度は私までもベロが痛くなってしまった。

私も人がいない家の中では

ずっとベロを出して生活していた(笑)


数日たっても治らない・・・。

なにか悪い病気か?

そう思い「家庭の医学書」を開いてみたが

ベロが痛い・・・・という症状にあてはまるものがなかった(笑)


すると、今度は長男がんのすけもベロが痛いといいだした。

家族3人も・・・伝染病かよ?

海外で悪い病気もらってきちゃったかな?

ちょっと不安だった。

家の中では親子3人がベロを出しながらの会話をする状況(笑)

第三者からみたらきっと異様な光景だろう。


私の場合、ベロの先っぽに小さな赤いボツボツと

のどの近くのベロの生え際に大きな赤いボツボツがあって

のども痛かった。

その為、食べ物ものどやベロが痛くて食べたくても食べれない状態。

おかげで旅行中に太った2.5キロがわずか1〜2日のうちに減った。

ダイエットにいいかもしれない!

そう思いベロの痛さに耐える毎日(笑)


次男ベロや長男がんのすけはじきに治ったのだが

私だけは治らない。

ベロの痛さがなくなってきて

食事を取れるようになったのだが

今度は食べ物の味がわからない!?

甘いのか?辛いのか?くらいはなんとなくは感じるが

どれも薄味に思えてしかたがない。



視覚的にはおいしそうに見えるパンもお菓子も

一口かじってみても味がなくおいしいと思えない。

味噌汁も味がついているのかどうかもわからない。

何を食べても「おいしい!」と感じられない・・・。

まさに「味覚障害!!

食べることに喜びを感じなくなる寂しい日々。

そして当然、食事をつくるにしても味がわからない。

パパッチに味見をしてもらっては調整する。

非常に不便な状態。



しかし、ようやく最近になり舌に味覚がもどってきた。

本当によかった!

今回の「味覚障害」に陥ったことで

味を感じ取れる舌をもっていることが

どんなにありがたいことかを実感した。

食事がおいしい♪と思える私たちは幸せなのですよ?皆さん(笑)

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輪投げでプレステ2ゲット! - 2003年01月14日(火)

グアムでのちょっとしたエロバカ話UPするつもりでしたが

あんまりエロエロばかり続くのも感覚が麻痺して

皆様の感度が悪くなりそうなのでやめました(笑)



さて、昨日長男がんのすけが日記で以前UPしたことのある遊園地へ

友達といきました。

昨日は映画「げろっぱ」の撮影がその遊園地内で行われ

早く閉園するということで入場料500円だけで

アトラクション乗り放題!



乗り放題なんだがら、いっぱい乗ればいいのに

がんのすけはアトラクションもひとつ乗っただけで

「わなげ」に興じていたそうで・・・。

料金はなんと1回13本1000円だそう。

たかーーーーーい!!

幸い、お年玉の一部を自分でもっていたがんのすけは

そのお金でわなげに没頭。

狙いはただ一つ!「プレステ2

輪投げゲームのずるいとこは

リングが根元まですっぽり入らないと

入ったと認められないところ。

そうそう、下までズッポリと入ることは難しいよね?

濡らせば簡単に入るかな?・・・・・って

思ったあなたはオバカさん♪(ワタシダケカヨ)



そんな輪投げゲームですが

な、なんと、がんのすけは見事にリングを下まで入れ

念願の「プレステ2」ゲットぉ〜〜〜〜してきたんですよ!(嬉)

福引で一等がでると鳴らす鐘を鳴らされ

プレステ2をもった写真を撮られたそうです。



でかしたぞ!がんのすけ!!

でも、プレステ2ゲットできたからよかったものの

取れてなかったら・・・私は間違いなく叱ってただろうな。

「そんなもの取れやしないんだから!そんなにお小遣いつかっちゃだめ!!」

ってね。。。(笑)

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あ〜あ、子供も私に似てギャンブラーだわ。。。ボソッ(汗)









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グアム旅行 台風被害のすごさ - 2003年01月12日(日)

グアムに到着し、タクシーでホテルへ向かった。


グアムは12月上旬にとても大きな台風が上陸し

街はかなりひどいダメージを負い

グアム行きのツアーもしばらくは中止になっていた。

その為、私たちも最初の旅行の予定は

グアムにずっと滞在して過ごす予定だったが

被害の程度がわからないため

安全策にと日程の半分をサイパンで過ごす事に変更したのだった。

12月の中旬になってからの変更で

何度も航空会社に電話しては予定を変更していたので

12月中旬から下旬にかけてはかなり忙しかった。


さて、いったいそんなグアムはどんな状態だったのか・・・

まず、空港からホテルへ行く町並みをみてびっくり!

やしの木の葉がほとんどなくなっている。

そして、電柱が倒れ電線が垂れ下がっているところも多かった。

また、ホテルの窓が割れてしまったのか

ところどころにベニヤ板がはりつけてあった。

さらにすごいことに、一部のホテルでは隅部屋の壁が飛んで

中が露にでていたところもあった・・・。

いやはや、なんとも信じがたい光景。

台風の凄さが思いしらされる。

そんなところに旅行にきた自分達がなんだか申し訳なかった。

こんなに大変なことになってるのに私たちは遊びにきてるなんて・・・。


しかし、グアムは観光産業で成り立っているというのもあるので

観光客が来なくなるというのもまた生活のダメージにつながる。

そう思う事にし、グアムを楽しむことにした。


私たちがとまった「ハイアットリージェンシーグアム」は

いつものように営業されており

プールもレストランも営業されていた。

しかし部屋のベランダから見る半年ぶりの風景は

かなり変化していた。

以前は木々に覆われプールはあまりみえなかったのだが

今は全て見晴らすことができた。

下の写真は2002年5月にとったものと

台風後の2003年1月にとったものである。

その変わりように驚かれることであろう。

台風前→


台風後→




さて、グアムの繁華街は普通に楽しむぶんには

不自由なく復旧されていた。

DFSもマイクロネシアモールもやっていたし、買い物も食事も困る事はなかった。

ただ、夜は信号や街灯がついていないとこが多く

幾分くらぼったい雰囲気ではあったが・・・。

街の中心街はそんな感じでさほどダメージは感じさせなかったが

一歩街をはずれると、台風の被害で店をクローズしてるところが多くあった。

Kマートは屋根が飛んでいたり看板がとれかかっていた。

また、店内はエアコンがついておらず蒸し暑く

電気もひとつ飛びにしかついておらずくらぼったい雰囲気だった。

kマート→




ホテル滞在中に、1度だけ数分間停電になったくらいで

ホテルライフはいつもと変わらずプールで遊んだりして快適にすごせた。

しかし、これほどまでに破壊してしまう台風が日本に上陸したら

どうなってしまうんだろう。。。

台風も侮ってはいけないなと感じたグアム旅行だった。

グアムの皆様、心よりお見舞い申し上げます。


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サイパン旅行記 夫婦ケンカ編 - 2003年01月11日(土)

さてサイパンからグアムへと移動する日のこと。

グアム行きの飛行機の出発時刻は15:20。



私たちは12時にホテルをチェックアウトし

昼ごはんをまた昨日の夜いった「ふるさと」で食べて

(せっかくなんだから海外らしいもの食べろよな!って感じですが(汗))

空港に向かう事にしました。

しかし、ふるさとで結構時間をつぶしてしまい

13:30くらいになってしまいました。



通常飛行機のチェックインは出発1時間前にはすませておかないといけないので

あと50分くらいで空港にいかなければいけません。

サイパンは小さな島なのでそれだけあれば充分

・・・・・なハズ、、、だったのに・・・。

さあ、毎回恒例の海外ケンカのはじまりです(汗)



サイパン到着後一度は通っている空港へ続く道

それなのに、到着が真夜中だったということで

どこからきたのか覚えていません。

おまけに、サイパンのサイトマップはトランクに積んだかばんの中に

はいっていて道案内ができません。



どんどん道を進んでいくパパッチ運転するレンタカー。

けれども空港はなかなかみえず

だんだんと小高い山の中の道にはいっていきました。

時間はすでに14:00

どう考えても道まちがってるって〜〜〜〜〜〜!

私はおそるおそる

「ねえ、、、道たぶん違うからひきかえしたほうが良くない?」

というと、パパッチは

「めんどくさい!」

といい、わが道を進んでいきます。

仕方がないので、時間を気にしながらもそれ以上口出しはしませんでした。

けれども進めば進むほど反対方向へいっているような・・・。

焦る私。


その時!

あ!見慣れた景色が眼下にひろがっていました。

おおおおお!ここは・・・・


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ここから間違えずにいっても

最低30分はかかるし・・・飛行機のれるかな?

すごい不安がよぎる私。



こんどこそ間違えは許されません。

やはり地図が必要です。

「地図をだすから、そこらへんにとまってよ」

というと

「とまるとこなんかないわ!」

ってイライラしてるパパッチが怒りました。

バ〜ロ〜!脇にスッと止めることくらいできるじゃんか!

と、いいたい気持ちをじっと我慢して信号待ちのチャンスをまちました。



信号で止まったときにトランクのかばんの中から地図をとりだし

道案内しようと思ったのですが・・・

ちょっとわかりにくい地図でね

すぐにはどこ曲がればいいのかわからなくて

「どこまがるんだ!?」

ってきかれても・・・・(汗)

「さっさといえよ!」

って、怒られっぱなしで・・・もう知らない土地のレンタカーはやだーー!(涙)

私もナビゲーターやるより運転してたほうがいいよーー!

ちょっと道端に停まって自分で地図みてくれればいいのに・・・

私に全部まかせて怒りまくるんだから・・・ブツブツ

こんなことを毎回レンタカーを借りるたびにやってるバカ夫婦です(笑)



さて結局空港でチェックインした時間は14:40。

なんとか間に合い私達は30分後にグアムに到着しました。

次回グアム編ではちょっとだけエロ表現がまた飛び出すかもね〜〜♪

サイパンの海です↓















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姫はじめ at SAIPAN (後編) - 2003年01月10日(金)

昨日の続きからです。

完全に底なし沼へと変貌をとげてしまった私のソコは

はやく獲物を吸い込みたくてムズムズしはじめた。

いつもならばお返しに

私も舌先を使って少しは男性自身を喜ばせもするのだが

このときばかりはそんなことをする時間さえも待てないほど

底なし沼は獲物を待ち焦がれていた・・・。



「ねえ、、もう入れてぇ、、、、」

少し甘ったるい声で懇願する。

夫もかなり限界に近づいているのは

私を愛撫する態度でもわかったしその肉体でもみてとれた。

更なる快楽の世界に入り込む事を夫は了承し

快楽への入り口へと自分の緊張状態のソレを近づけた。

いつもであれば、介添えがなければ入らないソレも

まるでウナギが穴に潜りこむように

スルリ、、、、と入り込んでしまった。

「あ・・・・・・・あああん」

久しぶりに味わう感触はとてもスムーズで心地いい・・・。

スロースロー、、クイッククイック、、、

そんな定番な動きをほんの少し続けると夫の動きが止まる。



「え?もう出ちゃいそうなの?」

そう問い掛ける私に

「うん、、、、」

と申し訳なさそうに答える夫。

「じゃあ私が上にいくわ」

そう言って上にまたがろうとする私に夫がこういった。

「だめだって。上にいったとしても今日はすぐでちゃいそうだって・・・」

それでも夫が上で動くよりも

私が上で動くほうが多少は長持ちすることは

今までの経験でも実証済である。

私はそんな言葉におかまいましに上にまたがり

自分が昇天する為の体勢を確立した。



夫の腹あたりに両手をつくと

私はゆっくりと腰を動かしはじめた。

そのうちにどんどん腰の振りは早まっていく・・・。

たまらず夫が開いていた足をすぼめてくる。

足をすぼめだしてくるのが終わりをむかえる手前の合図なのだ。

急いで私は夫が一人でイってしまわないように腰を浮かせた。

「まだダメよ?(笑)」

そうクギをさし、少しのブレイクのあと再び私は女流騎手となり

今度は夫の上で上半身をのけぞらしながら頂点をめざした。

「あん、、、、、、イィ、、、」

時折言葉を漏らしながら腰を前後に振る。

徐々に体の芯が熱くなってくる・・・・

ここぞとばかりにつま先から太ももにかけて力をこめ緊張させる。

「ああん・・・・・イッチャイそう〜〜〜〜〜」


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なんてこったい!

次はグアムでの出来事に期待しよっと。。。。旅行記はまだまだ続く。














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姫はじめ at SAIPAN (官能小説風?) - 2003年01月09日(木)

サイパン2日目。

昼間はガラパン市街を歩き

ブラッとショッピングと食事をすませ

ホテルに戻ってプールで遊んだ。

私は・・・といえば疲れていたので

「アノ日」
だからとプールを辞退し

子供達をパパッチにあずけた。



でも、ホントはもう終わってたのよねー(笑)

すっかり信じてくれたおかげで

私は部屋のベットでちょっぴり仮眠をとることができた。

はぁー極楽極楽♪



夜になり昨日日記で紹介した「ふるさと」で食事をした後

ホテルに戻り、昨夜のように大人と子供で部屋に帰った。


*****「姫はじめ AT SAIPAN」官能小説風(笑)*****


私と夫はそれぞれシャワーを浴び

それぞれのベットに寝転がりテレビをぼんやり眺めていた。

「昨日の夜中なかなか寝れなくって」

そう私がいうと夫も

「そうそう。俺も寝れなかったな。」

「やっぱり?それって一人寝だったから寂しくて寝れなかったのかもよ?(笑)」

「それもあるかもな?(笑)」

そんな会話をしながら

私は夫がねころがっている

狭いシングルベットにスルリとすべりこんだ。

そんな私に夫はいつものように腕枕をしてくれた。

久しぶりに訪れる子供達に邪魔されない夫婦2人きりの時間・・・。


私は体を反転させると夫の体に寄り添いその胸に頬を寄せた。

私の耳に夫の血流の音が聞こえてくる。

ドクッ、ドクッ、ドクッ、、、

次第に、この血流は夫の下腹部に集まりだした。

私の太ももがその変化を感じ取る。

たまらずその変化を確認したくなった私は

そっと自分の手を夫の変化をとげているであろうモノに伸ばした。

案の定、はちきれんばかりに変化をとげていた。

ここ最近にないくらいの強度がありそうだ。


そういえば12月にはいってから

1度?いや2度くらいしか肌を重ねていないような気がする。

かなり溜め込んでしまったみたい(笑)

おかげでこんなに鋼なみに硬いのだけれど・・・。

しかし夫の場合、硬さの裏には

忍耐ができないというメッセージも隠れているのだけれど・・・。


「ねえ、すごく硬いよ。」

私は嬉しくなって、そういいながら何度も握ってみる。

ああ、こんなのが私の中にはいってきたら・・・

そう考えるとたまらなく欲しくなり

自分で潤んでしまったのがわかるほどだった。


一方的に弄ぶ私に

今度は夫が攻撃をしかけてくる。

立場を逆転させ今度は私の上におおいかぶさり

私の高鳴る胸に夫が口づけをする。

その口づけは次第に吸引にかわり

最終的には私が待ち望んでいた舌先での遊びに変わっていく・・・。

突起している私の胸の先端を

蛇が舌をだすようにチロチロと舐めたり

もう片方の乳首をひとさし指で小刻みに優しく振動させる。

「ああ・・・・・ん」

思わず漏れる官能の声。

やはり胸は私の一番の官能ポイントに間違いなさそうだ。

しかし、その声は夫のディープキスによってさえぎられた。

唇に、耳に、うなじに、、、夫のKISSは続けられた。

そして胸へもどり、さらに下へとおりていく・・・。


つけていた下着をスルスルと足元までぬがし

片方の足に丸まったパンティを残しながら

夫は私の伸ばしていた足をM字に曲げた。


M字開脚であらわになってしまった中心部分。

すでにそこはグッショリとした湿地帯のようだったに違いない・・・。

その湿地帯へと侵入する適度の暖かさをもった舌先。

その湿地帯を指で広げながらしゃぶりつかれるたびに体がビクンとなる私。

同時にあまりの気持ちよさに

私は足をすぼめ夫をはさみ殺してしまいそうになる。

私の湿地帯はさらに潤いをまし

唾液をのみこんでヌルヌルした底なし沼へと変化していった・・・。


**********************************

あまりにも長くなりすぎたので続きはまた明日。

しかし、いいんでしょうか?こんな赤裸々告白って?(笑)

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なんといっても、面がわれてるからちょっぴり恥ずかしいわ〜〜(照)






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サイパン旅行 ホテル編 - 2003年01月08日(水)

さてさて、サイパンに到着しチェックイン。

今回泊まったのは1泊120ドルの「プルメリアリゾート」

しかし、チェックインの際にデポジットとしてJCBカードをだしたのですが

VISAかAMEXでないとダメといわれてしまいました。


JCBで予約してもらったのに

なぜそこのカードがつかえないわけ???(笑)

VISAももってたのでよかったですが

疑問が残ったチェックインとなりました。

また、予約時は1泊140ドルといわれていたのに

実際は1泊120ドルで泊まれたので得しちゃいました!

ラッキー♪



しかし、プルメリアは少しサイパンの中心街より離れていて

人もあまりいませんでした。

昼間のプールにも5〜6人だけ。

グアムの台風の影響で

サイパンへ客が流れてホテルが全然とれず

たった一軒あいていたのがプルメリア。

なるほど、人気がないホテルだから取れたのね(笑)



でも、ベットはシングルサイズで小さいけど

部屋はそれほど狭くもなかったし

なんといっても120ドルなら十分!





プルメリアでは2部屋とったので

子どもと大人で別れて寝ることになりました。

時計はすでに現地時間で4時だというのに

なかなか寝付けない私。

パパッチも眠れない様子・・・。

でもね、この日はさすがに疲れていた為

「姫はじめ」はいたしませんでしたよ(笑)



あ、そうそうサイパンでおいしいお店みつけました。

日本食なんですけどね・・・って、海外まできて日本食かよ(汗)

そのお店はこちら↓ガラパン地区にある「ふるさと」というお店です。





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サイパン旅行 トラブル編 - 2003年01月07日(火)

明けましておめでとうございます!

・・・・って、ちょっと新年のご挨拶が遅すぎですか?

ごめんなさい。

旅行後のどっさりの洗濯モノや

お客さんがみえられたりで忙しくて・・・。

そういうわけで

皆様のところへの新年のご挨拶まわりも

なかなかいけずです。

もう少し落ち着きましたらご挨拶に伺いますのでヨロシクネ♪

今年も「主婦な私のつぶやき。。」「HARU'S ROOM」を

宜しくお願いいたします。


***********************************

さて、今年のお正月

私達家族は海外脱出組でした。

12月31日夜、名古屋空港からサイパンにむけて出発。

約3時間半をかけて常夏の島サイパンに1月1日AM1:00到着。



空港で予約していたレンタカーを借りる事になっていました。

しかし、空港内にはバ○ェットレンタカー会社のオフィスはなく

空港内にあったハーツレンタカーでどこにあるのか尋ねると

バ○ェットのオフィスはもっと向こうで歩いていくのには

遠い、と教えてくれ、そこのオフィスに電話してくれました。

しかし、誰も出なかったので、きっとここに迎えに来てくれてるから

向こうにいってごらんといわれ、歩いていくと

パパッチの名前を書いた紙を持ったバ○ェットの方が待っていました。

そこで車にのせてもらい、オフィスまで行き契約書にサインし

車を借りました。



しかし、日本でオートマティックを予約したのに

実際はミッションだったので、違うじゃない?と聞くと

今はこれしかないから、明日交換に行くよ。といわれました。

オイオイ・・・・・・・そんなのありですか????

ミッションとオートマチックでは値段が違う為

安くしてくれるの?と聞くと、それは出来ないといわれてしまいました。

なにぶん英語で抗議などはできないので、仕方なく承諾しましたが・・・。



いよいよ、ミッション車でホテルまで行くことに。

なれない道にミッション運転で必死のパパッチ。

機嫌悪そうです・・・パパッチ。

怒り出さなければいいけど・・・と、内心ドキドキ。

しかし・・・・この後にトラブル発生!

なんとホテルに向かう途中の交差点で

信号待ちをしていたら突然エンジンストップ!

エンジンをかけようとしてもかからない。

交差点のど真ん中で立ち往生(涙)



パパッチは「ミッションなんか借りるからだぞ!」

と言い出すし・・・私だって借りるつもりはなかったけど

その場になってないっていうんだもの、仕方ないじゃない。。。

と、心で思いつつ、あーどうしよ・・・と心臓バクバク。



「レンタカー会社に電話してくるわ」

と、車を降りる私。

でも、近くに電話はなさそうだし・・・

これは車を止めるしかない!

深夜2時、道の真ん中で手を大きく広げ左右に振ってみた。

2.3台通り過ぎていった後に1台の車が止まってくれた。

「車が止まってしまって困ってる。レンタカー会社に行きたいの。」

と、片言の英語で理由を話すと車の運転手が

「乗って。連れてってあげるわ。」

と、私を車に乗せてくれた。



交差点の真ん中に、パパッチと子供達を残し私はレンタカー会社へと向かった。

車中には4人の女の子達。

聞いてみると、学校の「ニューイヤーパーティー」から帰るところらしい。

バ○ェットのオフィスについたのだが、すでにcloseの札が・・・。

どうしよう・・・・・。

途方にくれていると、彼女達は空港につれていってくれ

ハーツの受付の人と話をし、バ○ェットのオーナーに電話をかけてくれて

オーナーが来てくれることになった。

それまで、彼女達は私と一緒にいてくれた。

なんと優しい子達なんだろ。。。。

トラブルの中にも嬉しい交流がもてたことに感謝。

最後にメルアドを聞き、お礼を言って彼女達と別れた。



オーナー達とパパッチ達のところにいくと

すでに車は動いていた。

結局

ミッション車の場合、エンジンをかける時はブレーキとクラッチを踏んでかければ

かかるらしい・・・・・・・・アハハ。。。。

あせっていたのでわかんなかったのね〜〜〜〜〜〜(汗)

とりあえず、大騒動してしまったけれど車に異常はなかったみたい。

現地のみなさんには真夜中にお騒がせさせてしまって申し訳なかったけどね。

でも、やっぱりレンタカーは空港に営業所のある大手のレンタカー会社で

借りるべきだなと実感した出来事でした。



最初からこんな波乱で始まった海外旅行。

さてどうなるやら・・・・(笑)

つづく。

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