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やすみ日記
梅子
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2010年03月29日(月)
「黄金旅風」飯島和一

「黄金旅風」(飯島和一)を読みました。

江戸初期。貿易で栄える長崎を、幕府の手から守るため、長崎代官が奮闘するという話。

平左衛門と才介の友情がよかったです。
「長崎代官になって、切支丹を弾圧するくらいなら、酒びたりの放蕩息子と陰口をたたかれるほうが良い」という平左衛門に、
「そんなことを正気で言う、お前が好きだ」と才介。

豪商の父を持ち、皆が遠巻きにする平左衛門に対して、幼馴染の才介だけは対等に物を言い、信頼されてるんです。
平左衛門が、才介に「もし俺が、この先、道を踏み間違えることがあったら、お前の手で殺してくれ」
と頼むところ、グッとくる。

真三郎が、20年振りに才介に再会。体格だけで、才介だと気づくシーンも驚きだ(実際は、才介の弟だったけど)。
恋の力だろう、それは!(笑)

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BShi 男前列伝「気まぐれ猫の反骨 大森南朋×歌川国芳」を見ました。

奉行所の隠密が、歌川国芳を探りに来て、逆に国芳に惚れてるのに笑った。
「国芳は、安くても好きな仕事なら受け、高くてもやりたくない仕事は断り、報酬は弟子に分けて手元には残さず、およそ欲のない人」
という報告書が残ってるそう。
格好ええなぁ。