三楽の仕事日記
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2008年12月20日(土) 談志VS志ん朝

 午前中は床屋さんへ。当分の間、行かなくてもいいように短く散髪。物心ついた頃から行っている床屋さん。世代は変わり、店名も横文字になったが、温かさは変わらず。不易と流行というが、変わっちゃいけないところが、そのままちゃんと受け継がれているのがいい。教育も同様でありたい。

 今日は、談志と志ん朝のDVD「品川心中」の聞き比べ。先日の数学授業研究会と同じ趣向で。どちらが人間をより描いているかと言われれば談志。聞いていて心地良いのは志ん朝。双方に深い味わいあり。極上の時間を過ごす。

 味岡市民センター図書室へ行って、こまきみらい塾の講座「落語に親しむ」資料収集。なるにはBOOKS「落語家になるには」などを発見。第2回目の講座「落語家入門」の資料はかなり集めることができた。悩んでいるのは第3回目の内容として掲げた「人間国宝 桂米朝、最後の大舞台から学ぶ」。同題のNHK番組の中で放映された米朝師匠の言葉「吉朝に聞いておくなはれ!」がとても印象的だったので、つい提示してしまったというのが正直なところ。あの番組では、大ネタ「百年目」でちょっとした言い間違いをしたご自身に苛立つ米朝師匠が放映された。心ないインタビュアーへは「吉朝に聞いておくなはれ!」の一言。そして、ものすごい勢いで弁当を食べる米朝師匠。このシーンを軸に2時間の講座を構成したらどうだろうか。しばらく考えてみることにする。

 定期購読誌「悠プラス」を読む。特集の一つが「今から始める小学校英語活動のススメ」。新学習指導要領で小学校5・6学年で外国語活動が導入されたこともあって、教科調査官の菅さんはあちこちで登場。今回の特集でも最初に登場。自分は愛知県小学校外国語活動のプロジェクトチームの端くれなので、意識してその関連記事や書籍は読んでいるが、次のコメントを読んで、いつも思い出すのは、自分が中学生の時にやらかしてしまったこと(笑)。まずは、そのコメント。

 日本語でコミュニケーションができていないのに、なぜ英語で?と思われるかもしれません。もちろん、日本語での指導も大事ですし、いろいろなアプローチがあっていいでしょう。でも、例えば、「あなたは何色がすき?」とか「僕は赤色が好きなんだよ」ということを日本語でクラスメートと面と向かって話すのはちょっと恥ずかしいでしょう?でも、「What color do you like?」というように、英語だと中学生でもこういう表現が普通に出てくる。英語をツールとして使うことのメリットは、他の国の言葉だとそれほど抵抗を感じずに、コミュニケーションができるという点です。

 確かに他の国の言葉だと抵抗を感じず、シチュエーションも何も考えずに、僕が行ったことは、次のこと。
 
 中学1年生の時。近くにある田県神社の豊年祭は、ご神体が珍しいので、外国人の方々がたくさん見学にみえる。英語の先生に「良い機会だから、英語力を確かめてきたらよい」と唆され、僕は外国の方に鉛筆を見せて、「Is this a pencil?」と聞きまくった(笑)。もちろん返ってきた言葉は「Yes, it is.」。いやあ、我ながら凄いことを聞いたものだ。これを日本人相手にやったら、間違いなく、ど突かれる!

 こんなことを経験している僕だから、菅さんの言われることは分かるけど、僕は自分の英語が分かってもらえるかどうかという一心で行ったこと。級友に「あなたの好きな色は?なんて。聞きたくもないことを聞く方が恥ずかしいのではないですか」とお聞きしたい。


2007年12月20日(木) 豊橋市・中学校数学研究大会にて
2006年12月20日(水) 玉置一座で発表
2005年12月20日(火) ジュニアクラブ化推進委員会
2004年12月20日(月) 第2回小牧市情報教育IT推進委員会
2003年12月20日(土) 雪、雪、雪そりゃあないぜ