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やすみ日記
梅子
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2003年03月23日(日)
親戚づきあい

昨日今日と、いとこ夫妻が来ていました。ところが、私は人見知りぶりを発揮して(…)外にお出かけ。毎度おなじみ、大阪市立中央図書館へ。

華麗な革命 ロココと新古典の衣裳展」の図録を見ました。11月に行ったペーパードレス展つながりで、ずっと読みたかったんです。うう〜良かった。色使いとか細かいレース細工とか…うっとり。借りたかったんですが、すごく重かったので、その場で読んでしっかり目に焼き付けました。かつくらのバックナンバーも見たかったんですが、どうやら貸し出し中。一冊も無かったです。

土曜は5時閉館なので、7時ごろ大人しく帰宅。いとこと、初対面のお嫁さんに挨拶して、部屋に引っ込んでました(社交性低…)

いとこ夫妻と話しをするのが嫌と言うわけではないのですが、父母が私らのことを親戚に話すのを聞くのが嫌…。でも話してみたら、お嫁さんは明るくて楽しい人でした。でも、父が「いつも娘達に怒られてて…」と愚痴っていたらしく、いとこからは「お父さんをもっと大事にしてあげてね」と言われてしまいました。そして、その父が居ない隙に鬱憤をはらす私。父はお客さんを放って、所属してるソフトボールチームの試合に出かけてしまったんですよ。父のお客さんなのにー! 妹はこうなることを見越して、家を脱出済みでした。父は、以前祖母と叔母が来たときも、テレビで野球中継を見ていて、妹が話し相手になってたんですよ。家族から避難轟々。



2003年03月16日(日)
まとめて日記Up

ここしばらく風邪が治らなくて、更新滞ってました。今日、4日分の日記をまとめてUPします。

青春アドベンチャーで3/31から、金城一紀さんの「レヴォリューションNo.3」をやるそうです。聴かなきゃ。そのあとは宮部みゆきさん。

安楽椅子探偵の第5弾の放送予定日も決まったようです。
『安楽椅子探偵と笛吹き家の一族(仮)』出題編6/13(金)解決編6/20(金)
有栖川さん、綾辻さん原作の推理ドラマです。気合入れて見るぞー。今度こそ、当ててやる!(笑)

>沙樹さん
ハチクロ、面白いですよー。青春の胸のトキメキがここに(笑)YOUNG YOUで連載されてますので、まずは立ち読みをされてはいかがでしょう。コンビニなんかにも置いてますし。
学生時代特有の仲間との楽しい時間、男女間の甘酸っぱい感情が細やかに描かれていて、懐かしくなります。絵に勢いがあって可愛いし、美大の世界も垣間見れて面白い。




2003年03月14日(金)
大阪○○の会

例によって、BLネット友達の方々とお茶会。

会社が終わった後、すいさん、多紀さんと待ち合わせて梅田でお茶。どうやら、多紀さんには「私=自衛隊好き」という図式が出来てしまったらしく、本やテレビで自衛隊が出てくる度に、私を思い出すそうです。会う度に五條瑛や福井晴敏の話をしている私が悪いんでしょうか…。後日、「すいさんの弟さんは自衛隊員ですって!」と嬉々としてメールを下さいました。私は自衛隊マニアじゃないですよー(泣)

多紀さんたちは映画のトークイベントに行かれるので、十三までご一緒に。私はホ○については二次元で想像する方が好きなので、と辞退したんですが、行かれた皆様は楽しまれたようです。「可愛い子ちゃんだったら眼鏡を代えるわ!」と言っていた多紀さんは、言葉の通り2.0の眼鏡でトークショーを楽しまれたそうですし(笑)



2003年03月13日(木)
ラーメンズ第13回公演「CLASSIC」

あもさんに誘われて、近鉄小劇場でラーメンズを見てきました。着いたの6時頃で、周りのファーストフード店は混んでいたので、吉野屋へ。周りおじさんだらけの中、牛丼を食べながら「裏ページは作らないんですかー?」という会話を(あもさんはラーメンズのサイトを持ってらっしゃるので)
劇場に入り、あもさんがグッズを買ってる隙に、私はギャル・ウォッチング。お客さんは、おしゃれな女の子が多かったです。男子は、彼女に連れてこられました的な人が数名。

7時ちょっと過ぎに開演。実は私、お笑いの舞台見るの初めてで、ラーメンズについても2人組だということくらいしか知らなかったのです。なので、何が起こるか予想つかず、セリフを聞き漏らさないように注意してました。
一つのホテルを舞台に、短いコントが次々と。ちょっとずつ、伏線が次の話に繋がっていくのが面白かったです。後でじわじわ効いてくる笑いで。コンシェルジュと友達、浪人生と家庭教師、漫画家、幽霊とホテルマンのネタが好きでした。小林さん、いい声してますね。最後の歌まで、声が割れてなくて、きちんと低音が響いてました。片桐さんはガンダムネタ細かすぎ(笑)大半の女子が分からなかったらしく、男子の笑い声だけが会場に響くという…。

2回目のカーテンコールで、小林さんが映画「ピンポン」から、松尾スズキ(警官役)とクドカン(脚本)のモノマネをされたんですが、私は見てないので分からなくて残念(TSUTAYA行っても全部貸し出し中なんだもんー)。片桐さんは、将棋の羽生名人のモノマネを。可愛かったです。



2003年03月11日(火)
「頂き物」に100質UP

「頂き物」に成瀬克希さんの「バッテリーファンに100の質問」をUPしました。かつきさんにメールで見せていただいたら面白かったので、載せて良いですか?とお願いしたのです。最強攻とその理由に笑いました。ぷぷ。


2003年03月10日(月)
私信

>はるさん
いつまででも、待ってますっ。ちょうど、私も門脇視点の話を書こうと思ってたので、すごいタイミングと思いました。はるさんの門脇の解釈ってそうなんですね…むむ。同じ本を読んでいても、見ているものが微妙に違うと言うのは面白いですね。
私の場合、門脇は、瑞垣に「理想」だと思われてることを知ってるから、失望させるようなことが出来ないと考えています。門脇って、瑞垣が言うほどアホじゃないですよね。4巻の最初で、監督を説得できずにいるシーンでも、大人に対して無力な自分を自覚してるし。それでも、瑞垣には「いい奴」に映ってる。それは、門脇がそう望んで、行動してるからではないかと。瑞垣が居るからこそ、門脇は完全無欠のヒーローで居られるのではないでしょうか。瑞垣は、自分の門脇への影響力をあまり知らないでしょうけど。



2003年03月04日(火)
バッテリーのラジオドラマ

バッテリーのラジオドラマのMDを貸していただきました。
巧、なんて高飛車でいやな奴…(笑)でもイメージ通りですね。青波は天使のように愛らしい声だ。豪ちゃんの声が、高くて可愛らしいのにはビックリでした。
テーマ曲は民族音楽?みたいな不思議な曲(アディマスのコーランテ)。
初対面シーン、豪が突然出てきて自己紹介するので、そこで巧を待っとったんかいと突っ込みたくなりました。
豪「俺、原田が好きじゃ」巧「気持ち悪い」 即答してます(笑)
3回目から、タイトルコールが2人(豪と巧)で声をそろえてるのが、いいなぁ。
節子ママに説得されて言い返す巧「あいつ、最高です!!」…熱い。
そして、夜明けのミルクティーが無い。梅の木から降りる青波(オトムライとの初対面)も無い。残念。
オトムライに、「この髪はなんだ!」と言われて「俺の髪です」と平然と言い返す巧が、可笑しい。
サワとヒガシの声は、子どもっぽくて素朴で可愛い。
木から降りてくれるようにサワを説得する、巧の作り声が面白かった。
海音寺先輩は、脳天気なへなちょこ声。この海音寺先輩なら、展西たちのこと、事前に気づいてなかったろうな…。
展西には、結構感情移入しました。原作では憎たらしいだけだったのに。
繭ちゃんが巧に電話をかけるシーン。巧のことをちょっと好きなんだろうなぁという気がして、可愛かったです。
ああ、3〜5巻のラジオドラマも作って欲しいなあ。瑞垣ー門脇ー。



2003年03月03日(月)
着物を着ました

家にある着物を全部、見せてもらいました。母の嫁入り道具ですが、一度も着てないものがほとんど。勿体無い。色んな生地があって、裏地も可愛くて、見ていて楽しかったです。コーディネイトの参考にしようと、着物と羽織と帯を、一枚一枚デジカメに収めました。
さらに、本を見ながら母に着せてもらいました。襟元と帯がちゃんとできなくて(^^; 難しいですねー。着物で外出するのが目標なのですが、道のりは遠い!?



2003年03月01日(土)
しゃべり場

多紀さんからメールをもらって、慌てて「しゃべり場」の高村薫を見に、1階に降りて…さっき見終わりました。面白かったです。凄い大人っぽい人と非現実的な人と真っ二つだなぁ。根気よく自分の考えを説明しようとしてる高村さんが凄いと思いました。私もたいして大人ではないけど、簡単に「サラリーマン」と一括りにしてバカにしちゃう女の子にはカチンときた。かと思うと、「外国に行って分かったけど、国があってこその僕達」って、10代で言っちゃう人も居るしな。色々やなぁ。