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JIROの独断的日記 DiaryINDEX|past|will
◆記事:プルトニウム、飯舘村まで飛散=原発事故で、土壌から検出―文科省(時事通信 9月30日(金)17時42分配信) 文部科学省は30日、福島第1原発周辺で行った土壌調査の結果、
これは、震災約2週間後にビデオニュース・ドットコムで放送された、 2011.03.28 【差替】ビデオニュース・ドットコム「あえて最悪のシナリオとその対処法を考える」 この中で、小出助教は、 プルトニウムは人類が遭遇した物質で最悪の毒性を持っているといわれ、生物学的毒性はウランの20万倍です。 と言っている。ウソだとおもうなら、今でも聴けるから番組そのものを ご覧になるといい。 あえて最悪のシナリオとその対処法を考える【Part1】 放射性物質といっても何百種類もあり、気体状になりやすいヨウ素とかセシウムは、拡散しやすく チェルノブイリ事故のあと、世界中から検出さえたが、相対的に「重い」プルトニウムは 水に溶け出すなどしないと気体にはなりにくいため、チェルノブイリでは原発周辺何�辧�10�辧�20�� の範囲に落ちた。今回はチェルノブイリよりも更に遠い40�卉賄世埜―个気譴拭� と、いうことは、福島原発事故後に拡散した放射性物質全体の量が如何にすさまじかったか ということであろう。「兆」の上の「京(けい)」という単位は大きすぎて想像不可能だが、 今回初めて、その量の大きさが何となく、おぼろげに想像出来た。 しかし、問題の本質は「40�厠イ譴身售楝爾妊廛襯肇縫Ε爐�検出されたこと」自体ではない。 今もなお、放射性物質は環境に放出され続けている、ということ、 そして、人類には放射線を無効化する技術を持っていない、という事実、である。 ◆「除染」は「移染」に過ぎない。 福島原発周辺地域の住民はしきりに「しっかり除染」して欲しいというが、 ◆放射性物質は放出され続けている。 福島原発1号機から3号機の原子炉圧力容器に格納されていた、核燃料は、 ◆放射線を無効化する技術が発見又は開発されない限り、地球上の生物は滅亡する。 私は、世間を徒に怖がらせて喜ぶつもりは全くないが、前段までに 放射性物質を無効化することができなければ、やがて地球上の生物は、被曝により滅亡する。 ということになる。それを考えると暗澹たる気持である。 但し、最近、一筋の光明となるかも知れない記事を発見した。 外務省に保存されている、1970年代の外交記録文書である。朝日新聞が報じた。 ◆記事:米、海へ原子炉投棄を画策 72年、日本に協力要請(朝日新聞 2011年9月26日5時54分) 日米が国民に秘密裡に行った外交交渉の内容は、この際どうでも良い。 「一筋の光明」とは色太文字の部分である。 放射能汚染の危険性を皆無にする程度まで科学的処理を行うのは経済的に困難 「経済的に困難」といっている。「科学的に不可能」とは言っていない。 発言者は当時の国務省環境部次長のサーモン氏とやらである。 この人物の科学的知識の程度が不明であるし、発言を何処まで信頼してよいか不明だが 希望的に、文字通りに解釈すると、 放射能汚染の危険性を皆無にする程度まで科学的処理を行うのは、カネに糸目をつけなければ可能である。 ということになる。この記事を読んで私はハッとしたのである。 しかし、繰り返すが発言を文字通りに受け取ってよいかどうかが、分からない。 発言者はアメリカ国務省(日本の外務省に相当)の役人である。アメリカとて実は放射能を安全にする ことは「科学的に不可能」なのだが、そのように発言すると、アメリカの沽券に関わるので、 「経済的に困難」と、ウソをついているかも知れない。 どちらとも云えない。ただ、サーモン・元・環境部次長の発言が「一筋の光明」であってほしい。 そうでなければ、人類は滅亡に向かっている、という結論に変化が生じない。 ◆残念ながら、私の「悪い予想」は、当たるのである。 今回の事態の深刻さとは比べ物にならないが、私は過去、重要な事態において二度予想を書いた。 2005.09.12 自民党歴史的勝利←国民の歴史的かつ致命的判断ミスですな。 何度も書くが、この後、ものすごい数の嫌がらせコメント、メールが殺到したが、 時間の経過と共に、小泉政治が日本の「終わりの始まり」だったことは明らかである「格差社会」を生み、 高齢者、障害者、病人、経済的弱者にとって一層辛い世の中を創り出した大元は、小泉純一郎である。 (あのときに嫌がらせをしてきた連中で、その後私に謝罪したのは、1人もいない。) もう一つは、2008年、9月15日に起きた「リーマン・ショック」に関してである。 2008.09.16 「米証券大手リーマン、破産法適用申請へ」←三菱UFJか三井住友か、みずほが潰れたようなものです。超一大事です。 リンク先をご覧頂くと分かるが、私は、 冗談じゃないよ。リーマンを潰すか? 世界中がパニックに陥るぞ。米政府よ。 と書いた。世界中の政府が銀行に公的資金を注入して資本を増強したので、金融恐慌は免れたが、 銀行の受けた評価損が貸し渋り(クレジット・クランチ)を世界中で引き起こし、全世界の景気が 「あたかも、崖から岩が転がり落ちるような勢いで」(白川日銀総裁)後退した。 全世界の景気が同時にかつて経験したことの無いほどの勢いで悪化したのである。 今もその後遺症が残っている。日本に関して言えば、リーマン・ショック後の景気後退から 漸く、少し脱して来た気配が見えたのが今年の初めだったのに、何と言う皮肉であろう。 東日本大震災で、元の木阿弥どころか、以前よりも悪い状態になってしまった。 話がそれた。 要するに、残念ながら、悪いことが起きた時の私の予想は過去2回ともほぼ当たっている。 悪いことが当たっても少しも嬉しくないが、今回、地震と津波だけならまだしも、 福島原発の事故は、痛恨の極みである。 このままだと、取り返しが付かないことになる、と私は予想している。 世間は、あまりもノーテンキである。 深刻なことを考えたくない。それはわかるが、「あまり、のほほんとしなさんな」 と敢えて、忠告する。 最後に今一度、書く。 放射線を無効化する技術が発見又は開発されない限り、地球上の生物は滅亡する。 それは、論理的必然である。 【読者の皆様にお願い】 是非、エンピツの投票ボタンをクリックして下さい。皆さまの投票の多さが、次の執筆の原動力になります。画面の右下にボタンがあります。よろしく御願いいたします。
2010年10月01日(金) 【音楽】絶対お薦め。ピアニスト金子三勇士氏のデビューCD。 |