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re-invention



 テストとのジレンマ

担任ダウンで今日も担任兼業。
終日前線で指導している担任の仕事量を改めて。
授業写真を撮ることも忘れていたが,
音声カードをスタートする。

選択では発表会。
発表することの意味をきちんと指導したい。
発表そのものは,稚拙であっても思いがあり,
系統立てていけば十分面白い内容。







とはいえ,質問や突込みを入れるのは,ほとんど自分。
数学的な力量の差と言えばそれまでだが,
本当に指導すべきことは欠落している。
テストができるだけの力を育てているのでは,
仕方がないのだけれど,
テストもできるようにもしなくてはというジレンマ。

帰りの会の時間を使って,合唱練習。







こちらも,まだまだ。


2007年01月26日(金) 数値目標の扱いに
2006年01月26日(木) 地域探訪
2005年01月26日(水) 願いを形に
2004年01月26日(月) 図形の中には関数がいっぱい


2009年01月26日(月)



 見通しを持ちたいが

都内某所で終日会議。
意見は出ものの具体はなく,さあどうするか。

往復の新幹線で,別原稿に手を入れる。
自分の実践を集約できる場をいただいたのだが,
年間の見通しが立たず,苦しい。
仕事を並列してできるようになりたい。






2007年01月25日(木) 麻の葉を鑑賞
2006年01月25日(水) 中途半端なスタンスでは
2005年01月25日(火) 授業の持つ深さ
2004年01月25日(日) 生き方を問う


2009年01月25日(日)



 中部決戦

中部決戦。
例年男子チームがここで思わぬ敗退を繰り返し,
県大会を逃している大会。
昨年度優勝の女子は,市大会敗退で優勝杯返還のみ。

会場準備など,まだまだ気が利かない。
自分達で動こうというレベルには遠い。
人柄は良いが,そこから先はまだまだ。
本質から内面を育てているかどうかに,勝負の要諦もある。

いつも練習を見ていないから,
大会前のアップも,
目指している剣道への思いが見えない。
ポジションに納得していない声が出るのも,
つながりが希薄な証拠。

予選リーグは何とか突破,トーナメントも一つ勝って,
今年はなんとか県大会行を決めるが,
そこから先が何とも。
気迫の無さが,勝負所での自信を喪失させ,
全く良いところなく,相手の攻めに下がるのみ。
蛮勇ではしかたがないが,
こういう場面で何ができるのかをやっていない証拠。
技より心。

「どんなチームにしていきたいのか」
というこれまでずっと問い続けてきたテーマを
改めて生徒達に問う。

2007年01月24日(水) 熱い思いを
2006年01月24日(火) 具体的に手を打つこと
2005年01月24日(月) ゴールは遠いが
2004年01月24日(土) 休日なのだが


2009年01月24日(土)
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