三楽の仕事日記
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2010年12月19日(日) 味岡児童館を創る会運営委員会

 続けて欠席をしてしまっていた「味岡児童館を創る会」に、久々の参加。欠席している間に、休館日、開館時刻など運営上の基本的事項がほぼ固まり、24年4月の開館にむけて順調に進んでいることをお聞きする。

 今日の議題は1月の全体会の内容について。会長からの「新年会らしく」という言葉をもとに話し合い。「では、皆さんでぜんざいを食べましょう」という提案にはすぐに賛同の声があがる(笑)。

 続けてメインプログラムの検討。聞くところによると、他の児童館ではイベントが開催されるとなると、その運営にボランティアで関わってくれる中高生がいるとのこと。これは素晴らしいこと。その子どもたちから直接思いを聞いて、私たちの会も学ぼうということになった。こちらの会に参加していてくれる中高生も少なからず刺激を受けるはず。司会は僕が指名を受けた。どのような中高生が来てくれるのか、今から楽しみ。
 
 もう一つは、今の味岡児童館で行われているイベントを我々も体験することにした。これからの様々な児童館イベントを考えるヒントにもなるだろうし、会員相互のつながりを増すことになるはずだ。

 この創る会に参加していつも感じることは、実に気持ちの良い話し合いができるということ。アイデアが次から次へ出てくるし、そのアイデアをより現実化する意見が出てくるからだ。誰かが蒔いた種をそれぞれが持っている力で一気に花開かせる、そんな感じがする話し合いが続いている。意識が高いメンバーとの時間充実度は格別。

 子育て支援課の皆さんには、我々の話し合いをいつも温かく見守っていただき、適切な助言をいただいている。このことにも感謝したい。本日も課から4名の参加があった。会話を聞きながら課の高いチーム力を感じた。

 雑談の中で、話題はトリエンナーレから大阪万博へ。中学生の頃の思い出話に。大阪万博見学では、人混みの中ではぐれる生徒を防止するために、(信じられないだろうけれど)ヘルメットをかぶせて入場させたS中。このことを話したら、皆さん、驚きの後、大爆笑。女子中学生はセーラー服に白のトレパンをはいていたことも思い出す。「私、はいていました」という告白もあり。「教室の床に白線を引いて、みんなで素早く電車に乗る練習をしました(させられた)」という話も飛び出した。「我々中学生は実に素直に従っていましたね」と今では信じられない教育をお互い思い出して苦笑。


2009年12月19日(土) 木目込み人形
2008年12月19日(金) 第3回教育の情報化に関する手引検討会議
2007年12月19日(水) 今度は充実プラン作成へ
2006年12月19日(火) 今度はジュニア美術クラブ立ち上げへ
2005年12月19日(月) 58年ぶりの大雪
2004年12月19日(日) バレーボール部の試合
2003年12月19日(金) なんと雪、そりゃあないでしょ!