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2006年12月30日(土) 今年最後の日記

12月も下旬になるとあらゆるメディア、そしてブログを含めて、

今年一年間に起こった事件や事故や出来事などをふり返る企画があります。

今年も様々なことが起こりましたが、その多くは今の日本の現状を象徴し、

これからの下流化の加速を暗示している事柄ばかりだったと思います。

それらの今年に起こったほとんどの事柄は今もなお継続している現実であり、

今日も、フセイン元大統領の死刑が執行されたという大きな報道がありましたが、

フセイン元大統領がこの世から姿を消したといっても、

一つの時代が終わっただけで、混迷するイラク情勢は継続しています。

新しい年になったからといって、それらの事柄がリセットされるわけでもないのに、

「今年はこういうことがありました」という伝えかたは、

出来事をすべてうやむやのままリセットできるかのような、

錯覚を与える文脈にしかならないので、

この日記では、時事関係については回顧したくはないのですが、

一つだけどうしてもショッキングだったことは、夕張市の財政破綻でした。

景気回復には公共事業と楽観的予測の元に数多くの公共事業を行いながらも、

すべてが失敗したことによることから膨大な借金を膨らましたことと、

少子高齢化と過疎化が合わさり、

市が破綻するという最悪の事態に陥ったわけですが、

公共事業の失敗は莫大な借金しか残さないということは、

メディアや国民も周知していたことであっても、

最悪の場合は、市町村であっても財政破綻するのだという

危機感を持って見ていた人は少なかったと思います。

市が破綻すると、今までに想像もしていなかったリスクが多く発生しおり、

その現実を私たちにまざまざと見せつけています。

今後、この夕張市はどうなっていくのだろうかと関心を持っているわけですが、

夕張市の現実を目の当たりにして、

第2第3の夕張市になる市町村がまだまだ出てくるであろうことを考えると、

その当事者にならない限り真剣に考えようという姿勢のない、

危機感を持っている市町村の少なさにも愕然とさせられています。


 ところで、mumurさまが今年中にブログを辞める予定に

していたということを知りました。

December 30, 2006 韓国人はモテモテで有名な金貴武さん、
再びmumurブルログの画像とコメント削除を求める


で、実はですね、本当は今年いっぱいでブログをやめるつもりだったんですよ。
マンネリ化してきたし、巨大化してきて管理が面倒くさいので(ほとんど管理してないけど)。



ブログの普及により嫌韓や保守もどきの反・反日系ブログが急速に増えました。

しかし、内容は「うっぷん」を晴らしているだけで、

心に残るものがないような似たようなブログばかりなことと、

『マンガ嫌韓流』のヒットによって、反・反日論調は金になると出版社が気づき、

二匹目のドジョウを狙うように、次々に似たジャンルの書物が発売されたことによって、

どんぐりの背比べ状態の保守思想バブルが起こっていると感じているわけですが、

その私の日記も含めた全体の「マンネリ化」状態に嫌気がさしてきているのと、

数の多さにより逆に急速に斜陽化するであろうと予想しているので、

今年中に辞めようと考えていたのですが、

よくよく考えてみれば、この日記は元々ノンジャンルで時事問題を語っていたので、

ペースを落として続けようかなと思っています。

そんなわけで今年の日記は今日で終わりです。

(何か重要なことが起きれば明日も書きますが、一先ず今日で終わりです。)

 あらためてお世話になった皆様にお礼を申し上げると共に、

来年もお付き合い頂けると幸いです。

そしてみなさまにとって、平成19年が心あたたまる素敵な年になりますように

心からお祈り申し上げます。

それでは、みなさま風邪やノロウイルスに気をつけてよいお年をお迎えください。


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2006年12月29日(金) 今年最後のノリミツ・オオニシ

「拉致問題は右翼が扇動」? NYタイムズ紙が誤解生む記事

米紙ニューヨーク・タイムズ(17日付)は、北朝鮮による日本人拉致問題は
日本の右翼勢力にあおられているとの記事を掲載した。
「日本の右翼、北朝鮮の拉致問題で狂喜」と題する
ノリミツ・オオニシ東京支局長の記事で、
安倍晋三首相の誕生も拉致問題を利用した結果だと述べ、
下がり気味の支持率を浮揚させるため首相は拉致問題に関わり続けると結んでいる。
 同記事は、日本政府や拉致被害者の家族らが進める「北朝鮮人権週間」に
右翼組織のメンバーが関与していると指摘。
拉致問題への理解を訴えたポスターの図柄なども引き合いに出し、
北朝鮮への危機感をいたずらにあおる内容だと批判した。
 さらに「日本の国外では拉致などとっくの昔に言いふるされた」問題と指摘。
日本国内では「民族派の政治家やグループ」の画策でなお連日ニュースで
取り上げられているとし、「拉致問題が憲法改正や学校教育での
愛国心育成と同じ“右翼好み”の課題になっている」との見方を示した。
 記事は、拉致問題をめぐる「より穏健な声」が右翼勢力によって暴力的に
封じられているとする一方で、安倍首相は支持率がかげると
「政治的な生き残りのため、拉致問題にしがみつくことになるだろう」と述べた。
 記事は安倍政権と右翼勢力が一体となって北朝鮮の拉致問題を
利用しているとの誤った印象を与える内容だといえる。

(産経新聞 12/20 08:15 )


ノリミツ・オオニシの記事。
ニューヨークタイムズ英語版 ※会員にならないと読めません。
Japan Rightists Fan Fury Over North Korea Abductions By NORIMITSU ONISHI
日本語訳:2ちゃんねる東亜N+
【拉致】 NYT「北朝鮮拉致問題で怒りをあおり、政治利用する日本の右翼」[12/16]

この記事に関して、政府が反論文を投稿しました。

NYタイムズ拉致「扇動」記事 政府が反論文投稿

政府は、右翼勢力が北朝鮮による拉致問題を扇動しているとした
米紙ニューヨーク・タイムズの記事(17日付)を問題とし、
「事実と異なる」との中山恭子首相補佐官(拉致問題担当)の反論文を、
同紙と、記事を転載した国際紙インターナショナル・ヘラルド・トリビューン
(18日付)に投稿。トリビューン紙には26日付で掲載された。

 ノリミツ・オオニシ東京支局長の記事に対し、
反論文は「そのような事実はない。拉致問題は現在進行中であり、
これは自国民救出の問題だ」と指摘。
「日本人拉致被害者の多くは30年近くも監禁され、すべての自由を奪われている。
被害者が自由と尊厳を取り戻すためにあらゆる支援を受けるのは当然であり、
救出は日本政府の使命だ」と強調した。

 拉致対策本部は「大手紙に載ると、それが事実のように思われる可能性が
あるため反論に踏み切った」としている。

(産経新聞 12月29日8時0分)


ほか関連ソース:
NYタイムズ 拉致問題「右翼扇動」記事 政治的偏見による日本批判

米国の安全保障や軍備管理の専門家で東アジア情勢にも詳しい
トーマス・スニッチ氏は、米紙ニューヨーク・タイムズの
ノリミツ・オオニシ東京支局長による
「北朝鮮の日本人拉致問題を日本の右翼が政治目的のためにあおっている」
という趣旨の記事に対する批判の一文を産経新聞に寄稿した。

                  ◇

 ニューヨーク・タイムズは17日付で日本の拉致問題を国際的には事実上、
解決ずみなのに国内の右翼組織があおって、政治的に利用している、
とする記事を掲載した。同記事は本来、それぞれ関係のない出来事の
「点」を勝手な推測に基づいて拾いあげ、
それらを政治的偏見に基づく「線」で結んで、
日本の保守とされる勢力をいかにも悪者として描いている。

 こうした態度は日本国民の人道的な懸念を無視するきわめて独善的な姿勢である。
そのことは以下の仮定を考えてみれば明白となる。

 フロリダ州の海岸で若い米国人の男女計17人が高速艇に乗って
侵入してきた身元不明の覆面の男たちに連行されたとしよう。
そしてその後、キューバ政府当局が「これらの米国人たちはわが政府の
工作員が拉致し、わが国内に無期限に滞在させる」と発表したならば、
米国内にどんな反応が起きるか。
拉致被害者の家族や友人たちはホワイトハウスや連邦議会に救出のための
行動をとることを緊急に求める。米国全体がその動きを支持する。

 キューバ側がたとえ17人の一部を帰国させたとしても残りの消息が
不明である限り、米国民は団結してキューバを非難し、
大統領は実際に空母その他を出動させ、軍事力を使っても自国民の奪回に努めるだろう。

 だがニューヨーク・タイムズの同記事の筆者は日本の政府や国民が
自国民の生命へのそういう懸念を言動に移してはならないと示唆するのだ。
同記事のこうした態度には、米国人として激しい怒りを感じる。

 同記事は日本の憲法改正、防衛庁の省昇格、新教育基本法の採択などを一方的に
「ナショナリスト的な政治目標」と決めつけ、
北朝鮮による日本国民拉致の解決を求めることがその政治目標にリンクされた
手段に過ぎないという虚像を描いてみせる。
だが、現実にはいま日本で起きているこのような政治的な動きは、
外国政府が罪のない日本人男女を誘拐するという犯罪行為とはなんの関係もないのだ。

 米国が同じ被害を受ければ、自国民を拉致した外国政府に対して
日本以上に強く激しい反発を示すだろう。
それはこの記事の筆者にも自明なはずだ。だが米国なら当然なことを日本に
対してはよくないと非難する。どの主権国家にとっても外国政府による
自国民の拉致というのは重大きわまる事態なのだ。

 ニューヨーク・タイムズは日本のその深刻な事態を軽くあしらって、
見下すような態度をとる。そして拉致問題を逆に利用して日本国内の一定の
政治的な動きや勢力を攻撃する。同紙のこんな「報道」は恥ずべき行為である。

                  ◇

【プロフィル】トーマス・スニッチ

 1970年代に米国のアメリカン大学で中国問題や軍備管理研究で
修士号と博士号を取得。同大学助教授(国際政治)を経て、
81年から87年まで米国政府軍備管理軍縮局上級顧問として
東アジアを主体とする核兵器管理、安全保障政策を担当した。
現在は科学技術調査企業「リトルフォールズ・アソシエイツ」社代表。

(産経新聞 2006/12/28 11:15)


ノリミツ・オオニシ東京支局長をご存じない方のために基礎知識。

【NY発】ニューヨークタイムズ大西哲光【反日記事】

ニューヨーク・タイムズ紙東京支局長
千葉県市川市で生まれ、4歳の時、家族でモントリオールに移住。
国籍はカナダ。米プリンストン大学で学生新聞編集長を務めた。
前任地は西アフリカ・コートジボワール。
ナイジェリアの民政移管やシエラレオネの内戦を取材した。
9・11後はアフガニスタンにも出張した。
[参考]
ニューヨークタイムス東京支局 東京都中央区築地5丁目3-2
朝日新聞社          東京都中央区築地5丁目3-2


-----------------------------(引用終了)----------------------------

NYタイムズで日本叩きの記事を見ると、

またノリミツ・オオニシが書いた記事だろうと予想して、

該当記事の署名の“NORIMITSU ONISHI”の文字を見て、

「あぁやっぱりね。」ということがほとんどです。

ノリミツ・オオニシ東京支局長は、

以前も、外務省から抗議されていましたが、本当に懲りない人です。

2005年09月23日(金) またノリミツ・オオニシかいな。


 産経新聞に寄稿したトーマス・スニッチ氏は文章は正論ですが、

日本の新聞への寄稿という時点で影響力はほとんどありません。

日本の保守層のガス抜きになるだけなので、

同じNYタイムズかアメリカの別の新聞に寄稿すべきだったと思います。

そんな中で、日本政府ぼ中山恭子首相補佐官(拉致問題担当)が、

同誌と記事を転載したインターナショナル・ヘラルド・トリビューンに、

反論文を寄稿したのは対応も早く適切な判断で評価できます。

 拉致問題を「解決済み」と言っているのは、

北朝鮮とノリミツ・オオニシ東京支局長だけです。

日本の左派の一部にも存在しますが、

この手の人たちの意見は妄想めいているので相手にするだけ時間の無駄です。

拉致されたのは日本人だけではありません。

レバノンとタイの被害者も存在します。

昨日、放送された『スーパーモーニング』では、

フランスやイタリア人など欧州の人も拉致されているとの報道がありました。

北朝鮮は核についても問題を起こしていますし、

国連決議も含めて、全世界が北朝鮮の核や拉致問題を非難し続けており、

北朝鮮を批判するのが日本の右翼だけという指摘は的外れで偏狭な意見です。

毎回、的外れで偏狭な記事を書くノリミツ・オオニシ東京支局長ですが、

何度も代弁しているかのような記事を読むと、ただ単に偏狭なのではなく、

中国政府や北朝鮮政府の意向に沿って、

意見を代弁しているだけなのではないかと思うときがあります。

 ところで、来年度は拉致問題解決に対して4億7千万円あまり計上されるそうですが、

(産経新聞:財務省原案で塩崎官房長官、拉致対策を強調

海外メディアの拉致問題に対しての反応がまだまだ鈍いと感じるので、

この予算から、アメリカやそのほかの国々の大手新聞に、

拉致問題をより知っていただき解決へのコンセンサスを高めるために、

日本政府の意見広告を出せないだろうかと思います。


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2006年12月28日(木) 脱税を国民の血税で補填

889 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2006/12/28(木) 17:00:08 ID:KWBLhgMy
日本人A「脱税して作った預金を税金で補填してくれる国が存在するのかな」
日本人B「そんなバカなことする国があるわけないだろう」
朝鮮人「あるニダ」
日本人A,B「またー、冗談ばっかり。何処の国だね」
朝鮮人「日本ニダ」
http://www.asahi.com/national/update/1227/TKY200612270371.html
;y=ー( ゜д゜)・∵. ターン

890 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2006/12/28(木) 17:04:20
ID:7WcUTmrJ
これは確かに;y=ー( ゜д゜)・∵. ターンしたくなる…>>889

旧朝銀破綻処理、公的資金41億円追加投入へ

在日朝鮮人系の金融機関だった朝銀東京信用組合の破綻(はたん)処理をめぐり、
預金保険機構は、41億8000万円余の公的資金を
28日に追加投入する方針を決めた。
ある男性が架空名義で預金した脱税資金を払い戻す必要が生じたことが原因。
脱税行為は7年以上前ですでに時効が成立しており、
今秋、払い戻しを命ずる判決が最高裁で確定した。

 訴訟記録によると、東京都内でパチンコ店を経営する男性(81)は、
長年にわたり飲食店やパチンコ店の収入の一部を裏金にして脱税し、
朝銀東京に設けた架空名義の口座に預金。その残高は50億円を超えた。


 朝銀東京は99年に経営破綻し、預金の一部を男性に払い戻したが、
02年4月以降は架空名義だったことを理由に男性への払い戻しを拒否。
同年12月、架空名義預金は整理回収機構に引き継がれた。

 これに対し男性は03年12月、34億円余の払い戻しを求め、
整理回収機構を提訴。
預保機構は「脱税資金を貴重な公的資金で払い戻すのは正義に反する」
と反論したが、今年9月、最高裁で原告の勝訴が確定した。

 整理回収機構は、二審判決のあった今年5月に、
遅延損害金6億7000万円を含む41億円を男性に仮払いした。
これに訴訟費用などをあわせた41億8400万円を補填(ほてん)するよう
今月21日に預金保険機構に申請した。
朝銀東京の損失穴埋めにはこれまでに公的資金2060億円が投入されたが、
申請が通れば、2102億円に膨らむ。

(朝日新聞 2006年12月28日08時00分)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

この判決は朝鮮人云々に関わらず、

架空口座で個人特定ができないまま、

50億円もの脱税を見過ごしていた税務署の怠慢に憤りを感じますし、

自己利益だけのために様々な法律や社会ルールを破ってきた人物が、

7年が経過したら時効や遅延損害金の権利だけを法律にのっとり

図々しく「あの口座の預金は俺のものだ」と主張し要求すれば、

無傷のまま公的資金(国民の税金)で全額返還された上に、

利子まで与えられるという、このような事実を目の当たりにすると、

時効の取り下げは法律で禁止されていることもあり、

法論理の上ではこの判決は仕方のないこととはいえ、

金額も大きさもさることながら、

法を改正しない限りは脱税合法化のような展開になってしまうことに対して、

ほとんどの人が納得できず非常に腹の立つことは当然ではないでしょうか。

 これは「推測」ですが、50億円ともなるとこの脱税は、

組織的に行われてたであろうと思いますが、

パチンコや朝鮮人が絡んでいるだけで、

この件を問題視せず大々的に報道しない日本のメディア状況にも違和感を感じます。

公務員の税金の無駄遣いには目くじらをたてるというのに。

日本は法治国家です。この41億は、朝銀商銀の資産精算分から、

キッチリ回収していただくということで承諾するしかありませんが、

ところで、朝銀商銀の税金投入分は、現在、どのくらい返済されているのでしょうか。

邦銀では、すでに完済している銀行もあり、返済を終えている国内大手銀行は、

政治献金を開始したいと申し出たことが問題視されていましたが、

返済状況からみて、朝銀も完全返済、責任者の法的責任追及をしていないと

おかしい時期ではないでしょうか。

公平な社会、法の下の平等において不平等な対応をとっている

当局関係者にも複雑な気持ちを感じます。



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2006年12月27日(水) ホワイトカラー・エグゼンプション=労働者定額使い放題制度

ホワイトカラー残業代廃止に反対=「サラリーマン狙い撃ち」と批判−民主・鳩山氏

民主党の鳩山由紀夫幹事長は27日午後の記者会見で、
年収が高いホワイトカラーを残業代の支払い対象から外す新労働時間制度
「日本版ホワイトカラー・エグゼンプション」の導入を柱とする
新たな労働法制を政府が検討していることについて
「ますます格差が広がってしまう恐れがある。とても許せる話ではない」
として反対する考えを表明した。
 鳩山氏は、「(ホワイトカラー・エグゼンプションという)言葉自体が分かりにくい。
残業手当不払いと言えば分かりやすい」
と指摘した上で、
「(所得を)捕捉されやすいサラリーマンを狙い撃ちするものだ」と批判した。 


(時事通信 12月27日17時1分)



-----------------------------(引用終了)----------------------------

珍しく鳩山氏がまともなことを言っている気がする。

WEが通る大前提として、

成果主義がもっと浸透している。

雇用者と労働者の対等な意見交換ができる。

会談で労働条件の更新が毎年できる。

いわゆる負け組の受け皿がある。

といったようなことを決めておくべきだと思います。

成果を使用者と労働者が対等に決められる環境がないと

単なる奴隷的な労働強化に過ぎず、

反対の声が強まっているのも当然ではないでしょうか。




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2006年12月26日(火) あやしい『週刊現代』の記事。

昨日、新聞朝刊の『週刊現代』の広告に、

週刊現代 [1月13日号]  2006年12月25日(月曜日)更新

「蓮池薫さんは私を拉致しようと日本に上陸していた」
−実名告白 元小学校教諭・横井邦彦、日本人拉致事件


という記述がありました。

どこかで見たことがある話だと思い起こしてみると、

mumurブログさまが以前に、この元教師のブログを紹介していました。

November 29, 2006 私は拉致被害者に拉致されかかった
拉致されかけたと主張している元教師のブログ『労働者のこだま(国内政治)』
2006-11-14 04:29:14 正直に言います

雑誌に載ったことにより、ブログが炎上したために該当のエントリは削除されましたので、

どのような内容だったのか、キャッシュをご覧ください。

元教師のブログには他にもこの件に関しての関連エントリがあったのですが、

残念ながらすべて削除されていました。

2006-11-26 22:41:12 証明はできません

2006-12-02 23:41:49 感謝とお礼

2006-12-25 16:02:59 おことわり
「一身上の都合」により、しばらくブログと
ホームページの更新を中断いたします。(再開は、1月15日の予定です)


自分の主張が本当だと言い張るのなら、なぜ削除したのでしょうか。

拉致問題:蓮池薫さんと政府、週刊現代記事で抗議

北朝鮮による拉致被害者の蓮池薫さん(49)と
河内隆・内閣官房拉致問題対策本部事務局総合調整室長は25日、
同日発売の「週刊現代」(07年1月6・13日合併号)が掲載した
蓮池さんに関する記事が「完全に事実に反する内容」として
講談社(東京都文京区)の野間佐和子社長と同誌の加藤晴之編集長に
抗議する文書をファクスと郵便で送った。

 記事は「蓮池薫さんは私を拉致しようと日本に上陸していた」という
見出しで元小学校教諭の実名告白として掲載。
蓮池さんは「作り話を一方的に取材したことにあきれ果て、
大きな不快感と憤りを禁じ得ない」とコメントし、
河内室長も「記者が約束なしで蓮池さん宅を訪問し、
一方的に教師の手紙を手渡したとのことで、(記事は)取材ルールを
逸脱する」としている。

 一方、同誌の加藤編集長は「北朝鮮を非難し、拉致問題の真の解決のために
蓮池さんの証言を検証する必要性を喚起した。証言を精査して掲載した」
とのコメントを発表した。

(毎日新聞 2006年12月25日 19時56分)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

北朝鮮は工作活動の目的も含んで多くの日本人を拉致しており、

例えば、1978年に拉致された田口八重子さんは、

1985年に起こった大韓航空機爆破未遂事件の

犯人・金賢姫(キム・ヒョンヒ)の教育係だったように、

北朝鮮で工作員相手に日本語を教えさせたりといった、

被害者の中に何らかの工作活動を強要されていたのは事実です。

まだ話せないこともあるでしょう。

ただ、元教師の主張のように、一度、日本から拉致した被害者を

日本に連れて行き、拉致を実行させようとしたというのは、

北朝鮮からすれば、かなり危険な行為ではないでしょうか。

拉致被害者の方が隙を見つけて、逃げ出すということもありえます。

元北朝鮮工作員・安明進(アンミョンジン)氏が韓国へ工作に出たとき、

そのまま亡命したこともあるのですから。

 今日放送された『ムーブ!』で、重村教授がこの記事を検証されていましたが、

まず三つの疑問として、

1・「記事の中で元教師に対して蓮池さんが自分の拉致された状況や、
 なぜ、この元教師を拉致しなければいけないのかとう機密情報や、
 体育館まで来た経緯などをペラペラと喋りすぎている。」

2・「機密を漏らしたら、向こう(北朝鮮)に戻って処刑される。」


確かに、拉致に失敗した場合のことを考えれば、

国家機密を喋りまくり拉致を実行しようとはしないでしょう。

それに「貴方を拉致します」と言われて、喜んで着いていく人はまず居ないでしょうし。

 また、この元教師が「参院選選挙に出馬届を出している私を

拉致したら大騒ぎになる」と言って難を逃れたことについては、

3・参院選出馬予定者かどうかも確かめない工作員などいるわけがない。

ということです。

 そして、重村教授がさらに検証した「証言は後付け」の例としては、

蓮池さんは86年にこの元教師を拉致しようとした時に、

「私は金正日政治軍事大学を出た後、ポンファ大学に進学した」旨を話したが、

・この2つの学校は92年に分離されたもので当時は一つの学校だった。
 つまり元教師の証言は後から見聞きした情報をもとに組み立てたもの。


※クリックすると大きな画像になります。

このような後付の情報も多く、「信憑性に乏しい」ということでした。

>同誌の加藤編集長は「北朝鮮を非難し、拉致問題の真の解決のために
>蓮池さんの証言を検証する必要性を喚起した。証言を精査して掲載した」

とコメントしていますが、証言に関しての裏づけをしていないので、

証言を精査したというのは嘘になるのではないでしょうか。

元教師の言い分の一つので、

「参院選選挙に出馬届を出している私を拉致したら大騒ぎになる」を見て、

「若人あきら行方不明事件。」を思い出しました。

有田芳生氏が3年前、噂話として、

若人あきら(現在の芸名は我修院 達也)さんは、

北朝鮮に拉致されかかったという話を日記で書いておられました。

夜釣りの最中に拉致現場を目撃したために、

ついでに拉致され船に乗せられ北へ連れて行かれようとしたのだけど、

若人あきらさんは、「私のような芸能人が居なくなれば、

世間は大騒ぎになる。」と説得したことにより、

日本へ返されることになったのですが、

この事を話せば家族を殺すと脅され、記憶喪失のフリをしていた、という話です。

探偵ファイル:若人あきら」は北朝鮮に拉致されかけていた!?


元教師の「参議院選挙に立候補した自分が行方不明になれば大騒ぎになる」と

若人あきらさんの噂話と似ていると感じました。

また、『週刊現代』が検証もせず元教師の話を雑誌に掲載したのかについては、

「北朝鮮の分断工作の一つに安易に載ってしまったのではないか。」ということでした。

そういえば、こんな報道がありましたね。

公安 「朝鮮総連がマスコミ工作をやるから記事を鵜呑みにするなよ」

どちらにしろ今回の『週刊現代』がやったことは、

「強要されていた」と書かずに「拉致を画策」と書いたりして、

拉致被害者を悪人のように仕立てようとしたと受け取られても仕方がありませんし、

検証もせずに記事にしたことにより、名誉毀損で訴えられても仕方ありません。

そして、何よりも一番肝心なことは、

今回の元教師の証言は信憑性に乏しく信じることは出来ませんが、

拉致監禁状態では自由意志がなく、また犯罪国家で生き延びるためには、

拉致された被害者の中には、何らかの対日工作活動を

強要されていた人が存在するのは有りえることで、

何かの任務に協力しなければならないこともあったであろうということです。

なので、今後、何かの話が出てきたとしても、

拉致被害者が北朝鮮に強要されて行ったことは問題視する必要もなく、

私はそれを責めようとは思いませんし、

この日記を読んでいる方だけでも、

寛容さを持ってそういった話を受け止めてくれればと切に願います。


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2006年12月25日(月) 迷ったときに

今日は、クリスマスということで、

お堅い時事ネタは無しにして、

ヴォーカリスト鈴木重子さんのエッセイと歌をご紹介します。


鈴木重子エッセイ集『天使のいる星で』より

迷ったときに

人生に道がいくつかあって、
どれを行こうかと迷ったとき、
私は、どれもみんな○だと思うことにしています。

どれかひとつが正しくて、
ほかのぜんぶを間違い!と思っていると、
ハムレットのようになって、
問題じたいに、はまってしまうからです。

こっちの道を行けばこんな楽しさが、
あちらを行けばあんな幸せがある。と思って、
レストランでメニューを決めるときのように
わくわくしていれば、
自然と心がかるくなって、
自分に向いた道が選べると思うのです。

立っている場所から
前、うしろ、右、左へ、
360度、どこへでも進める、その、自由さ。

それでも、変なものを選ぶかもしれない?
と、心配になるときには、
こころに、こう言いきかせます。
どれがよくて、どれが変だと、
どうして決められるのでしょう。
だれが、決めるのでしょう。

それよりも、ずっとずっと大切なのは、
自分の来た道を、受け入れること。
自分の行く道を、よく見ること。

人生には、毎瞬毎瞬、
無限の選択肢があって、
気が遠くなるような
無限の無限乗の道から、
たったひとつを選んで、
ここにいる、私。
どうして、愛しくないわけがあるでしょう。

いまいるところが、
私のいるところ。
私の、愛するところ。



Amazon:天使のいる星で 鈴木重子


鈴木重子関連リンク:
NPO PLANT A TREE PLANT LOVE
※アカペラで「ふるさと」を唄っています。3分35秒辺りから。

HAND IN HAND
※詩の朗読と歌「地球(ほし)にかえろう」

読売新聞 大手小町:インタビュー鈴木重子 一緒で安心「私の場所」
幼いころから歌うことは大好きだったが、それを職業にできるとは思いもしなかった。
高校時代、軽音楽部でベースを弾きつつ、勉強もまじめにしていたら、
東大に合格してしまった。バンド活動や歌の勉強は「趣味」として続けながら、
弁護士を目指したが、法律の勉強はつらいだけで興味を見いだせなかった。

 大学卒業後も2年ほど、司法試験の勉強を続けたが、
「最後のころは、朝起きて、住んでいたマンション9階の窓を開けたら、
ああ、ここから飛び降りれば、もう勉強しなくて済む……と考えるくらい
追い込まれていました」。

 そのころ、アルバイトにジャズクラブで歌い始めた。
月1回だったが、評判を呼んで次第に増え、3日に1回に。
歌っている時と、歌の準備をしている時は幸せだった。
ある日、ふと気づいた。
「将来の幸せのために、今の苦しみに耐えていたけれど、
今、幸せと感じることを30年続けていけば、
30年後も幸せに決まっているじゃない」


読売新聞 ジョブサーチ:「今」を作った、幼少時の体験

東京大学 UT-Life :鈴木重子インタビュー 自分らしい生き方を



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2006年12月24日(日) マスメディアは見世物小屋

加速する『人間消費社会』 “寵児”次々使い捨て

大みそかまで、あと一週間余。今年も数々の「栄枯盛衰」のドラマがあったが、
ふと、かつてないその速さに気づいた。ある人物が祭り上げられ、瞬く間に消えていく。
ホリエモンも、刺客も「使い捨てられる」ように世論に消費された。
振り返る間もない「人間消費社会」。それは何がもたらして、
社会のどんな変化を投影しているのだろう。
識者たちに、この現象の読み解きを託すと−。

 東京地裁で二十二日に開かれた論告求刑公判で、
堀江貴文被告はぶぜんとした表情で検事の朗読を聞いていた。
慣れないスーツで被告席に座り、書面を食い入るように見つめている。
ペットボトルの水を何杯も飲み干し、顔色は生気に満ちている。
パフォーマンス色のない“本気”モードだ。

 堀江被告は「時代の寵児(ちょうじ)」の名をほしいままにした。
自ら率いた「ライブドア」は二〇〇四年六月、大阪近鉄バファローズ買収に
名乗りを上げる。〇五年二月にはニッポン放送の筆頭株主となり、
フジテレビジョンとの資本・業務提携に持ち込む。
Tシャツ、ノーネクタイで直線的に行動する若者の姿は
各種世論調査でも圧倒的に支持された。

 しかし、衝撃の逮捕から十一カ月。
二十二日の法廷では、傍聴席で居眠りする人もいた。
九月の初公判では二千二人が傍聴を求めて抽選に並んだが、この日は百五十六人。
倍率は二倍あまりしかなく、武蔵野市の大学生(20)は
「とりあえず来てみたら、当たった」。

 埼玉県新座市の大学講師(32)は「時々傍聴に来るんですが、
傍聴者の関心は薄れていますね」と話す。審理の迅速化でわずか三カ月で
論告を迎えたのに、事件の風化はそれ以上に速い。

■ホリエモン 『刺客』 亀田選手…

 ボクシング世界王者、亀田興毅選手も「天国と地獄」を味わった一人だ。
過激な言動で人気が沸騰し、今年八月の王座決定戦の視聴率は42・4%
(ビデオリサーチ調べ、関東地区)に達した。
しかし「疑惑の判定」に世間のバッシングが加速。
二十日の初防衛戦で勝利はしたものの、世間の注目度は格段に落ちた。

 堀江被告も出馬した昨年九月の郵政選挙で当選した
「小泉チルドレン」にも“使い捨て”感が漂う。
「造反組」に対する「刺客」として自民大勝の立役者に。
だが、来年の参院選を前に、選挙に強い「造反組」の復党が持ち上がり、
立場が危うくなった。

 チルドレンの一部は先月には議員連盟「復党問題を考える会」を結成、
抵抗を試みた。しかし、翌日、頼みとしていた小泉前首相に
「(造反組は)白旗を揚げて土下座した。
それを駄目だという自民党であってはならない」と突き放され、
結成わずか三日目にして総崩れになった。

 このあまりに速い“人気者”のアップダウン。これは何を意味しているのか。

 若手思想家で「愛と暴力の現代思想」の共著がある矢部史郎氏は
「この現象は一種の見せ物小屋」とみなし、
背景には市場原理主義による身分社会の復活があると分析する。

 矢部氏は「天国と地獄を行ったり来たりする人の多くは各分野の二世、
三世といった特権層ではない。堀江被告もそうだし『刺客』でも
イジリやすい女性議員が対象になる。
その乱高下が見せ物で、出演者は身分の低い人間が無難。
同じ階層の観客たちがそのドラマを見て、うっぷん晴らしをしている」とみる。

■『メディアが変化、過渡期』

 メディアの変化から分析するのは東京経済大学の桜井哲夫教授(社会学)だ。

 「人間が一つの『モノ』として消費されることは四十年前から言われていた。
ただ、そのころはメディアといえばテレビだった。
この十年間の一番の変化はネット社会の一般化。虚実入り交じりの情報が
二十四時間発信できるようになった結果、情報速度が急激に速くなり、
ネタの有効期間が非常に短くなっている」

 桜井氏は誰かが急速に注目され、急速に消えていく原因は
「ネタの作られ方」にあるという。
ネットでの話題を検証する余裕もなく大手メディアがそれを後追いする。
その結果、「新聞やテレビでワンテンポ遅れて話題を知る人は、
突然目の前に出てきた話に飛びつき、やがて踊らされている気がして引く。
メディアも目先の現象を追いかけるのが精いっぱいで、
対象への距離の取り方が分からない状況。
そのうち、真偽のほどが怪しくなって、その話は『おしまい』になる」。

 好例はネット情報がうそか本当か分からず、
振り回された民主党・永田元議員の偽メール騒動だという。

 「個人のレベルでさまざまな物事への対応の仕方が分からなくなってしまっている。
今はメディアの過渡期。新旧メディアがせめぎ合いながら騒ぎを繰り返している。
この先、どこへ行くのか。一つのポイントは地上波がデジタル化する
二〇一一年になるだろう」

 思想家で文芸評論家の吉本隆明氏は「若い人は持続性や根気のいることが好きでない。
『どうせ社会は良くならない』としらけている。
文学でも、短距離、瞬間的な作品が大勢を占め、
そうでなかった人も引きずられている」と話す。

■『都市化でサイクル短く』

 では、そうした傾向の原因はどこにあるのか。
吉本氏は情報社会の進展による「都市化」を指摘する。

 「生産から消費までのサイクルはコミュニケーションの発達した大都市ほど短い。
いつもそわそわ過ぎていくのが都市の時間で、その傾向が強まっている」

 情報が多く、便利になるほど、道徳、倫理は下落していき、
ただ、目立つことに飛びつきたがるという。

 「文学ではコミュニケーションにならない言葉がたまってくるほど、
いい作品ができる。有名とか無名というのは見ている人の問題で、
当人にはあまり関係ないこと。自分の考えることをやるのが第一だ。
だが、現在は(目立つことが社会の尺度となるため)
好きなことを書くという作業が難しくなっている」

 関西学院大の野田正彰教授(精神病理学)は登場人物の浮き沈みの激しさを
「その人の世界が広がれば、見聞きする出来事は当然多くなる。
あらゆる事件が、すぐ次の事件に消去される。
そうした情報化社会の歴史の中で起きている現象だ」と位置づける。

 ただ、情報洪水によって、その根底にある問題が見えなくなるという
弊害が起きているという。「税制や格差社会の問題を知らない状況で、
どこかで人が殺されたといった事件に引きずられる。
亀田選手の試合も本来何の意味もない」。スキャンダルも、
それとは逆の評価も体制維持のために消費されているとみる。

 「こうした状況は安倍首相も小泉前首相時代もそうだが、
政治権力にとってはやりやすい。本当に重要なできごとが報じられず、
イベント的な情報が目くらましに利用されている。刺激が繰り返されると、
心理的にまひしてしまうのは動物実験でも明白な現象だ」

■今年、人気の大波に揺れたこのほかのキャラクター 

 永田寿康元衆院議員 2月の衆院予算委で武部勤自民党幹事長(当時)と
堀江貴文被告の金銭疑惑を取り上げたが、証拠のメールがニセと分かり自滅

 カー娘(むす) 2月のトリノ五輪にカーリング女子で出場した「チーム青森」。
一時、アイドル並みの扱いだったが、11月の大会では観客激減

 くぅ〜ちゃん 消費者金融大手アイフルのCMに出演していたチワワ。
うるんだ瞳でブームを呼んだが、4月の同社業務停止で姿を消した

 畠山鈴香被告 亡き娘の死因究明を訴える悲劇の母から一転、その娘、
さらには隣家の少年の殺人事件で被告へ。
メディアスクラムも発生するが、すでに忘れ去られつつある

 くまぇり アイドル志望の女性が連続放火事件をブログで公開。
自作自演がばれ、「有名になりたい病」の根深さを世間に印象づけるも、
記憶のかなたへ

 がけ犬 11月に起きた野良犬の救助劇。全国から30件以上の
「引き取りたい」という申し出が殺到。保健所で処分を待つ数多くの
犬の存在が指摘され、一気に下火へ

<デスクメモ> 緊張に満ちた社会になった。
個々人の憤怒はこけた人、弱い者に向けられる。
前者が「刺客」、後者が「いじめ」だ。言葉はナイフ。
刺されどころが悪いと死に至る。その集団リンチの典型が
「2ちゃんねる」だが、その毒が社会全般に広まっているのか。
毒を覆い隠す「美しさ」は百害あって一利なしだが。 

(東京新聞 12月23日 )


-----------------------------(引用終了)----------------------------

『人間消費社会』の典型はTVや活字メディアでしょう。

まず、部数や視聴率を稼げるなら、これでもかこれでもかと取り上げ、

部数や視聴率が落ちる、要は飽きられれば、その話題とオサラバして、

次の獲物を探し出すか、TV・活字メディアや会社と(例えばエイベックス)と

広告会社の共同でスターを作り上げて国民に提供する。

それ釣られて踊る大衆。今度は部数や視聴率のさらなるアップにメディアが、

踊らさせていた大衆に逆に寄り添う形になっているように、

メディアは大衆が一番望むことや喜びそうなことを提供したり追従するという

相互依存が発生し、それが飽きられれば次の獲物という繰り返し。

使い捨ての現象を作り出しているのは、

まずメディア(特にTV)が提供者であり、消費者は国民です。

提供する存在がない限り、消費者は飛びつきません。

先に消費者の間で話題になり、メディアがそれに飛びつくこともありますが、

どちらかといえば、それは稀です。

この記事で名前を挙げられている堀江被告や亀田にしても、

亀田は2ちゃんねるやブログでは、

初期の頃から批判している人のほうが多かったと思われます。

最初からタイ人買収八百長ボクサーだのなんだのと馬鹿にされていました。

しかし、メディアは「浪速の闘犬」だの「平成の辰吉」だのとべた褒めで、

否定的な意見はほとんど出てこずブームを作り上げていましたが、

8月の試合で、表に出てこなかった声が一気に噴出しました。

堀江被告は、球団買収に乗り出した頃から賛否両論で、

虚業で成り上がったとか拝金主義者と批判する声もあったのに、

TVメディアが、キャラクターとしては美味しい

堀江被告が出れば視聴率が取れるので、

勝手に「時代の寵児」と持て囃し、各社こぞってバラエティまで出して、

逮捕前までは異様に持ち上げていました。

ところが逮捕されたら持ち上げていたことに対しての反省もなしに、

むしろこちらも被害者というように、掌を返し徹底的に糾弾するので、

メディアは本当に節操がないと感じたものです。

人間消費社会なんて造語を作るのであれば、

この場合の使い捨てとされるのは、韓流スターやカーリング娘や

一発屋の歌手やお笑いタレントといった

一時にチヤホヤされる人物にこそ当てはまります。

これらは売り上げ欲しさによる作られた現象で単なる商業主義的なものであり、

堀江被告や亀田は最初からメディアとの相互依存ありきなので、

使い捨てという被害者のような立場ではありません。



>…本当に重要なできごとが報じられず、イベント的な情報が目くらましに利用されている。

そうした嘘を暴くのが、マスメディア本来の役目ではないでしょうか。

それを省みずして、イベント的な情報が世間一般に蔓延していると言うのならば、

公器たる新聞はまったく「無力」であり、

その存在意義すら既にない、と公言した様なもの。

教授の言葉を何も思わずに載せているのでは、

報道する新聞社として使命感が希薄して終わってしまっていると思います。



>「2ちゃんねる」は集団リンチの典型

これは否定できません。

2ちゃんねる以外も、爆発的に普及したブログなんかもそうですが、

健全な批判ならば良いのですが、

感情論というか、ただバカにしてるだけのがほとんどで、

言ってしまえば何も残さない単なるゴミばかりで、

読むに値しないものの方が多いのは事実です。

ネットは匿名性なこともあり、本音と建前の本音が言いやすいツールですが、

最近では「死ぬ死ぬ詐欺」とか酷い内容のものが多く、

人間として大切なものが欠けています。

本音と言えど踏み越えてはいけないラインがあるのではないでしょうか。

やはり情を忘れてしまってはいけません。

とこのような日記を書いている私が言っても、まったく説得力がなく 

正に「お前が言うな」とモニターにつっ込んだことでしょうが。

 ネット以前は発現の場がなかったものが、

ネットの普及で、一億総評論家のように大衆でもものが言えるようになり、

ネットメディアの消費社会的な現象も加速しておりますが、

ネットの声は匿名性もあり“しがらみ”やタブーがほとんどありません。

マスメディアは、権力や利権、思想の“しがらみ”や“旧弊”を打破できず、

物言えぬ体質のマスメディアには、

旧弊を取り払う(消費する)力はあまり期待ができません。

在日利権、同和利権は少し旧弊を取り払いつつありますが、

創価学会、ジャニーズ事務所、吉本興業、エイベックス、電通、トヨタ、経団連、

サラ金、パチンコ、和田アキ子、細木数子など・・・といった

これらにはまだタブーを設けてほとんど批判すらできません。

少なくとも日本の新聞テレビだけでは取り上げられない問題がある以上は、

ネットメディアは今後も必要とされ続け、

既存メディアとネットメディアの消費社会的現象と相互依存の関係も

より増してくることでしょうが、

どちらも成熟せずこのままの状態が続くと思います。



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2006年12月23日(土) 6者協議休会

6カ国協議、具体的成果なく休会 次回日程決まらず

北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議は22日、
具体的成果を何ら得られないまま休会した。
中国の武大偉外務次官は昨年9月の共同声明履行と核問題の平和的解決を確認し、
協議を「できる限り早い機会に再開する」との議長声明を発表したが、
次回日程も決まっていない。協議の有効性が問い直される一方、
「核保有国」の立場を誇示する北朝鮮への批判がさらに高まりそうだ。

 北朝鮮の金桂寛外務次官によると、米朝の金融制裁協議はニューヨークで
1月中旬に開かれる予定で、6カ国協議再開はその動向を
にらみながら模索されるとみられる。

 中国はこの日、米朝日韓露の5カ国と個別に協議。
6カ国の首席代表者会合も開かれたが、核論議の前提条件として
金融制裁解除を求める北朝鮮の歩み寄りはみられなかった。
このため、核関連施設の稼働停止や国際原子力機関(IAEA)の
査察受け入れなど、共同声明履行のための具体的措置は盛り込まれなかった。
非核化や日朝・米朝国交正常化など個別案件を話し合う作業部会の設置も
北朝鮮の同意が得られず合意できなかった。

(産経新聞 2006/12/23 00:58 )


「6カ国」休会 佐々江局長、北代表に拉致問題伝える

6カ国協議を終え佐々江賢一郎・外務省アジア大洋州局長は22日夜、
北京市内のホテルで記者会見し、「何ら実質的な成果を具体的な形で
挙げることができず、北朝鮮の態度は大変遺憾だ」と強く批判した。

 協議の期間中、日朝の2国間協議は実現しなかったが、
佐々江氏は「金桂寛外務次官と言葉を交わす機会があり、
拉致問題の解決が重要だということを伝えた」と語り、
拉致問題の解決なしに日朝国交正常化はない、との基本的な立場を
伝えたことを明らかにした。19日夜の晩餐(ばんさん)会での
やりとりとみられ、金次官はうなずいて聞いていたという。

 また、6カ国協議の枠組みは「引き続き対話の場として重要な役割を
果たすべきだ」とし、次回会合で「意味のある成果が出せるような
状況を整える必要がある」と語った。

(産経新聞 2006/12/23 01:17)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

北朝鮮の核実験強行後、初の6者協議でしたが、

米朝ともに簡単なことで妥協はしないでしょうから、

今回もあらかたの予想通り、具体的成果無く休会しました。

北朝鮮以外の5カ国はこれまでの協議より、

意気込みというか緊張感が感じ取れませんでした。

なぜなのでしょうか。

これまでは、北朝鮮に核開発をこれ以上進めないように、

自制を促す目的がありましたが、

核実験を強行してしまったことによって、

これまでの協議の意義が失われ、

今回は成果を得るよりも集まって話せればいいという

一種の諦めのようなものが5カ国にあったからではないでしょうか。

しかしながら、日本のメディアの一部は、今回の協議が行われる前に、

厳しいながらも何らかの成果があるだろうと楽観した予想をしていた所もあり、

あまりにも想像力を欠いた報道だと感じました。

 今回の協議でただ一つだけ分かったことは、

北朝鮮は「制裁は効いていない」などと強がりを言いながらも、

やはり日米や国連の経済制裁に頭を抱えており、

何としても止めて欲しいということです。

制裁の解除は、核に対して振り上げた拳を下げればいいのですが、

北朝鮮もここまで強気で推し進めた以上は、

プライドやメンツのこともあり簡単には拳を下ろせず、

態度を寄り強固にせざるを得ません。

外交とは相手の立場に立って考えるというのが基本ですから、

この場合は、北が何を実行されれば一番嫌がっているかを考え、

経済制裁は絶対に止めるべきではありません。

むしろ、一回の協議で成果なく終わるたびに、

経済制裁を一段階強めてやるべきです。

そうすれば、北はごねるごとにますます首が絞まることになるだけですから。

 クリスマス休暇中のアメリカ連邦議会は来年1月3日に始まるようなので、

そのときにこれまで『米朝二国間協議』を主張していた民主党が

ヒル次官補の報告を受けてどんな反応をするかに興味があります。

15日頃に開かれる安保理の「北朝鮮制裁決議見直し」協議で、

制裁の圧力を維持しつつも、2国間協議に移行しろとブッシュ陣営に

圧力をかける可能性が大きいと思われますが、

米朝ともに簡単なことで妥協はしませんから、

6者協議と同じように具体的な成果が得られるのは難しいのではないでしょうか。




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2006年12月22日(金) そりゃそうだ。

国旗国歌で「不起訴は相当」議決 「公務員の職務遂行を」と検察審査会

卒業式などの学校式典で教職員に国旗掲揚時の起立と国歌斉唱を求めた
東京都教委の通達などをめぐり、一部の教職員が石原慎太郎都知事らを
脅迫と公務員職権乱用罪で告訴・告発し、東京地検が不起訴とした処分について、
東京第1検察審査会は「不起訴は相当」と議決した。
都教委の通達を「裁量権の逸脱はなく適法」と判断した上で、
「公務員であるのだから職務命令に従う立場にあるのは明らか。
一般社会ならより厳しい処分を受ける可能性もある」
と、
異例の指摘をした。

 検察審査会の議決に法的な拘束力はないが、
一般国民が不起訴事件を審査する機関の判断だけに、注目を集めそうだ。

 議決によると、同審査会は通達を「法令に基づいて行われた職務行為であり、
裁量権の逸脱もない」と判断し、不起訴は相当と結論付けた。

 また、同審査会は都教委通達について、「多少強引さも感じられ、
(一部教職員が)強制されたと感じたことも理解できる」とした。
しかし、「教職員は公務員であり、明白に違法といえない限り職務命令に
従う立場にあるのは明らか。思想良心の自由を侵す行為と主張するのは、
公務員の立場を忘れたもの」
と申立人の一部教職員を非難した。

 その上で、都教委と一部教職員に「公務員は全体の奉仕者。
おごることなく謙虚な気持ちで、職務遂行に全力を挙げてもらいたい」と
安定した学校教育の確立を求めた。

 国旗国歌をめぐっては、都職員らが都などを相手取った民事訴訟で、
東京地裁が9月、「教職員への強制は違憲」とした判決を出し、
都などが控訴している。


(産経新聞 12月22日8時0分)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

こんな当たり前のことをわざわざ言わないといけないとは・・・。

学校には入学式や卒業式という式典が有り、

その式典のプログラムの中には、

国旗掲揚と国歌斉唱があることも予め認知していながら、

国家から給料を貰う公務員(教師)になり、

自らの意思で、その式典の参加しているにも関わらず、

式の進行に従わないというのは、たんなるワガママです。

どのような職業であれ、その仕事の中に我慢する事が、

一つや二つ存在するのは誰にでもあることです。

自分の思想のために、生徒の最初や最後の晴れ舞台である式をぶち壊し、

生徒への影響すら考えられないような人間が、

教師なんかになるべきじゃありません。

その式典に参加するかどうかの自由は保障されているので、

参加したくなければ、式の日は休むか、

もしくは、国に従いたくなければ公務員を辞めて、

塾でも開いて自分の思想を垂れ流すか、

教育を変えたいのなら教師じゃなくて政治家になればいいのです。

だいたい、フォーマルな場所というものは、

儀礼・規律が重んじられるのは当たり前のことで、

それが理解できないのは右左の思想に関わらず、

社会常識の無い人間であり、

その社会常識を理解できないのが日教組です。

過去日記リンク:
2006年09月22日(金) 日の丸と君が代が戦争をしたのか?



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2006年12月21日(木) トゥギャザーしようぜ!

子供の頃、TVで見たクドイけどイヤミじゃない芸風に釘付けになって以来、

TVで姿を拝見すると出来るだけ見るようにしていた

私の好きなお笑いタレントの中の一人であるルー大柴さん。

2年ぐらい前に『探偵!ナイトスクープ』の依頼ネタで、

「死んだおじいちゃんはルー大柴に似ている」を見て、

ルーさんの優しさに貰い泣きして、

ルーさんのファンで良かったとつくづく思ったわけなのですが、

そのルーさんが、ブログを開設していたことを最近になって知りました。

ルー大柴のキャッチキャッチキャッチ!

数少ないルーマニア(ルーさんファン)のくせに迂闊でした。

失礼して18日の日記からちょっとだけ引用させてもらいますが、

ディスイヤーは私にとって再チャレンジのファンデーション作りのイヤーだった。

もう残すところ2WEEKSのディスイヤー。
振り返るとベリーアーリーなワンイヤーだった・・

ジャヌアリーの14日に52歳になり、
「戦国時代ならもうダイしているな・・・」
などとシンキングして笑っていた私だが



 このような感じで、あの英語を混ぜたトークそのままの文章でブログを書いて、

これまた、ルーさんのクドさが余すところ無く強調されています。

読み続けていると、ルーさんが派手なジェスチャーをしながら

ブログの文章を話している姿が脳裏に浮かんでくるので、

読みながら自然と笑いがこみ上げてきます。

でも、初期の頃は模索していたのか大人しめの普通なブログでした。

2006-05-01 11:58:39 小堺君と久しぶりにトゥゲザーした

このブログ、ルーさんがペンシルで下書きしたものを

マネージャーさん(?)が打ち込んでいるようなので、大変だと思います。

誰も真似できない、いや真似したくてもしないであろう

唯一無二のルーさんの話術が、そのままの形に表れているルーブログ。

また一つ更新が楽しみなブログが増えました。

ネクストイヤーもナイスコメディアンであるルー大柴さんの

ベリーハッピーなトーク&ジェスチャーをネットウォッチングして、

人生をエンジョイしてトゥギャザーしなければとシンキングしました。

・・・ルー語って難しいぞ。


【ネットウォッチング】ブログ流行語大賞 豊富な「新聞発」

もう年の瀬。世間で流行語大賞が話題に上る中、ネットでも
「ブログ界流行語大賞」なる試みがひっそりと盛り上がっている。
同業者として気になるのは新聞発のフレーズだが、
今年はなかなかの豊作のようだ。
 まずはポエム系。昨年末のJR羽越線脱線事故についての
毎日新聞社説のむちゃな批判
「風の息づかいを感じていれば、事前に気配があったはずだ」。
厳密に言えば昨年の話なのだが、社説という場で期せずして生まれた
ポエジーは今でも評価が高い。朝日新聞10月18日付の天声人語
「ここはどこだろう、まっくらだ」も一応話題とはなったが、
狙いすました直球のポエムゆえか人気はいまひとつ。
やはり味は養殖モノより天然モノか。
 アクロバット系とでも称すべき一群の記事もある。
塾帰りの女の子が刺されるという痛ましい話から突然
「安倍晋三首相が所信表明演説したのも先月末だった」とのオチをつけた
東京新聞コラムや、朝日新聞のファッション記事の唐突な結び
「そういえば、自らの国家や民族に固執する右翼系の若者が世界的に
増えているという事実も、多少気になるところだが」。

「それにつけても金の欲しさよ」という万能の下の句を思い起こさせる、
味わい深い力技である。
 そして、中韓と仲良くすべきかを問う毎日新聞のアンケート記事での
「今回のこたえは数字の上では『しなくていい』が圧倒的だったけど、
応募しなかった多数のサイレントマジョリティを考慮にいれて決定させてもらいます。
中国・韓国とは仲良くしたほうがいい。あたりまえの話だよね」との
くだりにいたっては“豪快系”と呼ぶしかない。
「サイレントマジョリティ(積極的発言をしない多数派)」という言葉を
一躍流行語にし、無数のネタを生んだ、実にパワフルな一節だ。
 いやはや、新聞の持つ「言葉のチカラ」を実感させられた1年でした。(磨)

(産経新聞 IZA!)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

昨年の新聞発のフレーズの衝撃度は、

韓国の寄生虫キムチに関連した東京新聞コラムの

「なあに、かえって免疫力が付く」と

毎日新聞の「感染したらラッキーかもしれない」でしたが、

こちら参照。

今年は、朝日新聞の「そういえば、右翼系の若者が」と

毎日新聞の「サイレントマジョリティ」が、

その強引な話の持って行きように衝撃を受けましたね。

来年はどんな新聞発のフレーズが飛び出すのでしょうか。楽しみです。



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2006年12月20日(水) サンタは居るんだよ!

サンタクロース:何歳まで信じてた? 4割が「6〜8歳」−−ネットで調査

サンタクロース、何歳まで信じていましたか?−−。
キリンビールが20歳以上の男女8069人にインターネットで聞いたところ、
約4割の39・3%が「6〜8歳」(小学校低学年ごろまで)と答えた。

 次に多かったのが「3〜5歳」(幼稚園ぐらいまで)で、22・3%。
「2歳以下」(2・4%)と早熟な回答があった一方で、
「今も信じている」と答えた人も2・9%いた。

 調査は「クリスマスの過ごし方」をテーマにしたもの。
約半数に当たる50・4%が「家でのんびり」派で、家で飲みたいお酒として
(1)シャンパン(2)ワイン(3)ビールを挙げた。

(毎日新聞 2006年12月19日 東京朝刊)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

サンタクロースをいつまで信じてた? ……なんて、ふざけるな!

いつからいなくなったんだYO!!


 8歳ぐらいの頃、夏休みの午前中に

アニメ『まんが世界昔話』(だったような気がする)

の再放送を見ていたら、

父親が深夜に子供の枕元にクリスマスプレゼントを置くシーンがあって、

それを見た時に「サンタさんは存在していなくて、親が演じていたのか!」

という現実を見せ付けられ愕然としました。

すぐに母親に真意を問いただしたぐらいでしたから、

それぐらい衝撃的だったのでしょう。

今になって考えてみると、

子供の見るアニメで子供の夢をぶち壊す話を流すとは、

ある意味で極悪人ですよ。

そういえば、先日TVで放送された映画『3丁目の夕日』でも、

お医者さんがサンタを演じているシーンがありましたが、

子供も見る作品で夢をぶち壊すのはとんでもないことだよ!

この時期になると、バラエティー番組でも、

「いつまで信じてた」というようなトークが繰り広げられたりもしますが、

純粋に信じる子供の夢をぶち壊すようなことを安易に話すべきではないよ!

私の人生の師匠である熱血マンガ家の島本和彦先生が、

「これからはサンタの心を受け継いで君がサンタになるのだ!
 夢を追う立場から、子供達の夢を叶えさせてあげる立場になるのだ!」と

熱く熱く語っておられますが、


フラッシュ:サンタになれ!(※音出ます。)

年も押し迫り、気持ちはもうクリスマスだね。
ジーザスクライストですよ。聖ニコラスです。
サンタクロースをいつまで信じてた? ……なんて、ふざけるな!
いつからいなくなったんだYO!!
いいか、サンタの心を受け継いで、これからは君たちがサンタになるんだよ!
サンタなんか実際いないよ、なんてことを、まるで
自分は知識人? 常識人であるふうに言うやつには
正面から向かって目を見て言ってやれ
オレがサンタだ、私がサンタなんだと。
みんなサンタになろうよ。
でかい、でかいサンタになれ。
ドリームラッシュ! あなたの夢は何ですか?
夢が叶うといいねなんて、夢を追う立場からね
子供たちの夢を叶えさせてあげる立場にドンと座るんだよ!
大人を逃げるな!!




 今となっては、サンタは居ないのではなくて、

島本先生の言うように、

子供を育てる親がサンタの心を受け継いで、

子供の夢を叶えていたのだなぁ・・・。

島本先生が別のフラッシュでも熱く語ったように、

フラッシュ:動け!

やはり、感動を形にしたとき、

初めて次の世代に感動は受け継がれていくのだなぁ。

子供にプレゼントを用意している親は、大人を逃げてないぞ。

 サンタクロースの話になるともう一つ思い出すのは、

1897年9月21日、『ニューヨーク・サン』という新聞に、

ある少女が手紙を書きました。

『ニューヨーク・サン』はこの少女の手紙に社説で答えました。

バージニアの手紙 「サンタクロースはほんとうにいるの?」

Q.こんにちは。わたしは8さいの女の子です。
ともだちが、サンタクロースなんていないといいます。
パパは、わからないことがあったらしんぶんにきいてみなさいといいました。
ほんとうのことをおしえてください。サンタクロースはいるのですか?  
バージニア・オハンロン

A.バージニア、それは友だちの方がまちがっているよ。
きっと、見たことがないものは信じられないんだね。
自分のわかることだけが全てだと思ってるんだろう。
でもね、大人でも子どもでも、全てのことがわかるわけじゃない。
この広い宇宙の中では、人間って小さな小さなものなんだ。
ぼくたちは、まだこの世界のことをほんの少ししかわかっていないんだよ。

そうだよ、バージニア。サンタクロースはいるんだ。
愛や、思いやりや、いたわりという気持ちがちゃんとあるように、
サンタクロースもちゃんといるんだ。
愛もサンタクロースも、ぼくらに輝きを与えてくれる。
もしサンタクロースがいなかったら、暗くさみしい世の中になってしまうだろう。
人が感じるのは、ただ目に見えるもの、手で触れるものだけになってしまう。
信じる心も、詩を楽しむ心も、人を好きだって思う気持ちも、全部なくなってしまうだろう。
みんな、何を見たって面白くなくなるだろうし、
この世界を楽しくしてくれる子どもたちの笑顔も、消えてなくなってしまうだろう。

クリスマスイブの日に、パパに頼んで煙突を見張ってもらったとしよう。
サンタクロースが煙突から降りてくる姿を見なかったとしても、それがどんな証拠になるだろう。
サンタクロースは誰にも見えないんだ。この世で一番大切なものというのは、
子どもの目にも大人の目にも見えないものなんだよ。

目に見えない世界には、どんなに力の強い人がたばになっても
こじ開けることのできないカーテンがあるんだ。
信じる心や想像力、詩を楽しむ心、
愛や人を想う気持ちだけがそのカーテンを開けることができて、
たとえようもなく美しい世界を見たり、思い描くことができるんだ。
いいかい、バージニア。これほど確かで、いつまでも変わらないことはないんだよ。

サンタクロースはずっと、いつまでもいるんだよ、バージニア。
何千年たっても、何万年たっても、
きっとサンタクロースは子どもたちの心をわくわくさせてくれると思うよ。



 「サンタなんて居ないよ」と分かりきったことを言う大人よりも、

島本和彦先生やこの社説を書いた人の方が大人としてカッコイイと思います。

「サンタなんて居ないよ」なんて言う人が居れば、

「オレもオマエもサンタの心を受け継いだサンタだったんだよ!」

とカッコよく言い返してやりましょう。




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2006年12月19日(火) 格差是正のため正社員待遇を非正規社員水準へ

労働市場改革:正社員待遇を非正規社員水準へ 八代氏示す

経済財政諮問会議の民間メンバーの八代尚宏・国際基督教大教授は18日、
内閣府の労働市場改革などに関するシンポジウムで、
正社員と非正規社員の格差是正のため正社員の待遇を
非正規社員の水準に合わせる方向での検討も必要との認識を示した。

 八代氏は、低成長のうえ、国際競争にさらされた企業が総人件費を抑制している中、
非正規社員の待遇を正社員に合わせるだけでは、
「同一労働・同一賃金」の達成は困難と指摘。
正規、非正規の待遇を双方からすり寄せることが必要との考えを示した。

 また、八代氏は現在の格差問題が規制緩和の結果生じた、との見方を否定し
「既得権を持っている大企業の労働者が、(下請け企業の労働者や
 非正規社員など)弱者をだしにしている面がかなりある」と述べた。

 八代氏は、労働市場流動化のための制度改革「労働ビッグバン」を提唱しており、
近く諮問会議の労働市場改革の専門調査会の会長に就任する予定。

(毎日新聞 2006年12月18日 20時31分)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

> 「既得権を持っている大企業の労働者が、(下請け企業の労働者や
> 非正規社員など)弱者をだしにしている面がかなりある」と述べた。

既得権を持っている大企業の根本は使用者権限の強さにあります。

もともとデフレ下では現金の力が強くなり、

さらに規制緩和で追い討ちをかけて極端に使用者権限を強くしました。

下請けなどの中小企業にとっては大企業が使用者のような立場になり、

弱者をだしにしている面があるというのは理解できます。

そこで、使用者権限の強さにより高給をもらいながらも実は能力が乏しいのに、

そんな自分は弱者を小ばかにしている社員の給料を下げるのではあれば賛成ですが、

能力が有ろうが無かろうがすべての人を均一に引き下げるのでは、

とても良い案とは思えません。

 近年、地方の郊外化もあり、大型ショッピングモールやコンビニ、

ディスカウントショップなどの増加によって、

それと比例して非正規雇用者も増大しました。

職に就けることは生きていく中で大切なことの一つですが、

非正規雇用では将来に対しての計画が立てにくく、

景気が回復傾向にあっても消費が拡大せず停滞しているのは、

非正規雇用者の増大によるものだと主張する経済学者もいます。

そんな中で、正社員待遇を非正規社員水準と同じ待遇へ引き下げてしまえば、

さらに消費が鈍ってしまうのではないでしょうか。

生活水準が下がると、ディスカウントショップのような低価格販売の店は、

より一層増えワーキングプアの階層が定着するという悪循環が生まれます。

また、非正規雇用者は経済上の理由などで結婚が出来ないという

調査結果を国民生活白書が出しているように、

正社員の待遇を落とすと、さらに少子化も加速したり、

学力や医療面などの格差が拡がる可能性も考えられ、

努力しても評価されないことにより労働に対する意欲や

生活に対するモチベーションが低下するだけですし、

鬱などによる精神的不安定や生活苦による自殺や犯罪の増加、

正社員の待遇を非正社員レベルにすれば、

正社員がこれだけの賃金で働いているのだから、

非正社員はもっと低くでも良いのではないかとなり、

今度はまた非正社員の待遇が引き下げられるということも考えられます。

このような悪循環は下流化を加速させるだけで、

日本にとって望ましいことにはならないのではないでしょうか。

労働市場改革には、経済・雇用・消費を促進させるシステムと、

鈍化させてしまうシステムの二つがありますが、

この改革案は後者ではないかと思います。


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2006年12月18日(月) どうしても理解できない世の中の常識。

どうしても理解できない世の中の常識スペシャル(日常刺激ジャーナル)

蛍光ペンの青が、他の色と比べてそれほど蛍光ではない、という点

蛍光ペンは非常に便利な道具で、例えば受験勉強のときなどは要点を
蛍光ペンでマークするなどして暗記したり、いろいろな場面で重宝される。
そういう非常に便利な蛍光ペンだが、ひとつだけ腑に落ちない点がある。
それは青の蛍光ペンが他の黄色やオレンジと比べて、
それほど蛍光になっていないという点である。
下手したら、普通の青ペンと変わらない色だ。

(以下省略)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

世の中の常識というか、TVメディアに関して、

いつの間にか定着している常識で理解できないことがあります。

重要でもない話でもテロップをつけるテロップの多用化。

昔は、報道や情報番組のみテロップが使われていましたが、

今はバラエティー番組までテロップを多用しています。

本来ならばテロップは強調したい箇所や重要な箇所のみに使用されるものですが、

いつの間にか「それって強調しなきゃ箇所か?」「重要な話か?」

という言葉にまでテロップを使うことが多く、

ほとんどの言葉をテロップ化して放送している番組もあります。

テレビ欄で「文字放送」対応を知らせる[字]の表示があると、

テロップの多用もある意味で「文字放送」のようなもので、

「文字放送」の意味ってこのテロップ多用のことなのかと錯覚してしまいます。

バラエティー番組でテロップをつけて、

笑いを誘ったり強調したりすることを行いだしたのは、

『探偵!ナイトスクープ』が最初ではないかと思います。

ナイトスクープはテロップをそれほど多用していませんが、

バラエティーでも酷い番組ともなると、トークは無論のこと、

漫才やコントにもテロップをつけており、

文字で強調しないと笑いが取れない面白くないことをやっているのか?と思います。

そのような番組に出演しているのは、

十把一絡げの似たようなコメディアンばかりで、

文字で強調していても面白くない人ばかりですが。

もう一つ理解できないのが、

ワイドショーやバラエティーなどで、映像を流している間に、

画面の左下とかに小さな画面(業界用語でワイプ)で、

スタジオで映像を見ている出演者の表情を映すことです。

たいして興味もない話題であっても、

自分が画面に映っているのを気付くと、

急に表情を作ったり、ほうほうと頷いて見せたり、

白々しいったりゃありゃしません。

ワイプでスタジオに居る人を映す必要があるのでしょうか。

関連ブログ:
痛いニュース(ノ∀`)どうしても理解できない世の中の常識。 


◆産経:6カ国協議再開 「核・拉致 一体で解決」 佐々江局長、各国に訴え
時事:日本、作業部会加速を提案=「拉致」早期解決求める−6カ国代表が基調演説
時事:北次官、あらゆる制裁解除を要求=米は具体的行動迫る−6カ国代表が基調演説

1年1カ月ぶりに6者協議が再開されました。

日本だけは拉致問題解決も重要課題に含まれています。

2年ほど前に作家の村上龍氏が、

「日本は核と拉致問題解決のどちらを重要視しているのか示せ。」
「核開発より拉致の方が直接的被害を受けているので拉致解決を優先しろ」

というようなことをコラムかメルマガで書いておられました。

その2年前より事態は進み、北朝鮮は核実験を強行したことにより、

核開発をこのまま進めることは日本にとっても心配の種ではありますが、

まだ弾道ミサイルに搭載できたり核を拡散させるなどといった、

深刻化するほどの脅威や直接的に被害を及ぼしているわけではありません。

しかし、村上龍氏もおっしゃられたように、

拉致はすでに起こっていることであり多くの被害者が存在し、

日本にとって直接の被害を与えてしまっている現実問題です。

「核と拉致問題を一体で解決」という意思表示は外交上優等生的ですが、

どちらを重要視し最優先して解決させたいのかがよく分かりません。

核実験の強行によって核問題解決に向けての協議はより複雑化しています。

複雑化した協議の中で米中韓と協調して2つの問題を併用して話を進めていては、

日本はどちらの問題解決を重要視しているのかその熱意が伝わらず、

この状態のままでは拉致問題は解決に向けて進まないのではないでしょうか。

日本としては、核問題解決も重要なことと理解しているが、

拉致被害者とその家族の人生を取り戻す緊急性があるとして、

まず核問題より拉致問題を優先して解決したい。

そして、日本が制裁解除や経済支援、正常化交渉するのは、

拉致の解決なくして有り得ないことなのだと、

ハッキリと5カ国に伝えるべき時期に来ていると感じています。

また、このハッキリとした意思表示をすることで熱意が伝わり、

解決に向けて協力する国もこれまで以上に力添えしてくれるのではないかと思います。




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2006年12月17日(日) 年賀状はお早めに。

今日は、家族それぞれの年賀状のデザイン作りと

印刷に取り掛かっていましたので、日記はお休みします。

お詫びにこちらをご覧ください。

たま − がーる



たま − さよなら人類 方向音痴




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2006年12月16日(土) せっかく美しいのにマナーで台無しだね。

水曜日にマナーやモラルの話を書いたところ、

当サイトの掲示板で、マナーやモラルについて話が盛り上がっております。

そこで、マナーに関連した雑誌とTVの広告をご紹介します。

●NTT DoCoMoの雑誌広告より引用。

「せっかく美しいのに マナーで台無しだね。」

若い人はお洒落だ。
ファッションも音楽も一歩先を見ている。
センスがいいし、楽しそうだ。
午後、電車に乗ると、
ケータイの呼び出し音がして大声が聞こえた。
見るととてもチャーミングな女の人。
なのに周囲の迷惑が顔がわからない。
せっかくのチャーミンなのにマナーで台無しだ。
ケータイを持って初めてわかった。
マナーの悪さは、その人の何もかもをダメに見させてしまう。
いくら着飾っても笑われていてはすべてが台無しだ。
美しく生きたいのなら、
生きるうえで肝心のものを学びなさい。
美しく、生きるセンスを鍛えなさい。
ケータイの使い方ひとつであなたが判断されている。
それに気付かないようじゃ、あなたは不幸ですよ。

                  伊集院 静



●AC公共日広告機構のCMより。

車内は部屋ではありません

最近、電車でのマナー違反をよく見かけます。
飲食・音漏れ・化粧等、あげるとキリがありません。
しかも、電車はマナー違反者との距離が近いうえに、
電車を降りるまで逃げられません。
周りを考えないマナー違反者。
彼らは、電車には自分だけしかいないと勘違いしているのではないでしょうか。
今回は、「電車は、あなたの部屋ではありません。」とのメッセージで、
電車が公共の場であることをアピールします。


-----------------------------(引用終了)----------------------------

>マナーの悪さは、その人の何もかもをダメに見させてしまう。
>いくら着飾っても笑われていてはすべてが台無しだ。
>美しく生きたいのなら、
>生きるうえで肝心のものを学びなさい。
>美しく、生きるセンスを鍛えなさい。
>ケータイの使い方ひとつであなたが判断されている。
>それに気付かないようじゃ、あなたは不幸ですよ。


私が子供の頃は、行儀の悪い行為をすれば親や教師などの大人から、

「あなたが外で笑われるだけですよ。」とか、

「最低限の常識が無いと、大人になった時に損しますよ。」と、

恥の概念(羞恥心)が無くなることは自分が生きていくうえで、

デメリット(損)のほうが大きいのだということを理解させるために、

このような短くも分かりやすい言葉にして注意されたものです。

また、AC公共広告機構のCMにもあるように、

マナーの悪い人がやたら目に付くのは、

若者に限らず自分の部屋感覚で外でも行動している人が多いからでしょう。

自分は周囲に迷惑をかけてないと思い込んでいても、

実は周囲に多少なりとも迷惑をかけている場合もあります。

この思い込みや、外でも自宅感覚で接してしまう緊張感のなさも

マナーを疎かにする原因の一つでしょう。

自戒を込めて書きますが、家と外の感覚はしっかり持ち、

感覚を切替、緊張感を持って、周囲に目配り気配りを心がけましょう。

 ケータイやウォークマン(今はipod)これらのツールは、

緊張感と五感を衰えさせます。

外出先でケータイに夢中だったり、大音量で音楽を聞いていたら、

周囲で何かが起こっていてもなかなか気付かずに、

とっさの判断ができず対応に遅れます。

何が起こるか予測できないこの世の中、

私は常に危機センサーを張り巡らせておきたいので、

この二つは持っていません。

 下流社会化、ファスト風土化した社会環境は、

度が越えた自由主義が横行してしまい秩序を崩壊させるそうです。

マナーやモラルが酷くなってきているのは、

日本の下流社会化、ファスト風土化によるものもあるのかもしれません。

マナーのない若者が結婚して子供が生まれても、

最低限、常識として知っておきたい礼儀作法や

言葉使いを教えられるわけもなく、

その子供さらに常識知らずで育っていくわけですから、

初めにも書きましたが、

恥の概念(羞恥心)が無くなることは自分が生きていくうえで、

デメリット(損)のほうが大きいのだということを理解させるために、

本来なら子供の躾けは親が教育するものではありますが、

常識のない親にそれを期待しても無駄なことなので、

学校教育でマナーの時間を取り入れたり、

メディアが率先して最低限のマナーを守ることを

子供達に定着させるように努力しなければ、

日本の下流社会化の勢いは止まらないのではないかと危惧しています。




※「ファスト風土化」
ファストフードのように全国均質な大量生産された風土の意味。
消費社会研究家の三浦展氏の造語。
参考リンク:
ファスト風土化した日本と危険な地方農村部(culturestudies)



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2006年12月15日(金) 無防備宣言は無謀宣言。

秋元裕美子さん:漫画で「平和の作り方」考えよう 国際条約や憲法9条紹介 /大阪

 ◇似顔絵作家・秋元裕美子さん、「無防備マンが行く!」出版

 平和について考えるきっかけにと、大阪市東住吉区の似顔絵作家、
秋元裕美子さん(45)が、国際条約や憲法9条を紹介する漫画
「無防備マンが行く!」(同時代社)を出版した。
「世界各地で戦争が続き、憲法9条を変える動きが進む今、
平和の作り方を漫画を通して訴えたい」と言う。

 昨年夏からのインターネット上の連載を中心にまとめた。
解説役の主人公、無防備マンは普段はサラリーマンで、
世界に無防備地域をつくることを目的に活動するおじさん。
ジュネーブ条約にある軍事攻撃の禁止を定めた「無防備地域」の定義から名付けた。

 戦時中に沖縄本島沖の前島で、分校長が日本軍の駐留を拒否したため、
戦場にならずに済んだエピソードを紹介。
無防備マンが「無防備地域とは、私たちの住む地域から戦争のできない
環境作りをしようということ」とタロウ少年に説明する。
秋元さんが沖縄戦の体験者に取材した内容や憲法9条の解説も盛り込み、
「平和憲法の理念を具体化し、いかすことが大事」と訴えている。

 秋元さんは、大阪の北新地などで、「流しの似顔絵師」として活動。
湾岸戦争をきっかけに平和の作り方を改めて考えたが、
デモ活動などには無力感もあった。
だが、イラクから来日した子の似顔絵を描いてあげると表情が輝いたり、
街角で戦争反対の署名を呼びかける人の姿を見て、
「地味でも小さなことから訴えたい」と無防備マンを描いたという。

 「『ウヨク』『サヨク』などの思想に関係なく、
命が大事だから戦争に反対しているだけ。あきらめて無関心にならないで」
と無防備地域の実現を求める署名への参加を呼びかけている。

 本は新書判236ページ、1000円。
問い合わせは同時代社(03・3261・3149)。

毎日新聞 2006年12月13日


-----------------------------(引用終了)----------------------------

私も戦争には反対だし、平和が一番だと思っています。

反戦や平和を求める運動も無意味だと言いませんが、

でも、無防備なら安全という極端な発想だけは理解できません。

動物にしろ昆虫にしろ襲われれば防衛本能が無意識に働き、

最後は負けて食われるとしても、命を守るために抵抗し防衛するように、

命が大事なら「無防備」という選択肢が一番最初に消えるはずです。

無防備宣言運動をしている方々は、ジュネーブ条約にこだっていますが、

ジュネーヴ条約発行後にも、ベトナム戦争、プラハの春、カンボジア内戦、

中東戦争、チェチェン紛争、イラク戦争、イスラエル・レバノン紛争など

世界では様々な戦争・紛争が起こっており、

ジュネーヴ条約に「捕虜虐待の禁止」と書いてありますが、

世の中から捕虜虐待というものも無くなっていません。

他にも、文民(民間人)保護と書いてありますが、

民間施設への攻撃(故意の空爆、砲撃等)も無くなっていません。

当然、ジュネーブ条約は未然にその悲劇も防いではくれません。

過去、無防備都市宣言をしたパリはヒトラーによって無血占領されたり、

第二次世界大戦時にドイツのドレスデンが無防備都市宣言を出しましたが、

その結果、六万五千発にも及ぶ焼夷弾により廃墟と化しました。

無防備マンの作者であるこの女性が、

無防備宣言さえしておけば、例え日本が戦争に巻き込まれたとしても、

攻めてくる国の軍人が性善説でジュネーブ条約を律儀に守り、

宣言したその地域だけは何の影響もなく、

平和に何事も無く暮らせられるという頭の中の「夢物語」を

現実でも絶対に起こる(出来る)と本気で信じ込んでいるのなら、

ある意味でとても純粋な人だと思います。

その純粋さは、けっして悪いものではありませんが、

ここまで来ると手に負えない気がします。

 無防備マンのブログやこの運動をしている方々のブログは数多くあります。

無防備宣言に関していくつかの質問をしてみたいのですが、

これらのブログは一様に、玉石混淆のコメントによる炎上などを防ぐために、

コメント欄を封鎖しトラックバックを受け付けない設定で自衛しており、

無防備なら攻撃されないという主張と矛盾しているのではないかと思います。




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2006年12月14日(木) ハードも良いけどソフトもね。

私が生まれた時からお世話になって命の恩人でもある、

これまで5千例以上の先天的に心臓に疾患のある子供の手術を

専門的に取り組んだ心臓血管外科のドクターが、

先月の23日から今月の2日まで、

ベトナムハノイの国立小児病院からの要望により、

ボランティアで手術指導に行かれてました。

今日、久しぶりにお会いできたので、

その時の話を伺いました。

日本政府はJICA(独立行政法人 国際協力機構)から、

医療機器をベトナムにも無償提供しているのですが、

現地の医師の多くはまだまだ技術や知識が不足しており、

残念ながら満足に使いこなせる人が少ないそうです。

ハノイの国立小児病院は同国で唯一子供の心臓手術も

手がけている病院なのだそうですが、

医療機器の使い方も基礎から教えなければいけなくなってしまい

思いのほか大変だったようです。

そのソフト面の支援に熱心なのが韓国なのだそうです。

韓国の大手電子機器メーカーサムスンは病院も経営しているのですが、

そのサムスン病院が、ベトナムなど発展途上国の医師や看護師を呼びよせ、

技術などをソフト面の指導に力を入れているとドクターの話で知りました。

「日本はハード面での支援は熱心だが、
 ソフト面にも心を込めもっと力を注がないとダメだ。
 真の友好にはこういった心配りが大切なのに。」と言っておられました。

この話を聞いて、ある事を思い出しました。

自衛隊がイラクのサマワから撤退して、しばらくしてから、

朝日新聞にサマワのその後という記事が掲載されていました。

サマワ市民の80%ほどが自衛隊の派遣には感謝しているのですが、

自衛隊の支援によって新しく作られた病院では、

最新の医療機器が提供され自衛隊撤退後も残されているのですが、

技術の指導もされず説明書も日本語のため、

自衛隊撤退後は、まったく使えず放置された状態で、

現地の医師が困惑していると書いてありました。

日本の支援というのは、なぜこうも隅々まで目が届かないのでしょうか。

ハードも大事ですが同規模のソフトも提供しなければ、

せっかくの善意も無駄になってしまいます。

本当に中途半端で勿体無いと感じます。

 ドクターは、国内外の小児病院で数多くの手術指導をしてきたのですが、

「中国では酷い目にあったので、もう絶対に行かない。
 今も呼ばれるけど断っている」とも言ってました。

子供の命を救うことを第一に考え、

自分ような医師が一人でも多く増えることを望み、

培ってきた技術を国内外の若い医師に指導する熱心なドクターに、

「もう絶対に行かない。」と言い切らせてしまう中国。

中国で何があったのかとても気になったのですが、

トラウマになるようなことを言いたくもないでしょうから、

あえて聞かないでおきました。




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2006年12月13日(水) 恥の概念は過去の遺物なのか?

図書館の本、傷だらけ…「切り抜き」「線引き」横行

各地の公立図書館で、雑誌などから写真や記事を切り取ったり、
専門書に蛍光ペンで線を引いたりするなど、図書を傷つける行為が増加している。

 中には、閲覧室で堂々と雑誌を切り取り、職員から注意されると
「どうしていけないの」と反論する人もいる。

 公共の財産を傷つけてはいけないという最低限のルールを破る行為の横行に、
図書館側は「社会全体のモラル低下の表れでは」とため息をついている。

 東京都世田谷区の区立中央図書館(同区弦巻)で被害が
目立ち始めたのは5年ほど前から。
徐々に悪化し、資料係の越後信子係長は「最近では1日2、3件のペースで
切り取りや書き込みが見つかる」と話す。


(読売新聞 12月12日15時38分)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

テレ朝系『スーパーモーニング』の「恥知らずの現場」というコーナーや、

MBS『VOICE』(関西ローカル)の「憤懣本舗」というコーナーで、

落書き、飲酒運転などモラルの低下した日本人のやりたい放題の映像が流れます。

番組取材班がそういう人々を取材すれば、

取材される側は、ほとんどが逆ギレや筋の通らない言い訳で開き直ります。

逆ギレや言い訳する人は、まだ自分が悪い事をしている自覚があるのでしょうが、

>職員から注意されると「どうしていけないの」と反論する人もいる。

反論にすらなっていないことを言うこの人は、

注意されたことに腹を立てているのではなく、

本当に自分の行為がどうしていけないのか分かっていないのでしょう。

このような返答をされた職員はどう対応していいか苦慮するだろうと思います。

 新渡戸稲造の『武士道』「第8章 名誉」に、

イギリスの歴史家トーマス・カーライルの

「恥は、すべての徳や善行、すぐれた道徳を生み出す土壌になる」という

名言を引用した箇所があります。

昔から、マナーやモラルのない羞恥心の無い人は存在しましたが、

現代は、マナーやモラルのない羞恥心の無い人が増えすぎて、

道徳が追いつけない状態ではないでしょうか。

ここ数年「自分を大切にしましょう」とか「自分を愛しましょう」とか

「ナンバー1よりオンリー1」というようなことばっかりを

熱心に説く風潮がありますが、

このような風潮も恥の概念を薄れさせた要因の一つではないかと思います。

確かに自分を大切にすることも重要ですが、

自分の事ばかりしか考えないというのでは、

自分だけの価値基準で自己中心的な行動をとって、

周囲に目配り気配り思いやりの自覚さえ薄れさせ、

自分本位の察しの利かない自己中心主義な人間になります。

 今年は『国家の品格』が売れたこともあり、

あらゆるメディアで「品格」という言葉をよく目にしましたが、

品格の無い日本人が増えたと感じる人が多いからこそ、

「品格」を改めて考え見直されたのだと思います。

品格の無い日本人が増えたと感じる人はまだマシで、

恥の概念が無くなることは自分にとってデメリットだということを

羞恥心やプライドの無い手に負えない人に実感させ、

社会のコンセンサスとして再び定着させるというのは、

今の時代では難しいことなのでしょうか。



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2006年12月12日(火) 言葉の力

DB Fletcher Capstan Ilona expanding table


動画を見ていただければ一目瞭然なのですが、

6人がけ円卓が簡単に12人がけの大テーブルに拡大するデザインのテーブルです。

我が家のリビングのテーブルも、

4人がけから6人がけサイズに変更できるデザインのものですが、

水などをこぼすと継ぎ目部分のお手入れが大変です。


「ポチたま」出演のラブラドール犬・まさお君死ぬ

テレビ東京系のバラエティー番組「ペット大集合!ポチたま」で
人気を集めたラブラドール・レトリーバー犬の「まさお君」が9日、
悪性リンパ腫(しゅ)で死んだ。7歳だった。

 まさお君は同番組の企画で全国を回り、人気者になった。
6年間の旅を終え、10月に子どもの「だいすけ」に役割を引き継いだばかりだった。
今月に入って急速に体力が衰えたという。

 同局の菅谷定彦社長は「全国のペット愛好家に愛された存在だけに、とても残念です。
ご冥福(めいふく)を心よりお祈り申し上げます」とのコメントを出した。


(読売新聞 12月12日20時57分)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

突然の訃報にただただ驚いています。

毎週、楽しませてくれた まさお君ありがとう。

どうか安らかに。


◆ 12月12日付:朝日新聞社説 安倍首相 改革の敵は党内にある

安倍首相の誕生から2カ月半。改革姿勢は大丈夫なのか。
そんな懸念が早くも国民の間に広がっている。

 朝日新聞の世論調査で内閣支持率が47%になった。
就任直後の63%から低下を続け、初めて50%を割り込んだ。

 世論の支持は上がったり、下がったりする。一喜一憂すべきでない。
そんな見方もあるだろう。だが、首相に受け止めてもらいたいのは、
調査結果から浮かび上がってくる国民の厳しい視線だ。

 首相の改革姿勢は維持されていると思いますか、後退していると思いますか。
そう尋ねると、半数近い46%が「後退している」と答えた。
「維持されている」と評価したのは29%にとどまった。

 調査の直前、道路特定財源をめぐる政府と与党の調整がまとまった。
首相が胸を張るように、これが「半世紀にわたって誰も手をつけなかった
大改革」の名にふさわしいなら、支持率は跳ね上がってもおかしくなかった。

 この問題で首相は当初、「国民のための改革」を宣言した。
小泉前首相のようにトップダウンで改革を打ち上げ、
抵抗勢力との亀裂も辞さず実現をめざす。首相の言葉に、
そんな決意を期待した国民も多かったのではないか。

 だが結局は、相も変わらず道路整備を優先する骨抜き決着だった。
道路族議員の抵抗に遭うと、首相は指導力を発揮することもなく妥協を選んだ。
安倍改革は本物かどうか、その最初の試金石で抵抗勢力に降伏したのだ。

 郵政改革への造反議員11人の復党に対しても、国民の大半が批判的だ。

 復党を「評価しない」人は67%。造反議員に「刺客」を送り込んでまで、
郵政民営化を実現しようとした小泉前首相時代の郵政総選挙と
「矛盾する」と受け止める人も71%にのぼった。

 この問題を首相は幹事長に丸投げし、党内の大勢を占める復党論に従った。

 首相が深刻に考えるべきは、「国民にわかりやすく説明していない」と
首相を見る人が80%にも達したことだろう。
国民には、首相の顔が見えていないし、声も届いていないのだ。

 「与党と対決する小泉時代が異常だった」。
首相周辺からはそんな声も聞こえる。党内融和の安倍流改革もあっていい。
そう言いたいのかもしれない。

 だが、道路財源の結末を見ても、
既得権益にしがみつく自民党の体質は変わっていない。
世論はさておき、党内みんなで仲良く改革をする。
安倍氏らがそんな甘い夢を見ているとしたら、
小泉氏に仕えた5年余に何を学んだというのか。

 首相はいま、岐路に立っていることを自覚する必要がある。
安倍首相の下で、自民党が「古い自民党」に戻ると見る人は40%、
戻らないと見る人は37%。どちらの道を選ぶかである。

 「古い自民党」へと時計の針を戻そうとする勢力は、まずは党内にある。
彼らとの対決を恐れては改革はできない。


-----------------------------(引用終了)----------------------------

この社説にはおおむね同意できるのですが、

>小泉前首相のようにトップダウンで改革を打ち上げ、
>抵抗勢力との亀裂も辞さず実現をめざす。

>小泉氏に仕えた5年余に何を学んだというのか。

そんな小泉前首相の手法を「独断的だ」と散々批判していたのに、

今度は評価するというのでは説得力がありません。

仮に安倍首相が同じような手法を取っていれば、

「独裁だ」「ヒットラーだ」と批判していたと思われます。


>安倍改革は本物かどうか、その最初の試金石で抵抗勢力に降伏したのだ。

これで、従来の自民党型政治に戻ったと思われた人も多いと感じます。


> 首相が深刻に考えるべきは、「国民にわかりやすく説明していない」と
>首相を見る人が80%にも達したことだろう。
>国民には、首相の顔が見えていないし、声も届いていないのだ。

これは、所信表明演説のときから思っていました。

あの演説ではカタカナ用語(専門用語)を連発していましたが、

言っている本人は意味が分かっていたとしても、

聞いている人すべてが同じように意味を理解しているわけではありません。

後でネットや辞書で意味を調べられるからといっても、

あの演説からして、言ってることが「わかりにくい」首相という

固定概念がついてしまう恐れがあり、失敗だったと思いました。

また、復党題に絡んで一気に支持率が20ポイントほどダウンしましたが、

「国民にわかりやすく説明していない」というよりも、

安倍首相は「言い訳」がヘタなのが原因と思います。

根拠の無い自信を持っていつも自説を貫いていた

小泉前首相が特殊だったこともありますが、

安倍首相は、復党問題にしても、道路財源にしても、

国民をある程度納得させるという、

聞こえは悪いですが“上手く丸め込める”言い訳が出来ていません。

復党した議員の会見もそうでしたが、

国民を納得させられなかったことにあります。

朝日新聞のキャッチコピー「言葉の力」ではありませんが、

安倍首相の言葉の力は弱すぎ、

このイメージを払拭するのは容易ではありません。




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2006年12月11日(月) 和食を注文してビックリ、ワーショック!

海外の日本食レストランに認証マーク・政府、07年度導入

政府は海外で急増している日本食レストランへの認証制度を2007年度から導入する。
ブームに便乗して本来の日本食とはかけ離れた食事を出す店も増えているため、
食材や日本的サービスの条件を満たす店だけに認証マークを与える。
日本食への信頼度を高め、政府が力を入れている日本の農産品輸出を
促進する狙いもある。

 松岡利勝農相は1日午後、安倍晋三首相に同制度の導入について報告。
今月上旬に有識者会議を新設し、来年2月に具体策をまとめる方針だ。
会議では(1)日本産食材の使用割合や調理方法、日本的サービスの基準
(2)対象とする国・都市(3)認証するのは民間機関か公的機関か――などを詰める。

(日経新聞 2006/11/01 17:36)


「正しい和食」認証制度に米メディア猛反発

日本の農水省が世界にある和食レストランを
「正しい和食」と認証する新制度の導入を検討していることに、
和食ブームが続く米国のメディアが次々に反応している。
ワシントン・ポスト紙が「国粋主義の復活」と報じれば、
ボイス・オブ・アメリカ(VOA)は「日本がスシ・ポリスを派遣する」
と揶揄(やゆ)、巻き寿司の「カリフォルニア・ロール」発祥の地では
ロサンゼルス・タイムズ紙が「論争の火種になる恐れがある」などと警告し、
さながら“日米食文化摩擦”の様相だ。

 農水省は認証制度の検討について「食材や調理法が本来の日本食と
かけ離れた料理を提供している日本食レストランが増えているため」と説明。 
現在全米に「日本食」を掲げるレストランは9000店あり、
10年間で2.5倍に増加。
このうち日本人、日系人がオーナーの店は10%以下に過ぎず、
経営者の多くが中国、韓国などアジア系の移民という。 

 和食激戦地のニューヨーク市マンハッタン・ミッドタウンにある
小さな和食店もそのひとつ。オーナーをはじめスタッフは全員中国人で、
顧客の9割以上は米国人という。

 スタッフの一人は「日本政府の好みに味を合わせても意味はない。
レストランは地元産業。地元の人が好む味に合わせ、創作するのは当然」と
認証制度の意義に首をかしげる。

 米最大の和食のメッカであるカリフォルニア州では、
ロサンゼルス・タイムズ紙が伝統的な和食でない「カリフォルニア・ロール」
などを挙げながら米国人が好む和食と農水省の判断に違いが生じる可能性を指摘。
「米政府がアフリカや香港や韓国でアメリカ料理の認証をやろうと
するだろうか」という韓国系米国人の和食店オーナーの声を紹介している。

(産経新聞 2006/12/10 02:16)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

フランス料理やイタリア料理は同様の制度が導入されているそうです。

日本政府が導入を検討している「正しい和食」認証制度は、

日本食を知らない人に間違った固定概念を与えないように

正しい知識向上の目的と、

日本国内の日本食と同質のものを求める人を

ガッカリさせたりしないための基準を与えようというだけで、

認証がない和食“風”料理店に対して営業を停止させるという

厳しい罰則を設けているわけではありません。

また、認証が欲しい店を審査して認証するだけの話なので、

消費者も既存店舗も困ることはないのではないでしょうか。

 日本は基準を示すだけで、

その基準が必要か不必要か選択するのは消費者の自由です。

消費者としては指針が示されることにより、

その日の気分で、本格和食か和風創作料理か、

お店選びの判断材料が増えて嬉しいのでないかと思うのですが、

しかし、よくよく考えてみれば、

日本に存在するフランス料理店やイタリア料理店を

本場の国が認定していたとしても、

食にこだわりのある人は別として、

ほとんどの人たちは認定証の有る無しを判断材料にしていないので、

同じように外国人も深く考えないと思いますが、

認定証制度は無いよりは有ったほうが良いでしょう。

日本が認定証制度を導入することに文句を言っている料理店は、

認定されるよう努力をすればいいだけですし、

どの料理店で食べるかを決めるのはアメリカを始めとする海外の消費者であり、

とりたてて騒ぐ問題ではないと思います。

認定制動が導入された暁には、

コピーの上手い中国や韓国のことですから、

和風創作料理の一部には認定証を偽装して、

店舗に掲げる事が充分に考えられますが、

政府は、そのことに関して考慮しているのでしょうか。




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2006年12月10日(日) 今年最後(?)の「お前が言うな」賞ノミネート作品

12月9日付:朝日新聞社説 開戦65年 狂気が国を滅ぼした

クリント・イーストウッド監督の映画「父親たちの星条旗」と
「硫黄島からの手紙」が話題を呼んでいる。

 1945年2月から3月にかけて、日米合わせて約5万人が
死傷した硫黄島の激戦を、双方の視点から描いた2部作だ。

 登場するのは、英雄に祭り上げられて苦悩する米海兵隊員や、
家族を案じながら死んでいった日本兵士ら。敵も味方もない。
戦争に翻弄(ほんろう)され、命を落とす生身の人間たちを
描いたところが共感を呼ぶ理由だろう。

 日本軍がハワイの真珠湾を奇襲し、太平洋戦争が始まって65年が過ぎた。
あの戦争の犠牲になった無数の人々を改めてしのびたい。

 それにしても、日本はなぜあのような暴挙に走ったのか。

 31年の満州事変から40年の日独伊三国同盟、
さらに南部仏印への進駐から対日石油禁輸へ。後世から振り返ると、
坂道をころげ落ちるように破局への道を歩んでいく。
弾みがついた歴史の流れの恐ろしさだろう。

 当時のルーズベルト政権のスタッフだった経済学者のガルブレイス氏は、
真珠湾攻撃の知らせを聞いた時、「狂気の沙汰(さた)と思った」と回想している。

 何よりも圧倒的な国力の差である。
当時の米国のGNP(国民総生産)は日本の10倍以上、
鉄鋼生産量は20倍以上もあったといわれる。
しかも、日本は重要物資のほとんどを米国などからの輸入に頼っていた。

 冷静に考えれば、勝ち目がないことぐらい分かりそうなものだ。
だが、体を張って「待った」をかける政治家も軍首脳もいなかった。

 「欧州でドイツが勝てば、日本も有利な講和に持ち込めるだろう」。
最後はそんな期待もあって開戦に踏み切った。無責任というほかはない。

 指導者だけではない。昭和史に詳しい作家の半藤一利さんは、
真珠湾の日に人々が何を語り、書いたかを調べたことがある。
「マスコミは戦争をあおり、国民も『やった、やった』と熱狂した」

 日本中を「狂気」が覆っていたといえよう。

 硫黄島の守備隊は1カ月余りにわたる戦いの末、全滅する。
それから沖縄戦、原爆投下と続き、敗戦に至る。
あれだけの犠牲があったにもかかわらず、無謀な戦いを止められなかった
無力を思うと、「あんなことは絶対に二度と起きない」と
言い切ることはできまい。

 どうすれば、踏みとどまれるのか。
狂気に包まれる前に、現実に目を見開くことはできるのか。
65年後の今、改めて自問してみるのは意味のあることだ。

 ともすれば私たちの周囲から戦争の記憶は薄れがちである。
だが、あの狂気やその種はこの世界からなくなったわけではない。
過ちは今もどこかで繰り返され、戦争の悲惨は続く。
そのことを忘れてはならない。


-----------------------------(引用終了)----------------------------

言わんとしている事は理解できなくもないのですが、

このような第三者的な論調は、太平洋戦争を見つめ直すことに

なんら役に立つとは思えませんし、違和感を感じます。


> 冷静に考えれば、勝ち目がないことぐらい分かりそうなものだ。
>だが、体を張って「待った」をかける政治家も軍首脳もいなかった。

>「マスコミは戦争をあおり、国民も『やった、やった』と熱狂した」
>日本中を「狂気」が覆っていたといえよう。


軍部では山本五十六氏が米英相手の開戦に反対だったし、

政治家では、吉田茂氏や、近衛文麿氏、

あの東条英機氏も欧米列強相手の開戦には慎重な姿勢を貫いていましたし、

政治家ではありませんが私が敬愛する白洲次郎氏など、

体を張って米英相手の開戦に反対する政治家や軍首脳は多数存在しました。

ただ、売り上げの為に冷静さを失い暴走する朝日新聞を初めとしたメディアが、

戦争回避派を「弱腰」「非国民」と罵倒・糾弾して、

それに熱狂的に煽られ冷静さを失った国民がその声に追従して、

反対派の声を掻き消し、メディアはその世論にさらに追随するという

メディアと国民がお互いに共鳴して、

本来なら不要であった相乗効果を生み出していた時代であったと、

当時の資料などを検証するにつれそう感じます。

その時代の空気を「狂気」という抽象的な表現で批評していますが、

狂気を作り出した主犯が軍部であるとするならば、

メディアの責任も大いにあると言え、メディアは共犯ではないでしょうか。

しかし敗戦後は、自らが自由な言論を抑圧する風潮に加担しておきながらも、

「戦時中は軍に強制された逆らえなかったのだ」と主張し、

自分自身が言論弾圧を受けていたのだ、と責任転換・責任放棄する態度は、

主犯に追随した共犯が、逮捕を免れた瞬間、主犯にすべての罪をなすりつけ、

自分は被害者面をするという厚顔無恥な犯罪者と似たようなものではないでしょうか。

また、朝日が掲げる当時の政府に対しての戦争責任を追求する内容の

社説を読んで常々感じていることですが、

この論調は結局、強いものや勝ったものが「正義」と言っている

まさに戦勝国の論理・強者の論理に等しいのではないかと思います。

そして、自問しようと言っているわりに、

せめて社説の中に一行でも自分たちに対しても

戒めの言葉を書いているのであれば説得力もあるでしょうが、

狂気という抽象的な表現で、その時代の日本を一纏めにして、

その文脈を持たず自己批判さえできず、

責任を丸投げして言い逃れしている、

今も昔も、朝日新聞はイデオロギーが変わっただけで、

特定の主張を繰り返し、一つの視点からしか語れない、

自己検証できていないという意味において、

本質は全く変わっていないのではないでしょうか。



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我輩vsワタリガニ



 

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2006年12月09日(土) 終わり良ければ全て良し!!

神戸がドローで2年ぶりJ1復帰!福岡、後半猛攻もJ2降格

Jリーグ1部(J1)2部(J2)入れ替え戦第2戦
(9日・博多の森球技場)J2で3位の神戸は、
J1で16位の福岡と1−1で引き分けた。
通算2分けとなったが、6日の第1戦(神戸)を0−0で引き分けており、
神戸がアウエーゴール数で上回り2年ぶりのJ1復帰を決めた。

 この試合で勝つか、1−1以上の得点数で引き分ければJ1復帰となる神戸は、
後半15分にFW近藤が先制。同39分には福岡の布部に同点ゴールを許したが、
その後は粘り強い守備で追加点を与えなかった。

 神戸は昨年J1で最下位となりJ2に降格していたが、
1年でJ1復帰を果たした。
敗れた福岡は、わずか1年で再びJ2降格となった。

 来季のJリーグは、横浜FC、柏、神戸がJ1に加わり、
福岡のほか自動降格のC大阪、京都がJ2で戦うことになった。


◆神戸・松田浩監督 
 「チームの大目標を達成できた安堵(あんど)感でいっぱい。
J1のチームに勇気を持ってプレーしてくれた選手たちに感謝したい。
彼らはここ何試合かで非常に成長した」



◆福岡・川勝良一監督 
 「選手は精いっぱいやってくれた。残留できなかったのは、すべて監督の責任。
得点力が低いチームだし、ホームで何とか勝ちたいと考えていたのだが…」



◆鬼武健二・Jリーグチェアマンの話 
 「神戸は1年でのJ1復帰おめでとう。降格後も多くの選手がクラブに
残り復帰への思いをひとつにして戦ってきたと思う。
福岡は来年チームを立て直し復帰を目指してほしい」


★神戸、主将軸に執念実る「1年の集大成」で好結果

 込み上げる感情を抑えきれなかった。「1年間の集大成」として臨んだ試合で、
J1復帰という最高の結果を出した三浦の目は潤んでいた。
「みんなが涙を流すのを見て、涙をもらった」。かみしめるように言葉をつないだ。

 負けられなかった。神戸に移籍して1年目の昨季、チームがJ2降格。
ワールドカップ(W杯)ドイツ大会を翌年に控え、
日本代表入りの可能性もあった三浦にとって注目を浴びる機会の少ない
下部チームに在籍することは勇気のいる決断だった。それでも残った。
「去年悔しい思いをして、それを何とか1年で取り返したかった」

 試合が動いたのは後半15分。
左に構えた三浦からのクロスのクリアボールを近藤が直接けり込み神戸が先制。
後がない福岡がかさにかかって攻め上がる。
同39分には同点とされ、苦しい時間帯が続いたが、追加点は許さなかった。
再三のピンチを防いだGKの荻は
「今までのサッカー人生の中で一番長かった」と90分間を振り返った。

 松田監督は「(三浦の)J1復帰に懸ける気持ちは並大抵じゃなかった。
よくやってくれた」と主将をたたえた。
「苦しかったけど、自分なりの責任は果たせた」。
三浦は苦難の道を歩んだ上での勝利を味わっていた。


★神戸の松田監督、復帰にも複雑な心境

 神戸の松田監督は、今季途中まで指揮した福岡をJ2に降格させる結果となり
「人間ですから、気持ちを抑えきれない時もあった」と、正直に心境を口にした。

 2003年から福岡を率いて昨季は昇格に導き、
今季も5月に解任されるまで指揮した。松田監督は
「神戸が勝つことに全力を注いだ」と言いながらも
「つらい気持ちになることがあった」と神妙な顔つきだった。


★福岡、得点力欠いたまま降格

 得点力不足に泣かされ続けた福岡にとって、先制点を許したことは致命的だった。
後半39分に布部が同点ゴールを決め、その後も必死に攻めたが、
ついにJ1残留に必要な2点目には届かなかった。

 弱点を解消できないまま、わずか1シーズンでJ2に逆戻りという最悪の結末。
布部は「自分たちの力が足りなかった」と声を絞り出し、
川勝監督も「決定的な場面で落ち着きや技術をもった選手が必要」と
涙目で課題を挙げた。

 都筑社長は「1年での復帰を目指し最大限の努力をする」と
サポーターを前に話したが、再建計画を抜本的に練り直さなければ、
今後も“行ったり来たり”の繰り返しになりそうだ。

(サンスポ 2006年12月09日)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

    / ̄ ̄ ̄\
  /       .\
 .|.        ゙|
 .|    .∧    |
 .|  ./川\  |
  \/┏┷┓\/
     。┃祝┃。
   ; 。 ・┃復┃・ #
  ゙・# : ┃帰┃。 ; 。
 .;:# ゙。゚┃☆┃゚ 。 #
 ; 。;; ゙.:。┗┯┛。 # : #
 。゙ ∧_∧│
  ゙ ( ゚∀゚)│ オメ
 : /  つΦ



前半は単調な試合運びでしたが、後半は壮絶な戦いでした。

ヴィッセルが1点を先制してから試合内容が一気にヒートアップ。

とにかく1点差以上ゴールを決めない限り

降格が決まってしまうアビスパの怒涛の攻めで、

ハラハラドキドキの連続で疲れること、疲れること。

その怒涛の攻めにより同点に追いつかれ、

その後もアビスパの勢いは留まることなく、

ヴィッセルゴールを脅かし続けました。

ロスタイム45分過ぎのヴィッセルのゴール前での攻防は、

心臓発作になりそうでしたよ。

↓その場面。(ちょっと微妙なんですけどね。)


ヴィッセルサポもアビスパサポも生きた心地がしない試合展開。

この試合を楽しめたのは、関係ない第3者だけでしょう(笑)

試合結果は、1−1の引き分けですが、

アウェーゴール方式によりヴィッセルがJ1昇格となりました。

本当は、1位で優勝を決めてのJ1復帰が望ましかったのですが、

まぁ、終わり良ければ全てよし!

最後まで目が離せませんでしたが、

復帰できたから結果オーライなのだ。

 また1年で降格せぬように、地に足の着いた神戸サッカーのビジョンを作り、

それにそった長期スパンでの改革を希望します。

まずはバランスの取れた補強を。



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2006年12月08日(金) 愛国心は単純なものじゃない。

守れ教育基本法 県内元校長340人改正反対

「愛国心や偏差値で、人間を測っていいですか?」
「人間を壊していいんですか?」。
雨の集会で、元小学校校長の声が響いた。
戦後教育の柱となってきた教育基本法の改正案が国会審議で重大局面を迎える中、
県内の小中高の元校長たちが「改悪反対」の声を上げている。
その数は7日までに340人に達した。
思想、信条を超えて多数の元管理職たちが反対の声を上げる本県は、
全国でも極めて異例だ。

 「この闘いは国会外の多くの声にかかっている。
どんどん反対のネットワークを広げよう」

 7日昼。高知市役所前の改正反対集会には、約100人が集まった。
傘からぽたぽた落ちるしずくにぬれながら、マイクを握るのは平成元年から
吾川郡春野町の東、西小校長を歴任した山本忠智さん(74)

 「愛国心だとか偏差値だとかで、人を測っていいんですか? 
金子みすゞは『みんなちがって、みんないい』と言った。
人間一人一人の個人の価値を尊ぶのが教育基本法です。
改正法案を葬り去る日までがんばろう」

 張り上げた大声に、拍手がわいた。

 集会を主催したのは「子どもと教育を守る県連絡会」。
9月から県内の元校長たちを訪ね歩き、「改悪反対のアピール」への賛同を集めた。

 アピールは「わたしたちは教育基本法の改悪をやめさせ、
現行の教育基本法のもとで、一人一人の子どもたちが健やかに成長できる
教育をめざします」の一文だけ。思想や信条、宗教、出身組合などにかかわらず、
その一点で一致できる人は賛同者に名を連ねてくれるよう頼んだ。

 その結果、全日本教職員組合(全教)や日本教職員組合(日教組)などに
属した経験のある校長だけでなく、組合経験のない校長から賛同者が続々。
1週間でたちまち160人を突破した。中でも幡多地域は存命している
退職校長の9割がアピールに名を連ねた。

 「現職時代に立場を違えた人が、びっくりするほどたくさん賛同してくれる。
他の県にはないことで、高知の風土らしいと思う。
今の教育の問題は、教育基本法が悪いからじゃない、
教育基本法が形骸(けいがい)化しているから。
元校長は戦争を知っている世代が多く、憲法改正に危機感を持っている。
教育基本法改正の向こうに『軍靴の音が聞こえだした』という人が多い」と
山本さんは話している。

(高知新聞 2006年12月08日)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

>教育基本法改正の向こうに『軍靴の音が聞こえだした』という人が多い

教育基本法改正に反対するのはいいですが、

「軍靴の音が聞こえる」とか「愛国心を持てば戦争に突き進む」とか

極論を持ち出すからリアリティーに欠けてしまい、

左派思想以外からの支持をほとんど得られないのです。

以前にも書いたと思いますが、

サッカーW杯などの国際的なスポーツ大会を見れば分かるように、

どの国の国民でも愛国的になるし熱狂的にもなります。

国と国との間の愛国心なるものは、

明確な敵の存在が意識されて初めて成立するものです。

そして、普段の生活の中で、四季の移り変わりや伝統文化に触れたりして、

「日本でよかった」と誰しもが思う愛国心は、

戦争中の愛国心とはまったくの別物であり、

愛国心と言っても一括りできず様々な面があるのですが、

教育基本法改正の中のいわゆる愛国心に反対する日教組のHPや主張を見ると、

「愛国心」=「戦争」と単純に結論付けているので、

とても賛同できるものではありません。

愛国心と育むと言っても、

日本の自然や伝統文化などを教えて日本の良さを知ってもらい、

それにより、家族・人・地域・社会、自然、文化を

大切にする心を育む教育であれば、

それ即ち日本そのものを愛していることにも繋がります。

「伝統・文化・道徳教育」こそ日本を愛する心を育む教育であり、

地に足の着いた冷静な愛国心(郷土愛)になるのではないでしょうか。

私は、子供に国を愛する心を教えるのであれば、このような教育を望みます。

隣国の中国・韓国・北朝鮮のような、歴史の一部を捏造してまで

他国を執拗に怨む敵対心を植えつける幼稚な愛国心を含んだ

教育にさえならなければいいのです。

だからといって政治家の愛国心を強要する姿もあまり賛同できません。

戦後教育を受けて育った世代の大半が今の政治家なのですが、

己の利己・利益主義の為に日本の景観や

日本人の美意識・道徳の心・武士道精神を崩してしまっているので、

こういう大人たちが「国を愛しましょう」と言っても、

説得力が微塵も感じられません。

日本国民の実生活に関する事でちゃんとした政治行政をやってこそ、

政治家の場合は本物の愛国者ではないでしょうか。



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2006年12月07日(木) ミミ彡  ̄゜ ̄' 〈 ̄゜ ̄ .|ミミ彡 <そんなことは言っていない。

「平壌宣言復元したい」小泉前首相、3度目訪朝に意欲

小泉前首相は6日夜、自民党の山崎拓・前副総裁と都内で会談した。
山崎氏によると、小泉氏は「北朝鮮との日朝平壌宣言を復元させたい。
そのためならば、3度目の訪朝をしてもいい。
その場合は安倍首相の特使という形になる」と述べたという。
山崎氏も「そのための段取りは私がやろう」と応じた。

 小泉氏はまた、「朝鮮半島の非核化は政治家の責任として全うしたい」と強調した。
小泉氏の発言は、日朝交渉再開の見通しが立たない中、
自ら事態打開のための「使者」となることに意欲を示したものだ。

(読売新聞 2006年12月7日0時46分)


小泉前首相、3回目の訪朝に意欲=山崎氏との会談で

小泉純一郎前首相が6日夜、自民党の山崎拓前副総裁と都内で会談し、
3回目の北朝鮮訪問に意欲を示していたことが7日、明らかになった。
 山崎氏が同日昼の山崎派総会で明らかにした。
それによると、山崎氏は、小泉氏が2002年に北朝鮮を初訪問した際に
金正日労働党総書記との間で合意した日朝平壌宣言が、
北朝鮮の核実験実施で空文化していると指摘。
小泉氏は「これを生き返らせることができれば結構だ」と述べた。
さらに対北朝鮮政策について
「対話と圧力のバランスを取っていかないといけない」と語った。
 また、山崎氏が「3回目の訪朝をして、
朝鮮半島の非核化に努力してはどうか」と提案したのに対し、
小泉氏は傾聴していたという。 

(時事通信 12月7日15時1分更新)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

朝に第一報を聞いて、「ホンマかいな?」と思っていたのですが、

お昼の報道によりますと、

「小泉氏3度目の訪朝か」情報→小泉氏側は完全否定

自民党の山崎元副総裁が6日夜に小泉前総理大臣と会談し、
3回目の北朝鮮訪問を持ちかけたことが明らかになりました。
永田町では波紋が広がっています。

 塩崎官房長官:「報道でしか聞いていないので、
小泉前総理がどのような発言をしたのか、本人に聞かないとなんとも言えない」
 山崎氏によると、小泉前総理に北朝鮮訪問を勧めたところ、
小泉前総理は「平壌宣言を生き返らせたい」と述べて、
3回目の北朝鮮訪問に意欲を示したということです。
しかし、小泉前総理側は「そんなことは言っていない」と完全否定したうえで、
「山崎氏は、復権のために小泉前総理を使おうとしているだけだ」
不快感をあらわにしています。また、自民党幹部も、
「意欲はあるのだろうが、実際には難しい」との見方を示しました。

( ANNNEWS 2006/12/07(11:59))

※時間帯によってリンク先が移動している場合があります。

-----------------------------(引用終了)----------------------------

「平壌宣言復元したい」

これは小泉前首相はその時に言ったかも知れません。

自分で調印した宣言書なのですから。

「そのためならば、3度目の訪朝をしてもいい。
 その場合は安倍首相の特使という形になる」

この発言をしたかどうかは疑わしいものがあります。

二元交渉そのものは止めようと自分が決めていたのですから。

「平壌宣言復元したい」

この発言だけで再訪朝に意欲的と捉えるのは不正確だと思います。

核問題を解決しようとする動きは別に間違ってる訳ではありません。

しかし、小泉前首相が3度目の訪朝を実行したからといって、

今の情勢では解決に繋がるようなストーリーが見えてきません。

国連が核廃棄を求めても、核を廃棄しない北朝鮮の金豚が、

小泉前首相の一声によって、核をあっさりと廃棄するようなことはないでしょう。

また、六者協議が再開に向けて各国が交渉して調整中なのですが、

再開できるかどうかさえ雲行きが怪しくなっているこの微妙な時期に、

六者協議そっちのけで日本が単独で交渉する事は、

アメリカが絶対に許さないとでしょう。

この一報がアメリカの耳に入れば、内密で抗議してくると思います。

即行で否定したのは、山崎氏の後ろに北朝鮮の存在が見え隠れしているのと、

自分の復権のため小泉前首相を利用したいという山崎氏の思惑を察知したのと、

アメリカの動向を気にかけているの三つの理由からでしょう。

 今朝の『スーパーモーニング』ではこの情報を元に、

各氏が「ノーベル平和賞が欲しいんでしょ」とか

「パフォーマンスでしょ」とか言いたい放題でした。

山崎氏が小泉氏が首相の時から、雑談での発言を勝手に話を膨らませて、

存在感をアピールしようとしたのは、これまでに一度や二度じゃありません。

そのことに対してメディアも懲りているはずなのに、

どうして、山崎氏の口から出た小泉前首相の発言を、

小泉前首相の側近筋から事実確認を取れない段階で、

こうも簡単に信じてしまうのでしょうか。





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2006年12月06日(水) 政治家は金をほしがる人種だ。

外資比率50%超の献金も 政資法改正案が衆院通過

外資系企業の献金規制を緩和する政治資金規正法改正案が
5日午後の衆院本会議で、与党などの賛成多数で可決された。
与党は今国会での成立を目指す。

 改正案は、現行法で一切禁止されている外資比率50%超の企業からの政治献金を、
5年以上継続して国内に上場していることを条件に解禁する。
これまで献金できなかったキヤノンなど有力企業も可能になる。

 現状では献金できない有力企業を抱える日本経団連(御手洗冨士夫会長)と
新たな献金元を確保したい自民党の思惑が一致。
自民党が議員立法で提出し、民主党との修正協議を経た。

 改正案には、政党や資金管理団体などの前年分の政治資金収支報告書に
ついて総務相所管(中央分)と各都道府県選管所管(地方分)の
公表期限を9月末に統一することも明記されている。

(東京新聞 2006年12月05日 14時02分)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

共産党と社民党以外の与野党賛成で衆院可決されました。

今後の日本経済にも影響を与えそうな話題なのですが、

TVのニュースではまったく取り上げれてないような。

 外資系企業の献金について他国はどうかというと、

アメリカ、ドイツ、フランスは企業献金禁止、外資献金排除。

イギリスは企業献金OK、EUと旧英領からの外資献金はOKだそうです。

今国会で成立されれば日本はイギリスとほぼ同じということになります。

ただ、イギリスでは企業献金の多さの弊害が出てきて、

ブレア首相が献金不正疑惑で窮地に立たされています。

毎日新聞:英一代貴族:現職閣僚を初聴取 推薦疑惑で
中日新聞:<マンチェスター> 不祥事の行列やめて


 記事にも書かれているように、

自民党の最大スポンサーである経団連は多国籍企業化が進み、

株式の外資率がどんどん高まりつつあります。

経団連会長を要するキヤノンでさえ外資率が50%を超えて、

現在の法律のままでは自民党など政党に献金ができません。

自民党は経団連の有力企業のお金が欲しいし、

経団連も自民党に献金という首輪をつけて、財界に都合の良い法律

(例えば、ホワイトカラーイグゼンプション(自律的労働制度)や

派遣労働関連の法規)を作ってもらいたい。

両者の思惑が一致したわけです。

ですが、問題はこれで終わりません。

ブログ『Let's Blow! 毒吐き@てっく』さまでも少し触れられていますが、
(4)復党問題 政党政治(日本型?)なるものへの疑問

これと併せて来年の5月に三角合併が解禁されると、

これまで以上に日本企業の買い叩きが始まることが予想されます。

外国資本の企業が増え、そこからの献金を受けるようになれば、

外国籍企業が献金によって法律を都合の良いように

(外国(の企業)に金が流れる)法律に改正させようとする可能性も出てきます。

やはりスポンサー有っての政党維持ができるのですから、

突っぱねることは難しいでしょう。

仮にそのような事態なれば、

その会社の社員は月給という対価は得られますが、

大部分の企業利益は欧米など海外へ渡るという

よそ様の国のために働くだけでの存在になります。

こうなってしまえば、国民の税金さえ、どんどん外国に流出してしまいます。

 グローバル化は時代の流れではありますが、

グローバル化の進んだアメリカではどうなっているかといえば、

ウォルマートに観られるように賃金のコストカットにより、

競合社もコストカットの必要にせまられ、地域全体が沈み、

それによって足りなくなった社会保障を

地域が税金によって負担させらてるという弊害が出ています。

企業は利益を追求し利益を得ますが、

それによるツケは地域に押し付けるという図式です。

これは日本でも起こりえることでしょう。

本来ならば、外資系企業による地域コストを

その企業にある程度負担させる必要があります。

例えば、地域環境汚染ならば公害に苦しむ市民の為に懲罰的罰金を課すような。

日本も外資系からも献金を可能とするのであれば、

地域コストに対して、企業負担、罰金も同時に持ち込まなければならない

課題があると思います。

 また、政治献金の規制強化と政党助成金の交付がセットだったのですから、

規制を緩めるのなら政党助成金の廃止をするべきではないかと思いますが、

基本的に誰しも自分達にとってデメリットになるようなことは決めたくはないので、

政治家にとってもデメリットになるようなことは決めるわけはありません。



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2006年12月05日(火) キャンディーズ

昨晩のNHKで、『プレミアム10 わが愛しのキャンディーズ』が

放送されていたので何気なく見ていました。

結成前のスクールメイツ時代から日比谷野外音楽堂での突然の解散宣言、

翌年の後楽園球場でのファイナルコンサートまでの

軌跡を綴った90分のドキュメンタリー番組でした。

感情を煽るようなナレーションもなく、

NHKだからCMに入って気持ちが盛り下がることもなく、

淡々とでも丁寧にその軌跡を綴っており、

キャンディーズの魅力を最大限に引き出した

ドキュメンタリーだったように思えます。

私は31歳なので、キャンディーズを初めとして、

ピンクレディーや山口百恵さんなどなど、

当時、大人気だったアイドルたちの全盛時代の圧倒的な存在感や

取り巻いていた熱気そのものはもちろん知りません。

ですが、映像から当時の熱気の雰囲気だけは感じる取ることが出来ます。

映像から感じられる時代や熱気を青春期に感じたわけでもないのに、

懐かしいというような懐古の情が湧き、

なんとも感慨深い気持ちになりました。

この気持ちは、先週金曜日に放送された映画『3丁目の夕日』を見ても、

その時代に生きていたわけでもないのに同じ気持ちになりました。

直接その時代を体感していたわけでもないのに、

どうして懐古の情のようなものが湧いてくるのか不思議で仕方がありません。

 番組内では、『レッツゴーヤング』や『紅白』などの

当時に出演されていた歌番組の映像も流れていたのですが、

ヒットした歌を唄っているキャンディーズの映像を見ると、

現在のアイドルに分類されるモーニング娘や松浦亜弥さんには感じられない

魅力的なものをいっぱい持っており、引き込まれるものがありました。

もし、彼女達が一世を風靡している時代に私が10代ぐらいの年齢であれば、

ファンになっていたことだろうと思います。

また、歌番組での衣装の幾つかは、

可愛らしさの中にもセクシーさがさりげなく混在しており、

今、エロを売りにしているへたくそな歌手の倖田來未さんより、

フィルムの質感も合さった色っぽさに男心をくすぐられるものがありました(笑)

倖田來未さんの場合は、セクシーやエロいなという気持ちが出るよりも先に、

下品で小汚いという感想しか頭に浮かばず、

エロカワイイとかエロカッコイイと評価している人の美的センスを疑います。

 ある引っ越し会社のCMで、

美しく上品そうなモデルの女性がベランダ越しに、

荷物が引っ越し社の車に積み込まれる様子を眺めながら、

「机 本箱 運び出された荷物の後は畳の色がそこだけ若いわ
 お引っ越しのお祝い返しは微笑にして〜♪」と、

唄っているCMがあり、

この歌はCM用に作られた歌なのか、

はたまた誰かの歌なのかと気になっていたのですが、

キャンディーズが唄っていた「微笑がえし」だということを

昨日の番組によって知ることができ疑問が解決しました。

70年〜80年代のアイドルの歌謡曲は歌詞やメロディにオリジナリティがあり、

オシャレというか粋というか気持ちのこもった温かさを感じます。

だからこそ、いつまでも幅広い世代に評価され歌い継がれているのでしょう。

今の歌手の歌の多くは使い捨てのティッシュペーパーのように、

箱から1枚抜き出せば新たな一枚がというように、

次々に消費される歌ばかりで聞くに値しません。

ティッシュペーパー並みの薄い曲の多くがミリオンセラーになったりしても、

数年を経たずしてファン以外の人々から、

きれいさっぱりと忘れ去られ何も残さないことを考えると、

時間と空間を越えて愛され続けている作品と、

それらを生み出した作詞家や作曲家には、

敬意を抱かずにはいられません。

これまでにも懐かしの映像としてキャンディーズの歌や映像を

何度も目の当たりにしてきたのに、

昨晩のドキュメンタリーが秀作だったためか、

不覚にもキャンディーズに心鷲づかみされてしまうほど効果が絶大で、

アメリカの動画サイトYouTubeでキャンディーズを検索して、

歌番組のいくつかの動画をブックマークに保存しました。

この勢いに乗ってベスト版のCDを買おうかどうか迷っています(笑)



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2006年12月04日(月) 死体フェチの小学校教師きんもー★

事故死の子どもの写真をHPに無断転載 教諭を書類送検

車の事故で亡くなった子どもの写真などを自分のホームページに無断で転載したとして、
愛知県警が、東京都あきる野市に住む小学校教諭の男(33)を
著作権法違反(公衆送信権の侵害)の疑いで書類送検していたことが
3日明らかになった。

 教諭は交通事故以外にも、虐待や災害で死亡した子どもの遺体の写真を
大量に掲載していたという。裸の写真も含まれていた。

 名古屋市緑区の片岡樹里ちゃん(当時3)の親や、97年にダンプカーに
ひかれて死亡した東京都世田谷区の片山隼君(当時8)の親ら、
無断転載をされた各地の事故の遺族6組が4日、人の死をもてあそんだ
内容だとする侮辱容疑での告訴状と児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑
での告発状を警視庁に提出する。

 愛知県警生活経済課と緑署の調べでは、教諭は、保育園の屋上駐車場から
転落した車の下敷きになって02年に死亡した樹里ちゃんの写真などを、
親がつくったホームページから無断で自分のホームページに載せた疑い。

 教諭は、樹里ちゃんの写真2枚と身体測定の記録、図画、先生と母親の
連絡帳の記述を無断転載していた。
写真には「この笑顔がペッチャンコになってしまった」などのコメントをつけていた。

 遺族側によると、教諭は現在、東京都羽村市の小学校に勤務。
別の小学校にいた03年1月ごろ、
「クラブきっず」という名前のホームページを開き、
今年11月まで運営していた。インターネットの掲示板では
「三度の飯より子ども死体」と名乗って、
自分のホームページを宣伝していたという。

 樹里ちゃんの母朋美さん(42)は今年8月、
教諭を著作権法違反容疑で愛知県警に告訴した。
朋美さんは「子どもをしのんで作ったホームページを
面白半分で掲載され、ショックだった。
教諭である人間が命を軽視するのは許せない」と話している。

 教諭は3日、朝日新聞の取材に対し「(遺族には)大変、
心ないことをして申し訳ない」と話した。

(朝日新聞 2006年12月04日03時05分)


毎日新聞:<交通事故>死亡した子どもらの写真をネット掲載 告訴へ
また、男は「写真が載ったHPがある」と匿名のメールを遺族にも送りつけていた

読売新聞:子供の写真HP掲載の教諭、立件後も教壇に

-----------------------------(引用終了)----------------------------

いろいろな趣向や性癖があるのは分かりますが、

こういうのは影でコッソリとってな感じなのですが、

この教師は昨日の『報道特集』で堂々とカメラの前でインタビューに答えて、

死体を見て「高揚感」とか「トランス感」を感じると話しているのに

ある種の異様さを感じました。

ペドフィリア(小児性愛)でネクロフィリア(死体性愛者)が

小学校教師をやっていることを知った、この学校に通う児童の保護者は、

とても気分が悪く嫌な気持ちになっていることでしょう。

2ちゃんねるでは、この教師のサイトは以前から

イタイHPの一つとして有名だったようです。

137 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2006/12/03(日) 17:47:13 ID:5p8QsmPI0
小学校教諭だったことは知られてたの?それとも隠してた?

161 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2006/12/03(日) 17:50:04 ID:qpp/exht0
>>137
知られてない
いったい何者なんだコイツ(コイツやべ〜って意味で)という扱いだった
上にも書いたけどスマトラ地震の時に自分で子供の遺体写真を
「現地で撮影してきました」っていったり
インドで自分で撮影した可愛い子供の写真を載せてたから
俺は、「語学に堪能なペドのカメラマンか、外見がアジア人ぽい
フリーターで金だけはある素人カメラマニア」って思ってたよ
まさか小学校の教師とはね…ありえねー


その2ちゃんでは、現時点で問題のHPの情報や

報道されている情報をもとに整理されていました。

122 :名無しさん@七周年:2006/12/04(月) 20:00:22 ID:KNQ1PwAr0
ワタナベ先生の奇行

・公立小学校教師
・組み体操で体触る
・女子トイレに勝手に侵入
・カメラを常に持ち歩き、生徒を勝手に撮影
・屋上に女児を連れ出し太ももを触る(抵抗すると太ももをビンタ)
・オシッコなど子供の排泄物に異常な執着心
・児童死体専門ページ運営
・交通事故死した子供の生前の写真を勝手に使用
・交通事故死した子供の遺族に自分のページの存在を知らせるメールを送る
・スマトラ地震の際現地に行き、津波で死亡した子供の写真を撮影しHPにうp
・親父は警察幹部で2000年に逮捕、有罪
・現在実家からは勘当されている

※まだ何かあったら付け足してください


詳しい続報は週刊誌が書くことでしょう。

こんなネタを見逃すはずありません。


麻生外相不信任案提出に否定的=小沢民主代表

民主党の小沢一郎代表は3日午後、盛岡市内で記者会見し、
麻生太郎外相の核保有論議容認発言を受けた外相不信任決議案提出について、
「国会は自民、公明両党が多数だ。少数者はどうしようもない」と述べ、
否定的な考えを示した。
 外相発言に関しては「不見識な、間違った、矛盾した行為だ」と重ねて批判。
さらに、「どうけりを付けるか(を決めるの)は国民だ。そういった行為が
平然とまかり通っていいかどうかは選挙で国民が判断する」と述べた。 

(時事通信 12月3日21時1分更新)


核:「保有ノーだが議論は容認」が最多6割 毎日世論調査

毎日新聞は25、26日の世論調査で、自民党の中川昭一政調会長や
麻生太郎外相らが提起した「核保有」議論についても尋ねた。
その結果、核保有自体には約8割が反対する一方、
議論に対しては「核保有すべきでないが、議論はしてもよい」との
回答が最多の61%にのぼり、容認派が多数を占めた。

 議論への評価では「核保有を目指し、議論すべきだ」という肯定派が8%。
議論を否定したのは、「核保有を目指すと誤解されるから、
議論すべきでない」が8%、「核保有につながるので、議論すべきでない」
が14%で計2割程度にとどまった。

 安倍内閣支持層では66%が「核保有すべきでないが、
議論はしてもよい」という容認派。容認派は不支持層でも62%にのぼっており、
「核保有」議論の問題が内閣支持の判断材料にはなっていないことがうかがえた。

 支持政党別では、民主支持層の74%が容認派。
自民支持層(62%)や公明支持層(57%)と比較しても突出して高かった。
民主党は国会論戦で「核保有」議論発言の批判を強める戦略だが、
支持層の意識とのギャップが浮かび上がった。

 日本の核保有への賛否では、「賛成」が14%だったのに対し
「反対」が78%だった。支持政党別でも、反対の割合は自民支持層の
73%、民主支持層の82%、公明支持層の83%、共産支持層の90%、
支持政党なしの無党派層の85%などとなっており、
世論が「核武装」に強い抵抗感を持っていることが改めて裏付けられた。

(毎日新聞 2006年11月27日 3時00分)


IAEA事務局長 日本の核保有議論に理解

来日中のIAEA(=国際原子力機関)・エルバラダイ事務局長は1日、
日本国内の核保有議論に理解を示した。
 エルバラダイ事務局長は「日本が核保有国になるとは思わない」とした上で、
「どんな国でも、その地域にある国が核を開発した時には
議論する権利がある」と述べ、北朝鮮が核兵器を開発した場合は
日本の核保有議論を容認する考えを示した。

(日テレNEWS24 12/1 21:19)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

毎日新聞の世論調査でも、核議論は安倍内閣の支持率の変動に影響なし、

民主党支持者でさえ核保有は反対しても、

核議論そのものに関しては7割が容認しているのですから、

小沢氏も振り上げた拳を下ろさざるを得ないでしょう。

それでも、まだ煮え切らないご様子のようで、

どう蹴りをつけるかは選挙で国民が判断すると述べていますが、

核議論は安倍内閣の支持率の変動に影響なしということは、

有権者は選挙の判断基準にすらしないことでしょう。

それよりも、復党問題とか企業減税とかホワイトカラー残業代とか、

道路特定財源の余剰金4800億円「バラまき」案や、

医療福祉問題や格差是正問題や教育問題など

争点化して攻めるべきポイントはいくつでもあり、

これらの問題で自民党を責めたほうが有利になると思うのですが。


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2006年12月03日(日) 中国残留孤児訴訟判決後に思ったこと。

中国残留孤児訴訟、国に賠償命令…神戸地裁判決

◆帰国を違法に制限、自立支援も怠る

 永住帰国した全国の中国残留孤児の約9割にのぼる約2200人が、
「中国に置き去りにされ、帰国後も苦しい生活を強いられているのは
国の責任」として、1高裁・15地裁で、国に1人あたり
3300万円の国家賠償を求めた集団訴訟のうち、兵庫訴訟の判決が1日、
神戸地裁であった。橋詰均裁判長は国の責任を認定し、
原告65人(1人死亡)のうち61人に、1人あたり660万〜2376万円、
総額4億6860万円の賠償を命じた。中国残留邦人を巡る国賠訴訟で、
国に賠償を命じたのは初めて。判決は国の孤児支援策の過ちを明確に認めており、
他の集団訴訟に大きく影響しそうだ。国は控訴の方向で検討を始めた。

 橋詰裁判長は4人について、提訴時点で、損害発生からすでに20年が経過しており、
賠償請求権が消滅する「除斥期間」を理由に請求を棄却した。

 橋詰裁判長は判決で、北朝鮮による拉致被害者への支援が帰国から
5年間実施されていることを挙げ、「国は孤児の永住帰国から5年間、
日本語の習得や職業訓練などの自立支援義務を負う」としたうえで、
生活保護の支給期間が1年間とされるなど孤児への自立支援策は
「極めて貧弱」と述べ、国の過失を指摘。この点で、61人に対し、
1人当たり600万円の慰謝料などを認定した。

 さらに原告17人については、「入国の際に孤児を外国人として扱い、
留守家族の身元保証を要求するなど、帰国を妨げる国の違法措置があった」と
国の賠償責任を認め、除斥期間が経過した2人を除く15人に、
帰国が遅れた1か月ごとに10万円の慰謝料を認めた。

 自立支援に向けた国の責任については、「いたずらに孤児の帰国を大幅に遅らせ、
孤児の大半が永住帰国時、日本社会に適応するのが困難な高年齢になったのは、
日中国交正常化以降も、孤児の救済責任を果たそうとしなかった
国の無策と違法な帰国制限が積み重なった結果」と厳しく批判した。

 早期帰国支援義務については、「政治的責務はあったが、国家賠償責任を
発生させる具体的な法的義務を認めるのは困難」と否定した。

 国が「戦争損害はすべての国民が等しく受忍すべきで、その補償は行政、
立法の裁量に委ねられている」と主張した点については、
「国の違法な職務行為によるもので、戦争損害ではない」と退けた。

 判決言い渡し後、橋詰裁判長は「裁判所は弁明せずというが、一言だけ」と前置きし、
「判決内容に、いろいろ不服があると思うが、裁判所は理解している。
本件は裁判による解決には大きな限界があると痛感しています」と述べた。

 一連の集団訴訟は2002年12月の東京地裁を手始めに、
全国15地裁に起こされた。兵庫訴訟は04年3月以降、順次提訴された。

 厚生労働省社会・援護局援護企画課中国孤児等対策室の北原久文室長は
「国側にとって厳しい判決と受け止めている。判決内容を詳しく検討した上、
今後の対応について関係省庁と協議したい」とコメントした。

 ■中国残留孤児

 1945年8月の終戦前後、旧ソ連参戦などによる中国大陸の混乱で、
肉親と離ればなれになり、旧満州(現中国東北部)などに残された日本人。
約2800人とされ、81年3月、日本政府の招きで肉親捜しのために
初来日し、これまでに約2500人が永住帰国した。

(読売新聞 2006年12月01日)


ほか関連ソース:
毎日新聞:中国残留孤児訴訟:兵庫訴訟・原告勝訴 「控訴しないで」 国に申し入れ
判決要旨(News for the People in Japan)

-----------------------------(引用終了)----------------------------

一昨日の1日、中国残留孤児兵庫訴訟の判決が出ました。

国家の支援が不十分だったゆえの訴訟であり、

極めて妥当な判決であったと思っています。

この判決後に当サイトの掲示板に寄せられた書き込みや

反・反日系(最近はこう言うらしい)のブログの

幾つかの論調を読んでいて違和感を持ちました。

その違和感についてまとめようと思っていたのですが、

いつも楽しみにしているブログ「sokの日記」さまが、

感じた違和感を簡潔に代弁してくださっていたので、

それに関しては発言をお任せしたいと思います。

「中国残留孤児訴訟、国に賠償命令…神戸地裁判決」

一部だけ抜粋しますが、

「連行・抑留」を「拉致」に、
「中国残留孤児」を「拉致被害者」に置き換えることで、
その根底にある思想が透けてみえる。
一部の反・反日系ブロガーやコメンターの主張は、
2004年5月22日の拉致被害者家族バッシングと同根である。


-----------------------------(引用終了)----------------------------

最後の指摘がそのものズバリで、

この先、新たに拉致被害者の方が帰国でき、

もし、その中の誰かが「国家の怠慢で救出が遅れた」と

日本政府を訴えた場合、反・反日系の一部の人々は態度を急変させ、

2004年5月22日の拉致被害者家族バッシングを起こしたように、

拉致被害者にまで噛み付くことは容易に想像できるので、

惨憺たる気持ちになります。

 本来、人権救済や人道支援なるものは、

右派、左派のイデオロギーの垣根を越えたものであるべきなのですが、

どうも日本の場合は、右派、左派が別れ、協力し合うということがありません。

仮に、拉致被害者救済活動を、普段、人権や人道を声高に叫んでいる

社会党や共産党が率先して行っていれば、

左派系のメディアや市民団体が救出活動を支援していたことでしょう。

しかし、現実は左派が、拉致した相手が北朝鮮だからなのか、

他の理由もあるのかは知りませんが、支援の手を差し伸べることは、

まったくと言ってしまっても良いほどにありませんでした。

どちらかと言えば、左派の人々は拉致をでっち上げと否定していました。

その替わり、拉致被害者救出運動には右派系保守系の

市民団体が支援の手を差し伸べています。

要するに、一方が協力すれば、もう一方は協力しないという図式であり、

中国残留孤児支援活動と拉致被害者救出の支援活動は、

右派と左派の立場が違うだけで中身はほぼ同じです。

ただ、支援活動に協力する市民団体の中には、

別な目的があり、支援される側を利用している団体も少なからず存在します。

こういう市民団体が出てくるのも仕方のないことで、

支援を受ける当事者が気をつけておけば、

そういう団体に取り込まれることもないし、

また私たち一般人も、支援している市民団体を見ることより、

支援や救済を望む当事者だけを応援し協力の手を差し伸べればいいのです。

 私は3年前に一度、拉致被害者家族会の集会に参加しましたが、

保守系のある市民団体が館内で無料で自分達の機関紙と

定期購読用紙を配っているのを目の当たりにし違和感を覚えました。

活動に市民団体の協力が不要だと言いたいのではありません。

確かに、その手の市民団体の支援も

家族会の活動にとっては大事なことではありますが、

救出活動に絡ませてのイデオロギー的なものの押し付けは、

まったくの別問題であり、

この団体は北朝鮮に拉致されている人の救出と、

自分達の思想を広め支持者を一人でも多く増やすのと、

どちらに重きをおいているのか疑問に感じました。

本来は、国家、政府がしっかりと地に足の着いた支援救済政策を行っていれば、

市民団体が関わる必要もないわけで、

国家の支援政策の中途半端な対応や怠慢が、

今回の中国残留孤児訴訟のような、

国と国民の不要な対立を生んでいる証しといえます。

このような対立の溝を埋めることも、

安倍首相の掲げる「美しい国」づくりの一つであり、

国家として取るべき道ではないでしょうか。

ただ、日本の場合は、政府すら拉致被害者の救出救済活動で

与野党の垣根を越え協力し合わないですからねぇ・・・。

拉致問題は、拉致被害者とその家族だけの問題ではないのに、

まったく、おかしな国です。


関連リンク:
『江草 乗の言いたい放題』さま
2006年12月02日(土) わたしたちは日本に見捨てられました

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2006年12月02日(土) 神戸は福岡と入れ替え戦

柏、1シーズンでJ1復帰…神戸は福岡と入れ替え戦

J2(2日)──神戸が仙台に敗れ、柏が湘南に快勝したため、
柏が逆転で2位を確保。1シーズンでのJ1復帰を決めた。

 3位の神戸は、J1・16位の福岡との入れ替え戦に臨む。
得点王は26得点のボルジェス(仙台)が獲得。
徳島はこの日、試合がなかった。

(読売新聞 2006年12月2日19時31分)


読売新聞:川崎が2位浮上、ACLにも出場…C大阪はJ2降格
読売新聞:14年間待った初優勝、レッズファン歓喜・絶叫・感涙

-----------------------------(引用終了)----------------------------

主力DFが出場停止やケガにより出場できない状態では、

勢いのある仙台を押さえきれることも難しく、

不甲斐ない試合運びにより無得点で大敗。

3位の柏と入れ替わり、J1昇格を賭けJ1アビスパ福岡との

ホーム&アウェーの入れ替え戦に挑むことになりました。

当然のことながら、J2のチームはJ1に上がることが最終の目標で、

J1のチームにとっては、

J2降格はどのチームにとっても絶対に避けたいことです。

J2に降格すれば、ただでさえ少ないTVでの放映がほとんどなくなり、

新聞の扱いも小さくなります。

また、それにより観客数にも影響を与え、

スポンサーが撤退する可能性が増し、

新たなスポンサーを見つけることも難しくなります。

主力選手の中には活躍の場を求めJ1の他チームに移籍する人も出てきます。

J2では他チームから獲得できる選手も限られます。

要するに経済的にもチームの名誉と力の問題にしても、

その損益の差がJ1とJ2では非常に大きく関わってきます。

ヴィッセルはJ1に昇格したい。

アビスパは負ければJ2降格になってしまいますので、

したがって昇格と降格がかかった入れ替え戦は優勝がかかる試合よりも

切実でスリリングなものとなります。

お互い力を出し切った白熱した試合を観れるよう楽しみにしています。

願わくば、ヴィッセルのJ1昇格を。

これで、ヴィッセルが入れ替え戦で負けて、

来年もJ2で戦うことになれば、

J1の関西チームはガンバ大阪だけとなり、

京都、セレッソ大阪、神戸でJ2三都物語になってしまいますから・・・。

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2006年12月01日(金) 品性下劣の一言

【マスコミ】 「"天皇陛下、あっちは立つの?""ヒサヒトいらない"…
週刊金曜日主催、下劣な"市民集会"」 週刊新潮報じる★14


・11月19日。日比谷公会堂で開かれた『週刊金曜日』主催の
「ちょっと待った!教育基本法改悪  共謀罪 憲法改悪 緊急市民集会」。
2000人近い観客の前で、悠仁親王は「猿のぬいぐるみ」にされ、
天皇陛下のご病気もギャグにされる芝居が演じられた…。

 本田勝一編集委員の挨拶から始まった集会。
司会は、同誌発行人でもある佐高信氏だ。
 「今日はとても高貴な方の奥さんに来ていただきました」
佐高氏がそう言うと、しずしずと美智子皇后を真似たコメディアンが出てきた。
顔面だけおしろいを塗って女装した男である。会場は拍手喝采だ。
 「多くの国民が集まっている中、なんの集会だかわかりませんが」
と切り出すと、大きな笑いが起こった。
 「先日、主人と一緒に王監督にお会いしたんです。
王さんは“日の丸のおかげで優勝できました”と、仰っていましたが、
この人が日の丸のおかげなんて言うのは、おかしいんじゃありませんか?」

そう言って、笑いをとった。
園遊会で、王監督が天皇陛下に話した内容を皮肉ったのだ。

 続けて、「去年は皇室典範を変えるとか変えないとかでずいぶん騒がしかった。
でも、次男のとこに男の子が生まれたら、
ピタッとおさまっちゃいましたね」と悠仁親王のことを話題に。
 そして、「今日はその子を連れてきてるの。ちょっと連れてきて」
と言うと、スタッフがケープに包まれた赤ちゃんの人形のようなものを
“皇后”に手渡した。猿のぬいぐるみである。
 “皇后”は「ヒサヒト!ヒサヒト!」と声をかけながら、
その猿の顔を客席に向けたり腕を動かしたりする。 場内は大爆笑。
やがて「ヒサヒト!本家に男の子が生まれたら、お前なんか、
イーラナイ!」と叫んで、ポーンと放り投げた。
だが、場内は静まり返った。
若者の中には笑いを漏らす者もいたものの、
さすがにここまで来ると観客の大半が凍りついてしまったのである。

 ここで登場したのがジャーナリストの矢崎泰久氏と、
作家であり、タレントでもある中山千夏さんだ。
 「これはこれは、さる高貴なお方の奥さんではないですか」と矢崎氏。
「天皇なんてもう要らないんじゃないですか。
天皇なんてのは民間の邪魔になるだけでしょ?」と聞く二人に“皇后”は、
「あら、アタシは民間から上がったのよ」と、応える。
中山女史が「天皇になれるのが直系男子だけという方がおかしいでしょ?
男でも女でも長子がなれるようにすべき。それでハタチになったら、
天皇になりたければなり、なりたくなければ一般人になって終わり。
そうしていけば、天皇家というウチはなくなります」と持論を展開。

 すると、矢崎氏が「ご主人が来てませんね?」と“皇后”に尋ねる。
「どこか悪いの?」と矢崎氏。
 「ハイ。マエタテセン?じゃなかった、そうそう、
前立腺を悪くしまして。あまり芳しくないのですよ」

 そんなやりとりが続いた後、突然、矢崎氏が
「それであっちの方は立つんですか?」と聞く。
 “皇后”は「出会いのテニスコートの時は元気でございました」と、応える。
 場内はシーンと静まりかえった。さすがに観客がシラけてしまった。

 「何て下劣な、と思わず拳を握りしめてしまいました」と、
参加した観客の一人がいう。
「憲法や教基法の集会だと思ってたのに、
結局この人たちがやりたかったのは、安倍晋三のこきおろしと、
皇室を中傷することだけだったんですね」


 今度は、タレントの永六輔氏が舞台に登場。
永氏は「ここ(日比谷公会堂)は、社会党の浅沼稲次郎さんが刺殺された
ところなんです」「君が代は、実は歌いにくい曲なんですよ」などと語り、
アメリカの「星条旗よ永遠なれ」のメロディーで『君が代』を歌うという
パフォーマンスを見せるのである。
 ─それは、この緊急市民集会とやらの“正体”がよくわかるものだった。

 今回“皇后”を演じたのは、劇団に所属する石倉直樹氏(49)である。
永六輔氏に可愛がってもらって各地のイベントで活躍している芸人だ。
 「僕たち(注=メンバーは3人)は、
テレビではできないタブーに切り込む笑いをやってるんです。
 持ちネタは色々。杉村太蔵や橋本龍太郎、創価学会だってやってます」と石倉氏。
 「お笑い芸人として活動を始めた頃、昭和天皇がご病気になって、
歌舞音曲慎め、と仕事が次々キャンセルされたことがありましてね。
16年経った今も、お世継ぎがどうこうとやってる。何とも言えない怖さを感じます。
美智子様のことは好きなんで、キレイに演じたいんですけど」
 悠仁親王を猿のぬいぐるみにしたことには、「普段は、名前を
言わないんですが、あの集会ではついフルネームで言ってしまいました。
(ご病気については)矢崎さんと中山さんに下ネタをふられ、
乗せられてしまいました。京都では、僕が皇后で永さんが侍従の役で、
色々やりましたよ。
 これを(市民)運動としてやってるつもりはないし、
面白いと思うことをやっているつもりです」
 お笑い芸人としてタブーに挑戦する─石倉氏は腹を据えて演じているらしい。

 一方、佐高氏の反応は全く違う。
「あくまで“さる高貴なお方の奥様”としか言ってないんですから。
 皇室の中傷などではありません。それは受け取る側の見方ですから。
そんなこと言うなら核議論と同じで、こっちも封殺するな、と言いたいですね」


 永六輔氏は「僕はあの日、車が渋滞して遅れ到着したんです。
だから、そのコント自体、見てもいないし、全然わからないですよ。
『週刊金曜日』に聞いてくださいな」と、知らぬ存ぜぬだ。
 矢崎氏と中山女史に至っては、取材申し込みに対して梨の礫だ。

 永氏は、かつて、童謡『七つの子』など野口雨情の名作を根拠なく
「強制連行された朝鮮人の歌」と言ってのけ、関係者を激怒させた“前科”がある。

 その関係者の一人、作曲家のすぎやまこういち氏は、今回のことをこう語る。
「まだ(永氏らは)そんなことをやっているのですか。呆れますね。
下品です。自分に置き換えて考えてみればいい。
孫が猿のぬいぐるみにされて放り投げられたり、病気のことを揶揄されたり。
人権意識も何もない。彼らは、いつもは人権、人権というくせに、
実はそれが彼らの正体なんですよ。」


 『週刊金曜日』北村編集長は、編集後記で集会の模様をこう記している。
 <不思議なほどに穏やかな空気が会場には流れ途切れなかった。
永田町の住人に対する、満々たる怒りを深く共有しながら、
しかし、そこに絶望はなかった>
 ※ソース:週刊新潮、12月7日号P.30-32(エマニエル坊や記者が
テキスト化したものを一部略)


ほかニュースソース:mumurブルログ
週間金曜日主催のキチガイ集会 「みんなー!!
今日は千代田区1丁目1番地にお住まいのスペシャルゲストを呼んでるぜ!!」


-----------------------------(引用終了)----------------------------

佐高氏は「核議論と同じで、こっちも封殺するな」と正当性を主張しています。

確かに我が国は言論の自由・表現の自由が認められており、

言論や表現の自由は守られるべきものであります。

皇室に反対する意見が出てくるもの当然だし、

冷静にかつ真面目に皇室の存在意義に疑問を提起したり、

議論なりすることも問題はないと言えましょう。

ただ、この集会の内容では、

言論の自由とか問題提起とか封殺とかという主義主張以前に、

非常識かつ見っとも無いだけの内容でしかないと感じます。

やはり、自由といえど人の道から外れる事や、

踏み越えてはいけない最低限のラインは必要ではないでしょうか。

この手の人たちが嫌っているであろう街宣右翼のうるさい演説や

匿名掲示板の一部の内容のない書き込みと同じように、

顔が見えているか見えていないのかの違いだけで、

それを見聞きしている人々から共感を得られたり、

考えさせたりするきっかけをつける思考の種を植え付けない

空虚な表現には変わりありません。

現在の日本の左翼は自分たちの姿を客観視できない人が多く、

左派系ブログでも、この集会のパフォーマンスのように、

皇室に限らず、反○○でエントリを書けば、

すぎやまこういち氏が記事で述べているように、

批判や批評というよりも下品下劣な表現に終始してしまう

子供の悪口じみた内容が多いです。

これでは賛同が得られるどころか、笑いのネタとして、

ネットで暇人の恰好の餌食となり、もて遊ばれるのも仕方ありません。

(俗に言う「ブログ炎上」という状態です。)

また、良識ある左翼なら愚劣な表現に対して、

共感を得られず賛同者を減らし逆効果になるだけだと批判するのですが、

左翼から身内を糾弾する声が上がるのを見たことがありません。

ブログ炎上は、もて遊んでいるだけの実りのないコメントばかりですが、

下品下劣ぶりを丁寧に批判する人まで誹謗中傷に一括りして、

常識的な批判さえも議論の場から排除して閉鎖的になり、

仲間内で群れて馴れ合うから、外部に対する意識がますます希薄化し、

その言動は先鋭化して、それによりさらに賛同者が減ることによって、

言動は内部完結してしまい徐々に先細りしていき衰退していく。

日本に良識があり客観的に自分が見れる左翼がほとんど居ないことが、

左派の衰退と左派が言う自分達と反対の意見=

右傾化と一括りにする現状になってしまっているのではないでしょうか。


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