NM Syndrome

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2005年05月28日(土) 未だに続く坂本祭り

本日は綺麗な五月晴れ。しかし陽射しは暑いのに風が冷たいという如何にも東北らしい天気で、服装にも結構悩む時期。
もうすぐ5月も終わってしまうなー。
で、6月になれば坂本さん舞台。は、早い・・・・。

Weeklyぴあは面白かったというかページ数の割りに結構満足できる記事でした。
役柄もキャスト紹介もわかりやすくて、その中で『舞台映えする伸びやかな肢体、軽やかな歌声』と評された坂本さん。
んふふふ、こんな小さいことがささやかに嬉しい(笑)

今更ながらに思ったのはNY版オリジナルの演出家と振付師が来日して一緒に作るということは
全く違うオリジナルのもう1本のOZを作るということなんだなということ。
や、当たり前のことなんですけど翻訳版を上演するのではなく、新たなOZを上演するのだということなのかなーと。
主演の坂本さん、或いは恋人役のIZAM(IZAMのイメージに合わせてグレッグ本人の本当の職業であるモデルに戻すとか)
紫吹さんらを見たオリジナルスタッフが、見せ場を変えてくることもあるかもしれない。
案の定、坂本さんのダンスを見た振付師がダンスナンバーを増やしたいと思ったらしいし。
全く違うものになるのならそれはそれで嬉しいかな。
ヒューのOZじゃなく坂本さんのOZになってくれればワタクシ満足。
サカモトガンバレー!声援と愛情だけは絶やさないからね。

次は貴重なトニセン表紙のTVぴあ。
センターが坂本さんというのが珍しい。3人同じくらいの身長になってるのはやっぱり坂本さんが猫背のせい?(笑)
実はすっごい好みなのが坂本さんの細いタイ。巻頭ページでよくわかるのだけどルーズに締めた細いタイになぜか色気を感じるんですよねー。
なんとなくあのタイを緩めてみたい心境に(爆笑)
対談ページの真ん中のショット、爽やか博さんの後ろで普通に笑ってる坂本さんといのっちがいいなー。
いのっち真ん中の後ろのそっぽ向いてる博さんと坂本さんも雰囲気出てるし。
で、ずっと後ろの方で『演劇ブック“トニテン”特集』(6月8日にぴあから出るトニの“演劇活動10周年”を記念した写真集)
昨年12月に2泊4日の強行軍でブロードウェイ観劇と演劇ブック撮影のためにNYへ飛んだ3人。
この時の坂本さんの衣装が大好きなのだ。
全身黒だから細さが際立つのなんのって。確かにモデルみたいです(うっとり)
体調不良だった坂本さんが幸せそうにフルーツをカップに入れてるオフショットも可愛いなー。
タフな長野&井ノ原組もまた楽し。特に「食うわ、走るわ」のコメントが笑えます。
イノなき・クルグルで報告されていたお食事会がコレなのね。
なんで坂本さんがいないのかと思ったらダウンしていた、と(とほほほ)

そうそう、J-webでは坂本インタヴュー第3回がアップされてました。
読めば読むほど不安になる「アドリブ」(苦笑)
当の本人もアドリブに弱いと吐露しておりますが、アドリブは坂本さんがやるのではなくピーター・アレンがやっているのだ、
というのを演技としてやらなくちゃならない、と演出家のフィルには言われているらしい(複雑です)
あらら、更にハードルが高くなった模様。問題山積み(笑)
でもでも、このところ撮られる顔がすっげーいい表情しているので、きっとうまく行ってる筈(願望含む)
不安と期待がない交ぜの5月の最終土曜日でした(←深い意味はない)

で、ポポロはまた明日に・・・・・・(力尽きた、というより酔いが回ってきた)←やや、そこまで引っ張るほどのことじゃないけれど。

おっと待った。サムガがあるじゃないか。
やっぱり先週の30分バージョンはどっかに消えたのね(くすん)
うわー、腹の音が聞こえるんですけど。唸り声のような妙な声も聞こえるんですけど(笑)
フリートークで面白かったのはライヴで持久力のない中居サンは大丈夫なのかというハガキに、吾郎ちゃんを引き合いに出して
あのダンスなら5時間でも6時間でも踊れると豪語するなかいまさひろ。
吾郎ちゃん聞いたら怒るよ(笑)
あとは自分の主演ドラマの役名をフルネームで言えない人。
和賀はだいじょぶだった(でも秀夫はダメだった;)直江が出てこなくて当人も焦った(笑)風間先生はなんとか。夏目はOK。
そんなもんかな。
「おはがきちょうだい」の言い方がめちゃ可愛い。

「0.5味くらい」違うナカイマサヒロに乞うご期待・・・・らしい。
(それは、少しはおなかを引っ込めるってことなのね)

2004年05月28日(金) V-Program (LOVE編)
2003年05月28日(水) ずっと歌ってます(笑)


伊波