１月14日（水）、「これを観なくて何を観る！」との個人的大騒ぎな初日から１ヶ月半、『ソング＆ダンス-RUN TO THE FUTURE-』が本日千秋楽を迎えた。観劇回数は〆て13回！昨日28日（土）ソワレの前楽は２列目センターブロックのお席で、実は自分の中では「これが私の千秋楽だな」と思って観劇をした。その通り役者の皆さんも弾けたとても楽しい舞台で、そして終演後「も〜ね〜、今日すっごい良かったんだよ〜、キムさ〜ん（ハート）って感じ」なんてお馬鹿なメールを送っちゃうくらいキムさんは本当に素敵だった。「魂はどこにいっちゃっているのかしら？」という放心状態につぶらな瞳うるうる、「血管2,3本切れてない･･･？」って思うくらいの想いのこもった大絶唱やこれ以上にない笑顔笑顔。最後は目の前で特別カーテンコールのキムさんとやっぱり大好きな敬二さんのツーショット並びを観ることが出来て本当に嬉しくて、終わった後は脱力してちょっとだけ泣けてきてしまった。でもそれは「オーヴァーの時に大泣きしてしまったような終わってしまう寂しさではなく、素晴らしい舞台が観られたことへの幸せな嬉しさ」から。そして今日の千秋楽はバルコニー席でひとりいろんなことを思いながらの観劇。千秋楽にふさわしい昨夜以上に感動の舞台を観ながら「やはり私はこのソング＆ダンスシリーズが大好き」とあらためて思った。体調が悪かったにも関らず大興奮でしゃべり倒したパート１初日、初日開けの２回目の観劇でキムさんに恋に落ちて生活の全てになってしまった（笑）パート２の舞台、そしてこの衝撃のパート３。次のシリーズではどんなステージが観られるのか今からとても楽しみだ。でもその前にオーヴァーの全国公演で「歌って踊って楽しもう〜♪」だね。『ソング＆ダンス-RUN TO THE FUTURE-』を創り上げ支えてきた全ての方々に「素敵な夢と元気をありがとう」を。そして共にソング話で盛り上がった友人達には「楽しい時間をありがとう」を。 −−−過去の今日のこと−−−
読売新聞の毎水曜日夕刊に掲載されているエンターテイメント招待記事に応募して頂いた公演に友人をお誘いして出かけた（忙しいところのお付き合いありがとう）。初めて出かけた新宿の紀伊國屋ホール。椅子に座って「へっ？」とびっくりすると、友人から「あー、ここのホールは四季劇場なんかに慣れちゃうと座りにくいことを思い出したよ」との言葉が。言葉で表すのは難しいけれど本当に座りにくいというかしっくりこない。ついでに今回のお席は後方センターブロックだったのだけれど、舞台正面を観ようとすると私の前で左右に動くおばちゃんの頭が邪魔なことこの上ない。よほど休憩中に「見えないのはあなただけじゃないんですよ」とでも言おうかと思ったけれど、何とかとどまった。今回の『美しきものの伝説』（シス・カンパニー）に応募したのは出演している役者さんの多くが舞台でもTVでも活躍している方が多く、それだけでも楽しめるかと思ったから。実際観劇をしてみて「この役者さんの出番はこれだけなのか･･･」と思ったりもしたのでぜいたくな配役になっているのだろう。内容は「大正デモクラシー期を精一杯生きた人々の生きざま」とでもいうようなもので、大杉栄や伊藤野枝，島村抱月，松井須磨子など教科書等で聞いたことのある面々の行きかう一時代を描いたものになっていた。一幕を終えた時は「これは･･･物語の核はストーリーはあるのだろうか？」と思って観ていたのだけれど、それぞれの関係がわかった二幕は動きが少なく語りがメインだったにも関わらず興味深く観ることが出来た。四季に浅利さんに通ずると思われる演劇系の話も興味深かった（皮肉もあったし）。どちらにしてもこの時代のことを少しでも予習しておけばもっと理解が出来たのだろうことが残念だ。四季話： 昼間、商店会通りで髪色がめっちゃ目立っている登喜彦先生をお見かけした。先生の「妬けるね」期待してます♪ −−−過去の今日のこと−−− 2003年02月27日(木) 梅林満開2002年02月27日(水) 300円の花束やさん
ここのところパタッと懸賞当選品が届かない。12,1月と応募した数自体が少なく、自分の中ではすでに「応募した数に比例して当たる」という図式が出来ているので「この応募数じゃ仕方ないな」とは思うのだけれど、それはそれでやはり寂しい。そう思っていたら不在の再配達も含めて今日は３件のお届け物があった。１つ目は小林製薬から“杜仲源”というドリンク剤３本。３本ばかりじゃとは思いつつ「特保製品」で「体脂肪の低減やダイエット効果も」とあったのでネット応募してみたもの。私は結構こうやって頂いたもののファンになることが多いのでこのドリンク剤も案外愛飲しちゃうかもしれない。２つ目はスーパーいなげやと日清シスコとの共同企画で“いなげやの商品券2,000円分”。シスコーンというシリアルのバーコード１枚を貼付応募するクローズドの懸賞だった。いなげやで応募はがきをもらってきたもののシリアルはほとんど食べないのでそのままにしていたところ、ちょうどユータカラヤで対象商品の安売りをしていたので購入して応募。レシート懸賞だとこううまくはいかないのだけれどバーコード懸賞だとこういうせこい手が使えるのだ。それにしてもびっくりしたのがこの懸賞応募の〆切が昨年９月末だったこと。まさか５ヶ月も経って届くとは思いもよらなかった。今のいなげやは歩くにはちょと不便な場所だけれど、もうすぐ宮前平駅前に新店がオープンするはずなので商品券はそちらで使ってみたいと思う。３つ目は東急電鉄系HP：サルース（http://www.salus.ne.jp）からゴディバのチョコレート詰め合わせ。salusサイトでは毎月プレゼントのほかに突発的にプレゼントを行うこともあって、ネット会員登録をした後はちょこちょこ応募していた。今回の当選はsalusと地域FM局：FM Salusとのコラボという形で行われた「バレンタインチョコレートプレゼント」企画。応募期間が数日のわりに当選数が多かったので（7種類のチョコで計80名）ちょっと期待していたところ先週HP上で住所と苗字が発表されビンゴ！ 喜んでいたもののなかなか届かないので「別の方だったんだな」と半ばあきらめていただけにとても嬉しい。届いたチョコレートはリボンもかけられ可愛くラッピングされていた。バレンタイン前に私がたまプラ東急に出かけた時にはすでに売り切れていたこのゴディバのチョコ、自分が食べる機会もそうないのでゆっくり味わって♪しかしこの応募数じゃ３月は本当に何も届かないかもしれないな･･･。 −−−過去の今日のこと−−− 2003年02月26日(水) 久しぶりの『ひろたりあん通信』当選2002年02月26日(火) 予定が変わってこんな一日
