三楽の仕事日記
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2006年06月08日(木) 教育ルネサンスに掲載

 読売新聞の連載「教育ルネサンス」に僕のことを取り上げていただいた。「校務のIT化 生徒のため」というタイトル。大きめのカラー写真付き(どうも中部版はカラーで、他の地区は白黒のようだ)。記者の松本さんには、僕の思いをしっかりと紙面で伝えていただいた。感謝。

 読書週間中。朝読の様子を見て回る。写真を撮って「図書館だより」から記事を拾う。

 校長・教頭の自主研修会について電話相談。みんなで気軽に学び合いたいという一心。

 夏の数学研修会について問い合わせあり。その地区の本年度の研究テーマを参考にして、僕の演題を「思考力を育む教材とその展開」と決意。演習も含めて会場の皆さんと楽しく学ぶ講演会にしたい。

 運営委員会。7月の日程を検討。評価評定の出し方について審議。

 今朝の新聞を見て、どこかのNPOさんから電話。ソフトを譲って欲しいという依頼にびっくり。

 学びノートプロジェクト実証実験データ入力。これがけっこう時間がかかる。まだ先は見えず。

 現職教育はエディコムマネジャーによる通知表作成について。本校は昨年からすでに稼働しているが、新しく活用する職員がいること、機能アップしていることなどから設定された会だ。マニュアルは担当の渋谷さんが詳細に作ってくれた。本校では通知表担当が教務ではなく、一担任になっているのも特長。一番多くの作業をするのが担任。担任の視点を大切にしたいという考えからだ。研修の最後に教務の長江さんが「子どもや保護者にしっかりと思いが伝わる通知表にしましょう」と本質論をしっかり言ってくれた。

 帰宅。久しぶりにゆっくり。本当は〆切が迫っている原稿があるけれど、気が進まず。今日も1本原稿依頼を受けた。感謝するばかり。


2005年06月08日(水) 一宮中部中より視察
2004年06月08日(火) 校長会議でプレゼン
2003年06月08日(日) いい天気に原稿書き・・・