、まとめ
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こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
| 2003年08月30日(土) |
ぷっつ〜ん(つづき) |
課長がもともと安全衛生担当の仕事をしていました。
だから、他の人よりも、こころの問題については触れる機会も多く、
それゆえ、産業医からのコメントの効果は絶大。
産業医と課長の面談後、部長と課長が打ち合わせ。
その後、課長と僕との面談が小1時間。
冗談を織り交ぜつつも「係長のことは気にするのに、
どうして僕のことを気にしないのか」など
いいたいことを、ひたすらいわせていただきました。
で、結論。当初からほぼ想像していたとおり。
僕が休みたいといったところで、すぐに休めないから、
「業務担当は変えないけれど、その比重を変える」もの。
具体的には、僕が主担当の上期プロジェクト3本の
それぞれの主担当を僕、課長、二人三脚とわけたのです。
これだけでも、かなり負担が軽くなりました。
肩の力が抜けたというか、こころが軽くなったというか。
とにかく、これで仕事ができるなぁ〜と思ったわけです。
なお、比重が変わっただけで、業務担当はかわっていない
その証拠に、この面談以降、残業時間はうなぎのぼり。(涙)
でも、残業をしていても、かなり気分は楽になりましたよ。
自分でいうのは変ですが、負担は大きかったんだなぁ・・・って。
そんなわけで、これからも通常勤務をつづけます。
目指すは9月末、プロジェクトの終了日。
1ヵ月後、僕は楽になるのです!(たぶん)
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産業医から「業務を減らすように」とのコメントを出してもらう前、
確認されたのは、ただ一つ。
「コメントを出してもいいけど、これが、あなたのこの会社での
キャリアパスに影響を及ぼすかもしれない。それでもいい?」
こあらの答え
「ここで対処しておかないと潰れます。そんな瑣末なことは気にしません。」
で、この日の夢の内容が「会社での評価面談」。
内容は「君はとてもすばらしい」だったんだけど、
こんな内容をみるなんて、やっぱり気にして
いるんだなぁとおもった、こあらでした。