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やすみ日記
梅子
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2003年02月28日(金)
「毎日晴天!」ドラマCD

原作は菅野彰さんのBL小説です。内容は、下町の4人兄弟+2のお話。BLっていうより家族ものなんですが、コメディタッチで楽しいお話です。
うわ―──恥ずかしかったあ(笑)出だしが大河兄のナレーションなんですよう。意外と端正な声だった…。秀さんは、つかみ所のない声でしたね。真弓の声が女の人だと言うのは、ちょっと残念だったなー。勇太と丈はばっちりです。明ちゃんは、秀さんとトレードしてもいいくらいの声。それにしても、ちょっとナレーション多い…。
BLのCD聞くのは初めてなんですけど…やっぱりラブシーンが超恥ずかしいっ。「うふふふふふ」「いや―──」と一人で喚きながら、膝を叩いたり顔を手を覆ったりして聞いてます(危険人物)それ以外の、兄弟や勇太の掛け合いは凄く楽しいなー。



2003年02月23日(日)
中崎町カフェレポート

今日は高校時代の友人、Yさんと梅田で会ってきました。

まずは、Lightsでお茶。バナナとキャラメルのベーグルが美味しかったです。パンがこんがり、さくっとしてて。家具やストーブまで可愛くて、落ち着ける所でしたねー。レコードがかかっていて、いい音でした。梯子を上るロフト席は、テーブルが無く、ベンチだけが置いてあって、不思議に思っていたら、なんとそのベンチがテーブル代わりでした(驚)。入り口ではDelphine et Solangeのカバンも売ってました。可愛かったです。

店を出た後は梅田LOFTへ。ラジオ付きの目覚まし時計が欲しい…と見てたんですが、どれもごつくて、それなりのお値段。デザインは素敵なんですけど。
他には、おまけ付きお菓子が精巧なものが多くて、「おおー」と感心しながら見てました。明和電気のグッズも可愛かった。私は魚コードくらいしか知らなかったんですけど、色々あるんですねー。

最後に、peace motherで、晩ごはんを…って思ったら、ごはん系は売り切れでした。チーズケーキを頼んだのですが、スライスした林檎とキウイも付いてきて、さっぱりして美味しかったです。この辺のカフェは落ちつけるので良いなぁ。テーブルが飴色で年季入ってる…と思ったら、元・足踏みミシンでした。ドアにはステンドグラスが嵌っていて、中もアンティークな感じで良かった。

Yさんは大学院生なので研究の話とか、私の職場のこととか、女25歳この先どうする!?と、いつの間にか話が深刻な方向に(笑)いたずらに、社会に対する不安を抱かせてしまったかもしれない…。ごめんよ、Yさん。
以前、母にYさんがR大の院生だと言ったら、「T先生を知ってるか、聞いといて」と言われたので、この日Yさんに聞いてみたら、「ええ? 知ってるよー。不思議な日本語を話す先生やんな。いい人やで」と言うことでした。帰って母に話したら、「じゃあ、今度T先生に会ったら、Yさんは娘の友達です。特別に可愛がってあげてくださいって言っとくわ」とのこと。私の母は大学の先生なんですよ。どこで誰が繋がってるか、分かったもんじゃないなーι 



2003年02月22日(土)
BLお茶会

昨日は、BLつながりのネット友達の方々とお茶会でした。

コミックランドで待ち合わせ、まんだらけへ、といういつもの黄金コース(笑)その後、茶屋町のお店でお食事。「最近いいホ○読んでますか?」を合言葉に、色々と本の話を。『亡国のイージス』を説明するのに「カッコイイおやじと、薄幸の美青年が出てきます」「おやじと青年の心の交流が見所」と、私とミヅキさん(←国防問題とかは、どこに…?)。『バッテリー』を紹介しようとして、「愛情と友情は紙一重っていう話です!」とおっしゃった多紀さんもなかなかのものです(笑)まだ読んでないお3方に、イメージは伝わったのだろうか…。

少女漫画に詳しい方、おやじ受けへのこだわりを語る方、甘いもの嫌い・痛いもの好き方、人それぞれで面白かったです。私も、いっぱいBLを読んで勉強しなければなりませんね(笑)



2003年02月20日(木)
ヨシカタさんのイラストをUP

ヨシカタさんから頂いた、宮下さんと新井さんのイラストをUPしました。

新井さんのスカートのチェック柄が細かく描いてあったり、スコアを書く(?)ボードとか持ってたり、ちゃんとキャラクターを考えてくださってるんだなーと思って、嬉しかったです。宮下さんは凛々しくて、美人ー。
私一人の妄想が、こうやって形になるというのは不思議なものです。ありがとうございました>ヨシカタさん



2003年02月16日(日)
ミッフィー展

京都伊勢丹で行われている、ブルーナミュージアム展に行ってきました。

あもさんと待ち合わせして、早速中へ。普通に絵を展示するだけじゃなくて、子ども視点の仕掛けがいっぱい。トンネルくぐったり、覗き窓を見たりしてきましたー。うふふ、楽しかった! ミッフィーだけじゃなくブルーナ氏の装丁した本もあって、これがまたカッコイイんです。グッズ売り場も盛況で、欲しい絵柄(ブラックベアが本読んでるやつ)は、テレカもポストカードも売り切れでした。
この美術館での次の次の展覧会は、「青山剛昌の世界展」だそうです。コナンのイラストが描かれたポスターが張ってありました。おお、また子どもに喜ばれそうな催し(大人も、でしょうか)

その後、伊勢丹6階のマールブランシュでアフタヌーンティーセットを注文。1つを2人で分けたのですが、十分お腹いっぱいになりました。あもさんとは、4、5年前に同人関係で知り合ったのですが、お会いするのは3年ぶりくらい。あもさんのお仕事の話とか(←図書館司書をされてる)有栖川を中心にミステリーの話とか、色々できて面白かったです。大阪市立中央図書館はオススメです!と熱く語ってしまいました(笑)あと、バッテリー5巻で、試合がまだ始まってなかったことが残念!とか。

あとは、地下街のキューブとポルタを見て、近鉄百貨店へ。無印の食料品や家具を見て、最後に5階の旭屋書店をウロウロ。5時になり、あもさんは大阪へ行かれる用事があるので、お別れしました。





2003年02月15日(土)
食べ物日記

お昼に食べたクレームブリュレが、大変美味でした。
今日は会社の近くのパスタ屋さんで食べたんですが、デザートのクレームブリュレが美味しくて、思わずニマーッと笑いそうになりました。危ない危ない。

帰りは、同僚Kさんオススメのカフェへ。中崎町にある「Lights」というお店なんですが、細い路地の更に奥、こんな所に店が!?という場所にありました。なのに、人が一杯で入れなかったんですよー(驚)中崎町と言うのは、梅田LOFTの東側。町家が多くて、昔ながらの下町風で落ち着いてます。小さくて可愛いお店が多くて、歩くのも楽しい。



2003年02月13日(木)
ぎゃ

うちのサイトには、全ページ検索避けのタグを入れてるんですが…最近、インフォシークからの検索でいらっしゃる方がおられるようです(←お伺いページにアクセス解析をつけているので分かった)あわわ。削除依頼のメールを出すべきか…でも「理由を述べよ」と言われても(困)


2003年02月12日(水)
チョコ買出し

今日は会社で配るチョコを買いに、阪急百貨店に行きました。
7階の会場は凄い人で通れないほど。うへーと思いながら、1500円で15個入りのチョコを買って帰りました。女子3人に対し、男性15人の職場なので、そう大層なものは買えないのです。

今日、妹が図書館に行ってきたと言うので「なんか私の読めそうなもんは…」と物色してたけど無くて、「あんたとは趣味合わへんわー」と言ったら、「お姉ちゃんは、ここに青筋の立ちそうな本ばっかり読んで」とこめかみを指差されてしまいました。青筋…?(どうやら、福井晴敏の本を指しているらしい)大笑いしてしまいました。ちなみに妹の好みは、30代独身女性の実態とか、節約術とか現実的なもの多し。私は、身につまされすぎて読みたくないです(笑)



2003年02月10日(月)
天然温泉比良とぴあ

今日は滋賀県の「比良とぴあ」という温泉に行ってきました。

JR湖西線の比良駅で下車。バスが一時間に一本しかないので、琵琶湖畔で時間つぶし。
その後、バスに乗って5分で到着。去年できたばかりなので建物がキレイでした。あちこちに活けてある花が、流木とか使ってアートな感じ。露天風呂も、庭と景色が良くて気持ちよかったです。ただ、「野生のサルが入ることがありますが、危険ですので構わないで下さい」という張り紙があったのにはビックリ(^^; 周りは、地元の人らしきおばちゃん達がほとんどで、井戸端会議状態。
飲食店は無いので休憩だけして、帰りは徒歩で駅に向かいました。
それにしても、駅に全く宣伝の類を見かけないのは、遠くから来る客を想定してないのかな…? 



2003年02月05日(水)
ユーゴスラビア関連

はるさんの日記でユーゴスラビア消滅の話をされていましたが、私も便乗して本の話を。

私はこの国について詳しいわけではないのですが、以前、坂口尚さんの「石の花」という漫画を読んで、印象に残ってました。第二次大戦下の対ドイツ、パルチザンの戦いを描いた作品です。絵も話も素晴らしいのですが、私は恐ろしすぎて、買ってきてから一回しか読んでません(^^; あまりも「人間の業」というものをはっきり描いてる気がして、受け止めきれないのですよ。ナチスの言い分を見てると気分悪くなってきてしまって。主人公の少年の真っ直ぐには少し救われた気がしましたが…。漫画読むだけでこれだけ暗澹たる気持ちになるんだから、実際体験した人の心境はいかなるものか、と思います。

そもそも、「石の花」を読むきっかけになったのは、米原万里さんのエッセイでした。
米原さんの本は5、6冊読みましたが、中でも秀逸なのが「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」です。米原さんが在プラハ・ソビエト学校時代の同級生を、大人になってから訪ねるというエッセイなのですが、最後の章にヤスミンカというユーゴスラビア人の女の子が出てきます。日本に住んでいれば、あまり感じることの無い、様々な民族が同じ国に暮らすというのはどういうことか、国とは何かということについて、考えさせられます。と言っても、重いばかりではなくて、ユーモアに溢れていて、読み物としても面白いです。



2003年02月02日(日)
つれづれ

昨日は、風邪をひいていたので家に居ました。暇なので、妹に貸してもらった「Theビッグオー」というアニメのビデオを見ることに。絵がレトロっぽくて可愛い。音楽もいいですね。しかしストーリーが謎。エヴァを思い出させるシーンがいくつかありました。

今日は、カイロを服の上から貼り付けて仕事をしてました。首の後ろの風門というツボを温めると風邪に良いと聞いたので。確かにちょっとノドが楽になったような気が…。身体が熱くて大変でしたけども(笑)