三楽の仕事日記
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2006年10月27日(金) 講談&社会科授業絶好調!

 朝の打ち合わせで南海さんがご挨拶。僕は紹介時に昨年は「初会」、今年は「裏を返す」、来年実現すれば「おなじみさん」と一言。つかさず師匠から「校長先生のご挨拶は色街のお話で・・・」とつっこみ(笑)。

 「講談&社会科授業」の二日目。今日は和田&南海による3つの授業。味岡小の秋月さん、大口北部中の池山さんも来校。子どもが講談にのめり込んでいく姿に感動をされていた。今日は2つの授業をしっかり見ることができた。大西さんの助言を取り入れたつなぎ言葉が和田さん、南海さんからもあり、ほぼ「講談&社会科授業」の一つの形が確立。歴史にあらためて興味をもった子どももきっといるはず。正直、自分自身がそうだ!授業後、南海さんに史実を確かめている子ども、史実と作り話の境界線を確かめている子どもなどもいて、とても良い風景。大満足な3日間が終わった。

 12月15日に、学校を核とした地域づくりで有名な岸裕司さんが小牧に来ていただけることになり、さっそくその企画相談を数人の方々とする。夜の光ヶ丘中学校拡大版として実施する方向で決定。またまた楽しみが増えた。

 午前中に生徒指導問題発生。夕刻から生徒指導主事&関係学年とともに生徒指導対応。

 小牧西中の松浦先生が島内さんのGDM指導のために来校。GDM体得に前向きな島内さんにGDMの大家である松浦先生が動いていてくれる。良い物はどん欲に取り入れていこうとする精神をまず見習いたい。

 31日「あいち授業塾」では、指導者対象に「指導と評価の一体化」についての講義依頼を受けている。講義タイトルを『若い教師にいかに「指導と評価の一体化」をつかませるか』と題して、「授業シミュレーション」をしながら「すぐにできる評価アイデア」を提供することにした。その講義資料づくり。


2005年10月27日(木) 授業にたっぷりとかかわる
2004年10月27日(水) ITの日常化プロジェクトの良い成果
2003年10月27日(月) 次から次へ