今日はお父さんの誕生日。一昨日、土曜日の夜に、急に帰ってきたお父さん、お誕生日には帰れないかと思っていたけど間に合って良かったね。誕生日当日は京都出張。夜帰ってくるというのでケーキを用意して待っていた。
今日はお父さんの誕生日なんだよ、とノイノイに教えると、ノイノイ至って不満そうに「ノイノイの誕生日なんだよ〜」と口をとがらせる。ぷみぷみやユイマが寄ってたかって(?)「お父さんの誕生日なんだよ!」と教えても「ノイノイの〜」とベソをかかんばかり。
でも、ケーキを出し、ろうそく(お母さんが間違えて7号サイズでなく6号サイズのケーキを買ったので44本立てるのは不可能!悔しいけど、大きいの4本、小さいの4本で我慢した!)を立てる頃からだんだんとその気になってきて「お父しゃんお誕生日〜」と言い始める。
ろうそくに火をつけて、電気を消すと、ほぉ〜っとため息をつくノイノイ。誕生日のお祝いの歌を歌う間もなくお父さんがふぅ〜っと吹き消してしまったので、なんだか一瞬の出来事のよう。ろうそくが消えて真っ暗になった部屋でしばらく息をのんで沈黙していました。
急にろうそくが消えちゃってびっくりしたのかな?
ところでケーキは、苺ばかり食べてました。最近わかってきたことだが、ノイノイもお父さんに似て、甘いモノはそれほど好きでは無さそう。食べたい「気持ち」だけで、実際に甘いモノ(たとえばチョコクッキーとかクリームパンとか)をあげても全部食べきれないんだもの。早く、気持ちが実態に合うようになってほしい。
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