1巻が、キラキラと希望に溢れた青春小説だったのに、2巻の重苦しい終わり方と来たら…。 「俺は誰よりも賢い」と自惚れる俺様高校生が、恋と音楽に挫折する話です。
南さん、意志の強い女子だと思ってたのに、自分で説明せずに去っちゃうなんて、ガッカリだ。 鮎川さんの方が魅力的に思える。サトルは鮎川さんとくっつけば良かったのに。
家が音楽教育に理解のない南さんが、サトルの留学を死ぬほど羨ましがり、サトルがその深刻さを理解できない、という溝の作り方が上手い。
いくら辛いからって、なんの関係もない金窪先生に当たるなよ、サトル〜!! 金窪先生の件は自業自得とはいえ、大事な人を二人も失って、二巻を終わるとは…。最終巻はどうなるのか。
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