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Nekomar's Diary

2005年07月15日(金) 納涼大会

子どもたちは11時降園。
昼食を済ませ、2時前には昼寝、4時にはもう起きだした。

なにをそんなにはりきっているかというと、
本日は、幼稚園の「納涼大会」。

ちなみに去年の様子一昨年の様子。(一昨年は私は不参加だった)

のんにとっては、最後の納涼大会。
むつにとっては、園児として初めての納涼大会。

2人ともものすごく楽しみにしていて、今朝はのん、起きた瞬間
「ついに、この日がキターー!!」と叫んでいた。

むつも朝から「ぼんおどり?ぼんおどり??」とワクワク。
ともすると、2人とも朝から浴衣を着て登園しそうな勢いだった。
(午前中は通常保育。夕方に浴衣を着てあらためて登園する)


さて、話を戻して夕方。
のん、今年は気合い入りまくり。

年長クラスともなると、女の子同士で「どんな髪型にするか」
「どんな飾りか」「どんな浴衣か」を話するらしい。

「Yちゃんは、光る髪飾りにするんだって」
「ここのところ(髪の毛)お団子にするんだって」
そして、
「のんちゃんもそうしたい!!」

それほど長く髪の毛伸ばしてないじゃーーん。
…でも、せがまれるならやってあげようじゃないかと思う、親心。うはは。

細い三つ編みを小さなお団子にして、
普段はつけられない大きな髪飾りと、100円ショップで買った
光るスティックを丸めてゴムで結ぶ。
いやはや。
(のんが…となると、当然むつもだ。)

女の子というのは、大変なのです。

私は今回お手伝いの係になっているので、2人を父ちゃんに任せて
ひとりで早めに園に向かう。
打ち合わせをしているうちに、子どもたちが続々登園。

あらあら、みんな可愛い事!!

写真撮影などが一通り済んで、子どもたちが園庭に出てきて、踊りの輪ができる。
イベント中は私は警備の係だったので、それぞれの持ち場につく。
持ち場からは、ちらちらと見えるだけだったが、
それでも私の姿を見つけるとにっこり笑って踊る、のんとむつ。

踊って、先生方の打ち上げる花火を見て、それから蛍を鑑賞。
花火の時は打ち上げるたびに子どもたちが歓声をあげて、
それはそれは楽しそうだった。

本物の提灯にひとりずつ火をともしてもらい、それを持って解散。
むつはとても嬉しかったらしく、自転車に乗り込んでも提灯を離さなかった。
(もちろん危険なので火は消して自転車に乗った)


帰宅して、ファーストフードで遅めの夕飯。
食べながら、「楽しかったねぇ〜」と話をする。

むつは最後に「おかあちゃんも、おつかれさま!」などと、労ってくれた。
まぁ!いっちょまえに!!


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