のんとむつの幼稚園、雪が降った日の翌日は、 園庭で雪遊びをすることになっている。(その日の様子にもよると思うが) 手袋を持って、登園する。
たくさん雪遊び、出来るかしら。ふふふ。
のんとむつの幼稚園、夏は泥遊びもさせてくれるし、 雪が降ればみんなで雪遊び。 その度に先生方はボコボコになった園庭を整備して、 大変だろうとは思うのだけど、ありがたい。
帰ってきた子どもたち、満足げ。 それぞれの学年なりに、雪で遊べたらしい。
幼稚園でとても良く遊べて、満足して帰ってくると、 家でもとても良く遊べる……ような気がする。
ま、普通に考えて、大人だって誰だって、 外で楽しいことがあれば、家に戻ってきても楽しい気分で居られるんだから、 当然と言えば当然かも。
むつのクラスでは、「劇の練習」が始まった。 2月の保育参観の時に見せてもらう劇だ。 (のん、年少の時・年中の時)
今まで2度、のんの劇を見てきたむつ。 家でもさんざん特訓されて、 去年などはほぼ正確に全部の台詞が言えるまで練習させられた、むつ。 (当然、本番の時にむつは見ているだけだったのだが)
今年は、「自分の」クラスの劇である。
どうやら、『七匹の子ヤギ』をするらしい。 しかも、むつはヤギのお母さんの役だという。 ものすごく嬉しそうに、お母さんの台詞を教えてくれる。
今日は振り付けがあったらしく、振りつきで台詞を言ってくれた。 満面の笑みで、 「おおかみちゃんが、くるから、じぇーったい、あけちゃだめよ」
そんな笑顔で言っちゃダメだって。
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