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Nekomar's Diary

2005年09月22日(木) 英語参観/むつのダンス

先週に引き続き、今日は年長クラスの参観日。
今年度からこのように学年ごとに日を分けてくれたおかげで、
それぞれ、本当にゆっくり見られる。
ありがたい、ありがたい。

そんなわけで、決められた時間にのんのクラスへ。
年長クラスは「英語参観」。
普段、年長クラスのみ週1回、英語の講師の先生がいらして
「英語の時間」があるのだが、その様子を見られるというのだ。

先生が部屋に入られて、ママたちが部屋に入り、
授業(…というのか?)がはじまる。

ネイティブの先生で、時間中は全て英語しか話されないらしい。
へぇーーーー。
時折、先生の指示がわからずに子どもたちの頭に「?」マークが浮かぶと、
担任のH先生が助け船を出す。

もっとリトミックのような形式なのかと思ったら、
カードを使った練習が多かったのがチト意外だったが、
それでも子どもたちはとてもリラックスして、我先にと声をあげる様子が
微笑ましかった。

のんの参観日というと、私は冷や汗をかく事が多い。
(この時も…この時も……)

でも、今日は大丈夫そう…と、安心して見ていたら、
先生が「See you!」と挨拶して帰られて、
子どもたちがわらわらと自分の席から立ち上がった途端、
なぜかMくんと抱き合う、のん。

Mくんが離さないのか、のんが離れないのか。
2人でぴったりくっついて嬉しそう。
なにやってんじゃーーーーー!!

Mくんママと私と、2人でぺこぺこ頭を下げて、す、すみません、
いやこちらこそ・・・。
私たちもなにやってんだか。

というか、いつもあんな感じなのか?のん。


その後、ちょっと先生の話があってからホールに移動して、
年長クラスでの親子競技の練習。
移動する時に、ちょうど園庭でむつたちがダンスの練習をしていた。

むつは私に気付かなかったらしい。

帰宅して、むつに「ダンス、お面つけて踊るの?」と聞いたら、
数秒黙ってから、横目でチラリと私を見て、
「………みたの?」

い、いや。す、すみません、ちょっと見えちゃったんです、と
謝りたくなるような迫力だった。
当日までの秘密にしておきたかったのか?
とりあえず、すまん、むつ。


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