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Nekomar's Diary

2003年07月30日(水) 泳げる気がする

のん、プール2日目。
もうすっかり慣れた調子で着替え、私のことを見もせず
すたすたとプールの入り口に入っていった。

昨夜も、「のんちゃんがどうやってしたか教えてあげる」と、
風呂の中で盛んに再現してくれた。
口まで水につけて、ぶくぶくぶく、パッ!とやってみせる。
むつまで一緒になって、真似をする。
むつはちょっと口を付けて、パッ!!
のんと2人でうはうは笑う。

プールの入り方、出方も教わったらしい。
椅子を使って何度も再現。
私がよそ見していたら「ほら、ちゃんと見てないとできないよ!」と怒られた。

「もう、のんちゃん、お母ちゃんみたいに泳げる気がしてきた」といいながら
眠った昨夜。
今日も「もう泳げる」と自信満々でプールに向かった。

昨日はギャラリー人だかりで、むつが飽きた為に最前列を譲ってしまった私は
のんを見る為に四苦八苦したのだが、
今日は最前列の椅子をお友達のママが確保してくれた。
ありがたい。
むつも、昨日より落ち着いてのんに手を振ったり。
(やはり最後の20分ぐらいはぐずりまくりだったが)

することは昨日とほぼ同じ。
順番にぐるぐる輪になって、歩いたり、跳ねたり、あっぷっぷ、で潜ったり。
ワニになって進みながら、伏し浮きができる子はやってみたり。
最後は赤台で作った滑り台で、みんな滑って、遊んで終了。

あー、楽しかった!!と上がってくる。
ここまで楽しそうだと、終了後通わせてやりたい…と、
思ったりする。
「あまり小さいうちに習い事に通わせるのは大変」というポリシーも、
プリンのように揺らぎ気味。

が。
やはり、ダメ。
のん、体力がまだまだない。

実は昨日、ヨーカドーでそのまま買い物していたら、
のんくたびれきってしまい、むつの代わりにベビーカーに乗って寝てしまった。
今日も、疲れた…眠い…と、よろよろしながら帰宅。
昼ご飯を用意しても、横になってうとうとしていて、やっとの思いで食べた。
スクールの時間はたった1時間、されど1時間。緊張もあり、疲労はすごいのだろう。

体力はだんだんついてくるもの、とは思うが、
これでもし秋から入会したとして、幼稚園から帰ってきて、
1時間泳いで、この状態になったら、次の日の幼稚園にひびきそう。
やはり、入会はもう少し後にするべきだろう。

そんなわけで早々に昼寝。むつもつられてか、ギャラリーにいた疲れか、
早めに昼寝。
16時過ぎから買い物に出る。
買い物を終え、ひと遊びして17時30分。
まだまだ外が明るい。
ああ、夏が来た。


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