三楽の仕事日記
DiaryINDEXpastwill


2014年05月02日(金) 有田和正先生ご逝去

 校門での朝の挨拶。学習チューター募集協力お願いの手紙を書いて、教頭さんに手渡し。

 校長会役員会のため勤労センターへ。庶務の立場で提案。市教委に寄り、お願いと確認をして帰校。

 13時、原さん来校。「己の授業を語る」シリーズの第2回目。今日は平田先生、遠山先生、岩田先生。皆さんのインタビュー後の顔が格別いい。自分の授業について30分も語ることはめったにないこと。校長室にも届くインタビュー中の楽しそうな声が心地よい。

 原さんとは学校環境プロジェクトの相談も進めて、16時まできっちりと。

 学校HPの記事をいくつか書いたり、問い合わせ対応をしたりと、19時近くまでバタバタと。退校。

 ***

 ネットで有田和正先生がご逝去されたことを知る。「2013年愛される学校づくりフォーラム」でのご登壇が皆さんの前に姿を見せられた最後とのこと。

 フォーラム会場に到着された有田先生は、体調を崩されておられ、控室でもほとんど口を開かれず、この状態で模擬授業をやっていただけるのだろうかという状況だった。

 しかし、舞台にこしらえた教室では、満面の笑みを浮かべて、有田先生が提案された有田流「6年生最後の社会科授業」を見せていただけた。控室の姿とまったく違っていた有田先生。

 有田先生からは著書や講演を通して、実に多くのことを学んだが、最後には「子どもの前ではけっして笑顔を忘れてはならない」ということを身を持って教えていただけた。そのときの写真をここで紹介し、ご冥福をお祈りする。ありがとうございました有田先生。



2013年05月02日(木) 総会事前準備会など
2012年05月02日(水) 授業解説
2011年05月02日(月) 一色小学校:小刻み学校評価の一例
2010年05月02日(日) 学力テスト抜本見直し、全校参加復活も検討?
2009年05月02日(土) 連休初日に課室は半数の方が出勤
2008年05月02日(金) 今年も栄養教諭研修会から依頼
2007年05月02日(水) 通勤列車で
2006年05月02日(火) 日本教育新聞取材
2005年05月02日(月) 県教育長の講演を聴く
2004年05月02日(日) ほぼオフ日
2003年05月02日(金) 生徒総会での子どもの活躍