4月24日の日記に新聞記事で見つけた志楽の湯という温泉オープンの話を書いて以来、私の日記の検索ワードは圧倒的に【志楽の湯】が多い。今日は平日、旦那が休暇を取ったこともあってスーパー銭湯ファンの私達も初めて訪れてみた。住宅・工場地の中に紛れるように建っている志楽の湯。目立つ看板もなくひっそりとしているので車で一旦通り過ぎてから気づき引き返して到着するというありさま。建物の外観は木に囲まれて落ち着いた平屋の日本家屋。そして木がふんだんに使われたシンプルですっきりとした館内は他のスーパー銭湯よりもぐっと落ち着いていて大人のための施設という印象。温泉宿に来た感じというのが一番ぴったりするかも。「地下1400メートルから湧き出す天然温泉」がうりの志楽の湯。湯けむりの里やよみうりランド丘の湯などの種類豊富な湯船を持つスーパー銭湯とは違い、浴場も大きく分けて「露天風呂」「室内風呂」「浴槽に味噌樽を使った風呂」、それに「蒸し風呂サウナ(男湯は普通のサウナ)」といたってシンプル。ジェットバス系は何もない。けれど茶褐色の湯にのんびり浸かりながら「これはこれでお風呂本来をを堪能出来ていいのかもしれないなぁ」とも思った。「せっかくだからいろんなお風呂に入ろう!」と思うと慌しくなっちゃうし。ちなみにこの温泉水は「化石海水」と呼ばれている太古の海水だそうで本当に海の水のようにしょっぱい!!(飲んだんじゃないよ、偶然なめただけ)この温泉を監修したのは有名な熊本黒川温泉のカリスマ的存在ともいえる方とのこと。その中でも露天風呂は建物を作る前に先に作ったというのだから相当こだわったのだろう。その割には見た目普通の素朴な露天風呂だという気がしたけれど、実際は浴槽を形作っている石や植えられている木の配置ひとつにも気を配ったらしい。でもより自然に近い配置を心がけたことにより段差が出来、転倒したり滑ったりする方が出て「先日の清掃日に急きょ手直しをした」との話を常連さんに聞いた。それから「サウナがあるのに水風呂がないのはおかしい(かけ水はある。旦那曰く男湯には普通に水風呂があったとのこと)」「湯治にくるような人にはお年寄りが多いので手すりをつけてほしい」「冷水器が欲しい(要望を受けて男湯には最近設置されたらしい)」「時計をつけてほしい」などの希望を出したとも仰っていた。こだわりのコンセプトはコンセプトで大切にしながらどこまで客の要望に答えるのか・・・難しいところだね。お風呂あがりにはソフトクリームで涼をとった。おやすみ処は30畳程の畳の休憩所とまわりに2人掛けの小さいテーブルセット,そしてマッサージ機が並べられただけのシンプルなつくり。TVが置いていないのでとても静か。売店で売られているのは瓶牛乳やビールなど数種の飲み物と、おにぎりやおつまみになる乾き物や一品料理少々程度(おにぎり2個・おつまみ一皿・おみそ汁のセットが600円。手作り風のおにぎりは美味しそうだった)。6月には隣に併設の食事処がオープンすると書かれていた。その後旦那は併設のマッサージルーム「縄文げん気処」で「縄文足のスパイラルコース」という経絡を刺激するマッサージ(20分2,000円)を受けたのだけれどその話はまた別の機会に。旦那曰く「平日の昼だったからかもしれないけれど子どもがいなくて静かだし、お風呂自体がゆっくり楽しめてかなり気に入った」。どうやらリピーターになるらしい。スーパー銭湯とは一線を画す志楽の湯、私も結構気に入ったよ。【縄文天然温泉 志楽の湯】(0120-650-711)場 所:川崎市幸区塚越4-314-1(JR南武線矢向駅徒歩6分)時 間:10:00−24:00 特別日以外無休料 金:平日大人850円 土日祝950円 入館は小学生以上に限る 会費無料のポイントカードあり。会員割引等のシステムはなし。 退館しない限り850円で1日何度も入浴出来るのかも(番台がないので)。備 考:駐車場完備 浴場にはシャンプーリンス・ボディソープ・洗顔フォームあり 女性更衣室には無料のドライヤー3本、髪・顔用ナチュラルウォーターあり −−−過去の今日のこと−−− 2002年05月26日(日) 続【ル・シャルドン】の“とろける杏仁”
父からもらった招待券で興味のあった『ジョルジュ・ド・ラ・トゥール展』(国立西洋美術館)へ。初夏の陽気の上野公園は修学旅行生や遠足の学生達の訪れもあって大賑わい。閉幕間際のラ・トゥール展も多くの人で賑わっていた。不勉強な私はイヤホンガイドを借用(500円)。絵画に全く詳しくない私だけれど、以前からラ・トゥールの名前はなんとなく知っていた。そしてこの展覧会の案内で初めてその絵にを目にして興味を持ったのだった。今回展示されている作品は模作も含めて34点。現在までに発見されている真作(本人が筆をとったもの)が40点余りと少ないうちから20点程も展示されているので絵画ファンにとっては貴重な展覧会なのだろう。私がラ・トゥールの絵に惹かれたのは描かれている構図に惹きつけられたから。「ほの暗い情景の中にろうそくやランプあるいはひとすじの光を当てることで人物の顔や一部分を浮き上がらせる」という表現方法がすごく印象的に思えた。描かれている炎の微妙な色使いや暗闇に浮き上がる人物の表情などを眺めていると、その世界に吸い込まれてしまいそうな気さえする。特に衣服の描写に多く使われていた赤の色味が非常に印象的だった。これまで「絵画は難しいから。興味がないから」とほとんど足を運ぶこともなかったけれど、ラ・トゥール展は観てよかったと思える素敵な絵画展だった。難しく考える必要はなく自分の好きなように感じて楽しめばいいんだよね。次は横浜美術館で開催中のルーヴル美術館展へ行こうかな。鑑賞後はセパ交流戦の巨人×ロッテ観戦(東京ドーム)。
今日はレフトスタンドビジター応援席でのガンガン応援モード。とにかく素晴らしい試合を見ることが出来て本当に嬉しかった。マリーンズはパリーグ1位、そしてついに交流戦成績も1位、ばんざーい\(^0^)/
両親が3ヶ月ぶりに我が家に来てくれた。祖父そして祖母が立て続けに亡くなり四十九日の法要まではいろいろ忙しいと思うのだけれど、いろいろ持ってくるものが溜まったということで。今日もいつものように日用品や私のひとりランチに重宝するレンジでチンのレトルト食品,昨年母が漬けたという杏酒と梅酒に当選品のお酒などをたっぷりと。「こんなにたくさんどうするの?」と思う時もあるのだけれど、いつでも私のことを気にかけてくれている気持ちがとても嬉しくありがたい。園芸好きだった祖父が育てていた鉢植えも譲り受けた。祖父の形見のひとつになるので何とか大切に育てようと思う。お昼はいつものように父母も気に入っているおたる寿し(川崎店)へ。私はくら寿司ファンなのだけれど、先日実家の近くにオープンしたくら寿司に入った時に大好きなサーモンネタの薄さなどをみて「前もこんなんだったかなぁ?」とちょっと寂しくなってしまったことがあった。その点おたる寿しは大トロサーモン,焼きハラス,サケマヨとどれも大満足の大きさ美味しさなので嬉しい。今日も現在キャンペーン中の「初夏のおすすめ」品を含め7皿のお寿司ランチ♪ ごちそうさまでした。 −−−過去の今日のこと−−− 2002年05月24日(金) 赤坂にてW観劇 『スサノオ』&『赤坂奉納狂言』