2013年04月05日(金)  手抜きだって何だってお弁当はうれしい

ついこないだ生んだ気がする娘のたまは4月から小学生。
で、今週水曜、育成室(学童保育)デビュー。

保育園は給食があったけど、育成には給食がない。
小学校がお休みのときや、小学校の給食がない日は、お弁当を持たせる。

保育園の遠足のたびに「明日はお弁当だ、さあどうしよう」とあたふたしていたというのに、春休み夏休み冬休みは、来る日も来る日もお弁当。

初日は、たまの好きな枝豆おにぎり(底にしあわせ人参)、山芋の豚肉巻き(粉チーズたっぷり)、玉子焼き(たまの嫌いなほうれん草入り)、プチトマトという、わたしにしては充実の内容。



これをピークに、なだらかに坂を下るように少しずつ手を抜き、


赤茶色っぽいお弁当になっていった。


小学校の給食が始まるまで先は長いので、息切れしないようにね、と言い訳。

「ただしい」ではなく、「あわただしい」。
「いい」ではなく、「いい加減」。
こんな母親でも、娘にとっては日本一で、そんな母親の作るお弁当は、手抜きだって茶色くたって、毎日食べたいくらい、うれしいものらしい。

ありがたや。

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