三楽の仕事日記
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| 2010年12月20日(月) |
横浜国大の学生さんに講義(授業) |
早朝から、今日の横浜国立大学教育人間科学部「教育とメディア�供廚任旅峙船廛譽璽鷓鄒�開始。ふと「教育委員会ミニ知識」を授業風に扱ってみると、学生さんは興味を持ってくれるのではないかと思い立ち、急遽予定変更。これだけ用意しておけば、どのような反応があっても大丈夫かな、という段階まできたので終了。
横浜国大へ向かう。講義開始1時間前ほどに到着。野中陽一先生の研究室で、様々な情報をお聞きする。これだけでも来た甲斐があるというもの。
時間が来たので教室へ。80名ほどの学生さんがぎっしり。学生さんの表情を見ながら、つかみはどうしようかと思い悩む。当然だが、僕に興味がありそうな学生は見当たらない。つい口から出た言葉が、「私ねえ、いろいろなところで話をするのですけど、その会場の知的レベルを小咄で確かめるのです。一度やってみますから、面白かったら笑ってください」。
そこで、まずは「ツルの恩返し」を。クスクス笑い。うむ、これは難敵。では、これはどうでしょうかと、「奥様の尿検査」(下ネタではありません?)。野中先生には大受けなんだけど、学生さんには今二つ。しかし、まずまず顔は上がった。
ということで、教育委員会の組織、仕事をできるだけ分かり易くレクチャー。教育委員の数を予想させたり、「小・中学校の設置は市町村の事務だが、給与負担は国や県が責任を負っている。これは義務教育の地域格差を防ぎ、教育の水準を確保するためと言われるが、どういうことなのでしょうか、プリントに書きましょう」と小刻みな作業を入れたり、○つけ法を使って学生さんとやり取りしたり。30秒トーク、外化することの良さも紹介。
半数くらいは教員志望とのことで、これまで使った授業技術をあらためて説明。「私は講義はしません、授業をします、これらの技術を駆使します」と宣言。そうでもしておかないと、この人、なぜ赤ペンをもって、ぐるぐる回るの、なぜこんなに頻繁に○×をつけさせるの、と思われても癪にさわるので。これが功を奏したのか、距離が近くなった感じがしたので、予定変更してDVD「春野家ケータイ物語」を見てもらって、いつもの授業。
よく考える、反応もまずまずの学生さんたち。僕の問いかけに表情で返してくれる学生さんもいて、後半は意図的指名が楽々できるようになった。最後は、どちらの意見もなるほど!と思う対立があって、仕掛けた自分も楽しい時間となった。無事、1時間20分が終了。
研究室に戻り、さっそく感想を読む。議論を受けて自分の考えを改めて書いてくれたり、(どこまで本心か分からないが)僕の授業を好意的に受け止めてくれたりした学生さんが多く、一安心。
そのまま研究室で、野中先生と2時間弱の意見交換。これまた極めて充実した時間。19時30分からは横浜中華街で、他の皆さんも交えての懇親会。さらに、さらに楽しい時間。僕が1時間しか滞在できないこともあって、料理が次から次へ。出された物はすべて完食して中座。今年最後の遠出。皆さんのおかげで、とってもよい1日を過ごさせていただいた。大感謝。
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