HOME


Nekomar's Diary

2006年07月21日(金) 短期水泳教室1日目

さあ!夏休みだ!
初日の本日は、恒例のスイミングスクールの短期水泳教室。

のんは4回目の参加。むつは2回目。

昨年は、残念なことに最終日にのんが発熱、
全部の日程参加ができなかったりもしたのだが…。
今年はぜひ、3日間とも元気に参加できますように!!

そして。
のんはここ1、2ヶ月「プール習いたい!」と言い続けている。
学校に入ったら、プールを習っている子が非常に多かったらしい。
「○○ちゃんも、○○ちゃんも、○○くんも、
 みーんな習ってるから、私も通いたい!!」
と言う。

うーーん。
水泳を習うこと自体は私は大賛成、というか、
チャンスを見つけて積極的にさせたい方ではあるが、
「お友達がいるから習いに行きたい」というのは賛成できない。

時間帯も、クラスも違うでしょう。と言うと、ブーーーっとする。

短期水泳教室に通ってから、あらためて通いたいかどうか考えようね、と
約束をしたら、
のんは学校で「短期が終わったら通うんだ!」とお友だちに言ったらしい。

「のんちゃんが通うようになるのを、みんな楽しみに待ってるってさ!」
と何度も言う。
こらこらこら。通う、と誰が決めた。
そして、そんなお気楽なことで良いのか。

まぁ、「お友だちも習っている」というのはきっかけのひとつとしては
良いのかと思うけれど…。
どんなもんかな。


初日なので、早めに行き受付を済ませ、着替えをする。
のんと私はもう、勝手知ったる受付、更衣室。
「むつを連れて行ってね」と頼んで、私はギャラリーへ。

ああ、のんが最初に通った年は、ぐずりまくりのむつを
あやしながら見てたっけ。
楽になったなぁー。

開会式云々があって、練習開始。
むつは相変わらず「顔がつけられない」というクラスなので、水遊び中心。
先生の歌にあわせて、笑顔で楽しそう。
時々こちらに手を振るのを忘れない。

のんは…?
あらららら。
今年、「伏浮きができる」というクラスに入った。
ビート板で7mほどバタ足をさせられている。
う。
かなり大変そう。

まぁ、初日は能力確認の意味もあるから、あまりに無理だったらクラス替えも
あるのだが・・・。

案の定、出てきたのん
「白クラス(ひとつレベルが下のクラス)の方に変わる?って先生に聞かれた」
と言う。
確かに、今回年齢が上の子と一緒になってしまっているし、
そもそも赤台がないと身長も届かない。

「どうしたい?」と聞くと、「白クラスに行きたい」という。
どうやら、かなり大変だったらしい。
担当の先生にも「どうします?」と聞かれたので、
それでは明日から一つ下のレベルのクラスで、とお願いしておく。

帰宅してから、のんが「お手紙ごっこしよう」と言いだし、
手紙をやりとり。(お互い交換日記のように手紙を書いて相手に渡す遊び)

のんからの手紙には「きょうね ○○ぷーる、つらかったよ」

あははははは!!そうか!つらかったか!!それはそれは!!


 < 過去  INDEX  未来 >


まー [HOMEPAGE]