良い子 ワルい子 かわいい子
〜〜ぱるたの子育て日記〜〜



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■…2004年05月07日(金).......大馬鹿ぷみぷみ
今日、少し用事があって、保育園に寄る前に家に帰った。すると、ぷみぷみの姿がない。もう6時を過ぎている。すぐにジュンコに確認すると、何でも、少し前にジュンコのところにぷみぷみが来て、「ねぇ、これから遊びに行ったりしちゃ、だめだよねぇ〜」と聞かれたのだと。で、ジュンコ、「知らないよ、そんなこと」と素っ気ない返事をしたら、ぷみぷみ下におりていったらしい。気になってすぐ「お母さんに電話でもして聞いてみれば。きっとダメって言うから」と言いに下におりたところ、すでにぷみぷみの姿はなく。

私はその話を聞いてから、まずはノイノイのお迎えに。途中、塾から帰ったユイマから「ぷみぷみが黙ってこんな時間に遊びに行っていた」という電話が入る。ぷみぷみが帰宅したことを確認し、ほっとする一方、これは、ちゃんと話をしなくちゃいけない、と決意も新たに(ちょっと大袈裟)急いでノイノイを連れて帰宅する。玄関まで出てきたぷみぷみ、ばつの悪そうな顔をしている。とにかく夕食の仕度が先なので、話はあとで聞きます。と冷静に言い(ちょっと怖がらせておかないとね)私は夕食の仕度に取りかかった。

さて、夕食時。改めてぷみぷみと今日の出来事、学童から帰った後に勝手に外にあそびにいったことについて、話をした。

いけないことが3つ。
まず、ジュンコに行っても良いか聞いて、良いという返事をもらったわけではないのに、出かけたこと。(はっきりダメだと答えなかったジュンコにも少々責任はあるが!それにしても、だ。)
二つ目、行き先も告げずにでかけたこと。
三つ目、帰宅が6時をすぎていたこと。このあたりは、6時になると、一斉放送が入り、遊んでいる子供に帰宅を促す。どの家でも、この季節子供は遅くとも6時になったら家に帰るものだという了解がある。ぷみぷみはそれも破ってしまった。

ぷみぷみの言い分は、学童の帰りにお友達に遊ぼうと誘われたのでどうしても行きたかった。ジュンコが知らない、と言ったことについては、多分行っちゃいけないっていうことなんだろうなぁとは感じたらしいのだが、(あえて?わざと?)深く考えず、ただただ行きたい一心で外に出てしまった。6時過ぎていても帰らなかったのは、6時の放送が帰りの合図だということに気づかなかったから。というもの。

それに対し、私からは、なぜ、勝手に外に行ってしまってはいけないかの理由、6時が門限であることの理由、などについて、話をする。その中で、「ぷみぷみはいい人だから、親切にされるとすぐに信用して付いていってしまいそうなところがある。でもね、世の中、良い人ばかりじゃないんだよ。残念なことだけど、優しそうな顔をして、悪い人もいるの。そういう人から自分の身を守るのは自分だけなんだよ!」

すると、さんざんお母さんやジュンコ、ユイマから責められて(?)泣いていたぷみぷみ、「うん。今日けいさつさんもおんなじこといってた。世の中いい人ばかりじゃない、って、言ってた。」と言い出した。
それっていつ聞いたの?何で聞いたの??本当にそう言う話を聞いたの??という質問に、「うん!今日、交通安全教室で、けいさつさんが来てお話してくれたの!」だって。「じゃぁよく分かっていたはずでしょう?その話を聞いたとき、どう思ったわけ?ああ、自分も気をつけなくちゃいけないなぁ、危険なことをしちゃいけないなぁ、って思わなかったの??ねぇねぇ、アンタ、一体どう思ったわけ??」と気色ばんで聞く母。

果たしてその答えは?

「ふ〜ん、そうなんだ〜って思った!」

ふ、ふ、ふーん、そーなんだーって、お、お、お、思っただけかよ〜〜〜!!!!

ば・か・や・ろ・お〜〜〜〜〜〜〜!!!!




■…2004年05月06日(木).......大馬鹿ジュンコと小学生二人の家庭訪問
ジュンコはGWの連休中に宿題が出ていた。ここと思う美術館に行き美術展を一通り見て、気に入った絵の前に1時間すわって、それを文章で書く(絵を描いて済ませちゃダメ)、というもの。

がしかし。

2日と3日は寝て過ごし、4日は、あ、行かなくちゃいけないと思い出したときにはもう午後4時。彼女のお目当ての美術館が閉まる時間だった。そして昨日の5日は友人と一緒に遊びに行き、宿題どころじゃない一日を過ごし、さらに持ち金も全部使ってしまうという馬鹿さ加減。

今朝になって、やはり美術館に行くと言いだしたので、学校の宿題はちゃんとやれ、と思っている私は、お金を出してやることにした(何て優しい母だ!)。じゃ、いくら必要なの?交通費は?入場料は?

聞くと、行きたい美術館は、川村記念美術館@佐倉。彼女は「成田から無料バスが出ている。成田に行くには、東京駅まで行けばいい」と言って、交通費は400円あればいい、入場料は二つ展覧会があるからそれぞれ1000円で2000円だ、と計算。

しかし、私は、成田からバスなのに、なんで東京駅までしか交通費がいらないんだ???とアタマの中は?マークだらけ。何という美術館なの?と聞いて、改めてネットで検索すると、
川村記念美術館とは、千葉の佐倉にあり、成田から出ている無料バスなど無く、うちから普通に行ったら片道1400円ほどかかる場所だということが判明。

なんで、400円なんだよ!なんで東京駅まででいいんだよ!?なんで成田から無料バスが出てるなんて思ってたんだよ?!オオバカモノ〜〜!!となってしまったわけだ。

思うに。

この子は、事務処理能力が非常に高い(ウソ)ビジネス系母のアンチテーゼをいってるんじゃないか??

きっとそうに違いない。

わざと、事前に準備などせず、下調べなどせず、正確な数字は把握せず、正確な情報を得ようとせず。流れに任せて行けないならそれでもいい、とヒッジョーにいい加減な生き方をしているのだ。私のような時間とルールに縛られた会社員生活など心底軽蔑し、絶対すまいと思っているに違いない。

それは、いい。

しかし、もう少し、もう少しで良いから、普通になれよ。佐倉っていったら結構遠いぞ、くらいの常識、持てよ。

そして、今日、帰宅したジュンコに「美術展、どうだった?」と聞くと・・・

「本日休館」

うががががが〜〜〜〜っ!!!ば・か・や・ろ・お〜〜〜〜〜〜!!!!

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  しかし、ネットで美術館を調べたとき、今日が休館かどうか疑わなかった私。一生の不覚じゃ・・・

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ふう。今度は全く話変わって。

今日はぷみぷみの担任先生の家庭訪問と、ユイマ担任先生の家庭訪問があった。

ぷみぷみの先生は、午後1時45分の予定だった。今日の訪問先の中では2番目。玄関先で失礼します、ということだったのだが、ユイマの担任先生が来られるのは、最後の時間帯。そのため、一生懸命片付け掃除機をかけ、とやっていたら、何と掃除機をかけている最中にぷみぷみ担任先生がいらしてしまった!!

ちょっと予定が早まりまして、だって(^◇^;)

で、お話すると、ぷみぷみは非常に積極的で、全く心配なく、将来が楽しみなお子さん、ということだった(ちと誉めすぎ(^◇^;))。そして、前にも書いた聴力の問題、言葉の問題なども先生としては、全然気にならず、問題ないのではないか、ということだった。ひとまず安心。あんまり積極的で元気なので、ほとんど一番最初に顔と名前が一致した子供らしい。ぷみぷみ、さすが。

夕方になって今度はユイマ担任先生。この先生は、まだ会ったことが無く、今日が本当の初対面。連絡帳のやりとりではちょっと??だったので、お父さんとともに、まず、家に上がりませんか、と誘って、上がるようなら、○の可能性ありと見よう、ということで、(学校では玄関先で済ませます、お茶の用意などいりません、とのふれこみでも、そこは人対人。そのときの状況でそれこそ「自己責任で」(笑)臨機応変に対応できれば、まず第一関門突破というわけだ。にしても、大学の先生ってのは悪いこと考えるもんだね〜。でも実は、ユイマ2年生のときの担任先生も、それで、判断させていただいたのだ。非常に力のある素晴らしい先生だった!)

さて、ユイマ担任先生、まず初対面の挨拶に続き、私が「先生、今日はうちが最後ですよね。どうぞ宜しかったらお上がりください。」と誘うと、果たして、「は、そうですか、では」と素直に上がっていらした。
よし第一関門突破!(笑)

話を聞くと、ユイマの良いところをきちんと認識してくれてそれに合った対応をしてくれている様子。ま、ユイマの場合は非常に子供っぽい(精神年齢未だに5歳のまま!)のだが、それが逆に今時本当に子供らしい、かわいいお子さん、というようにとらえてくれていて、その良さ、素直さを伸ばしつつ、大人にしていくのが仕事だと思っています、とおっしゃっていただいた。お父さんとお母さんに大事に大事にかわいがられて育っているなぁと思っていました、とも。安心した。とりあえず、ユイマにとっても、我々親にとっても普通におつきあいができ、信頼がおけそうな先生で。

家庭訪問2連ちゃんのおかげで家の中がとてもキレイになった。このことが、実はGWの最大の収穫だったのかも。ありがとう、先生たち。

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家庭訪問の後で

「ユイマ担任先生、お父さんとお母さんにかわいがられて大事に大事に育てられているなぁと思っていましたって言ってたね。本当にそう見えるのかな、ユイマは、学校で・・・。」とnoripに言ってみた。すると、彼は「そりゃそうでしょ。それが一番大事だと思ってこっちは育ててるんだから。」と当然だろう、という顔。「かわいがって育てないとバカになっちゃうんだよ。それこそ、犬とおんなじで。かわいがって育てると賢い犬に育つ。」

私「でも、例えば、ジュンコなんて、ユイマに比べるともっともっと大事に大事にかわいがってかわいがって育てたのに、あんなにオオバカモノじゃないの・・・」

norip「いやいや。あの程度でおさまってるってことはかわいがって育てられたからであって、もしそうじゃなかったらもう目も当てられないでしょ!(笑)」

私「そ、そんな〜〜。じゃ、あれはまだマシってことなの?」

norip「そうでしょ。」

私「・・・・でも、私、ときどきぶち切れてユイマのことものすごく罵っちゃったり怒っちゃったりして、本当に大事にしてるって言えないかも。私、ユイマのことかわいがってるかな。なんだかあんまり自信無いんだけど。」

norip「いや、かわいがってるでしょ。大事にしてるよ。」(きっぱり)

私「そうかな。そうなのかな・・・?じゃ、このままでいいの?」

norip「いいんじゃない?」

うーむ。norip、なんでそんなに自信があるの?なんでそんなに冷静なの??またしても父親と母親との感じ方の違いを見せつけられた思い。







■…2004年05月05日(水).......東京タワー
ユイマ君が急に東京タワーに行きたいと言い出した。(なんでだろう??)午前中にチャレンジ5年生応用問題の算数と国語を済ませたら連れて行ってやるとお父さんに言われたユイマ。何とか午前中に頑張ったらしく、行くことに決定。お昼に柏餅を食べた後、仕度して早速お出かけ。ジュンコは朝からお友達とクサマトリックスに出かけてしまったので、小さい子達3人引き連れ目指すは芝の東京タワー。

お子さまの日だというのに、悪天候(というほどでもないけれど)のお陰で比較的空いていてラッキーだった。まず150メートル展望台に上り、望遠鏡で遠くを見たり、ガラスの床を覗いたり。このガラスの床が超怖い。母は怖くて足を乗せることすら出来なかったのに、子供らはみんな大喜びで上にのり、足を踏みならし、のぞき込み、人があんなに小さい、面白い〜〜!、あれは何だ?!、あ!カラスだ〜飛んでるところを上から見ちゃった〜!!と大騒ぎ。大したものだ。
更に250メートル特別展望台に行き(ここで更にお金を取る東京タワー)海の向こうまで見晴らしてみる。さすがに250メートル、高い!見物する時間よりエレベーターの待ち時間の方が長かったが、また150メートル展望台に下りてきておみやげを買い、東京タワーを後にした。ユイマ、おみやげを買うのが大好き。放っておいたら一人で1000円も買い込んでいた。

その後、歩いて近くのGホテルまで行き軽い食事とお茶で休憩。行く途中にノイノイはお父さんに肩車してもらっていたのに、肩の上で眠ってしまった。が、途中「延命育児」と書かれたお地蔵さんが鎮座ましましていたので、みんなでお参りして、また歩き始めると、ノイノイ、はっと目を開け「ノイノイも仏様お祈りする〜」と言うので、もう一度ノイノイとお父さんだけ戻ってお祈りして行く。と、またすぐ眠ってしまうノイノイ、さすが仏様好き。

さて、Gホテルは、地味なホテルだが、眠ってしまったノイノイのためにすぐバスタオルを持ってきてくれるような暖かいホテルだ。実はそこは20年前に私たちが結婚式を挙げたホテル。それを話すとぷみぷみが「結婚式〜〜〜ドンナ結婚式したの〜〜!?」とやけに嬉しそうだった。

一方ジュンコは、クサマトリックスでナマ草間彌生も見ることができ、なかなか楽しい休日を過ごしたようだ。でも、すっかりお金が無くなっちゃった〜予備校の宿題まだやってない〜、明日行くからお金かして〜と大バカなことを言っている。計画性皆無。相変わらずワカランチンぶり、アカンタレぶりに切れそうになりながらもぐっと我慢する母であった。(オオバカモノ〜!と思わずジュンコのアタマをぺちっとやってしまったけどね。)



■…2004年05月04日(火).......母のお出かけ
今日は私は午前11時半ごろから、友人とのランチのため外出。久しぶりに会うお友達との会話がはずみ、更に場所も移動したりしたので、結局帰宅は午後7時!子供たちはお父さんと一緒にほぼ半日お留守番をしたことになる。

お父さんから聞いた子供たちの様子。

ノイノイは、ときたま「お母さんは?」と聞いたそうだ。
ぷみぷみは、1回くらいお母さんについて何か言ったけれど、あとは特に変化無し。
ユイマは、お母さんがどこで何をやってるか大体のことは分かっているので特に心配もせず、普段通り。


みんな、さっぱりしてるのね(__;)



■…2004年05月03日(月).......予定のない母子、山に出かけた父子
今年のGWもほとんど何の予定もない母と娘(苦笑)。近くを散歩したり、ふだん見られないDVDを子供たちを一緒に見たり(もちろん昼寝もして)・・・そんな風に過ごしている。ぷみぷみは近くの河川敷で自転車の練習をしている。まだ全くの初心者なので、まずは自転車をひいて歩く練習。それほど大きな自転車ではないのに、すぐにバランスをくずして倒してしまう。乗る以前の段階だ。

明日か明後日には、おばあちゃんとおじいちゃんの顔でも見に行こうか。髪の毛を切ったノイノイの顔をまだおばあちゃんには見せていなかったものね。

お父さんとユイマ君は朝早くから山登りに出かけた。今日は奥多摩の鷹の巣山にのぼると言っていた。あの文句たれユイマを連れて良く山登りできるなぁといつも感心する。聞いてみると、やっぱり、ちょっと歩いただけで「疲れた〜」ちょっと急坂になっただけで「足が痛い〜」と3分おきに文句を言っているような状態らしい。私だったら絶対ダメだ。文句言うならもう帰れ!!と怒ってしまうこと間違いなし。
面倒なヤツだな、とは思うらしいが、 お父さんはユイマがどんなに文句を言ってもさほど腹が立たないらしい。相性とはありがたいものだ。

さて、午後10時近くなってやっと帰宅したユイマ父子。今日の山は今までで最強の山だったそうだ。でもよく頑張ってのぼってきた。ユイマはかなり体力がついたよ、相変わらず文句は多かったけど、とは父noripの感想。ここでユイマの文句の数々。

「もう歩けない」
「足が痛い」
「来なきゃ良かった」
「ああ、あと1秒で死ぬ!」

でも頂上に着いたら、絶景で

「ああ、来て良かった〜〜!!」

と言っていたそうです。面白いヤツ!(by norip)

帰ってきたユイマの顔を見て、私が思ったことは、なんかちょっとたくましい顔になったじゃないってこと。

「お母さん、シカに会ったよ。シカはどう鳴くか知ってる?あのね、「キョーン!」とか「キューン!」とか鳴くんだよ。」

そ〜なんだ〜知らなかったよ、お母さんは。

ユイマ君、疲れた疲れたと言いながらも、遅い夕食をばくばく食べて、機嫌良く寝てしまいました。



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