三楽の仕事日記
DiaryINDEXpastwill


2017年06月26日(月) 教えきった感がある2期ゼミ生へ

 いつもより早めに家を出て喫茶店でモーニング。7時45分頃に研究室着。いつものルーティン。

 9時から私学財団からの「特定保健指導」を1時間ほど受ける。要は健康診断結果で要注意数値があり、「このままではいけませんよ」という警告。「半年はサポートしますので、私の言うことを良く聞いてくださいね」というご指導。これまでも指導を受けてきたが、いつの間にか断ちきれになってしまうので、今度こそ!という気持ちに。

 10時40分から社会科グループ面接指導。どれほど厳しい質問をしても、ぶれない返答ができる14人。これ以上、面接練習を続けたら、僕の性格がひん曲がってしまうと思うほどの嫌らしい質問を続けた自分。自分が嫌になる(笑)。彼らの勉強ぶりが嬉しくて、気持ちよく終了。

 昼食はきちんととることを保健指導で受けたので、コンビニに弁当を買いに行き、研究室で昼食。素直な自分(笑)。

 13時10分から2期ゼミ。8月の愛される学校づくり研究会でのゼミ生授業について伝え、1期生と同じようにジャンケンで授業者を決める。見事、吉田君当選(笑)。教採問題を終えて、「君たちには教えきった感があるので、これで僕は研究室に戻る」と言うとゼミ生唖然(笑)。「ここまで来たら、個々に強化したいところをやればいい。自分たちで課題を決めて学び合いをすればいい」という段階に来たからこその言葉。もちろん相談に乗る!と宣言して退室。届いたゼミ記録によると、課題を決めて取り組んだ模様。その通り、大人数ゼミを大いに生かせ!

 14時50分から11回目となる「教育課程論」の一コマ目。「なぜ言語活動の充実が必要か」がテーマ。厳しい言語活動をさせて、充実の必要性を体感させる(笑)。15回目の講義までの課題を提示して終了。

 16時30分から3期ゼミ。前回のレポート提案を受けて、教育実習前に互いの自己紹介を交流。僕はちょっぴり指導。その後、いつものように3人から提案。回数を重ねてきたので、いつも以上に厳しい助言。グッと伸びてほしいという思いがあるからこそ!延長してもなお意見交流が続くという良い雰囲気。

 研究室に戻り、講義振り返りを読みチェック。次回の講義準備。資料検討。やや方針変更。いずれにしても講義を創り出す楽しみあり。

 研究室HP記事は3本。6月12日のゼミ記録。2期生は江口さん。3期生は松田さん。記事「岐阜聖徳学園大学が好き」で話題を呼んだ早川君は、「他人への配慮」と題した記事。

 日本教育新聞平成29年6月26日号に「落語家直伝 うまい!授業のつくりかた」(立川談慶著・玉置崇監修)の書評が掲載される。高橋さんありがとうございます。おかげさまで手にとっていただける方が増えます。


2016年06月26日(日) 充実の1日
2015年06月26日(金) 附属幼稚園・小学校・中学校と大学(教育実践科学研究センター)との合同懇親会
2014年06月26日(木) 中日新聞にコメント掲載される
2013年06月26日(水) コンピュータ教室で知恵だし
2012年06月26日(火) 愛日支部尾教研学校視聴覚の代表者会へ
2011年06月26日(日) 無理は禁物
2010年06月26日(土) 練りに練られたフラッシュ型教材活用セミナー
2009年06月26日(金) 文教委員会準備
2008年06月26日(木) 蒸し暑い課室
2007年06月26日(火) 温湿度計
2006年06月26日(月) 1学期末テスト1日目
2005年06月26日(日) ディベート大会残念
2004年06月26日(土) 絶対評価
2003年06月26日(木) 久しぶりの視察