三楽の仕事日記
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2007年11月18日(日) 6年目を迎える地域ふれあい学びフェスティバル

 今日は「その道の達人リスト」の再構成を必須の仕事として取り組む。今回決めたフォーマットが数年は継続されると思うと、やはり責任の重さを感じて、いくつ案を作って熟考。ようやく決めてリスト作成。ようやく完成。

 ありがたいことに、光ヶ丘中地域ふれあい学びフェスティバル実行委員会から招待状をいただいたこともあって、その会場へ向かう。昨年度に「学び」という言葉を入れて、新たな形で始まったフェスティバル。新バージョン2年目は、すっかり定着してしまった感じで、すべてに順調だったとのこと。確かに去年以上に子どもたちが前面に出ていて、地域の方々の講座や出演も多くて、フェスティバルの趣旨も確実に理解され、根付いていることがよく分かった。元校長として、うれしい限り。居心地の良いPTA活動室で、随分とお世話になった、今もお世話になっている皆さんと会話。いい時間が過ぎた。

 学校評議員という立場でもある大西さんも早くから来てみえて、つぶさにフェスティバルをご覧になったとのこと。大いに評価されているコメントを聞き、うれしくなってしまった。フェスティバルに関わっていただいたすべての人に、大西さんの評価が伝わるといいなあと思いながら、光ヶ丘中を温かく見守っていただいている大西さんに大感謝。

 エンディングでの森澤実行委員長の言葉には、通算6年間もフェスティバルを支えてこられた重みが感じられた。あの思いも職員をはじめ、光ヶ丘中に関わる皆さんに伝わるといい。おやじの会のみなさんの一人ひとりの思いも、子どもに伝わるといい。いずれは子どもたちが地域を支えるのだ。こういう思いをもった大人が、光ヶ丘中の周りにいっぱいいることを知らせておきたい。今は何も思わないかもしれないが、自分が大人になったときに、初めて「おやじの会」のすごさが分かるはず!

 ところで、県教委の思いは学校現場に伝わっているだろうか・・・。


2006年11月18日(土) 学校公開日とフェスティバル準備
2005年11月18日(金) 額田中学校研究発表会で
2004年11月18日(木) 東海市全体研究発表会にて
2003年11月18日(火) 朝から超多忙