良い子 ワルい子 かわいい子
〜〜ぱるたの子育て日記〜〜



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■…2007年02月07日(水).......自己申告のワナ
2005年1月からずっと続いているユイマの家事バイト。今までバイト代を払う際は、すべて自己申告制でした。で、一応それを信頼して(性善説)全額支払う方式でした。(チェックが面倒ってのもあって(笑))

ところが!!今月(1月)はどー考えたってそんなに仕事してねーだろーー!な気分の私宛に、なんと、3000円を超す請求が来たのです。
冬休み期間が入っているとはいえ、そんなに働いたかよ?!とどうしても信じられない私は調べましたよ、初めて。
そしたらね、絶対物干しなんてできなかった、だから取り込みもあり得なかった「1月27日」に、物干し、取りこみ、と記入してあるじゃぁありませんか!!!!

これ、あり得ないよ、だって、27日は朝からイチゴ狩りに行った日だもの。と指摘すると、本人さすがに焦りまして。
だって、ほかの日の記載についてもいきなり信憑性が下がってしまったのですからね。
たたけばいくらでもボロが出そうな勢いです。
なので、しばらく考えさせてくれ、と重々しく申し渡して、まだ1月分のお給料を払っておりません。

月末締めの翌月初払いなので、月の初めは毎日のように、今日はまだか、明日はまだか、お金はおろしたか、早く頂戴!お給料払って!払って!の“払って攻撃(口撃?)”も、今月に限っては全く無いのが笑えます。

んで、私、考えました。
今月から、彼が仕事をしてくれたら、その都度私がカレンダーに記入することにしたんです。
仕事をすべき日にすべきことをしなかったら、しなかった仕事名を記入して×印をつけます。してくれれば、おお、ありがたいねーと言って、してくれた仕事を書いて丸印で囲みます。

すると、どういう変化が訪れたと思いますか?

朝いやがってなかなかやってくれなかった食器片付けも、ゴミ出しも、何となく積極的に、「ああ、ボクやるから。」と言ってやってくれるのです。
私が「これ、やっておいてくれる?」と頼むと、今までは、「えーーー!?めんどくさい!!」と露骨にいやがっていたのに「うん、わかった!やっとくよ!」とさわやかに返事をしてくれるんです。

虚偽の申告をしていたことを恥じているのですかね。
借りを返そうとしてるんですかね。

ま、とにかく、いい方向に行ったってことで、むふふ、な母でした。

さて。信用できない1月のお給料、どうしましょうかねぇ。。。





■…2007年02月06日(火).......鬼の正体
節分で鬼が出現した写真はすぐに保育園に貼り出される。ノイノイのクラスの窓にも、数枚はってあったが、その中に棍棒を振り回している赤鬼が写っている。

ノイノイは、「ほら、これが赤鬼だよ。青鬼もいたんだよ」と怖そうに教えてくれた。
が、毎朝登園時間がほぼ同じTちゃんは、赤鬼の写真を指さして、お父さんに「あのねー、先生の靴が見えちゃったんだよこの赤鬼は!」と説明しているではないか!しかも、お父さんもお父さんで、「あー靴が見えちゃったんだーそれはまずいねー」などと答えているではないか!

ノイノイとのこの違いは、何??

足下を見て○○先生の靴だから、中には○○先生が入っているんだ、とわかる賢い子供と、ひたすら本当の鬼だと思って怖がるちょっと知恵の足りない子供・・・・

そりゃ、純真に怖がる子供の方がやっぱりかわいくて好きだな、と超親バカな私は思ったのだった。




■…2007年02月03日(土).......節分 神社で追儺式
ノイノイがこの世で一番怖いのは、鬼。

節分で豆を食べられるのはうれしいけれど、鬼が来ると思うと怖くて仕方がない。

昨年も一昨年もさらにその前も、ずっと鬼に泣かされてきたノイノイ。(2004年はこちら。2005年はこちら。2006年はこちら。)少しずつ成長はしているのだろうが、怖いことには変わりがない。しかも、今年は5歳になってだいぶ知恵がついたので、2月になったら鬼が来ることがしっかり予想(想像?妄想?)できてしまい、年が明けてからというもの、毎日のように、明日は2月か?まだ2月にならないか?と心配し続け(カレンダーがまだ読めないのが5歳の悲しいところ?(笑))、ついに、その日がやってきた。
今日は豆まきがある、と思っただけで朝から泣けてくる。

保育園に到着してもまだ泣いていて先生に慰められていた。先生のそばにいれば大丈夫だよ、となだめつつ先生によろしくとお願いしつつ別れたのだが、夜お迎えにいくと、鬼のことなどすっかり忘れたように元気に遊んでいたー。小さい頃は私の顔を見ると今日は怖かったんだ、とすぐに思い出して私にすがりついて泣いたものだが!成長したのね(笑)

「鬼、来た?」と聞くと、ああそうだった、とばかりに思い出し、クラスの男の子が果敢に豆を投げて退治してくれてすごかった、という話をしてくれた。自分が退治したわけじゃないのに、○○クンと△△クンが豆を鬼の鼻につっこんだら、鬼が苦しくて逃げていったんだよ!!と。(鬼さん、災難だったねぇ)当のノイノイはといえば、「××先生のとこに逃げた」そうで。でも、やっぱり泣いてしまったんだって。「だって、こわかったんだもん!!」だそうだ。

そして、本日が本当の節分だ。
吉祥寺の八幡宮で「節分追儺式(ついなしき)」をやると書いてあったので、見物がてらノイノイとぷみぷみを連れて行く。ノイノイは鬼来る?鬼来る?と何度も聞くので、さーわからないなぁと答えるとやっぱりめそめそ泣いてしまう。鬼が来るってわかったら中に入らないでね!と何度も何度も念押しされてしまった。実は私も、神社の追儺式ってどんなことをやるか知らなかったのだが、要するに豆まきだけだったのだ。

宮司に導かれ、武蔵野町内会だか武蔵野商工会だかの人たちとおぼしき年女年男たち(まさに老若男女)が何十人も揃いの裃を着て、ぞろぞろと宮内に入っていって、ながいこと中でお祓いらしきことをしていて、やっとそれが終わると、またまたぞろぞろ出てきて今度は回廊から景気よくたくさんの豆をまくのだ。確かに大勢で豆をまくのは壮観といえば壮観なのだが、お祓いの間は私たちはずっと外で手持ちぶさたで待っている。待っている間も鬼が来るんじゃないかと想像しては涙をためているノイノイは、何度ももう帰ろう、もう帰ろうと泣きべそをかいていた。で、結局鬼の登場はなく、にぎやかな豆まきになったので、すっかり機嫌がよくなっちゃって。最後は巫女さんから豆をじかにもらって年の数に1個多い数だけ(数え年の数)食べてすっかりニコニコになってしまったのだ。

あーあ。鬼は出てこないのか、なーんだ。つまらん!(笑)

ちなみにノイノイが、鬼の次に怖いのはたぶん雷、その次に怖いのは地震。なんたる自然児!!



■…2007年02月01日(木).......塾の申し込み
我が家では、小学校3年生までは反復練習で養われる基礎学力をつけ、4年生以降は考える力を養う方に重点を置く、という教育方針(ちと大げさ)なのだが、ジュンコのときは、特に塾にやるでもなくのほほんと来てしまったので(中学校でいきなりハイレベルな進学塾に行かせたりしたのだったが)ユイマはその反省をふまえて、近所で学習塾を探して、4年生から通って勉強を続けている。そのときのことはこちらに記録している。親が見てやれれば、言うことはないのだが、残念ながら私は性格的にも能力的にも教師失格。noripは立派な先生だけど、いかんせん普段家にいない。だから、このM進学教室は、私たち親にとっては本当にありがたい存在だ。

さて、4月から4年生になるぷみぷみも、さぼりまくりの公文教室(をいをい!)を2月いっぱいで終えて、3月からは、新年度が始まるM進学教室に入塾することにした。

今日はその申し込みに、ぷみぷみを伴って行ってきた。

アポなしで行ったにもかかわらず、I先生は丁寧に対応してくださった。
親の私には、ユイマの様子と合わせて、今の子供たちの状況や学習の内容についてなどお話してくださった。(教育要領の改訂により中身がぐっと減ってしまった上に、やる気のある子供たちが減ってきているという嘆かわしい状況のようだ。どうしてなんでしょうね。)

ぷみぷみには、こんな勉強するよ、昔は小学校2年生とか3年生でやったことなんだけどね、わかるかな?と言いながら、紙に円を描きピザにたとえながら分数の概念を教え説く。
ふむふむ、と聞いてるだけのぷみぷみに、じゃ、これは何て書くかな?と今度はえんぴつを持たせて答えを書かせたりするので、最初は人見知り&遠慮の固まり状態だったぷみぷみもすっかり先生のペースに乗ってしまう。
そして、最後はやったことのない分数の足し算まで!

うーんうーん、と首をひねりながらも回答を書き、それを「正解!」と先生に言われたときには、ぷみぷみ自身も信じられない!という顔をして驚いている。家に帰ってからも、「ホントにね、自分でも信じられないくらい、すっとできちゃったんだよー!」と言うので、やはりこれも先生の魔法の力なのだろう。ありがたやありがたや。

ということで、ユイマも、I先生に初めて会ったそのときから魔法をかけられてしまって今日まで(そして、これからも)毎回欠かさず喜んで通っているように、ぷみぷみもまた喜んで通うことになるだろう。




■…2007年01月27日(土).......久しぶりにハイキング
noripの提案で家族5人で秩父へハイキングに行くことになった。
小さい子達にはイチゴ狩り、大きい子供には温泉にも入れるぞ、私は久しぶりにおいしいきじ飯が食べられる、そしてnoripは山歩きで健康保持、ということで、イチゴ狩り&山歩き&美味しい御飯&温泉、というあまりにも欲張りなコンセプトの小さな旅。
ぷみぷみが履いていた登山靴がノイノイにちょうど良くなり、ユイマが6年生の時に履いていた登山靴が私に(!)ちょうど良くなったので、家族全員登山靴だ。

まずは、西武秩父線の芦ヶ久保にて下車、駅から歩いて最初に遭遇した果樹園でイチゴ狩り。朝9時からイチゴ狩りする人はいないらしく、こんなに広いハウスは我が家の貸し切りだ。




農家のおばさんが、ハウス内の木箱の中にはミツバチがいて、あったかくなると出てくるから気をつけて、という一言で腰が引けたのがノイノイだ。
まだイチゴを2つ3つしか食べていないのに、ぢりぢりと出口そばに寄っていって、ノイノイはもう終わりでいい、なんて言って外に出ようとする。いぶかしく思って聞いてみたら、「だって、蜂が怖いの!」と泣きそうだ。
結局、ハウスのそばの事務所に入ったきり出てこなかった。
一方食い意地の張った他の家族は、外に出たノイノイのことなどお構いなしにイチゴを取っては食べ続ける。なんていう親だ(笑)

次に遭遇したのは、こんなプレイパークだ。さすが芦ヶ久保。子供たちを飽きさせない仕掛けが沢山用意されている。
びっくりするほどながーいローラー滑り台やターザンロープで遊ぶ。







農園のおばさんが、こういう遊び場で子供を遊ばせながら、だましだまし(山に)登らせるんだ、と教えてくれた通り、その後のハイキングコースでは、子供たちは大はしゃぎだった。登った山は日向山(ひなたやま)といって、ユイマやnoripに言わせると山とは言えない山らしいが、初心者や小さい子供連れにはちょうど良い高さだ。名前の通り、登り斜面は日当たりが良く真冬とは思えぬほどの暖かさ。
頂上でお弁当を広げ、記念写真も撮った。




日向山から横瀬の方に降りていって、秩父七番札所の法長寺で休憩したあとは、きじ亭へ。




ここは私たち夫婦が学生時代から通い(といっても、何年に一度のペースだけど)、ユイマの保育園時代に友達親子数組と一緒に訪ねたこともある思い出のお店だ。今回は7年ぶりの訪問。お店の壁には私が7年前に送ったユイマとユイマのお友達の写真付き礼状が、額に入れて飾ってあってびっくり。5歳の自分と再会したユイマ君は、ちょっと照れていたな。雉亭のご主人は、面影が残ってるね、でもずいぶん大きくなっちゃって、と感慨しきりだ。
美味しい食事をいただいたあとは、ご主人が育てている子犬を見せてもらったり、秩父源流水が取れる水場よりさらに上流にある滝から取ってきたという大きなつららをもらったりして(この水は激ウマなのだ)、またしてもとても良くしていただいた。

最後はきじ亭のすぐそばにある「丸山鉱泉」で露天風呂につかって疲れを取り、帰路についたのだった。

盛りだくさんな割には、ゆったりとしていて、良い旅だった。
これからは、登山靴もあることだし、私も山歩きをして、体を鍛えようかな。



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ぱるた