ぼんやり日記
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2003年12月31日(水) ありがとう

大晦日。
昨年の今日は一体どんな日記を書いたのかと
見に行ったのだが、ほんましょーもないことを。
(それをいっちゃうと「ぼんやり日記」全般に
かかる枕詞になってしまうが…“しょーもないなりぼんやり日記”)

今年、自分は何をやったというわけでもなく
どちらかと言うと「どうせ1年何もしないで生きるんだろ」と
思いながら過ぎていった気がする。
でも、それがネガティブな思いばかりでもなくて
自分は特別なにもしないけれど普通に日々を過ごしていく、と
決意しながらその通り過ぎていったという、まっこと私には
ポジティブシンキングな1年であったように思う。

普通に生活する。
朝起きて、子ども達の用意をして、ごはんを食べて、
家事をして、デボーション(聖書読んでお祈りしたりすること)をして、
日記を書いたりメールを書いたりして、本を読んで、、、、
そんな1日を過ごすのが結構自分には厳しい事がある。
こんな優雅な1日だというのに、それすらも困難な自分に
いい加減愛想が尽きかけている。
でも、何とか1年を無事(かどうかはわからないが)過ごせた。
それを素直に感謝したい。ありがとう。

こんな私を非難することなく、見守りフォローしてくれた
パパに心から感謝。ありがとう。

本当はこんな事で満足するべきではなくて
もっとテキパキ家事も済ませて
もっと手間をかけて料理もして
きめ細かに子ども達の面倒を見て
義母をたくさん助けに行って
そうして、そろそろパートの一つもできるようにならなくては。

それらが満足にできないうちは非難されてしかるべきだと
自分でもそう思うのだけれど。
パパがそんな風に非難しないでいてくれたことに感謝。

年末からへこみっぱなしの私だけれど
へこみながらも幸せはここにあるのだと、そう思えることに
感謝します。

みなさまの上に感謝と喜びがあふれますように。
God Bless You!!


2002年12月31日(火) そして夜が更ける

2003年12月30日(火) 臭い、匂い

お正月休みに家の子が行きたいベスト3

1.ボウリング
2.アイススケート
3.クライミングジム

で、掃除が一息ついた合間にボウリング場へ。
既に年末年始価格になっており1ゲーム\700
しかも学生・子供料金設定なし、会員割引なし。
確か夏に行った時、無理やりというくらいの勢いで
会員になることを薦められ、次回来るときも
お得ですからと言われたのだが、
ボウリングなんて盆と正月くらいしか行かないから
お得にはならない我が家であった。

子供3人がゲームする。
ぶたこも一丁前にボールを持って投げる。
でも指の穴が大きいので(いくらこどもボールでも3歳児だ)
途中ですぽんと抜けるので、ボールはレーンと逆向きに
座っているこちらに転がってゆく。
パパが手を添えて投げる。ガターレーンをはずしているので
それなりにピンが倒れるのが嬉しくて、やった、やったと
大喜びのぶたこ。なかなかいさましい。
長女と次女は白熱したゲーム展開。
前回、次女のうまさに舌を巻いたが、
今回は長女がうまく力を抜いて投げていた。
スペアも取れたし、二人とも満足だったかな。

ボウリング場は禁煙になっていた。へえ。
でも帰りに「UFOキャッチャー1回無料券」と
「ゲームコイン20枚プレゼント券」をもらったので
それを消費するためにゲームコーナーへ行ったら
思いっきり体中がたばこ臭くなってしまった。
服は洗濯できるけど、ジャンパーはできないので
外へつり下げておいた。臭いとれるかな。
パパは職場で煙りもうもうの世界なので慣れているが
私は普段、家の中なので余計に煙草の臭いに敏感に。
私の実家は身内全員が愛煙家なので、別に煙草は
気にならなかったはずなのに、習慣でこうも変わるのね。

そういえば、街中で時折きつい香水や化粧品の匂いで
鼻がむずがゆくなることがある。
気分が悪いときはうっ・・・となる。
それでも自動車の香料よりはマシかなあ。
自動車用の臭い消しの匂いって、ものすごく気持ち悪い。
うちの子達もあれだけは苦手である。
だから、よその人の車に乗せてもらうと
間違いなく気分が悪くなるそうだ。困った話だわ。

あと1日で今年も終わり。
まだピンと来ないもので、こんな話をぼんやり書いてます。


2003年12月29日(月) 都会は苦手な家族

年の瀬にわざわざお買い物。
梅田地下駐車場に車を停めて、第2ビルとかあの辺を
歩くと既にほとんどのお店が閉まっている。
考えてみれば5人家族が揃って梅田に来たことって
無かったんじゃないだろうか。

パパが登山していた頃のなじみ店へ行くも
今頃スキーグッズを買うのはミーハーさんだと
言わんばかりに品薄状態であった。

仕方がないのでミナミのスポタカへ行くことにした。
ところが駐車する場所がないので、
長堀地下駐車場に停めたらこれが遠くて。

次女がしんどいのでクリスタ長堀でランチタイム。
そのままミナミまで行くのに大騒ぎ。
この子達は繁華街を歩くのが苦手らしい。
かーさんは久しぶりにウィンドウショッピングして
物の値段の安いのにびっくり。

もう今さらワンピース1着6万円とかの
ブランド物の店には1歩たりとも入れない身分だが
別にそんなところでなくても、そこそこに見えるものが
そこそこの値段で売っている店がいっぱいある。
近所の商店街しか行かないからなあ。
でも、ここまで来るのはしんどいよう。

なだめすかしてスポタカ到着。
(途中、次女が低血糖、どこかのビルの非常階段で
血糖値測定、砂糖タイムを取る)

何を買ったかというと、来春、次女の病気の会主催の
スキーキャンプに参加するためのグッズだ。
長女、次女のスノーブーツに雪用ゴーグル等々、
そして3泊4日二人分を入れるためのかばん。
かばんは気に入ったのがなかったので
へこみながらもミナミのかばん店へ。
結局、いっぱしのスーツケースを購入した。
スケルトンとかミッキー柄とか子供の気に入ったものは
いろいろあったけれど、どうせなら一生物と
普通のサムソナイトにした。
今は布製のスーツケースが人気みたいだねえ。
でも、あれってナイフで切られたら終わりだものね。

午後からはおばあちゃんとお墓参り。
買い物に手間取り随分遅れたけれど
「今から帰ります、3時半には到着」とメールし
車に乗り込んだ途端、ぶたこが「う、う、うんち」
おおおお。
でも、だって、もう駐車場出口だし、こんな場所で
バックできないし、長堀通りは車びゅんびゅんだし。
結局、通りに出てなんとか駐車すると
私は重い重いぶたこをかかえて、数百メートル先の
東急ハンズめがけて走り出した。
い、いや走れない。すごく重いの。
それでも必死。だってうんちでしょ。

で、なんとか、本当になんとか間に合ってトイレ到着。
ぶたこは我慢強くじっと辛抱していた。
すごいよ、ぶたこ。

彼女は、このままトイレから出られないでは、と
思うくらいの下痢状態だったが、10分くらいかな、
それで何とか落ち着いて車に戻った。

どたばたの1日。ふう。
こんな年の瀬じゃなくて、こんな体調の悪い時じゃなくて
余裕のある時にゆっくり買い物やショールームをのぞきに
行きたいものだわ。
来年の目標がひとつできたっと。


2003年12月28日(日) 年末

礼拝後。
人並みに大掃除をしてみた。
その辺のホコリをちらちらと払い、そこそこの掃除で
済ませようと思っていた母であったが、
子ども達が学習机の移動を申し出たため、
割に本格的な掃除に拡大した。
パパ、お風呂掃除ありがとうございました。
ユニットバスのエプロン(浴槽のカバー部分)を
開ける勇気がなかった私でした。

掃除の後、簡単な夕食をすませてから
閉店セールのお知らせがあった電器屋へ行った。
ハガキには「完全閉店につき8割から2割引き!」と
あったので妙にワクワクしながら出かけたのだが
売れ線の電化製品はちーっとも安くない。
なんだ、これじゃ平常価格だよ。

知り合いに「2千円で掃除機があったら買ってきて」と
言われたが一番安いので2980円。だめだわ。

前日、テレホンショッピングを見て電話しそうになった
松下電工の空気清浄機
エアーリフレに至っては割り引き対象外の模様。
今サイトのぞいたら楽天の方が安かったです。はは。

ほんとはマッサージチェアが欲しかったんだけど
30万円の20%offって言われても買えないのよ、やっぱし。
8割引でも高いのに。(じゃ、どうせ買えないっての)

ぶつぶつ言って明日食べるパンを買い、
ユニクロに寄ろうかと話していたら閉店だった。
夜8時で閉まっちゃうんだねえ。

夜は夜で落ち込む事があり、なんだかもう自分の行いの
悪かったところが、現在どっと吹き出してきてしまったようで
頭をかかえている。悪かったところというのは、
今までおざなりにしていた子供への接し方とか
生活全般の規律正しさとか
要するにあらゆる面で誠実さのなかった部分である。

アレルギー体質の人が食事や生活面で不摂生を続けて
数年後、突如体に異変が起きることがあるように
誠実さ、勤勉さのなかったせいで、
子供を育てていく困難に直面している。

「蒔いた種は刈り取らなければならない」

何を隠そう聖書の言葉である。
聖書って、愛だとか赦しだとか、そういうソフトな事ばかり
書かれているわけではない。
もちろん失敗も罪も悔い改めて赦されるのだけれど
よし、もう債務ゼロだから何の責任もないぞ、
という訳では決してない。
失敗や罪の刈り取りはきっちり自分で刈り取らなければならない。
そういう意味ではキリスト教って大人の宗教だと思う。
もちろん、刈り取りの責任を全うできるように
神が力を与えてくれるのだけれども
何もしなくて済むというわけではない。

ほんとに自分は弱くて情けないなあと思う。
開き直らず、自己憐憫にならず、建設的に前を向く。
そうなれるように願っている。


2003年12月27日(土) 年賀状は出しましたか

次女は元気に起きてきた。
大したことなくて良かったね。

パパは昨日、納会だったものの会社へ。
年明けも随分忙しいらしい。

私は年末行事への馬力がかからず。
もう一杯コーヒーを飲もうかな。

年賀状は12月始めにできあがっていたのに、
そして半分くらいは15日くらいに書き終わっていたのに
1枚も出していない。
全部書き終わってから、重複してないか、
書き漏れはないかの確認をしてからでないと
出せないなあと思っていたのでドンドン遅れる。

若い頃、手紙を書くのは好きなのに
書き終えて封筒に入れた手紙に貼る切手がなくて
郵便局まで買いに行くのが面倒で、
そのまま半年も1年も過ぎていった。
そんな手紙が何通も。
手紙書くのは好きなのに筆無精な私の、これが真相。

その後、常備切手を揃えるようになり解消されたが
当時はどうも郵便局に行く、というのが苦手だったようだ。
たぶん、仕事の合間をぬって用事を済ますのが
嫌だったんだと思う。
今は専業主婦なので時間の融通ができるから
こんな変な悩みもなくなった。

それでも、根は同じ病を抱えているようで
手元には書きかけの年賀状。
(ほとんどが24日までに書き終えているもの)
これから、書き漏れている人をチェックしなくちゃ。
あと、郵便番号が漏れているのもチェック。
自分の郵便番号はちゃんと書いておかないと
相手が書く時に面倒がられるから気を付けないとね。


2003年12月26日(金) 点滴

検診。
次女がちょっとしんどいみたいなので
長女とぶたこは実家に預けていく。
これが大正解。

冬休みに入り、年末年始の外来休みも重なり
ものすごく人が多くて待たされた。
次女は眼科検診も行ったので予約していても
どんどん後ろにまわされて行った。

そして時々言う「気持ち悪い」
うーん、風邪かなあ。空気が悪いからかなあ。
次女は気分次第でそんな事を言うことも多いから
見極めが付きにくい。

10時過ぎに病院へ行って10時半の予約が
検診に入ったのが午後2時をとうに過ぎていた。
結局、最後の最後になったようだ。
次女はどんどんしんどくなってきて、
とうとう点滴を打ってもらうことになった。

吐き気止めの座薬が院外処方だというので
それをもらいに私が行っている間に
先生が点滴の処置をしてくださっていた。
ふと気がつくと、午後3時半からの予約の人が
いっぱい並んでいてめまいがした。
何故か、主治医の先生に患者が殺到したようで
しかも最後がうちだったせいで、
先生はたぶん休憩なしで午後の部突入した模様。
すみません・・・

次女は点滴している間ぐっすり眠ったようだ。
家路につくまで「気持ち悪い」を連発して
はらはらした私だったが何とかたどり着けてホッ。
トイレへ行って吐いてみるけれど胃がからっぽなので
何もでず、吐き気だけがずっと続く。

吐き気止めの座薬をしてあげると、ちょっと楽になった。
「今日はまだ食べられへんねえ」と言うと
寂しそうにうなずいていた。
吐き気をもよおしながら、空腹であることを自覚する
根性があるなんて。あんた偉い。

そんなこんなで疲れました。
長女とぶたこはチョー元気です。
かーさんはお腹が空きました。
こんな時、血糖値測定すると低血糖なんだろうか。

(ちなみにHbA1cは6.0%でした。ぱちぱち)


2002年12月26日(木) トイレ・ウォッチャー
2001年12月26日(水) 祭りの後

2003年12月25日(木) 25日ってクリスマス?

なんだか今日は暖かい日。気持ち悪いくらい。
昼間は教会で子ども達のためのクリスマス会に参加。
人形劇に、ゲームに、心づくしのランチにケーキ。

会堂の椅子を取っ払うと、かなり広いので、
思いっきり走り回って遊べるから、子ども達は大好き。

もう連続のクリスマス会で子ども達も食傷気味。
パパが「ケーキを買ってこようか」とメールしてくれたけど
たぶん誰も食べないと思う・・・
25日になるまでに何度ケーキを口に運んだことだろう。

夜。寝る前に次女が「きもちわるい」と言い出した。
時々そういう事があるので様子を見ていたら
布団の中でもどしてしまった。かわいそうに。

明日は検診。どうかな、行けるかな。
行けるかなって、具合が悪かったら尚更行かないとねえ。

ところで25日ってクリスマスだよねえ?って聞きたくなるくらい
スーパーやお店へ行くと、さっさとクリスマスのディスプレイは
外されて、お正月の準備に入っている。
毎年、どんどん前倒しになってきて、すでにフライング気味。
うちでは年末まで飾り付けはそのままなのに。
(あ、これは、これだけは怠けて片付けてないわけでは決して)


2002年12月25日(水) 闇は光に打ち勝たなかった

2003年12月24日(水) 聖夜の奇跡

終業式後、会社を抜けてきたパパと学校へ。
先生と話をする。
どうも、長女の言っていることと、先生の話との間に
少し認識の違いが見られた。
子ども達は先生の目を盗んで悪さをするものね。

前回の殴った子のところへは再度、
先生が連絡を取るということだった。

で、夕方、その家のお母さんから電話があった。
お母さんも知らなかったとのこと、平謝りだった。
以前から知り合いだし、次女とあちらの妹さんとも
クラスメートで仲良しなので、いろいろ突っ込んで話をした。

あちらのお母さんも、クラスの空気が何となく
変な雰囲気になっていると感じているらしい。
ケンカ(というより一方的に殴るからイジメだよね)に
なっても、周囲がはやし立てる。
殴ってる子は単純だからそれにつられてぼかぼかやる。
止めようとする子は、後で仕返しが怖いから黙認。
これって、現代社会の縮小版だね。

また連絡を取り合おうね、と言って電話を切った。

ふう。
少しだけ気が楽になった。

と思ったら、その夜、長女があまりに意地悪連発なので
私も怒り爆発、「あんたそんなんやったら友達なくなるで」と
私も言う言う。もう止まりません。
パパがいたので仲介にはいってもらった。
「だってわからんのやもん。おかあさんかって
意地悪するやん。人に言うといて自分も悪いことするやん」
おおー言うねえ。
寝床に入ってパパが聖書を開き、読んで聞かせた。

わたしは自分のしていることが、わからない。
なぜなら、わたしは自分の欲する事は行わず、かえって自分の
憎む事をしているからである。(中略)

わたしは、なんというみじめな人間なのだろう。
だれが、この死のからだから、わたしを救ってくれるだろうか。
わたしたちの主イエス・キリストによって、
神は感謝すべきかな。(後略)
<新約聖書 ローマ人への手紙7章15節〜25節>


長女は、悪いことをしたくないのにしてしまう。
その事で3歳の頃から悩んでいる。
私と大げんかした後、パパにこの御言葉をひもといてもらい
やっとこの箇所の意味がわかったという。
そして、安心して眠りに就いた。
私も何度も読んで聞かせた箇所だったのだけれど
その時はわからなかったんだね。

パパはこうも言った。
「おかあさんが悪いことをするのは、おかあさんも
悪魔にそそのかされて悪いことをしてしまうんやね。
クラスの子が殴るのを止めようと思ってても
まわりではやし立てる子がいたら、ついつい殴り続けるみたいに」
長女はすごく納得したらしい。
おかあさんが悪いことをするっていうのは気ぃ悪いけど
ほんとにその通り、私は一方的で意地悪でいい加減です、はい。
したくないのにしちゃいます。はい。しくしく。

御言葉というのは、いろんな出来事を身をもって体験して、
時が来たときに、初めて心底、納得するものなんだね。

それにしても、ここ最近の一連の出来事は、
長女がこの御言葉を理解できるための下敷きだったのかと思う。
私も、子供相手に、しかもイブの夜に怒りまくったのは
なんとも情けなく恥ずかしく痛恨の極みであるけれども
それを通して、長女がローマ書を自分の言葉とできたのなら
多少は慰められもするというもの。

奇跡というのは個人的に「すごい」と思うことであって
他人が聞くと「ほんとか」「ただの偶然やん」となる事が多い。
それでも明らかに、私達にとっては、これは間違いなく奇跡で
神様からのスペシャルギフトだったなあと思う。

こんな私でも赦されている恵みに感謝して。
メリー クリスマス!


2002年12月24日(火) ジョー・ストラマーに花束を

2003年12月23日(火) クリスマス・クリスマス

世界は私に何も与えてくれなかった。
だから私も何も与えなかった。
      ・
      ・
      ・
教会のクリスマス会。
劇の中で主人公がそう語って人生を終わろうとしている。
彼の人生は幸せな環境とは決して言えなかった。
でも、本当に何も与えられなかったのだろうか。

子ども達の手話とタンバリンの演技、素敵だった。
その後の劇にも堂々と出演。みんなよかったよ。

クリスマスのお祝いのただ中、流された映画のシーンは
映画「ジーザス」からイエスが十字架に張り付けられる
シーンだった。
初めて教会に来た人、初めてクリスマスの話を聞いた人、
なんでこんな場面がと驚かれたと思う。
まさに、こうして死んでくださるために
イエスはこの地に来られた。
なんで?誰のために?
私の罪をあがなうため。あなたの罪をあがなうため。
それをお祝いするのがクリスマス。
感謝するのがクリスマス。
ええ、結構シリアスなんです。クリスマスって。

家に帰ってふと思う。
パパは長女と次女のクリスマスプレゼントを買ってきたけど
ぶたこにはない。
私がダイソーで“石”を見つけてきて
「これ、ぶたこ喜ぶで」(彼女は石コレクター)
と言ったのを真に受けて、クリスマスプレゼントは
その百均の“石”だけで十分だと思ったらしい。
はあ。
まあ喜ぶとは思うんだけど。
・・・・ちょっと気の毒でない?


2002年12月23日(月) 親族一同のクリスマス

2003年12月22日(月) 悲しんでいるものは幸いです。その人は慰められます。

金曜日から心臓がどきんどきんしっぱなし。
長女の事を考えれば考えるほど落ち着かない。
今日は話もろくにできなかった。

今の担任の先生は被害者の方には連絡するけれど
加害者には連絡を入れてないようなので、
先週、乱暴をした男の子の家にも連絡してないかもしれない。

クラスの乱暴者くんたちの数人は幼稚園が同じだったので
お家も電話番号も知っているし、お母さんとも顔見知り。
一番、乱暴する男の子のお母さんは
実態を知らない可能性が高いので、迷ったけれど
一度電話で、うちの子がこう言ってるけど、と話してみた。
やはり、そんなにひどく乱暴しているとは知らなかった。
それでも、「うちの子の話だけやから他の子にも
聞いてみてね」と念を押して電話を切った。

要領よく話せなくて、内容も内容なので
ずっと気が滅入っている。
子ども達が寝床に入ってから、たまらなくなって
長女に抱きついて「かわいそうに、かわいそうに
おかあさんもつらいよ、イエス様たすけてください」と
祈りだか何だかわからない事を口走ったら
長女に「だいじょうぶやで、おかあさん、
イエス様まもってくださるからね」
と逆に慰められてしまった。ちゃ、ちゃうんねんて。

長女を慰めようと思ったのに、慰められるなんて。
情けなさ過ぎ<自分


2002年12月22日(日) 教会のクリスマス

2003年12月21日(日) 暴力教室?

金曜日、長女と次女が帰ってくるなり、
長女がクラスメートの男の子に殴られた話をし出した。
連絡帳にもその事が書かれており、
「親御さん同士で話し合いをされた方がいいかも知れません」
と結んであった。
きっかけは、1年生の次女が3年生の長女のクラスメートに
しょうもない事を言ったことから怒りを長女にぶつけたという
ことらしい。
それはそれで次女も悪いのだから、彼に謝りなさいと言って
この事は終わりにしようと思った。

しかし、長女の話を聞くと、彼女はしょっちゅう
殴られたり蹴られたり、悪口を言われたりしているとのこと。
このクラスメートだけでなく他の子からもされていると。
長女以外にもたくさんの子が彼らの暴力にさらされていて
学校に行くのが嫌だと言う。

前から「暴力ふるうから嫌や」とは言っていた長女だが
いつもけろっとしており、特に大きな傷をこさえて
帰ってきていないので、口半分に聞いていた私だった。

この話はさすがに聞き捨てならない。
特に、先生の対応に疑問点が多すぎるので
パパと相談して、一度学校に話を聞きに行くことにした。

それから、暴力ふるう子達は同じ幼稚園出身で
お母さん方とも顔見知りなので、
一度、電話をしてみることにした。
恐らく、こんな事になっているとは知らないのではないかと。

金曜日からずっとこの事を考えている。
どうして長女はそんな思いをしてまで学校へ行くのだろう。
休めばいいのに。(休みたいと言えば喜んで休ませるさ)
泣けばいいのに。(泣いたら先生も見に来るさ)
そんなに頑張らないでよ。お願い。
子供がそんなに頑張ったらだめだよ。
胃が痛いっす。<親はこんなに頑張れないとゆーのに


2002年12月21日(土) ノリ、近鉄残留によせて
2001年12月21日(金) 公開番組に行こう!

2003年12月20日(土) ファミリー・クリスマス

一族郎党クリスマス会。
想像以上の騒がしさで、あちゃーお隣さんに
一声かけておけばよかったなぁと後悔。

子供は全員で7人集まったけど、
小学生が増えてきたので、そんなに騒がしくはないだろうと
(しかも6人が女児だし)たかをくくっていたら
年々騒音が大きくなっているのかもしれない。

昨年は次女の高血糖がすごかったのだが
今年はこまめに追加打ちをしたのと、それほど
食べてないようだったのとで安定。

ぶたこの発表会のビデオをみんなからリクエストされて
何度も何度もリプレイした。
そのたんびにみんなから「かわいい〜」と連発されて
ぶたこはうっとり。

親ばかに加えて孫ばか、姪ばか勢揃い。
こういうのってとっても幸せなファミリーなんだろうな。
うん、いろいろあっても幸せだと思います。
感謝。


2003年12月19日(金) 京阪モールがオシャレになっててびっくり

今日はお友達のところへ遊びに行った。
電車を乗り換えて、京橋を通り過ぎる。
地下鉄からJRに乗り換えるのが全然わからなくて
ぼーっとしていたら一緒に行ったもう一人の友人が
さっさと道案内をしてくれた。
彼女、方向音痴って言ってたのに…。
京橋って広いなあ。(言い訳)

分譲マンションのお友達のお宅は
お風呂の外が吹き抜けになっていて、
お風呂にもちゃんと窓がついている。
「いいねえ」と言ったら
「でも上の階の子供がいたずらで窓めがけて
水を飛ばしたりしてくんねん」とのこと。
マンションってどこも大変だねえ。
うちは賃貸マンションだから、いざとなったら
引っ越しも簡単だけれど、分譲はねえ。

一緒に行った友人も1戸建てを具体的に考えている。
行き帰り、二人で家をきょろきょろ物色。
「この塗り壁いいねえ、でも側面はサイディングやね」
「そやけどいい値段のサイディングやで」
家の主が聞いたら余計なお世話な会話を延々と。

友人は買う予定だった土地が契約直前で
いろいろもめているらしい。
気に入った土地だけにがっかりしている。
うちの家造りも暗礁に乗り上げているし
年明けからまた気を取り直して頑張ろうか。

とりあえず明日のパーティの準備をせねば。
(やる気ぜんぜんなし)


2002年12月19日(木) ゆーえすえー ふぉー あふりか

2003年12月18日(木) \1000で何を買おう

ということで、2日前の日記を編集完了。ふう。

これから、おばあちゃんが孫に贈る
クリスマスプレゼントを買いに行って来ます。
なんか今の子供って贅沢すぎる。
ついでに次女のグルコレスキューも買ってこよっと。
さらにエンピツの更新手続きもしてこよっと。
「半永久版」ってどうでしょね。
今後5年目以降も継続するならこっちの方が特なんだけど。
年契約とオプションあんまり変わらないしなあ。




帰ってきました。
エンピツは年払いで振込みし、子ども達へは
長女には欲しいと言っていたお財布、
次女には注射、血糖値測定器を入れるポーチ、
ぶたこには、歌のCD。
で、見ていたら私もちょっと欲しくなりいろいろ。(こら)
\1000と言われているものの予算オーバー。
予算内じゃ欲しいもの見つからなかった。
差額は親が払いますので>おばあちゃん

ああ何だかすることがいっぱいあって。
子ども達もいつもより早く帰ってくるし。
土曜日に一族郎党が我が家にやって来るので
冷蔵庫の裏までいつでもホコリひとつない
(嫁いだ時は唖然としたさ)
おばあちゃんのチェックに合格するために
多少は掃除も念入りにやらないと。
ま、合格したことはないんだけどさ。
えへへ。(笑ってごまかすのみ!)

あーっ
グルコレスキュー忘れた・・・
またパパにしかられる(しょんぼり)


2002年12月18日(水) 大きなお世話

2003年12月17日(水) 夜中のどたばた

今、まさに眠りに落ちようとする瞬間、
パパが帰ってきて目が覚めた。

「遅くなるから先に寝ててね」
そう言われているのだが、寝ようとしたら
帰ってくるんだから。
一度目覚めるとなかなか寝付けない。

話すことも山のようにあるから
いろいろ話して、またぶたこの発表会の
ビデオを見て(それこそ無意味だ)
きゃあきゃあ言っていたら
ぶたこが起きてきた・・・・

そして再び布団に入り、なんとか眠気が
訪れた頃、ふとパパに「日記読んだ?」と
軽い気持ちで聞いたら
「うん、よんだ、ええと」と口ごもる。
「なに?なんか変なこと書いてた?」
「ぶたこちゃんの本名書いてたよ」
は!?

ええと、それは、ちょっとまずい。
まずい、まずいと言いながら眠りに落ちたのであった。
おやすみなさいzzzz


2002年12月17日(火) ネット生活

2003年12月16日(火) おゆうぎ会

ぶたこの初めてのクリスマス発表会。
今年は会場が遠くていろいろ下準備も大変だったので
ぶたこの舞台をあまり夢想する暇もなく本番が始まった。

プログラム2つ前から準備のため控え室へ
連れて行かなければならないのに、ぼんやり母は
ぶたこを膝にのせておねえさん達のステージを見ていた。
先生に「ぶたこちゃんっ!」とひっつかまえられて
ぽかんとしたまま連れ去られたぶたこちゃん。
あわあわ。

また母のせいで、ぶたこがナーバスにならないかと
心配しながらビデオセットをしたが
幕が上がると、そこには堂々とした衣装姿のぶたこが。
そして踊り出すぶたこが。

あ゛ー か、か わ い い

すいません、ぶっ壊れました。
孫の発表会は見馴れていて、最近は辛口批評のおばあちゃんも、
「ぶたこちゃんのかわいいこと!」
と手放しの喜びよう。
ははは、だから仕事抜け出して見においでって言ったのに>パパ

夜中、帰ってきたパパは一人自室にこもり
ビデオチェックしているのを布団の中から聞いた私だった。
(その後がまんできなくて「私も見る!」と言ったことも
 付け加えておかねばならない)

親ばかしてる瞬間ってほんとに幸せを感じます。
こういう小さな幸せを積み重ねていきたいです。


2002年12月16日(月) IDDM≠糖尿病?

2003年12月15日(月) スパムメール

このスパムメールの多さはなんだろう。
この数ヶ月でどんどん数が増えている。
今は1日に40通くらいやってくる。いや50通かも。

私がスパムメールの多さに驚いた時期と同じくして
メールアドレスを取得しているサーバーには
「迷惑メールフォルダー」というものができた。
サーバーがスパムメールと判断したものを
自動的にサーバー内の「迷惑メール」というフォルダーに
振り分けてくれるというもの。
これを指定すると自分のメーラーには送付されない。

当然、これを利用しているが、これをすり抜けて
メーラーに入ってくるスパムちゃんもいるわけで
よいしょこらしょと削除しまくっている間に
必要なメールもたまには捨てているような気がする。
メール送ったのになしのつぶてかよ、という人。
もしかしたらそういう事かもしれません、ごめんなさい。

どうしてこういう事になったのか、いろいろ考えてみた。
で、思い当たる節を発見。
あるDMが届いたとき、私はそのメールに書かれている
「今後メールを拒否されたい方は下のところで
登録解除をしてください」云々。
そう、私は正直にそこへ行って書かれた通りの事をした。
そんな事が2,3回あったかなあ。

その後、あれは“ひっかけ”なんだよ、と聞き及んだ時には
すでに私のアドレスはしかるべき悪徳業者リストに
堂々とアップされ、あちこちに流されていたということか。
ううう。

今さらどうすることもできないので、
世界各国のスパムちゃんに愛されながら
このメールアドレスを維持していこうと思う。
これが電話だったら恐ろしいよ。


2002年12月15日(日) 聞いてちゃぶ台音頭

2003年12月14日(日) 予防接種できずじまい

インフルエンザの予防接種をしそこなった。
夏頃からずっと考えていたのに。
どうせなら3人一緒に受けさせようと思っていたら
ぶたこが風邪を引いたので「一週間後でいいや」と
思っていたら、ぶたこ、だらだら風邪っぴき。
そうこうする間に「ワクチンもうないです」ガーン。

今シーズンは暖冬だそうなので、
願わくはインフルエンザが流行しませんように。
祈るしかない。ごめんねバカかーさんで。

今年の教会のクリスマス劇は、去年に引き続き
子ども達も参加。
そしてパパにも役がまわってきた。
昨年は直視できない酔っぱらいの役だったので
(いや会場は大受け、大盛り上がりでした)
ドキドキしたが今年は“木”の役だそうだ。
小学校の学芸会みたいだね。“木”かあ。

パパも仕事がたてこんでいるので
無事、クリスマス会に出られますように。


2002年12月14日(土) 年俸

2003年12月13日(土) たこやきクリスマス

知り合いのお姉さんが我が家に遊びに来てくれた。
今日はささやかなクリスマス会。
お祈りをして長女が聖歌を奏楽してみんなで歌う。
それから、たこやきを焼く。(どてっ)

今日のたこ焼きは、タコ、チーズ、カレー。
カレーというのは前日のカレーライスの余り物。わはは。
水分をとばして中に入れたらまあまあだった。

お姉さんは大学の二部に行って頑張っている。
一人暮らししながらお仕事も行きながら、将来を模索中。
将来のために、いろんな必要のために共に祈った。
彼女たちが希望を持って生きていける社会になりますように。


話はかわりまして。
うちのHP更新は相変わらずできないままなんだけど
今見たら、エンピツサイトから画像アップロードができるのに気づいた。
で、お試しで先日焼いたホットケーキの写メール画像を、ちょいと。




わはは。できた。やるじゃんエンピツ!


2002年12月13日(金) き〜てきてあたしんち♪

2003年12月12日(金) 見積り

な、なんだ『エンピツ』編集機能がさらに進化してるぞ。
タグ打てないor面倒くさい人のために
「リンク」「リンク(ドラッグ用)」「斜体」「太字」
「罫線」「センタリング」「投票タグ」
その他、フォントの大きさに簡単なカラー設定まで
ボタン一押しでタグを一発挿入できるようになっている。
いやあ何か照れる。
恥ずかしくってなんか使いづらいわあ。(なんでや)


馬鹿話休題
昨日、住宅メーカーの営業さんが見積りを出したというので
パパが会社を抜けて話を聞いてきてくれた。
・・・・高っ。
こちらの質問事項にもきっちり答えを持ってきてないし
見積書も大ざっぱだし(設備がどれだけのものかもわからない)
なんか気が抜けた。
こんだけの値段になるなら前回高すぎて諦めた、
スウェーデンハウスで建ててやろうかと、つい
未練がましく言ってしまう私であった。しくしく。

やっぱり年明けはどこか別のところも当たってみるぞ。


2002年12月12日(木) 家電の広告にからんでみよう

2003年12月11日(木) 我が家の朝食

おお、なんかエンピツ日記が進化してる!
『草稿保存』とかできてるし、これで途中まで書いてたのに
消えちゃった、という事故を少しは防げるわけね。
まあ、こっちの日記はあんまり考えて書いてないからいいけど
野球日記の方は消えてしまうとものすごく脱力する。
珍しく新聞記事見ながら時間かけて書いてるから。
(内容は乏しいかぎりだとしても、とほほ)

先週、上二人から「朝、ご飯がたべたい」と言われた。
納豆ご飯を朝からモリモリ食べたいらしい。
そうかそうかと二人だけ納豆ご飯に冷や奴に、
お弁当のおかずの残り物とおみそ汁(インスタントの時も)
うーん、ご飯だと血糖値が下がる気がするなあ。
同じくらいのカロリーのつもりなんだけど。

ちなみにパパは納豆が大嫌い。
匂いも嫌いなんだけど、随分慣れてきたのか
ひたすら耐えているのか知らないが、
隣りで知らん顔をしてパンを食べてくれている。

ぶたこは人のことなんか無関心。
最近は食パンに自分でマーガリンとはちみつを塗る。
もうべちゃべちゃ。ううう。

私は起きてしばらくは気持ち悪くて食事できないので
ぶたこを幼稚園に送ってから家のことをやりながら
みんなの残り物を食べる。
でも今朝は残り物が何一つなかったので、
幼稚園の帰りにパン屋に寄って、自分だけのために
たらこパンを買って食べた。へへ。内緒ね。


2002年12月11日(水) 寒い冬に聴きたい曲

2003年12月10日(水) ミスドの「反省」次女の「めんどい」

ぶたこが幼稚園から帰ってきた。
手にミスドのキッズパックのセットを持っている。
少し前にもミスタードーナッツ不祥事の反省の気持ちとして
ミスドグッズを持って帰ってきたが
今回はドーナッツ1個までついている。
(あとはキッズパックの在庫品いろいろ)
うーん、幼稚園へ配るっていうのはどうなのかなあ。
メセナに力を入れても世間は気づかない。
一番小うるさい幼稚園マダムを信用させるには
この方法が手っ取り早いってことか。とほほ。


最近、次女の低血糖が慢性化している。
平日の朝はどうしても低い。まずいなあ。
就寝前のNも随分減らして今は4.5だ。
学校でよほど暴れまくっているのかと思ったが
休み時間は校庭で遊ぶことはめったにないという。
でも、次女は男の子との方がよく遊んでいるようだ。
家でもぶたこに「おっるぅあ〜〜!」といさましい。
(巻き舌で「おらおら」と言っているのを想像してください)
じっとしてられないし、宿題の算数の計算プリントを
私がチェックして「ここ間違えてるよ」と教えても
「うーん?」とか言って絶対直さないし。
いろんな事が面倒くさいらしい。
いろいろ面倒くさがっているのに血糖値測定だとか注射だとか
更に面倒なオプションが日々の生活に付加されたので
はたから見ても気の毒だなあと思う。
ま、しようがないや。頑張ってね。


2002年12月10日(火) 注射まちがい

2003年12月09日(火) 田口トモロヲ

以前も珍しく昼にTVをつけたら
いいともに出演するコステロを見つけたと書いたが
今日はNHKスタジオパークでトモロヲを発見。
すっかりどこかのおじさん化していたけれど
見た瞬間すぐトモロヲだとわかってしまった。とほほ。

ばちかぶり時代のスチール写真や歌まで流れた。
くすくす。
「プロジェクトX」のナレーションは
原稿をもらっていつも家で泣いているそうだ。
ばちかぶりの時はがなってるだけだったので
こんないい声だとは気づかなかった。
端役でドラマや映画出演していた時は
犯人役や暴走する若者役でうぉーっと言うだけか
変態まがいの役であることが多かったので、
やはりいい声だとは気づかなかった。
それにしてもここ10年の役歴の見事なことよ。

トモロヲも言っていた。
パンクロックが出てきて、自分でもやれるんだ、と
それまでの逃げてる人生から前へ飛び出す事ができた、と。
ジョー・ストラマーの訃報を聞いてまもなく1年になる。

彼の初監督作品アイデン&ティティどうでしょうね。
原作ごっつ有名らしいけど90年代のカルチャー&サブカルチャーが
すぽっと抜けてる私なのでわかりませぬ。
スタッフも“らしい”メンツなので、昔の私なら
絶対観たと思うけど、今はいろいろ元気がない。
映画自体は元気がでそうな作品だね。
みうらじゅんから元気をもらえるとは。


2003年12月08日(月) 素敵なミセスのお子さまの玩具は

百貨店の子供関係のフロアへ行った。
平日なのに玩具売り場は、クリスマスプレゼントを買う
お客さんで結構入っていた。
目に付いたのは、ボーネルンドのコーナーが拡大していたこと。
逆に日本製のキャラクター物、プラスチックの玩具は
縮小されていた。
クリスマス時期だけなのかも知れないが、
へえ、と思った。

最近、インテリアの雑誌を見るようになって
気が付いたことがある。
インテリアや雑貨、お料理を紹介するマダム雑誌。
今まで見たことあんまりなかったのだけれど、
そこに登場する雅姫さん等々の
トレンディな奥様は姿形がおきれいなだけでなく
家事や子育てまでスタイリッシュに演出されている。

雅姫さんって、ぱっと見は綺麗な普通の人なんだけど
そこから常人を超える輝きがある。
それはセンスの良さから来ているのかな。
こういう人って洒落た雑貨屋さんとかで見かける。
(雅姫さんもショップHug O Warのオーナー)
どちらかというとナチュラルメークで綿素材の服。
自分をブランド物や宝石やお化粧でこてこてに着飾ることに
飽きちゃった人といいますか、
そんな人達が自分の生活周辺に興味の対象を移したのかしら。

で、そういう人だって奥様なのだから
家事もやれば子育てもするわけだ。
それがまた外国から抜け出したようなキッチンや
子供部屋なわけでして。
そういう人のお子様は日本のキャラクター物の
玩具なんか持ってはいない。
間違ってもくるくる回転スシだとか
アンパンマン室内すべり台など家には置かないのだ。

実は我が家も長女が生まれた9年前、
すぐ壊れて飽きる、安価なプラスチック製の玩具は
持ちたくないと夫婦で話していた。
オシャレだとか見た目がいいとか、そういうことでなく
単純に「長持ちして子供がうきうき遊べるもの」と
思っていただけである。
ただ、そういうものってドイツや北欧製が多いので
値段も高い。
おまけに近くの店でなかなか売っていないので
通信販売というリスクを負わなければならない。
くだんのボーネルンドくらいが直で買える店だった。

それが最近は、あちこちに外国製の玩具を販売する
店が増えてきた。
環境や教育を考える人が増えてきたのかと思っていたが
今日、百貨店へ行ってみて、ああもしかしてトレンド?
そう気が付いた。
だってほら愛子さまだって木製のキッチンセットで
遊んでいたじゃないですか。
あれは日本製の特注だそうだけれど、
今まであの手の既製品は外国製しか売っていなかった。
これを機に、国産の木製キッチンセットがよく売れるだろう。

まあ、悪くないトレンドだと思う。
ただ昔から良心的に販売していたお店が
くわれてしまうようなトレンドだったらチョト困る。
子供の目線で玩具を売ってくれる、そういうお店が
ちゃんと採算取れてくれるといいな、と思う。


でね、お子様の目線ってことになると
TV見て、普通に幼稚園や保育園に通っている子は
どれだけスタイリッシュな玩具を持っていても
アバレンジャーやアンパンマンが欲しかったりする。
さてさてお母さん、どうしますか。
(うちは負けたさ、結局)


2002年12月08日(日) 梅干し大王

2003年12月06日(土) アバウトな一日

朝から幼稚園のお餅つきのお手伝い。
お餅がどんどんつきあがって、それを熱いうちに
細かくちぎる。
「ひと臼で120個のお餅ができます」と言われたけど
やっぱりみんなでやると大きさバラバラ。ま、いいか。
「ま、いいか」「ま、いいか」
みんながみんなそう言いながら、お餅が出来上がる。
いいねえ、アバウトでも許される世界って。

今日はパパの誕生日。
長女はパパへのプレゼントということで
delirious?の“My Glorious”を演奏した。
キーボード1本だともったりした感じになったが
パパは喜んでくれたでしょう。
ありがとうと言ってパパは会社へ行った。
12月に誕生日があってもゆっくりできないね。

クリスマスツリーを出した。
組み立てると部品が足りない。あれ?
子ども達に飾り付けをまかせて買い物から帰ると
窓際に台形のクリスマスツリーが飾られていた。

ねえ、なんで台形なの?
雪かぶりすぎとか、ひなびた商店街の
○○銀座みたいなギンギンとか
妙ちくりんなサンタクロースの飾りには目をつぶる。
しかし台形のツリーっていうのはどうなんだ?

いろいろ言いたい事はあったが
子ども達は私が手を入れる事を断固拒否したので
そのまま飾っている。

キッチュでパンクな我が家のクリスマスツリー。
画像UPできないのが残念。


2002年12月06日(金) パパ

2003年12月05日(金) お歳暮の段取り

まずい。
お歳暮の注文をしそこねている。
忘れたわけじゃないのだ。
11月初旬から「もうすぐしなきゃ」と思っていた。
でもまだお歳暮特設会場のない百貨店で
わざわざ注文するのもなんだし、割引もないし、と。
中旬までそんなかんじだった。

で、気が付けば12月に入っていた。
寝込んでいる間に注文の“旬”を逃した。
その間、百貨店へ行かなかったというのがネックだ。

そんな事ここで愚痴ってないで
さっさと電車乗って行ってこい、ですね。

いつも注文するものは果物。
それをもらって喜んで下さっているのか
迷惑だと思ってらっしゃるかは不明。
それでも10年同じ物が同じ時期に届くので
贈った方もそれなりの処分方法をお持ちだろう。
そういう見込みで贈り続けている。

お金も地位も名誉もある方にプレゼントするのって
難しいし、気が引けますね。
欧米の感覚だと、これ逆のような気がする。



2003年12月04日(木) サンタさんは来るのか

今年はサンタさんが我が家に来るかどうかで揉めている。
長女は昨年のプレゼントの腕時計の中に入っていた
保証書の販売店スタンプが某百貨店であることから
ずっとネチネチと「サンタさんはあそこで買ったの?」と
夢のないことを言い続けていたし(かわいくないっ)
私も他愛のない事とはいえサンタさんが来るなんて
嘘をつく事にかなりの抵抗を感じているので
「今年から止めようよ」と主張したいのである。

クリスマスプレゼントはみんながそれぞれ
お互いのために心からの贈り物を用意するもの。
で、25日の朝それを開封する。
それでいいでしょ。

次女はいまだに悩んでいる。
「サンタさんがおるかどうかわからん」
「でも、おるんやったら今年はゲームボーイアドバンスが
欲しい」(たわけっ)

ぶたこは何も悩んでいない。
毎日楽しそうに遊んだり、怒ったり泣いてるだけ。

どっちみちプレゼントの事を後回しにしていたので
買いに行かなくちゃ。
パパが「USJの年間パスなんてどう?」と言ったが
次女は怖がって行かないのよね。
なんでクッキーモンスターが怖いねん。

私にはライブシートでいいんですけど。
サンタさ〜ん<<<<<


2002年12月04日(水) インフルエンザ予防接種

2003年12月03日(水) カツカツです

久しぶりに晴れ。
冬っぽいので曇りの合間に晴れ間ってかんじだが
お布団を久しぶりに干した。幸せ。

PCのDドライブ、まだ沈黙したまま。
パパが明日、会社で別のPCに接続して
使えるかどうか試してみると言っていた。
HP更新できるかな。

Cドライブの残り容量は300MB前後。わはは。


2003年12月02日(火) HEAVEN17

夏頃の話だが、某ビルをぶらぶらしていたら
20年前、時々顔を出していた中古レコード店を発見。
テナントショップがほとんど様変わりしていたのに
その店だけは名前も変わらずそのまま。

見たところ、狭い店内にレコード及びCDが並んでいる。
たぶん私には関係ないアルバムだろうなあ。
そう思いながらチェックしていると、あらら。
いわゆる80's物もいろいろ。しかもかなりレアな物が。
なつかしー。これ日本でCD化されたのかー
売れなかったんだろーなー(余計なお世話)
などとヘラヘラしながら一人で見て回っていた。
この店本来は50'sと60'sに強いみたいだけど。

あんまり嬉しかったので一つ買ってしまいました。
(パパごめんなさい。でも安かったのよ、と言い訳してみる)
冬場に聴くとなんか気持ちいいのだ。
中古ディスクなんだけどこういうの聴く人はレコードやディスクに
畏敬の念を持っているのか神経質なのか、かなり状態がいい。
(それが普通でしょって)
歌詞カードもきれい〜なまま。ありがとー。

The Best of Heaven 17: Higher & Higher


2002年12月02日(月) 花は桜木・・・

2003年12月01日(月) きれいなホットケーキを焼く方法は?

おやつにホットケーキを焼いた。
次女とぶたことで食べた。美味しかった。
写メールしたのだけれど現在Dドライブがご病気で
画像UPできない。

美味しかったのだけれど、私が焼くホットケーキは
本で見るような綺麗な茶色の焦げ目がつかない。
ぶつぶつと茶色と白い部分の細かいまだら状態になる。
あんな風に綺麗にどうやったら焼けるんだろう。

私のやり方
フライパンを熱する。
ぬれぶきんでフライパンの底をじゅっとする
フライパンに油(バター)を均一に塗る
ホットケーキの種を入れて焼く
以下、「しろくまちゃんのほっとけーき」の手順で焼く。

なのだけれど、どうしてもぶつぶつまだらになる。
最初の火が強すぎるのかも、とかなり弱火にすると
なんとなく綺麗には焼けるものの
とんでもないくらい時間がかかってしまう。
ホットケーキ1枚焼くのに10分以上かかってられない。
ホットプレートだと、もう少し手早く綺麗に焼ける。
でもホットケーキはフライパンで焼きたい。

そんなことを考えている間に夕方になり、
夕食の支度がすっかり遅れてしまった。
結局、牛肉いためてポン酢でからめたのと
野菜炒めと(お好み焼きソースとマヨネーズ和え)と
みそ汁という、おやつより力の入っていないメニューとなる。

いつも力なんて入っちゃいないか。わはは。
パパが帰るの遅くてどーんと余っちゃったよう。


2002年12月01日(日) Happy Wedding / 初スタバ

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