三楽の仕事日記
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2015年09月13日(日) 堀の内交流会で落語&こまき地域づくりフォーラム2015参加

 早朝に起きて家族見送り。戻って再び横になる。9時15分ごろ家を出て、堀の内会館へ向かう。

 落語の依頼をいただいたのは「堀の内交流会」。この地区は、ある時から敬老会などの地域の集まりがなくなってしまったとのことで、区長さんらが発起人となり、昨年から交流会を始められたとのこと。その集まりに呼んでいただいたのは、とても光栄。

 楽屋もきっちりこしらえていただいていて感激。高座に上がって、まずは小牧中学校教頭、校長時代に随分とお世話になったことのお礼。徐々に小噺に入る。とても反応が良くて、のけぞって笑っていただいている方もあって、感激。小学生の「ああ面白い」という声にもエネルギーをもらって、「子ほめ」を演じて、ピタリ依頼の45分間。お客様にいい思いをさせていただいた。

 午後はインプットをしようと「こまき地域づくりフォーラム2015」に参加のため市民会館に向かう。

 講演は、スーパー公務員としてNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」にも取り上げられた木村俊昭さん。演題は「できないをできるに変える 地方の力を引き出します」。

 地域を変えるには、「情報共有、役割分担、事業構想」の3点が必要。「なぜを大切し、自ら場をつくり、パートナーブレーンを評価する」「人は自ら知り気づかなければ動かない」「説得ではなく納得」「いかに広く聴くかが大切」「感動を起こす」「感謝と認め合いで笑顔を生み出す」など、メモしたキーワード多数。

 この方になぜ年間120ほどの講演依頼が来るのか。年間250回ほど飛行機に乗って移動されるとのこと。なぜこんなに人気があるのか。一つは講演のわかりやすさ。この観点で記録した言葉は「具体例から提示する」「難しい言葉を使わない」「イメージを豊かにさせる」「ご自身がとられた驚く行動を披露し注目させる」「いくつかの具体例を総括するうまい表現」。話し手としても大いに学ばせていただけた。やはりインプットが大切。


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