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Nekomar's Diary

2006年01月24日(火) のんの体育参観

本日、幼稚園はのんの学年の「体育参観」。
子どもらの幼稚園では、
体操の時間というのがあり、専門の講師の先生がいらっしゃる。

今日がのん達、年長クラスが各クラスごとに(時間で区切られて)参観、
金曜日がむつたち、年少クラスの参観。

学年ごとに日にちが違うのは、どちらもゆっくり見られて本当にありがたい。
(何度も来るのは面倒!というママさんもいらっしゃるらしいけれど…)

むつたちには「来週はママたちに体操見てもらおうね〜」などと
先生が先週、話をしたらしく、
「おかあちゃん、むちゃんの、たいちょう、みにきてね!」
と、先週末から言っている。

のんが「今日ね!絶対、来てね!」などと、朝の支度をしながら
話をしているのを聞きつけて、
「むちゃんの たいちょうもね!」などと言う。

いやいや、むつは今日じゃないから…と、何度も説明。
日にちの観念が、まだまだ難しいらしいので、
先生方も予定を伝えるのは大変だろうなぁ。

のんは、もう日にちと曜日がしっかり結びついたらしい。
あまり遠い話になるとさすがに難しいらしいが、
「来週の○曜日はこれをするんだって」
とか、
「明後日は○○をして…」
など言う、園の予定を知らせてくれる。


さて。そんなわけで、まだまだ氷の残る道のりを、
ひとりで自転車走らせて幼稚園まで。

去年一昨年とむつを連れてきていた「体育参観」。
ひとりだと身軽で、どうしても予定時刻よりも随分前に到着してしまう。

しばらくホールで待つと、子どもたちが入ってきた。
素早く私を見つけ、ニカッと笑い、手を振る、のん。

年長クラス…もう、あと2ヶ月で卒園する子どもたち。
本当に、みんなしっかりしている。
きちっと整列し、きちっと体育座り。
先生の掛け声で、楽しそうに柔軟、ストレッチをするが、
去年や一昨年と比べ、反応は良いし、よく話を聞いている。

子どもたちの様子を見るたびに、感心することばかりである。

体をほぐした後はマット運動。
ひとりずつ、前転。
普通の前転は、いつもやっていて、みんな出来るらしい。
今日は2人組になり、ひとり寝そべって、高くなったところを前転。
それから、飛び箱の上を前転。
へぇーーーー!そんなことまでするんだ!

そして、我が子は・・・。
相変わらず。
自分の順番が終わった後には私の方に向かって手を振り、笑うのを忘れない。
隣の子とつつき合って、何事か笑いあい、
「出ておいでー!」と号令がかかると、我先にと飛び出す。

・・・なんか・・・。どっちかというと、男の子みたいだ。
まぁ・・・良く言えば、ホントに良く言えば、「活発」。
悪く言うと………「お調子者」「落ち着きがない」。

うん、まぁ・・・。
元気でよろしい、と言うまとめにしておこう。


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