江草 乗の言いたい放題
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2008年02月29日(金) こんな目覚まし時計が欲しかった!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 世の中には朝起きられないことで悩んでる人が多い。早起きのリズムというのは一度身につけてしまえば一生の財産だとオレは思っているのだが、それをしっかりと身につけるまでが一苦労なのである。そんな悩めるあなたのためにオレは面白い商品を発見したのだ。それはこのナンダクロッキーという目覚まし時計である。(下の写真をクリックすると詳しい説明が出ます)




 このナンダクロッキーという目覚まし時計はマサチューセッツ工科大学の学生が考案したもので、やかましい音で起こす普通の目覚まし時計とは違って、アラームが作動すると枕元から転げ落ち部屋の中を激しく逃げ回るのである。しかもコンピューターが合成した変な音が鳴るのだ。この音を止めるにはベッドから出て、逃げ回るこの目覚まし時計を捕まえてアラームを解除するしかないというとんでもない時計なのである。

 究極の目覚まし時計といえば、JR東日本が販売する おこし太郎というものが存在している。オレはそれを 2004年11月17日の日記に書いた。さすがにここまで大がかりなものだと必ず起きることができるだろう。しかし98000円とかなり高いのである。その点このナンダクロッキーの価格は8400円ということだから、普通の目覚まし時計よりは高いがぼったくりというほど高くもない。それでもしも状況が改善されるのならば投資に見合った価値はあったということになる。ただ、おこし太郎のすぐれたところは確実にその1人の人だけを目覚めさせるという点である。大音量の目覚まし時計は家族が迷惑だ。朝が早い1人のためにみんなが起こされるというのは災難かも知れない。

 このナンダクロッキーの存在価値だが、朝寝坊したためにデートの時間に遅れて人生の大きなチャンスを失ってしまうなんてことになれば泣くに泣けない。また、時間が守れないという点ですでに社会人としては失格の烙印を押されることだってあるのだ。そう考えたとき、一人暮らしを始める若者にとってこのナンダクロッキーを購入するための出費というのはさほど問題ではないような気もする。投資対効果ということを考えれば、この8400円には限りないメリットがあるからだ。

 ただ、このナンダクロッキーの起こし方の「停めるためには布団から抜け出さないといけない」という点に注目するなら、もっと安い値段で同じことを目指した時計もある。それがこのヘリコプター目覚まし時計である。これはアラームが鳴ると同時にヘリコプターの羽のような形の部分が吹っ飛んでいってしまうので、それを拾ってこないと音を止められないという代物である。これもかなり面白そうだ。価格も3000円以下である。ナンダクロッキーに比べればかなり安いこのヘリコプター目覚まし時計あたりをオレなら買うだろう。(下の写真をクリックすると詳しい説明が出ます)



 ただ、それでも起きられないという人も存在する。つまり目覚まし時計の音程度ではびくともしない鈍感な人間である。そんな鈍感なヤツはやはり「おこし太郎」のような大がかりなシステムを導入するしかないのだろうか。いや、人力で起こしてもらうとう方法がある。

 今は登録した人のところに女性の声でモーニングコールをしてくれるサービスが存在するらしい。電話ならさすがに起きるだろう。しかし、一番いいのは結婚することである。配偶者にしっかりと起こしてもらえばいいのだ。しかし、配偶者が自分よりもお寝坊さんだったという場合にはオレにはどうしようもない。あきらめておこし太郎を二台買ってくれと言うしかない。

クリックすると詳しい説明を見ることができます

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2008年02月28日(木) クソガキはぶん殴りましょう        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 近頃のクソガキは警察官が相手でも全く平気で舐めた態度を取るそうである。言葉で言ってもわからないクソガキを教師が殴れば「体罰だ!」と騒ぎ出す始末で、厳しくしかられないことでますます増長して傍若無人の限りを尽くすのが今のクソガキどもなのだ。そんなクソガキに対して、警察官がぶん殴るくらいのことはオレは十分OKだと思う。場合によっては射殺もOKだと思ってる。万引きして追いかけられたときに刃物を出して抵抗するようなクソガキは問答無用で射殺でいい。

 さて、拳銃は悪いヤツを射殺するためにあるわけだが、実際に撃たなくても見せるだけで十分に警告になるし、犯罪行為を実行中のクソガキは本当に撃ってもいいとオレは思っている。この事件の場合はどうだろうか? アサヒコムの記事を引用する。

巡査長、少年3人に拳銃抜く 「態度改まらなかった」2008年02月27日22時52分
 警視庁滝野川署の男性巡査長(27)が26日夜、騒音の苦情を受けて東京都北区の路上に駆けつけた際、3人組の少年に対して拳銃を抜いて、立ち去らせていたことがわかった。同庁は問題のある拳銃使用だとして、特別公務員暴行陵虐などの疑いで捜査している。
 同庁人事1課によると、26日午後8時20分ごろ「大声で話をしていてうるさい」と110番通報があった。地域課の巡査長が交番から北区滝野川2丁目の区道交差点付近に駆けつけると、16歳と17歳の少年3人組が談笑していた。少年たちはいったんその場を離れたあと約10メートル先で路上に座り込み、巡査長が名前や住所を尋ねても返答しなかった。このため同8時35分ごろ拳銃を抜き、立ち去るよう求めたという。この際、巡査長と少年たちとの距離は50センチ〜1メートルだったという。
 巡査長は「少年の態度が改まらなかったので、強く出なければならないと思い、抜いてしまった」と同庁に説明。「ご迷惑をおかけし、申し訳ない」と話しているという。少年の1人は「拳銃を向けられた」と話しており、警視庁は銃口を向けたかどうかなど当時の状況を調べている。
 巡査長が駆けつけた直後にパトカーの警察官2人も現場に到着。少年らが移動したため、パトカーの2人は現場を離れ、その後巡査長が1人で少年たちに対応した。拳銃を抜かれた直後に少年3人が同署を訪ね、訴え出たという。


 さて、このクソガキどもは夜に大声で談笑していたということで通報を受けたのである。オレも実は何度か近所で深夜にたむろしているクソガキどもを警察に通報したことがある。オレの家の近くは大変ガラが悪く、クソガキどもがたむろしている場所に翌朝はシンナー遊びの痕跡があったりするからだ。どうせシンナーで頭の中味までいかれてるような連中である。できることなら一斉補導で少年院にでもまとめてぶちこんでくれよとオレは思っている。

 今回の事件だが。巡査長が拳銃を見せて威嚇したということはきっとよほどのことがあったのだろうと思っている。場合によっては射殺したいほどの何かがあったから拳銃を抜いたのではないか。それを無視して「適正使用ではない」といきなりこの警察官を処分するのはおかしい。いったい少年たちとの間に何があったのかを解明するべきだろう。そして、今の大人を舐めたようなクソガキには、時には拳銃を見せて威嚇することも必要だとオレは思っている。彼らは大人が決して自分を殴らないと思って安心して傍若無人に振る舞っているのである。大人の怖さを教えてやるためにも、そして世の中の常識をたたき込むためにも時にはぶん殴ることも必要ではないかとオレは思ってしまうのである。

 友人に小島よしおの物まねを強要して、面白くないという理由で7時間もリンチしたクソガキたちがいた。そんな外道どもに対して言葉が通用するのか。そんな外道には「おまえら大人を舐めたらいかんぜよ」と拳銃を向けて威嚇することこそがもっとも効果があるのではないかとオレは思うのだ。今のクソガキどもは悪知恵がついている。人権派の弁護士の指導でも受けたのか、すぐに自分たちの問題点は棚に上げて相手の非をあげつらうのである。

そんなクソガキ撲滅のためにオレは一つ方法を提案したい。タバコを吸ってるクソガキはその場で即逮捕、そのまま留置所に勾留して身元保証人の親が罰金を払わないと出してもらえないという仕組みをつくることだ。非行少年の喫煙率は非常に高いのでこの方法でかなりクソガキをしょっぴけるはずである。クソガキは将来の犯罪者予備軍である。そのクソガキどもを拳銃で威嚇したというこの正義の巡査長のことを、誰か擁護する人はいないのか。


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2008年02月27日(水) コメの作りすぎを推奨しましょう!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 コメは日本の気候風土にもっとも適した商品作物である。それをじゃんじゃん作ることがどうしていけないのか。今、中国では金持ちが増えて彼らは日本のコメを高くても買うという。そして秋葉原に来れば電気炊飯器を買って帰るという。おいしいご飯が炊けるからである。中国12億の民が日本のコメを食うようになればいくら作っても足りないだろう。農薬汚染、水質汚染のひどい中国では安全でおいしい日本のコメは爆発的に売れる可能性がある。ところが日本の農業関係者はそんなことを考えていないようだ。たとえば東北農政局にはこんなことをしてる馬鹿がいる。

ポスター:「米の作りすぎはもったいない」に農家激怒−−東北農政局、3万枚作製
 ◇「誇り逆なで」
 東北農政局が作った「米の作りすぎは、もったいない!」「米の過剰作付けは、資源のムダづかい」というポスターに対し、地元の農家が「一生懸命米作りをしている農家の誇りを逆なでしている」と激しく反発。東北6県の農家約6000戸でつくる東北農業農民団体連絡協議会が25日、同局に文書で抗議するとともにポスターの回収を求めた。
 「米の生産調整」への理解を深めてもらおうと局内で文言などを検討し、3万枚作製。今月から東北地方の農協などに張り出された。「MOTTAINAI」という文言付きで、「麦・大豆等へ転作し、自給率を向上」「限られた水田を有効利用することが、国民共通の利益」などと呼び掛けている。
 抗議文は「過剰なのは輸入米で、外米に血税をつぎ込むことこそムダづかい」と指摘。連絡協議会の佐藤長右衛門会長は「高齢化が進む農村では、米作りを続けることが心の支え。カラー印刷で3万枚作製する金があれば、もっと他の施策に使うべきだ」と話した。
 同局は「米価下落で生産調整が緊急の課題。決意の表れとしてインパクトのある言葉を選んだ。誇りを傷つける意図はない」とし、ポスター撤去の予定はないという。【青木純】毎日新聞 2008年2月26日 東京朝刊


 このポスター印刷にいったいどれだけゼニが掛かったのかはわからない。ただ、この東北農政局の連中の頭の中には未だに「減反政策を善」と考える時代遅れの物差しが残存し、世の中の状況の変化を敏感に感じ取って食糧自給率を向上させるための工夫をするという発想は全くなかったようである。

 作りすぎて無駄な農作物などない。なぜなら世界には多くの飢えた人々がいる。古米として死蔵されて保管料がかかるのならなぜそれをODA(食料援助)として使わないのか。コメはいくら作ってもすべて国が買い上げますということにすれば農家の最低収入保証が可能になる。日本のおいしい米を世界に売りさばくために世界中に回転寿司の店を作ればいいじゃないか。そうすれば日本のすぐれた食文化を世界に発信できる。世界中で寿司が食われるようになれば、コメなんかいくら作っても足りなくなって日本人の食う分も足りなくなるだろう。

 生活保護の支給額の一部も米の現物支給にすればいい。食費の一部をコメ代に換算して現物で渡してしまうのである。そうすれば政府は備蓄米を片づけることができるし、不正受給の問題もかなり解決する。現金を支給するからパチンコなどに浪費されるのである。米なら食べるしかないし、自宅でご飯を炊くようになれば外食よりも安上がりになって食生活も改善されるし無駄がなくなるだろう。

 馬鹿なのか、それとも怠け者なのか、農水省の連中はそうしたまともな工夫を全くせずに税金をただ湯水のように広域農道という名の公共事業にゼニをつぎ込んできたのである。もっと生きたゼニの使い方をすればどうなんだ。減反させてただ補助金をばらまくだけじゃなく、逆にコメをどんどん作らせればそれが農業振興になったということがわからないのか。

 国内でコメが余ってるのに外米を輸入させられるくらいがなんだ。余ってる国内のコメが世界で引っ張りだこになるような状況を作り出せばそれで問題はすべて解決したのである。

 国内の回転寿司チェーンであるくらコーポレーションやカッパクリエイトなどに協力を求めて本格的な海外展開の戦略を練らせればいいんじゃないか。必要な法整備をしつつ、世界中の人が日本のおいしいお米を使った寿司に親しめば、それが国際理解につながり日本への観光客を増やし、貿易摩擦を減らすことにつながるのである。

 農水省の連中はどうせてめえの退職金や老後のことしか考えてないだろうが、オレは日本の農業の未来のことを考えている。日本の農業をこのまま滅びていくのに任せていいのか。そんなわけがないだろう。それを食い止める唯一の方法がコメ作りを中心とした日本農業再生案である。「きみたちはどんどん作ってくれ!わたしが責任を持って世界で売るから!」と言えるような立派な農水大臣が1人でもいたならこんな無惨な状況にはならなかっただろう。農業を壊滅させることでいったいどんな利権を彼らは手にしたのか。


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2008年02月26日(火) 泥棒に生活保護のゼニを与えないでください!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 昨日の日記でオレは生活保護の制度を悪用してるヤツを批判した。今日も生活保護が話題だが、こんな奴らにも生活保護のゼニが支給されていたと言うから驚きである。全くいい加減にして欲しいぜ。

「キャッツ・アイ」? 空き巣容疑で20代女3人組逮捕2008年02月25日
 大阪府高石市の民家に空き巣に入ろうとしたなどとして、高石署は25日、いずれも大阪市西淀川区に住む20代の無職の女3人を住居侵入の疑いで逮捕したと発表した。3人は、いずれも子どもが保育所や学校に通っている昼間に盗みをしていたという。捜査員らは3人の女怪盗が登場する人気漫画にちなみ、容疑者らを「キャッツ・アイ」と呼んで取り調べにあたっていた。
 逮捕されたのは、坂井亜希子(27)=大阪市西淀川区中島1丁目▽篠原美智子(29)=同=▽竹田好美(26)=同区花川2丁目の3容疑者。
 調べでは、3人は昨年10月9日午後1時ごろ、盗み目的で高石市の住宅に侵入した疑い。現行犯逮捕された竹田容疑者の供述から、坂井、篠原両容疑者を割り出して逮捕、いずれも住居侵入の罪で起訴された。その後の調べで、3人は大阪市西淀川区で昨年3月に2件の空き巣(被害総額約71万円)をしたとして、窃盗罪などで起訴されている。
 3人は高校や職場で知り合った遊び仲間。いずれも離婚して生活保護を受けていたが、遊興費が無くなると、子どもがいない日中に実行役、見張り役、逃走時の運転手役と、役割分担して盗みをしていたという。


 オレがこの記事を読んでいて腹が立ったのは、「いずれも離婚して生活保護を受けていた」という部分である。小さい子どもがいて働けなかったりするから生活保護を受けるのであり、この3人は十分に働く能力を有するはずだ。それもこそ泥というかなり高度な能力を持ってるのである。どうしてそんな女たちに簡単に生活保護を受給させたのか。そして「遊興費がなくなると」というくだりからわかるように、この3人は支給されたゼニを生活費ではなくて主に遊興費に浪費していて、そのゼニがなくなれば盗みを行っていたわけである。こんな迷惑な連中を税金で「保護」していたのである。なんということだ。

 生活保護を受けられるのは「働けない→収入が得られない」からである。それを逆に考えて「生活保護を受ける→働かなくていい」という発想でいる甘えた人間がどれほど多いことか。働かなくていいのだから時間は無限にある。その時間をパチンコに費やす馬鹿もいれば、こうして泥棒稼業に精を出す女どももいるのだ。

 このような不正受給を無くすには、現金支給をやめるしかない。現物支給に絞ってそれで「最低限の生活」を実現させればいいのである。難民キャンプならぬ貧民キャンプを設置して、そこに行けば寝るところと食事はとりあえず提供されるということにしてそこを生活困窮者の受け皿にするのである。今のようなモラルハザードを放置したままのシステムが早晩破綻するのは目に見え得るし、そもそも支給できる原資に限りがあるのだ。だったらできるだけ少ないお金で、できるだけ多くの人を救えるようにしないといけない。そうなれば貧民キャンプ以外ないのではないか。無年金の老人もそこに収容すればいいのである。

 貧民キャンプから脱出したかったら働いてお金を貯めればいい。そこにいる限り生活にゼニはかからないので、稼いだお金をそっくり貯蓄に回せる。もちろん出たくなかったらずっとそこにいればいい。どうせそんな人間は従来の生活保護の仕組みの中でも働かなかっただろうし、一定割合のヘタレが存在するのは人間社会の宿命だ。ヘタレの存在をある程度認めつつ、できるだけヘタレに無駄なゼニを使わずに済むようにというのがオレのこの貧民キャンプという仕組みなのである。

 生活保護受給者の子どもたちの4人に1人はやはり生活保護受給者になるという。これはその仕組みがちゃんと機能していないことの証拠である。現行の制度は「自立支援」という本来の目的からはほど遠く、受給者たちを援助クレクレ人間にしているだけなのである。だったらまとめて貧民キャンプを作ってしまって、そんなヘタレ親のしつけなんかあてにしないで子どもたちも集団で管理してちゃんと勤労精神をたたき込めばいい。働かないでOKという親の元にいるから働かない人間になってしまうのである。ここで一番大切なのは教育なのだ。

 現行の制度の中で不正受給がどの程度あるのかわからない。しかし、一度支給が決まればよほどのことがない限りそのまま延長されてしまうわけで、もらってる方はずっともらい続けようとするわけである。少なくとも期限を切って、その期限内に自立させるべきではないのか。

書類さえ整っていれば簡単に生活保護の申請は認められるのだという。医師はなぜかホイホイとおかしな診断書を発行する。オレはこういう医師どももきちっと処罰して欲しいと思っている。不正な診断書を利用した詐欺罪で立件されれば、その診断を出した医師に賠償責任を持たせるべきだ。昔オレが公立高校に勤務していた頃、ろくに勉強しないので留年しそうになった成績不振の生徒になぜか精神科医の診断書が出されて「留年すれば病気が悪化する!」という記載で超法規的に進級が認められた。オレはその職員会議で反対の挙手をした。そんな不正が我慢ならなかったからだ。確かに病気かも知れない。しかし、みんな同じ条件で試験を受け、点数が足りなかったら単位はもらえないし進級できないのである。それが公平ということではないのか。

 離婚して母子家庭になれば簡単に生活保護が支給されるのか。別れた夫に子どもの養育費を払う義務はないのか。夫が払わない養育費を代わりに生活保護が受け持つのか。それもまたモラルハザードである。何十年もよりそう強い意志もなく安易に結婚し、飽きたらあっさり別れ、遊ぶためのゼニが足りなかったら福祉行政の助けを得ようとする。こんな情けない連中のためにオレの納税したゼニが浪費されるのかと思うと気分が悪いぜ。いますぐ制度を解体して、全国の都道府県に貧民キャンプを設置してくれ。余ってる老朽化した公営住宅を使えばいいだろう。


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2008年02月25日(月) ボルボに乗った生活保護受給者        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 2008年2月24日付の朝日新聞に年金担保融資に関するこんな記事があった。読んでいてあまりにも気分が悪かったので全文を引用する。

外車購入でも審査通過
 年金の前借りで生活が行き詰まり、生活保護を受けることになった千葉県の元高校教諭の女性(59)に話を聞いた。
 「最初の年金担保融資には本当に助けられた。でも2回目は甘い考えで借りてしまった」
 年担を初めて使ったのは03年、母親の介護で働けなくなってしまったためだ。自分の病気のために受けていた障害者厚生年金を担保に120万円借りた。生活費に使ったといい、「民間金融機関から融資を受けにくい年金受給者の生活を支援する」とうたう制度が文字通り機能したようだ。
 06年、2回目の利用で150万円を借りた。今度は自家用車をボルボのワゴン車に買い替える目的、それまでの国産車では愛犬2匹を乗せるには窮屈だった。使い道を「車の購入」と正直に申告したが、審査は素通りだったという。
 月額換算で10万5千円の年金から5万5千円ずつ天引きされる計画にした。手取りは5万円、コンビニエンスストアのアルバイトなどで食いつないだが、一時入院したこともあり、07年に市役所に生活保護を申請、弁護士を交えた交渉の末、月約9万円の支給が認められた。この地域で生活に最低限必要とされる基準額の約14万円から、手取りの年金を差し引いた額だ。「今では反省している。けれど、2回目にもっと厳しい目で見てくれていれば、後で苦しまずに済んだのに、という思いもある」


 オレはこれを読んであきれてしまったのである。どうしてこの生活保護の申請が認められたのかということにである。この女性が弁護士を交えて、自分が受給することの正当性をどう主張したのかはわからない。しかし、これを読んでふつうに働き、自分の収入の中で身の丈にあった生活を営んでいる普通の人が読んだらどんな感想を持つだろうか。誰もが「ふざけるな!」という怒りを覚えるのではないだろうか。そして、こういう人にまで生活保護を受給させるということは根本的に間違ってるとオレは思うのである。この不正受給者からは即刻これまでに受給した年金を返済させ、弁護士には連帯責任を負わせ、ボルボはさっさと売り飛ばすべきではないのか。

 オレはさっそくボルボのWEBサイトに行ってみた。ボルボのステーションワゴン、V50の価格は329万円からとなっている。障害者厚生年金で月10万5000円という収入の人がどうしてこんなものを買うのか。全くもってふざけてるとしか思えない。いったいどんな金銭感覚なんだ。オレにははっきり言って馬鹿としか思えないのである。愛犬2匹のためにだと、なんて優雅な生活なんだ。愛犬とボルボでドライブするような優雅な生活をしたいのならば、そのためにはまず生活を切りつめてゼニを貯めればいいじゃないか。働いて収入を増やしてそれを貯蓄すればいいじゃないか。そんな手順も踏まずにそのゼニを年金担保融資で借りて、そしてその返済で苦しくなってから今度は弁護士を頼んで生活保護を申請する、その生活のでたらめぶりにオレはあきれてしまうのである。元高校教諭と書いてあるが、そんな職業をしていた割には大人としての判断が全く身に付いておられなかったようである。

 それから上記の記事ではボルボがどうなったのか全く書かれていない。障害者厚生年金を受けていたということから、この女性が身体障害で移動にクルマを絶対に必要とするということならばクルマの所有は認められるのかも知れないが、そんな状況で犬を2匹クルマに乗せて・・・という部分が腑に落ちないのである。また、単に移動の必要だけならボルボなんか必要ない。もっと安い国産のそれも最低の中古車で十分である。どうしてそんな贅沢を許すのか。オレにはとうてい納得がいかないのだ。また千葉県に住んでるということもだ。最低生活費が14万円だということだが、使いすぎじゃないか。オレは今日ジャスコで昼食用に電子レンジで調理する食品を5日分買ったが、合計額は1000円以下だ。一食200円以下である。最低生活費が月14万円も認められるというその贅沢ぶりにあきれてしまうのである。生活保護というのはなんとゴージャスな生活を約束してくれる天国のような仕組みなのか。そんな状況だからまじめに働かずに不正受給を狙う卑怯者が増えるのである。

 外車購入のために生活保護に陥ったというこのクソみたいな例を見てオレがもう一つ考えるのは、生活保護受給者にけっこうパチンコ好きな人が多いと言うことである。それがいくら手軽な娯楽であるとはいえ、そもそもパチンコというギャンブルに浪費するためにそのゼニが支給されてる訳じゃないだろう。

 福岡県のかつて石炭で栄えた地域は今は生活保護受給率が極めて高い。生活保護受給率は4%を超えるという。ろくな産業もなく、企業もやってこない寂れた街でパチンコ屋だけは大盛況だという。その街のわずかな活気も余剰資金もすべてパチンコ屋が吸い上げて、北朝鮮に送金されたり脱税されて暴力団の資金になったりしているのである。その中には生活保護受給者に支給されたゼニもかなり含まれるだろう。税金で生活を扶助してもらっている以上、そのお金は少なくとも本当に生活に必要なもののために使うべきだろう。パチンコでそのゼニを浪費するような連中に対してオレは納税者として激しい怒りを覚えるのだ。もしもパチンコ屋から出てきたところを発見されたら即座に保護費を支給停止するくらいのペナルティは課すべきだと思う。

 オレは少なくとも貧困の大部分は自己責任だと思っている。収入の少ない仕事であっても地道に働いて浪費せずにしっかりと生活設計して、身の丈にあった生活をしていけば学歴や特技がなくてもそれなりに暮らせるものだと思うし、老人になったときに無年金で蓄えもなく自分を養ってくれる家族もいないなんて状況ははっきり言って自己責任だと思うのだ。そういう自己責任で貧困故に生活が立ちゆかなくなった人に対して、きちっと働いて年金掛け金を納付してきた人たちよりも豊かな生活を保障するなんてオレには悪い冗談としか思えないのである。

 生活保護の原則は生活費の安い田舎居住にするべきだ。東京や大阪のような大都市圏の家賃が高いところに住むというのはあまりにも不合理である。それこそ廃村になった過疎の村とかを活用して、家賃がタダのようなところで暮らしてもらえばいいのである。ガソリン税による道路ばらまき政策のおかげでそんな過疎の村でも道路だけはしっかりと高規格の立派のがついてたりするから救急の時も心配はいらない。

 朝日新聞の記事で紹介されたボルボに乗った女性にオレは言いたい。生活保護という仕組みはあんたのような甘えた人が優雅に愛犬とボルボでドライブするためにあるんじゃないんだと。オレたちまっとうな納税者を舐めとんのかコラ!と。「甘い審査で貸した方も悪い」などという主張を読めば、この方が弱者でもなんでもなく、ただ福祉に寄生するろくでもない迷惑な方であるということがよくわかるだろう。生活保護の制度はこんなヤツのためにあるんじゃない。生活費はなくても弁護士を頼むカネやボルボや愛犬2匹のエサ代はあるのだから全くひどい話である。

 追記:こういう事件も起きている。

生活保護詐欺:全盲装い5年で200万円、男逮捕 札幌  
 全盲を装って札幌市から生活保護費の一部をだまし取ったとして、札幌南署は25日、札幌市南区石山1の8、無職、丸山伸一容疑者(50)を詐欺容疑で逮捕した。5年前から不正受給しており、詐取総額は少なくとも200万円に上るとみられる。
 調べでは、丸山容疑者は障害がある場合に受給額が加算される制度を悪用。目が見えるのに「視力障害1級(全盲)」の認定を受け、07年11月〜08年2月、市から受給した生活保護費のうち、「障害加算額」と「重度障害加算額」の計16万4920円をだまし取った疑い。容疑を認めているという。1カ月の受給額約15万5000円のうち約4万1000円が加算分だった。
 丸山容疑者は98年から生活保護を受けながら、白石区役所に視覚障害1級の資格を申請。「ほぼ全盲」という医師の診断書も提出され、区役所が申請を認めていた。
 丸山容疑者は07年2月に「車にひき逃げされた」と札幌南署に被害届を提出した。しかし、「赤い車が逃げた」など全盲のはずなのに不審な「目撃証言」をしたため、同署が捜査を始めた。
 同年10月に同市厚別区の免許更新センターで運転免許証を更新した際、「両眼で0.7以上、かつ片眼が各0.3以上」という運転に必要な視力レベルを通過。「両眼の視力の和が0.01以下」という視覚障害1級の要件を満たさず、全盲でないことが分かった。【坂井友子】毎日新聞 2008年2月25日 15時30分


 この男に視覚障害1級の診断書を書いた医師は詐欺幇助で医師免許を剥奪すべきだろう。ついでに罰金も5億くらい取ってやれ。一罰百戒だ。


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2008年02月24日(日) 大阪はたこ焼き日本一である!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 昨日の日記で、オレは夙川学院短大の学生である苦瓜景子さんが調査した人口10万人あたりのたこ焼き、お好み焼き屋の軒数に関する研究について取り上げた。その後あれこれと調べて新たにわかったことを追記しようと思ったが、あまりにもネタがたくさんあるので改めてもう一日使って取り上げることにしたのである。まず苦瓜さんの研究についてだが、オレは夙川学院短大の指導教官に一言言いたい。あんたはアホか!と。その調査方法に大きな誤りがあればそれをきちっとアドバイスしてやるのがあんたの立場だ。19歳の短大生が調査した方法や内容にいろんな欠陥があるのはしごく当然のことである。言い方は悪いがしょせん年端も行かない小娘のお遊びの研究だ。それが短大の中のレポート程度でとどまってるのなら別にかまわない。しかし、それが今回はたまたま新聞の記事になってしまっているのである。そうなると大きな誤解がそのまま広まってしまうのである。現にオレのところには広島県民からの「ざまあみろ!」というメールがいくつも届いてるのだ。こうなるとオレは黙っていられないのである。大阪の名誉をかけて戦うしかないのである。売られたケンカは買うしかないのである。

 まず次の表をごらんになってほしい。ここに紹介するたこ焼き店の軒数は、iタウンページ掲載のものである。人口と面積はウィキペディアから参照した2005年のデータだ。




 こうやって比較すれば、大阪は単位面積あたりのたこ焼き屋の軒数が桁違いに多いことがわかるだろう。たこ焼き屋の稠密度において、大阪は他の都道府県とは比較にならないのである。ついでにお好み焼きについても比較しておこう。




 確かに人口10万人あたりでは広島の方がはるかに多い。しかし、単位面積あたりを比較すれば大阪は広島の5倍以上のお好み焼き屋さんが存在するのである。さて、iタウンページの情報を元にしてもこのように全く違った結果が出るということをオレは言いたいのである。単に人口比だけを求めるならば、極端に人口の少ない県が上位に来るのは当たり前である。広い徳島県にたった78軒しかないたこ焼き屋を見つけることはかなり困難なような気がするのだ。大阪ではたこ焼き屋は街の至る所に存在するからすぐに見つかるぜ。そう、この大阪のたこ焼き屋がたった634しかないというのもオレは腑に落ちないのである。

 このiタウンページというものには果たして情報の信頼性があるかどうか。試しにオレは大阪で有名な御三家のたこ焼き屋がちゃんと掲載されてるかどうかを調べてみた。まず大阪で一番有名なたこ焼きといえば、道頓堀のあの「大たこ焼き」である。ところがiタウンページではいくら調べても出てこないのである。大阪で一番のたこ焼き屋でさえも掲載されてないとはどうしようもない欠陥データである。続いてアメリカ村の「甲賀流」を調べてみた。なんと、甲賀流の支店はいくつか載ってるのに、アメリカ村にある本店がiタウンページにはないのだ。御三家のうち二つが載っていないのである。なんということだ。御三家の残る一つ、会津屋本店はさすがに載っていたが、大阪府内にある会津屋の各支店のうちの北花田店、ユニバーサルシティウォーク店、八尾アリオ店は掲載されていなかった。このように有名店でさえも網羅されていないのがiタウンページの実態なのだ。ましてや大阪に多い屋台のたこ焼きや、軽自動車を使った移動型のたこ焼き屋などは絶対にiタウンページには載っていないのである。このようにiタウンページというのはひどい欠陥データなのである。そんなものは資料的価値はゼロに等しいのである。

 たこ焼き屋の調査を行った夙川学院短大の苦瓜さんは、自分の知ってる店がちゃんと掲載されているかどうかを確かめたのだろうか。ただ単に表示される軒数だけでちゃっちゃとレポートをまとめただけではないのか。いったいどれほどの時間を丁寧に掛けて書いたのか。あるいは掛けなかったのか。

 お好み焼きに関してオレは敢えて争うつもりはない。広島県がおそらくお好み焼き日本一であるとオレは思うし、広島県民の主食は広島風お好み焼き、おやつはもみじまんじゅうなんだと思う。大阪にはお好み焼き以外にもうまいものがたくさんある。ずぼらやのてっちりや新世界の串カツ、北極星のオムライスなど錚々たるライバルがひしめいている中にあって、お好み焼きというレトロな食い物はかなり健闘してるとオレは思っている。その点広島風お好み焼きにはライバルがない。だから広島県でメジャーな地位をいつまでも保っていられるのである。そんな地域的なことを考慮せずに「お好み焼き日本一は広島だぜ!」と言う奴には勝手に言わせておけばいいのである。

 それにオレは広島風お好み焼きのおいしさもちゃんと認めていて、上本町にある近鉄百貨店の地下2階にあった店でよくメニューにあった「広島風お好み焼き」を注文していたくらいである。だからお好み焼きに関しては譲ってもいい。しかしたこ焼きに関しては断じて他の都道府県は認めない。大阪こそがたこ焼きの聖地であり、日本で一番よくたこ焼きが食べられているのはまぎれもなく大阪なのである。

 追記:とりあえず楽天が扱ってる大阪のたこ焼きの有名店と格安なたこ焼き器を紹介しておきます。食べたくなったらクリック!

←たこ昌 ←会津屋 ←たこ焼き器


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2008年02月23日(土) 大阪はたこ焼き日本一ではないのか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

大阪のたこ焼きを愛する人はブログランキングの投票をよろしくお願いします。ランキング1位が目標です。


 大阪といえば粉モンの街であり、たこ焼きやお好み焼き、イカ焼きというのは大阪独自の文化であるとオレは思っていた。たこ焼き屋の数が一番多いのは大阪であると強く信じていた。しかし、そのオレの感覚を揺るがすような研究成果が発表されたのである。以下の記事は産経新聞のWEBサイトからの引用である。

コナモン・大阪は名前負け!? たこ焼きは徳島、お好み焼きが広島1位 2008.2.20 21:08
 大阪はコナモン、中でもたこ焼きとお好み焼きの街といわれるが本当か−。こんな疑問を確かめようと、大阪市北区に住む女子大生が調査した。人口10万人当たりのたこ焼きとお好み焼きの店数を、全国47都道府県について計算。当然、1位と予想してのことだったが、なんと結果は、たこ焼き4位、お好み焼きは7位だった。(中井美樹)
 調査したのは、夙川学院短期大家政学科の1回生、苦瓜(にがうり)景子さん(19)。「考現学」を専攻し、ゼミで「日常生活の?と!を考える」というテーマの論文に取り組むことになり、かねがね抱いてきた「大阪には本当にたこ焼きお好み焼きの店が多いのか?」との疑問を確かめることにした。
 タウンページのデータを元にしたインターネット電話帳で、都道府県別の「たこ焼き店」「お好み焼き店」の数を調べた。さらに、国勢調査の人口から10万人あたり店の件数を計算した。
 その結果、たこ焼きの1位は徳島県(人口約81万人)。県内に10万人当たり7・0店ある。2位が石川(約117万人)で6・3店、3位が大分(約120万人)の6・0店、そして大阪(約880万人)は5・9店で4位だった。
 一方お好み焼きの1位は広島で、10万人当たりの店舗数は60・9店。「広島焼き」が知られるだけに予想されたことだが、2位は、これまた徳島で35・6店、3位が兵庫が31・6店。大阪はトップ5にも入らず、23・9店で7位となった。
 生まれも育ちも大阪・キタの苦瓜さんは、この結果に驚いたという。特に大好きなたこ焼きについては、「近所にたこ焼き屋がたくさんあって、家にもたこ焼きの鉄板がある。親しんできたのでショック」。
 意外な結果について苦瓜さんは、「大阪はたこ焼きとお好み焼きの街とされているのはメディアの影響ではないか」と話す。「テレビやグルメ雑誌で繰り返し紹介されることで、大阪人自身もそう思いこむようになったのではないか」とも分析している。


 大阪のたこ焼きの屋の数が徳島よりも少なく全国4位という数字はオレにはとうてい信じがたいものであった。そんなはずがないのである。実地調査もしないでただインターネット電話帳だけで調べたこの調査に信憑性があるだろうか。絶対にこの調査結果は事実から大きくかけ離れてるはずだ。

 記事によれば、タウンページに掲載されている店の数というデータで比較した場合、大阪のたこ焼き屋さんの数は全国4位、人口10万人あたり5・9店だということである。1位の徳島県は7・0店だという。10万人あたり5・9店しかないというこの数字は大阪に住むオレには信じられない少なさである。たとえばオレの住む市は人口13万ほどだが、そこに存在するたこ焼き屋はオレの知るだけで20軒をこえる。きちっと調査すれば40軒くらいはあるだろう。試しにオレの家に近い数店をタウンページで調べたところどれも掲載されていないのである。大阪にはタウンページに掲載されていない零細たこ焼き屋が無数に存在するのだ。それらはこの研究を行った短大生の手抜き調査では全く反映されていないのである。

 この研究を行った苦瓜さんは「近所にたこ焼き屋がたくさんあって、家にもたこ焼きの鉄板がある。親しんできたのでショック」と語ったそうだが、なぜそこで近所にたくさんあるたこ焼き屋さんのタウンページ掲載率をきちっと調べなかったのか。一定の地域を抽出して、その地域のたこ焼き屋さんのタウンページ掲載率を計算し、それが20%ならば実際の店の数はタウンページの掲載数の5倍というふうに数字を調整しないといけなかったのではないか。
 
 ただ、お好み焼き屋の店舗数が人口10万人あたり60軒以上あるという広島の状況はどう考えても異常だ。多すぎる。オレの住む市にもそんなにたくさんのお好み焼き屋はない。もしもそんなに多かったら競争で共倒れしてしまうぜ。逆にオレは広島県民に問いたいのである。そんなにお好み焼き屋が多くてよくやっていけるのだなと。もしかして広島ではコメではなくてお好み焼きが主食なんだろうかと。

 また大阪のお好み焼きと広島のお好み焼きは違う。この両者はその焼き方から具材に至るまで大きく違った特徴を持つ。その全く違ったものを同じ「お好み焼き」のカテゴリーに分類してしまうことが果たして正しいのだろうか。それはスパゲティとうどんとラーメンと春雨をすべて麺類でひとくくりにするのと同じくらいに乱暴なことではないのか。オレは大阪のお好み焼きの支持者だが、だからといって広島風のお好み焼きを否定するものでもない。どちらもそれぞれのおいしさがあると思っている。また大阪には「ねぎ焼き」「イカ焼き」というコナもんも存在する。これらはおそらく上記調査の対象からははずれているはずだ。そうなると大阪のお好み焼き屋が表面上少なく見えるのはただ単に調査のまずさに起因するような気がしてならないのである。

 オレは大阪のお好み焼きをこよなく愛している。お好み焼きなら別に毎日食べてもいいと思ってるくらいである。お好み焼きについて聞きたいのならタウンページに頼らずにオレの所に取材協力を求めるべきだったのである。19歳の短大生のお嬢さんの調査なら喜んでオレは協力したのである。

 追記、翌日の日記でこの続編を書いています。


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2008年02月22日(金) 電子辞書は電子辞書だ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 文字の上にカーソルを合わせると、それぞれの電子辞書の説明がポップアップします。是非ご参考になさってください。1位を目指しているブログランキングの投票もよろしく。


 友人から電子辞書が買いたいと言われて、どの程度の価格で売られているのかといろいろと検索してみた。アマゾンではSHARP 電子辞書 PW-M800 ( 22コンテンツ, コンパクトサイズ)というのが9178円で売られている。実用にはこのくらいの単機能なシンプルなので十分である。しかし、ちょっと贅沢なものでSHARP 電子辞書 Papyrus パピルス PW-AT760-R レッド 選べる手書きパッド/100コンテンツ収録 音声・カードスロット対応なんかになると、19290円もするのである。おそらく医学部生しか使わないようなSEIKO IC DICTIONARY 電子辞書 SR-V7900 医学モデル (ステッドマン医学大辞典 改訂第5版等15コンテンツ収録、音声対応、シルカカードレッド対応)などは49800円もするのだ。
 ただ、最近の最先端の流行としてはシャープ カードスロット・音声機能・ワンセグチューナー・手書きパッド搭載電子辞書 PW-TC930Wみたいにワンセグチューナーを搭載して34230円などというものが売れ線なのである。なんでこんなばかばかしい高いものが・・・と思うのだが、おばあちゃんやおじいちゃんが孫の合格祝いに買い与えたりするのである。なんて贅沢なんだ。

 実際に持ってる学生を見ると、CASIO Ex-word 電子辞書 XD-SP6600 100コンテンツ多辞書 ネイティブ+7ヶ国TTS音声対応 メインパネル+手書きパネル搭載 モデルのようなカシオのものがけっこう人気があるようだ。カシオには広辞苑搭載のものがあって、それが10年ぶりに改訂されたということも大きいようである。

 もちろんCANON ポケット辞書 IDP-600Eみたいに2000円以下で買えるようなものもないことはないが、そんなものでは今の小学生、中学生は決して満足してくれない。ただ、オレの嫌いな企業であるCANONはこと電子辞書にかけては価格設定がかなり良心的でCANON wordtank IDF-2100 (6コンテンツ, 英語モデル, コンパクトサイズ)なども1万円以下で買える。

 ただ、高校生の学習用にターゲットを絞ったCASIO Ex-word 電子辞書 XD-SP4800NB 85コンテンツ高校生学習 ネイティブ+7ヶ国TTS音声対応 メインパネル+手書きパネル搭載モデルなどは確かにその価格に見合った価値があるとオレも思うし、高価なものはそれなりに高価であることの理由がちゃんとあるわけだ。

 しかし、教育現場ではそうした便利さとは別の論理が支配している。つまり、辞書としてそれらを使ってるうちは全く問題ないのだが、それをワンセグテレビとして、あるいはゲーム機として使う不心得ものが出現することなのである。そうした馬鹿者は教師に見つからないようにこっそりとその電子辞書でテレビを見たり、ゲームをしたりしているのである。全くもって油断も隙もない連中である。

 携帯電話はいつのまにかほとんどすべてがカメラ付きになってしまうという定向進化を遂げた。カメラのついていないような携帯は今でも売ってるのだろうか。しかし、カメラなんかいらないという方も多いはずである。カメラなんか不要だからその分を安くしてくれと思ってる方も多いだろう。しかし、そういうわけにもいかないのである。機種選択の余地がなく、仕方なしに使わない機能が満載の携帯電話を買わされてしまうというのが実態なのだ。おそらく今の電子辞書だってそうなのだろう。辞書としての機能以外はいらないと言っても勝手にくっついてくるのだから。

 高価な機種ではたいてい手書き入力支援機能が採用されている。これは調べようと思ってる文字を読めないという場合も大いに役立つ。その読めない文字を書いて入力すればいいからである。こういう機能というのはきっと頭のいい人ではなく、ろくに字も読めないようなヤツが思いついたような気がしてならない。

 しかし、手書き入力くらいならまだいい。今教育現場を困らせてるのは、そうした電子辞書の中に増えてきているワンセグチューナー搭載の機種なのだ。生徒がそうした電子辞書を持ってるということは、いつでも教師の目を盗んでテレビを見ることが可能だと言うことである。もしもオレが中学生、高校生の時にそんな便利なものがあれば、きっとそれを教室に持ち込んでいただろう。

 ゲーム機能までついていて、退屈しないでずっとそれで遊んでいられる電子辞書、今に無線LANも搭載されて限りなくパソコンに近づいていくのだろう。最近は机の上にその電子辞書だけを出して、古語辞典なんかもたない連中が増えてきているのである。それだけ遊べるのなら4、5万という価格もそれなりに仕方がないのかも知れない。しかし、私が皆さんにお勧めするのはやはり、一番安くてしかもその機能が絞られたものである。そもそも普通の方が使うのに必要なのは国語辞典、英和辞典、和英辞典くらいではないのか。それ以上のものは基本的にオーバースペックである。ワンセグなんて売ってる方がもうかるだけじゃないか。子どもには一番安いCANON wordtank IDF-2200E (5コンテンツ, 英語モデル, コンパクトサイズ)あたりを買い与えるべきである。もしもみなさんが学齢期のお子さんをお持ちならば、テレビやゲーム機を買い与えるのではなくて、必ず「電子辞書」を買い与えてください。電子辞書ですよ!テレビじゃありませんよ。


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2008年02月21日(木) 日本は北京オリンピックをボイコットするべきである!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

ブログランキングの投票いつもありがとうございます。1位が目標ですのでよろしくお願いします。マウスヲタクに新しい商品が入っています。見るだけでもアクセスなさってください。


 毒入りギョウザ事件、日本での鑑定結果は「メタミドホスは不純物が多いから中国産」であるとわかり、しかも「密閉された袋の中から検出された」ことで製造時混入ということがはっきりした。後は中国の警察の捜査で実行犯を逮捕するだけである。しかし、そのニュースはいっこうに伝わってこない。それどころか工場側は「我々は被害者だ」などと開き直る始末である。

 ふざけるのもいいかげんにしろ!

 たまたま徳島県で発見された、消毒用のジクロルボスが袋に微量付着してた問題は中国では大きく取り上げられて、「やはり原因は日本側にあった」「日本から賠償を取れ!」などと中国では騒いでるそうである。きちっと事件を理解すればそれが今回問題となってることとは全く無関係なことがわかるのだが、そんな読解力のない民度の低い連中が、自分たちに都合の良い部分を取り上げて大騒ぎしてるのである。あまりに単純で馬鹿すぎてあきれてしまう。
 ただ、今回の食品テロの問題は「わからない」では済まされないのだ。日本政府は中国に「徹底解明」「犯人検挙」を要請し、解決しない場合はオリンピックへの不参加を呼びかけるという強硬手段をとるべきだ。食べ物や飲み物にいつ毒が混入されるかわからないそんな危険な国に選手を派遣するわけにはいかないじゃないか。あるいは世界各国の使うすべての食品や飲料水は日本から供給することにすればいいのか。

 食料や飲料水ならまだなんとかなる。問題は空気だ。北京の空気そのものが悪いという話である。このままでは健康被害を防ぐために酸素ボンベを背負って走るランナーが出るかも知れないのである(おそらく反則だと思うが)。まあ空気は極端だったが、少なくとも中国当局は、北京五輪を安全に開催できるということを示すために、今回の毒ギョウザテロの実行犯を特定して、事件の全容を解明しなければならないのだ。それなくして日本の五輪参加はありえないのである。

 なぜ中国では捜査が進まないのか。おそらく検査技術がかなり低くて、メタミドホスが入っていても検出できないのではないか。だったら日本側に捜査協力を依頼すればいいじゃないか。それもできないのか。あるいは犯人グループは検挙したが、反日運動の首謀者だったことがわかって影響が大きすぎるから隠匿しているとかである。

 今回、健康被害が出た人に対してどこが賠償するのか。オレは天洋食品がその責めをすべて負うべきだと思っている。もちろん天洋側も「そんなの関係ねえ!」と言い訳するだろう。しかし、実際にその食品で被害者が出て病院に運ばれてる以上、天洋食品はそれに対して賠償する義務を負うのだ。日本国内で起きた中毒事件である以上、日本の国内法できちっと裁きを与えないと行けない。(中国の法律で裁かれる方がいやだろうな。こんな事件の場合は死刑以外は考えられないから。)

 日本ではこれまでフリーパスだった加工食品の検査が一斉に始まった。その結果次々と基準値以上の残留農薬が発見され始めた。日本人はそんな危険なものをこれまで食べさせられていたのである。このような状況に対して我々は断じて抗議しないといけない。中国が誠意ある対応を示し、東シナ海のガス田も開発の権利もお詫びに日本にすべて譲って、ついでに台湾侵攻の野望も撤回して台湾を独立国(中華民国)として認め、日本に対して誠意を尽くさせろ。そうでないと北京オリンピックはボイコットすると宣言するんだ。

 日本一国がボイコットするだけではダメだ。ヨーロッパやアメリカも巻き込んでより多くの国家がボイコットに賛同して日本と歩調を合わせてくれるようにうまく話を取り付けないといけない。

 オリンピックのようなスポーツをそんな政治的駆け引きの道具にしないでくれとお怒りの方出てくるだろう。しかし、オレが最初に書いたようにここでは「政争」というのがオマケなのである。あくまで「選手の健康を守る!」というのが第一義である。毒ギョウザのことで言いがかりをつけて外交上の有利なポイントを引き出すなんて卑怯なことは考えなくてもいいのである。結果的にそうなるようなことがあっても、それは単なる結果であって現段階でそんなことは考えなくてもいい。

 オレは日本の宝である選手たちが食中毒、いや食品テロに倒れたり、悪い空気の中で呼吸器系の病気になったり、移動中に交通事故にあったり・・・なんてことを恐れるのである。とにかく、毒ギョウザ事件の真相解明を急いで欲しいのである。それにしても犯人がわからないのは同僚みんなで口でも合わせてるのだろうか。

 追記:
 それにしても重慶で行われたサッカーの試合も実にひどかったのである。観客もマナーが悪いし中国の選手も跳び蹴りの連続で審判は北朝鮮だからそれを全く取らないというあきれた状況であった。こんな国がオリンピックをやる資格があるのかとオレは言いたいのである。もっと人民のレベルを向上させてから出直してこいと、こんな情けないレベルでオリンピックをやる資格がないと返上しろよ。


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2008年02月20日(水) 自衛隊はこんなにレベルが低いのか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 ブログランキングの投票いつもありがとうございます。1位が目標ですのでよろしくお願いします。もうすぐ3月ですね。今のうちに春の京都旅行を考える方は京都お勧めホテルをどうぞ。


 オレはイージス艦というのは最新鋭の装備を搭載した超ハイテク艦船だと思っていた。税金を1400億円もつぎこんで建造してるのだからもう完璧なものだと思っていたのである。それが漁船一隻を避けることもできずに粉砕してしまうほど何も見えていないのか?そんな能力で戦争ができるのかとオレは言いたいのである。きっとろくに警戒しもしないで漁船の多い水域に入って「オレはイージス艦様だ。おまえらがよけろ!」とでも思っていたのだろう。

 昔、ハワイ沖で日本の練習船を沈没させた米原潜があったが、それと同じくらいかそれ以上にタチが悪いのが今回の事件である。国民を守るべき自衛隊が、国民に被害を与えたのである。事件ばかり起こす米軍もどうしようもない連中だが、自衛隊もこんな情けないレベルなのだ。以下、アサヒコムの記事を引用したい。

イージス艦に回避義務か 見張り不十分の可能性2008年02月19日13時47分
 イージス艦「あたご」と漁船はなぜ衝突したのか。海運業界に詳しい日本財団の山田吉彦広報チームリーダーは、(1)発見後の回避義務がどちらにあったか(2)航行の多い海域で見張りが十分だったか(3)あたごの救助は適切だったか――の3点がポイントだと指摘する。
 海保によると、双方の船は直角に近い角度で衝突したとみられ、漁船の左側が大破していたという。海難審判の海事補佐人で、海難事故の原因究明に詳しい松井孝之弁護士は「双方は横切り関係にあり、海自艦が漁船を右にみる関係だった可能性が高いのではないか。海自艦が漁船を避けなければならないのに、この大きな義務を怠っていた可能性も考えられる」と話した。
 当時、現場海域は霧などはなく波も穏やかだった。防衛省の話でも視界は良好だった。 防衛省海上幕僚監部によると、護衛艦が航行する際は通常、昼夜を問わず、艦橋で当直士官などが前方を目視し、さらに艦橋の左右に計2人の見張り員が立ち、周囲を確認。レーダーによる警戒も行う。海幕は、実際に見張り態勢がどのような状態にあったか調査する方針だ。
 軍事ジャーナリストの神浦元彰さんは「漁船には航海灯がついているはずで、海自艦の見張りが目視でそれを見つけて警笛を鳴らすべきなのに、それを見落としたのだろう。海自艦は、数人が数時間交代で見張りをしているはずで、見張りに怠慢があったのではないか」と指摘。漁船についても「海自艦を発見すれば回避はすぐにできるはず。漁船も見張りがきちんとできていなかったのではないか」と話す。
 また、日本水難救済会の磯貝正夫常務によると通常、衝突後は相手の船や事故を知った周辺の船がすぐに救助を始める。「ライフジャケットを装着したり、泳いだりできていれば見つかりやすいが、被害状況によって発見が難しいこともある」という。


 今回の事件は日本の自衛隊のレベルの低さを世界に宣伝したのである。別に濃霧でも何でもなかった状況で、漁船を避けることができないようなイージス艦であるということが明らかになったわけで、これならいくらでも攻撃可能である。漁船に見せかけて大量の爆薬を搭載した工作船をわざと体当たりさせればいいのである。もちろん「戦闘の時とは違う」という言い訳をする方もいるだろう。しかし、航海中は常に警戒を絶やさずにいることが少なくとも軍隊の常識ではないのか。そんなこともできていない自衛隊の状況にオレはあきれるのだ。

 同じ海域にいた漁船員の話では、イージス艦は全く速度も落とさずに突っ込んできたという。つまり、自分が思い通りに進むのを他の船がよけて当然と思っていたようだ。クルマを運転してると「この道路の主人はオレさまだ!」と勘違いしているような馬鹿に出くわすが、もしかしたらこのイージス艦の艦長もその程度の馬鹿だったのだろうか。そんな馬鹿しか人材がいないのか。なんともかわいそうな話である。大量の税金を払ってるのにその程度の軍隊しかもてない国民がかわいそうである。もっとも他国でレイプばっかりしてる破廉恥軍をもってるどこかの国よりはマシかも知れないが。

 今回の事故だが、「あたご」の乗組員による証言が今のところ聞こえてこない。なぜ救助行動を取らなかったのか。まさかぶつかったことにも気がつかなかったのか。あるいは当て逃げのつもりでいたのか。「不利になるから何もしゃべるな!」という上からの指示でもあるのだろうか。1人1人の乗組員は真実を胸に秘めたままで、これから行われる裁判などでは組織を守るための嘘の証言をするのではないか。なんとなくそんな気がするのである。

 一瞬にして船がまっぷたつになって、寒い海に投げ出された漁船員のことを思うと、オレは「あたご」の連中を断じて許せないのである。こいつらにしっかりと法の裁きを下すことがまぎれもない正義であるとオレは思っている。


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2008年02月19日(火) いまこそ下宿屋の復権を!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 全国大学生活協同組合連合会の「学生の消費生活に関する実態調査」によれば、1964年の一ヶ月あたりの住居費の平均は3400円だったそうである。そこからこの住居費は一貫して上昇し続けていて、今は6万円に迫っている。これは全国平均で、クソみたいに高い首都圏も含まれてるのでこのような数字になるわけだが、それでも上がりすぎであるとオレは思う。そのことについて触れた2月17日付の毎日新聞の記事では、食費との興味深い比較がある。調査開始当時の1964年の食費は6800円と住居費のほぼ倍だったが、1986年に逆転し、今は住居費が食費の倍になってるのだ。

 住居費がこれほどまでに上昇した理由は、マンションに住む学生が増えたかららしい。昔のようなボロアパートや学生寮、下宿屋という貧乏学生の巣窟がどんどん減ってしまい、贅沢なマンションばかりになって、また学生もそういう部屋を望むからだという。そんなことでいいのだろうか。親に仕送りしてもらってる大学生がそんなに贅沢をしてもいいのかとオレは思うのである。子どもに仕送りするために親たちがどれほど切りつめた生活をしてるのか。その実態を考えれば、オレはやはりこのような風潮は間違ってると思う。

 そう、今こそ下宿屋の復権をオレは主張したい。

 昔の学生にとって、賄い付きの下宿屋は故郷の親代わりに学生の面倒を見てくれるありがたい存在であった。サボっていたらしっかりと叱られるのが常だったのである。「あんたを大学に通わせるのに、田舎のご両親がどれだけ苦労してるのかわかってるの!」と叱咤激励してくれる、そんなありがたい存在が下宿屋のおかみさんだったのだ。

 今、そうした賄い付きの下宿というものはもはや絶滅種となってしまった。学生寮も相部屋が嫌われたのか定員を満たさなくなってしまった。オレが大学生の時、京都大学には寮費が月たったの100円という吉田寮があって、ほとんどゼニをかけずに生活できたのである。大学当局はなんとか取り壊して建て直したかったようだが、そんなことをして寮費が上がってしまうと暮らせなくなると学生たちは反対し続けた。ついに大学当局は寮を放置し、自然に朽ち果てるのに任せたのだという。そして、そのわずか100円の寮費さえも滞納してる猛者がいたそうだから驚く。電気ガス水道は使い放題で、あの吉田寮は国家予算に寄生する学生たちの聖地だったのだ。あれから25年の月日が流れた。今も京都大学のそばに来たときはついつい吉田寮が存在することを確認する。今もあの寮の中を学生たちが元気に占拠してるのだろうか。

 漫画「めぞん一刻」に出てくる一刻館のようなボロアパートは今も存在するはずだ。なぜ学生はそういう安いところを探して住まないのか。どうして高校生の時の自分の部屋のように快適な空間を求めようとするのか。

 協調性のない学生も、引きこもりの問題も、恋愛下手な奴が増えたことも、すべてオレは学生たちのライフスタイルが原因だと思う。昔のような下宿屋が復活し、そこで暮らすことが学生たちの普通のスタイルと言うことになればきっと学生気質も変わるはずである。今の学生の食生活はめちゃめちゃである。そもそも一人暮らしの学生の食費が月平均3万円を割ってるという現状から考えて、いかに学生がふだん貧弱な食生活を送ってるかがよくわかるのだ。外食ばかりしてる学生が一日1000円しか使えないのなら、朝マックと吉野家で一日の食事を済ませてるようなとんでもないパターンをオレは想像する。そんなことでまともな栄養がとれるわけがないじゃないか。

 住居費が6万で食費が3万なら、仕送りは10万いることになる。これに学費が加われば年間で240万を超える仕送りを親はさせられるのだ。もしも大学生の子が二人いれば500万近い仕送りだ。そんな負担に普通の親は耐えられないだろう。二人の娘が私立大学に入ったために破産した人をオレは知ってる。もっとも親が学費を負担できないのを知っていれば、死にもの狂いで勉強して学費の安い国公立に入ればいいのに、それができなかったことが破産の原因といえばそれまでなんだが。親を破産させて平気で大学に行きたいと思うような子もとんでもない親不孝者である。貧乏なら貧乏なりにちゃんと工夫しろよとオレは思うのである。

 学費が払えない貧乏人であるくせに私立大学に入ろうとする奴というのは、ゼニを持たずに高級ブティックで買い物をするのと同じだ。ちゃんとゼニを用意して出直してくるか、安い店(いわゆる国公立大学)に最初から行けばいいのである。

 貧富の差という経済格差によって大学進学の機会が奪われるのはかわいそうだと思いつつ、こんなに大学の数が増えてセンター試験の得点率が60%くらいでも入れるような楽勝の国公立大学も今はあるわけで、地方都市の国立大なら安いボロ下宿を探して極貧生活も可能かと思うし、ここはウケを狙ってホームレス大学生なんてのも面白いかと思う。まあそれは極端だが、昔ながらの下宿屋が復活すればきっと学生の生活費は今よりも安くなると思うのである。もうそんな古き良きものは取り戻せないのだろうか。


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2008年02月18日(月) 大阪の民度を上げる方法教えます!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

ブログランキングの投票いつもありがとうございます。1位が目標ですのでよろしくお願いします。ほとんど読む方がないうれひの年譜も、この日記を最近読むようになった方は江草を知るためにぜひごらんになってください。


 橋下知事が就任して一週間、どれだけの成果を上げられるのかはわからないが、とにかく改革に向けてスタートしなければどうにもならない。きっと橋下氏はさまざまなアイデアをお持ちなんだろうと思うが、オレがここで一つ秘策を提案したい。もしも大阪府の職員の方や橋下知事と面識のある方がこの日記を読んだならぜひともオレの提案を橋下知事の耳に入れて欲しい。

 大阪は日本一ひったくりが多く、路上駐車が多く、ホームレスが多く、生活保護率が高い。また人口あたりの殺人事件発生件数も高い。つまり、治安が悪くて犯罪が多く、貧困世帯が多いのである。また、人口に占める暴力団構成員の比率もかなり高い。中学や高校で荒れた学校も多く、学力の低い一つの理由になっている。

いますぐ可能でしかも劇的な効果を上げる方法が、パチンコ屋を条例で禁止することである。大阪府ではパチンコ屋の営業を認めないという条例を出すのだ。パチンコというギャンブルが多くの貧困を生み出し、労働意欲を奪い、朝から仕事もせずにパチンコ屋に並んでるろくでなしどもを大量に産み出し、所得の低い階層のわずかな余剰金を搾取することでますます貧困を拡大していくという実態は橋下知事にも理解できるはずだ。

 たとえば風俗店は条例で禁止することが可能であり、ソープランドの存在しない都道府県というものもある。だったらパチンコという業種を条例で禁止することは不可能ではないはずだ。お隣の韓国ではパチンコ店が増加したために社会問題化した。そして政府はパチンコの営業を非合法化するという政策を本当に実行して完全に無くしてしまったのだ。ところが日本では業界から献金を受けてることや、関連業界が警察官僚の天下り先になってるということもあってパチンコ屋を無くすことは困難である。それが多くの貧困を産み出し、生活保護の受給者の増加につながり、脱税された資金が暴力団の資金源になってるという実態が言われ続けながら少しも改善されないのである。

 大阪が条例でパチンコ屋を禁止して、その効果が現れれば、おそらく他の自治体も追随するだろう。何かを変えるためにはまず先鞭を切ってやらなければならない。その一つが条例によるパチンコ屋の営業禁止だとオレは思うのである。

 パチンコ狂いの親のために熱射病で死ぬ子どももいなくなるだろうし、何よりあの巨大産業に吸い取られて消えていたゼニがまっとうな消費に回るわけで、大阪の景気はよくなるかも知れない。パチンコではない健全な娯楽がその分盛んになれば、それは大阪にとって無条件によいことである。

 もちろん橋下知事が「パチンコ禁止条例」を口にすれば、多くの利権集団からの横やりが入るだろう。しかし、それらの横やりが実は自分たちの利益を守りたいだけのエゴから来ているものであるということを看破できないほど橋下知事はボンクラではないはずだ。きっとそれらの一つ一つの横やりを克服できることと思う。

 私の家の最寄り駅の周辺にあったパチンコ屋は次々とつぶれて、その跡地にはマンションが建った。駅前の交通便利な所に建ったマンションはすぐに入居者で埋まった。その代わりにパチンコ屋は大きな幹線道路の周辺に移転し、休日は特に駐車場からクルマがあふれるほどの盛況である。

 オレはパチンコに偏見を持っている。いい大人が「趣味はパチンコ」だなんて答えればなんて情けないのかと思う。映画を見たり本を読んだりという文化的なことになぜ使えないのか。趣味がパチンコと語ることは、趣味が風俗店通いと語ることと同じくらいに恥ずかしいことだとオレは思うのである。そうじゃないと思われる方はちゃんと反論して欲しい。そしてあの産業がギャンブルではなくて健全なものだとちゃんと説明して欲しい。パチンコに狂った大館市の郵便局長がパソコンで偽札を印刷して金庫に入れてごまかそうととしたことは単に個人的な問題なのか。そうしたギャンブルが日本の津々浦々、田舎町にまで浸透してるという実態を放置している国家の無策ゆえに起きたことではないのか。

 自民党のみならず野党の政治家もパチンコ業界には取り込まれている。土井たか子も実はパチンコ好きである。そんな状況下で国会議員たちにパチンコを規制しようという動きは期待できない。だったら地方自治レベルでそんな状況に対して「NO!」と言えるようになって欲しい。大阪の生活保護受給者やホームレスを減らし、犯罪を減らすのにパチンコ屋の規制は必ず効果を上げるはずだ。10年も続ければ劇的な結果が出るだろう。どうしてもパチンコが辞められない生活保護受給者や、不正受給の暴力団員はよその都道府県に引っ越させればいいのである。少なくとも「大阪にはパチンコ屋が存在しない」という状況を作り出すことで何かが確実に変わるはずである。

 パチンコにゼニと時間を奪われることになくなった人たちは、その時間を何に使うだろうか。親子の対話も夫婦の対話もきっと増えるだろう。それは家庭を離婚や崩壊から救うだろうし、少年非行もきっと減るはずである。パチンコに負けた親が腹いせに子どもを虐待するなんてこともなくなるだろう。

「条例でパチンコ店をなくしたい!」

 その発言をするだけで、自民党の中で誰がその業界からの利権を享受してるのががすぐにわかるよ。おそらくそのラインからの強力な圧力があるはずだからだ。橋下知事が歴史にその名を残す改革者になるのか、それともただのタレント知事で終わるのか。それを占う意味でもこの政策はやってみる価値があると思うのだが。それともパチンコがギャンブルには当たらないという法律論でも展開して見せてくれるのかい?


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2008年02月17日(日) 小麦価格の謎について大胆に憶測する!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 昨日オレはこの日記で、小麦価格が30%上昇することについて書いた。ただそこでその流通の仕組みについて触れなかった。それは、昨日そのことについて書いてしまうとテーマが分散してしまうからである。昨日は「お好み焼きが上がる」という個人的なテーマに絞って書いたのである。今日はもっとグローバルな視点から書いてみよう。

 その前に、なぜ小麦は政府が輸入したものを商社に売り渡すという複雑な流通の仕組みを取っているのかということについて考えてみたい。これは国内農家を保護するために、安い外国産のものを無秩序に流通させないという配慮なのだ。国内農家から高く買い上げたものと、外国から輸入したものを平均して売り渡し価格を決定しているわけで、安く輸入した分を商社に高く売り渡す利益は、そのまま国内農家に還元されているような仕組みなのである。

 このようなカラクリはたとえば食肉業界などにも存在する。安い輸入肉の利益は国内の食肉業者のところにちゃんと配分されるようになってるわけで、自由化されて海外のものが安く供給されるのではなく、その利益はちゃんと輸入によって影響のある業界へ環流する仕組みになっているのだ。

 海外の小麦の取引相場は60%も上昇してるのだという。確かめてみると確かに大きく上昇している。輸入価格が上昇してるというのは真実なのだろう。ただその場合、国内産との価格差がなくなるか、あるいは逆転するということは起きないのだろうか。その程度では解消しきれないほどに内外価格差が存在するのだろうか。

 そもそも政府の輸入価格というのは妥当なのだろうか。ビジネスとして安く買おうとする商社マンと違って、官僚はコストのことなどあまり考えてないような気がするのだ。そこでうまくやったところで自分の給料が上がるわけでもない。努力がなんの意味も持たない以上価格交渉なんてやるのは面倒くさいわけで、そこで国民にすこしでも安い食を供給したいなんて殊勝なお役人がたくさんいるとはとうてい思えない。インド洋で給油するための石油は、ブッシュの息が掛かったところで市価の3倍で買わされていたほど馬鹿、いや気前の良い日本政府である。小麦だってきっと高く買ってるに決まってるのである。国民の食を守るなんて意識は全く存在しないのである。

 今回の毒ギョウザ事件は我々に一つの教訓を与えた。つまり、「輸入品は基本的に信じてはいけない」ということである。高くても信頼できる国産品を買おうという動機を与えるのにかなりの効果があったはずなのだ。なぜ政府はそれを利用しないのか。今回の事件は国内農家にやる気を出させるためにかなり大きなきっかけになるはずだ。なぜ政府は何も語らず無策なのか。なぜここで中国の顔色ばかりうかがってるのか。

 徳島県で店内消毒用のジクロルボスがギョウザの外袋に付着したということを受けて、中国では「原因は日本側にある」「事件は解決した」という世論が盛り上がっているという。あの天洋食品社長の「我々はむしろ被害者」というコメントには大いにあきれたが、おそらく無責任が服を着ているようなあの国のことだからきっと本気でそう思ってるのだろう。ここで日本政府が鑑定結果を持ち出して「あくまで責任は中国」と主張しても無駄なのである。それよりも今回のことを貸しにして、あの無責任国家を譲歩させるような外交交渉の道具にすべきなのかも知れない。

 小麦価格の上昇はアメリカの国策である。石油価格の上昇によってオイルマネーが巨大な力を持ったことに気づいたアメリカ政府は、自国の主力商品である穀物価格を上昇させてゼニを手に入れようとしてるのだ。おそらく先物相場をどんどんつり上げて高値を演出しようとしてるのだろう。その結果アフリカでどれだけ餓死者が出ても連中は全く気にしない。アフリカの多くの国が食料の輸入国になってしまい、食糧自給率が下がったのは植民地支配した欧州各国の責任である。イギリスやフランスなどの欧州諸国にはアフリカを飢えさせないという義務があるはずだ。かつて大量の奴隷を輸入することでアフリカの地域社会を崩壊させたアメリカにも責任はある。

 アメリカのこの世界戦略に対抗するには、アジアの諸国が米を主食とする経済圏を構築して立ち向かうしかない。「我々にはコメがある!」を旗印にしてアジアが団結することだ。その中でもっともうまいコメを生産できるということで日本が頂点に君臨し、コメとの兌換紙幣「米券」を変動相場制で発行し、世界で米を食べる人口比率を拡大させて小麦支配に対抗するのがいい。単位面積あたりの収穫量で米は小麦を遙かにしのぐ。

 小麦の30%の値上げをあっさりと商社が飲み込んだとして、最終的にそれを負担させられる消費者は食べる量を減らす程度の防衛策しかない。カロリー取りすぎの肥満者は喰うのをやめろとか言うと叱られそうだが、基本的に日本はまだ飽食である。国によって管理されてる今の状況に反旗を翻して、「もっと安く輸入できるはずだ!」と言う主張が商社の側から出てくることを期待したいが、高度成長の頃と違って今の商社マンはみんな牙を抜かれたおとなしい連中ばかりなんだろう。唯々諾々と政府の方針に追随するしかなく、下手に文句を言えばどんなしっぺ返しがあるかわからないという状況なんだろうとオレは憶測する。

「こんな高い小麦は買えない!」
「明日からは日本人は米を食う!」


などと宣言して小麦を暴落させるような気概のある政治家は出ないのか。小麦を輸出する側も、日本という優良市場を失いたくはないはずである。


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2008年02月16日(土) お好み焼きが値上げされそうだ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 大阪に住む人間はたいていそうだと思うが、オレはお好み焼きやたこ焼きといった粉モンが好きである。職場の近くにあるたこ焼きやお好み焼き、明石焼きの店で昼食やおやつを食べてることも多い。最近は大阪赤十字病院の西側にあるたこ焼き屋によく帰りに寄り道している。そんなオレの食生活に大きな影響を与える事態が発生したのである。

輸入小麦、4月から30%値上げを発表…農水省
 農林水産省は15日、政府が製粉会社に売り渡す輸入小麦の価格を、4月から現在より30%引き上げると正式に発表した。
 値上げは、米国、カナダ、オーストラリアから輸入してパンやめん類などに使われている5銘柄の小麦が対象。加重平均で現在の1トン当たり5万3270円が6万9120円に上がる。
 海外の小麦相場は、中国やインドの需要増加と、オーストラリアの干ばつによる供給減少などが重なり、価格を算定する対象期間(07年6月〜08年1月)に約60%も上がった。
 この間に政府が輸入した小麦は、加重平均に基づくと4月からの売り渡し価格が38%上がる計算となる。農水省は「国民生活や関係業界への影響を考慮」し、上げ幅を8%分圧縮したと説明している。(2008年2月15日23時23分 読売新聞)


 なんということだ。30%も価格が上昇してしまうと小麦粉を原材料にするあらゆる食品に影響が出てしまうのである。オレが食べるお好み焼きやたこ焼きの店は昔からほとんど値上げせずに低価格でやってきてくれている良心的な店が多い。そんな店の営業努力を吹っ飛ばすようなひどい価格上昇である。

 かといって、実際に輸入される価格が上昇してるのだから仕方がないのである。いっそ1ドル=80円くらいに円高が進めば実質の輸入価格は値下がりすることになるかも知れないが、そうなると今度は日本の輸出産業が壊滅してしまう。内需よりも輸出でなんとか持ちこたえてる日本にとって、今以上に円高が進むことはやはり容認できないのだろう。そうなるとこの小麦値上げに耐えて、食品の値上がりをなんとか我慢しないといけないということになる。
 
 オレが行きつけにしている河内天美のお好み焼き屋さんは、肉モダン焼き430円、イカ玉焼き340円という安さで今もがんばってくれているのである。この店にも小麦粉の値上がりは影響を及ぼすだろう。もしも価格改定ということになったとしても、オレは受け入れるつもりだ。これまで長いこと安くておいしいお好み焼きを食べてきたわけである。多少値上がりしたからといって店に通うのを止める気はない。いやむしろオレは値上げを希望する。小麦粉の値上がりした分はしっかりと価格に反映させてくださいと訴える。自分が安く食えることよりも、いつまでもその店が続くことの方が大切なのだ。多少値上がりしてもいいから、今まで通りに営業してくれることをオレは望むのである。

 アメリカが国策として導入してきたバイオエタノールの導入は、石油の消費を抑制するためではなく、穀物価格を上昇させてアメリカの貿易収支を改善するために大いに役立った。その一方で小麦の輸入国であるアフリカの諸国の貧困と飢餓を拡大した。今の穀物価格上昇にも確実に影響を及ぼしているのである。

 4月以降、オレの好きな粉モン価格はどのように変動するのか。オレは今から心配でならないのである。もっとも値上がりしてもオレは今までのように喰い続けるつもりだが。


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2008年02月15日(金) ガソリン税の無駄遣いはここにもあります!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 ぼったくり税率で取り立てたあげくに使い道がなくて困ってるガソリン税だが、次々と出てくるアホな使われ方にあきれるばかりである。オレは一連の報道に接して「やはりそうだったのか」とあきれている。今回取り上げた件もその一つで、大阪市内にはやたら料金が高くてガラガラの地下駐車場がいくつも新設されている。せっかく作るのなら料金を安くして利用されるようにしたらいいのに「民業圧迫」になるからと周辺の駐車場よりも高い料金を設定し、その結果としてみんな周辺にある安い民間駐車場を利用するからほとんど利用されない。だったら何のために作ったのだろうか。建設のために予算を消化することだけが目的だったとしか思えないのである。そして維持費は道路特定財源ではなく一般財源から支出されるのである。こんな金食い虫を押しつけられる方も迷惑である。

道路財源で整備の地下駐車場ガラガラ 天下り法人運営2008年02月14日21時52分
 国土交通省が道路特定財源を使って全国14カ所の国道の地下に整備した駐車場の多くで、駐車スペース1台分の年間収入が20万円程度だったり、1日のうち1時間20分しか使われていなかったりと、利用が低迷していることがわかった。約995億円の国費で整備後、同省の天下り先でもある所管公益法人が管理・運営を担っている。「民間では考えられない低い収益率」との指摘もあり、道路整備を本来の目的とした特定財源の使い道として批判を呼びそうだ。
 国道の地下駐車場は、国交省が97〜03年にかけ中心市街地の路上駐車の解消や渋滞緩和を目的に整備。建設費は道路特定財源で賄われている。
 国が用意したスペースに財団法人・駐車場整備推進機構(東京)が駐車用機械などを設置。管理・運営を一手に担う。1時間200〜600円で、駐車可能台数は計2495台。 同省によると、06年度の事業収入は計約12億7000万円で、総利用台数は約185万8000台。駐車スペース1台分あたりの年間収入でみると、東京都八王子市の八日町夢街道パーキングが約16万円、三重県四日市市の四日市地下駐車場が約20万円、名古屋市の大曽根国道駐車場が約21万円と、特に低迷。東京、大阪の2カ所以外は100万円を大きく下回っていた。「八日町」の収入は1日にすれば約400円で、1時間20分しか駐車されていないことになる。
 1台分のスペースの1日の利用台数を示す回転率も「八日町」が0.79台、横浜市の羽衣・伊勢佐木地下駐車場が0.81台など、7カ所が平均2台も止まっていなかった。大手駐車場運営会社は「いくら地方都市でも1台分の収入が年20万円では話にならない。税金で整備したからこそ成り立つ『お上の仕事』だ」と指摘する。
 同機構は、国道の地下駐車場の整備に合わせ93年に設立。常勤役員4人は同省と警察庁からの天下りで、鈴木道雄理事長は建設事務次官、日本道路公団総裁を歴任している。 〈国土交通省道路交通安全対策室の話〉 民間駐車場の経営を圧迫しないためにも利益を目的としない公益法人が管理・運営にあたる必要があった。渋滞解消などの効果は数量的にとらえにくく、995億円の税金投入に見合うか批判もあるかもしれない。しかし、回転率は平均で2.0台あり、一定の効果は上がっている。


この財団法人・駐車場整備推進機構に天下って役員をしている国土交通省や警察庁の連中はまさか無給じゃないだろう。利用率の低さを思えばこんなものは最初から不要だった。不要なものを税金でわざわざ作り、そこに自分たちが天下るわけでこんなものは税金の私物化以外の何ものでもない。関係者全員を国家反逆罪(税金を無駄にした罪)で検挙して刑務所にぶち込んでもらいたいぜ。

 そしてオレが笑いたくなるのがこの言い訳だ。

「民間駐車場の経営を圧迫しないためにも利益を目的としない公益法人が管理・運営にあたる必要があった」

 アホか!だったら最初から作らなかったらいいんだろう。この言い訳をしている人間が果たして正常な思考回路を持つ人間であるのかとオレはあきれてしまうのである。そしてこの発言が官僚の典型的な思考回路を示現しているのならば、そんな歪んだ思考にたどり着くようになった馬鹿を生産する日本の官僚組織は根本的に欠陥があるとオレは断定する。

 どんな施設も使われてこそ初めて意味がある。駐車場は利用者で溢れて儲かりすぎるくらいに儲かってこそはじめて役に立つのだ。「えっ!こんなに安いの?」と思うような駐車場があるからこそ人が集まって活気が生まれ、そこに建てられた商業施設が繁盛するのである。郊外型のシネコンが繁盛するのは、たいてい駐車料金を無料にしてるからである。大阪で梅田やなんばの映画館に行くためにクルマを都心部の駐車場に置いた場合、1時間で500円近い出費となり、映画を一本見てる間に1500円くらいとられてしまう。だったらガソリン代を使っても郊外のシネコンで見た方が安いということになってしまう。郊外に住んでいれば最初から都心に出て行く必要などないのである。
 
 もしも梅田やなんばのど真ん中に1時間100円程度でクルマが置け、しかも1万台くらい楽に収容できるような大駐車場を設置すれば大繁盛するだろう。そしてその周辺にある店はどこもかなりのお客さんが溢れるだろう。もちろん地価の高いところではそんな大胆なことはできず、建設費に見合った駐車料金が設定されてしまうのである。結果としてそれは周辺の駐車場と比較して妥当な線に収まっていくのだが、儲けることを最初から求めてない駐車場整備推進機構ははじめから「高すぎてだれも置かない」ような駐車料金を設定し、うっかりそこに駐車してしまったドライバーから法外な駐車料金をぼったくるのである。それは駐車料金と思ってはダメだ。間違えてそんなところに置いてしまった自分に科せられた駐車違反の反則金と思わないといけないのである。

「この駐車場で儲けるつもりはないんや」
「なんでわざわざここに置くんや!」
「こんな所に置きやがって罰金や!」


 高すぎる駐車料金は、実は仕事なんかしたくない職員に迷惑をかけたことへの罰金だったのだ。実はそういう意味であったことにちゃんと気づかないとだめなのである。国のやってる事業というのはこのように大変奥が深いものである。道路には路上駐車のクルマが溢れかえり、それを入れるはずの地下駐車場は料金が高すぎて誰も置かない。1時間600円などの料金は罰金を思わせるようなぼったくりである。結果として駐車場は利用されずにガラガラとなっているのである。オレのような普通の人間にはこの政策は全く理解不能である。


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2008年02月14日(木) 病腎移植はなぜ否定されるのか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 オレはいつも疑問に思っている。法と正義が両立しないとき、オレはどちらを支持すればいいのか。正義を否定するような法は間違ってるとオレは思う。しかし、その法によって人は裁かれる。そして、法を犯したということで人は罰を受ける。

 人工妊娠中絶で殺される多くの胎児の命を救うため、菊田昇医師は生まれた子供を実子として子どもの欲しい夫婦に斡旋した。もらった夫婦が実子として届け出できるように彼は偽の出生証明書を書いたということで、医師法違反として医業停止処分を受け、産婦人科学会からも除名された。菊田医師の行為は正しい手続きを踏んでいなかったということで罰を受けたのだが、彼によって命を救われた多くの胎児がいた。法を守ってその胎児を殺すことが正義なのか。それとも胎児を助けるために法を守らないことが正義なのか。

 人工透析を受けている患者は日本に今26万人存在すると言われる。透析にかかる医療費は年間600万円、患者は月に1万円の自己負担をするだけでよく、透析に掛かる医療費は全額保険で負担されている。透析患者のうち年間に2万人が死亡し、新たに透析を必要とする患者が年間に3万人発生する。26万×600万円=1兆5600億円という医療費が人工透析のために支出されているのである。透析のために使われる医療機器は高価であり、それを納入するメーカーや製薬会社がその巨額の医療費に群がっている。腎臓移植をするということは、この貴重な年間600万円の売り上げを失うということなのだ。だから本音を言えば移植なんか増やしたくないのが医療に携わる側の実情かも知れないのである。これは実は巨大な利権なのである。報道の中でこの問題についてほとんど触れていないのがオレは不思議で仕方がないのだ。きっと規制されてるんだろう。

 ところが患者側にしてみれば人工透析で週に3、4日も4時間近く拘束されるのは負担が大きく大変である。腎臓移植すればこの透析の負担から解放されるために、多くの透析患者が腎移植を望んでいるのだが年間に提供される死体腎は150程度しかなく、26万人の透析患者に対して圧倒的に不足している。その一方年間に1万近い病気腎が摘出されて捨てられているのだ。その捨てられる病気腎の中で使えるものを選び出し、必要とする患者に移植することがなぜ悪なのか。

 腎臓移植を待つ平均の待機年数は16年、その間に70%の方が亡くなっている。生存率は透析の場合10年で40%、移植をした場合は80%であるという。透析よりも移植の方がはるかに患者にとって適切な治療であることはもはや明らかだろう。

 以下、万波医師への処分に対する読売新聞の報道を引用する。

万波氏 保険医取り消し 厚労省方針 病気腎移植2病院も処分
 宇和島徳洲会病院(愛媛県宇和島市)の万波誠医師(67)らによる病気腎移植問題で、厚生労働省は、病気腎移植などに絡んで不正な保険請求を行ったとして、万波医師の保険医登録のほか、同病院と万波医師の前任地の同市立宇和島病院の保険医療機関指定をいずれも取り消す方針を固めた。徳洲会病院については今月下旬、宇和島病院は3月にも聴聞会を開き、処分方針を通告する。両病院はともに地域の中核病院で、影響を軽減するため、厚労省は原則5年の保険医療機関の取り消し処分期間をそれぞれ1か月程度に短縮し、処分時期をずらす方針。
 万波医師は両病院で1993〜06年に計36件の病気腎移植を執刀したが、厚労省は監査の結果、病気腎移植は省令で原則禁止されている特殊療法にあたり、「保険適用対象外」と判断。両病院ではほかにも複数の不適正な保険請求が判明している。
 厚労省は聴聞会で、万波医師や病院幹部から移植の経緯や意見を聞き最終処分案をまとめ、愛媛地方社会保険医療協議会への諮問、答申を経て処分決定する。
 両病院のベッド数を合わせると計859床で、宇和島市と周辺3町の病床数の3割以上を占める。処分期間中は医療費が原則、患者負担の「自由診療」になるため、影響を懸念する声が上がっている。
 厚労省は徳洲会病院の処分を先行して4月にも実施、宇和島病院は、外来患者の減る大型連休のある5月を処分期間とし、影響を最小限にとどめたい考えだ。
 宇和島市の石橋寛久市長は「地域事情を考慮して、取り消しを回避するか、期間を短縮してもらえるよう、国に訴え続けたい」、徳洲会病院の松田勝次事務次長は「国から正式な連絡を受けていないので、コメントできない」としている。(2008年02月12日 読売新聞)


 能力のない人間ほど天才を嫉妬する。天才移植医である万波医師を嫉妬する無能な下手くそどもは、姑息な方法でその名声を汚そうとする。単なる面子の問題だけで大切な患者の生命など全く無視されているのだ。昨年の5月、万波医師の行った病気腎移植がサンフランシスコで行われる米移植学会で発表される運びとなった。これはアメリカで最大の移植関連の学会である。万波医師の論文はここで一度採択されることが決まったのだが、日本移植外科学会理事長の田中紘一氏が 米移植外科学会会長のDr.Matas 先生にこの発表を止めさせるように手紙を送ったために、せっかくの発表はキャンセルになったのである。オレはあきれて言葉を失うのだ。男の嫉妬というのはかくも見苦しいモノなのだろうか。田中紘一氏もまた有能な移植医である。だったらなぜ患者の立場に立って考えることができないのか。政治的な立場でしか行動できないことをオレは残念に思うのである。

 ただ、世界の趨勢ははっきりとこのレストア腎(病気腎)移植を認める方向になりつつある。1人でも多くの患者を救うという観点に立てばそれは当たり前のことである。

 オレは田中紘一氏がDr.Matas 先生に送りつけたという手紙の画像を拝見した。その中にはこのようなくだりがあったので引用しよう。


The request matter as the president of the Japan Society for
Transplantation about the presentation by Dr.Makoto Mannnam at ASTS annual
meeting in 2007.

In the hospital which became a problem this time, the problem of
internal-organs dealing arose first in the autumn last year.
Investigation of the police entered and the problem of a series of free
kidney transplants came to light as a result.
He has not announced the contents of these incidents at any annual meeting
of Japan.

It is judged that this report is not appropriate as the paper of ASTS annual
meeting.



万波誠医師の《ASTS2007年度年次総会における発表》について、日本移植学会理事長
としての要望事項

現在問題となっている当該病院では、院内での臓器取引の問題が、昨年の秋に最初に
発生しました。
警察の捜査が行われた結果、一連の勝手な腎移植(free kidney transplants)の問題が
明るみに出ました。
彼はこれらの事実の内容について、日本で開催されたどの学会にも報告していません
でした。
この(万波)論文は、ASTSの年次総会の論文としては適切でない、と判定されます。


the problem of internal-organs dealing  なんて書かれると、まるでゼニで臓器を取引していたかのように思えるぜ。学会に報告せずに勝手に移植していたから悪い? 下手にてめえらに報告なんかしたら即座に横やりが入って止めさせられるじゃないか。救命第一に考えているからこそ手術を行ったんだ。今目の前に腎臓移植を必要とする患者がいて、捨てられる腎臓があって、万波医師にはその病気腎から患部を取り除いて移植できるようにする技術がある。リスクを冒して手術することに患者たちも同意している。それでも日本移植学会は万波医師を認めたくないのである。なぜか?彼を認めることは同時に自分たちの無作為を認めることであり、巨大利権の維持のためにわざとドナー不足の状況を守り続けてるという実態が暴露されることを恐れるからではないのか?

 万波医師に対するこの理不尽な処分が一日も早く撤回され、腎移植を待つ多くの患者たちのために再び彼がメスをふるえる日が来ることをオレは待っている。そして病気腎移植が早く解禁され、多くの移植医が万波医師の技術を学ぶ必要がある。万波医師には金銭欲も名誉欲もない。ただ1人でも多くの患者を救いたいという医師としての熱いハートがあるだけだ。それこそ医師にとってもっとも大切なものではないのか。


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2008年02月13日(水) ニホンザル、温泉を襲う!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 志賀高原周辺でニホンザルが暴れ回っている。スキー場のある周辺の温泉街を荒らし回っているのである。サルたちの行動はどんどんエスカレートしていて、わずかなスキをついて人間の持つ食料を強奪していくのだ。サルたちの行動は年々過激になってるらしい。

 たとえばスキー場の駐車場にクルマが到着した時、荷物を下ろしたりスキーを出したりする一瞬のスキにサルは飛び込んできて、クルマの中にあるお菓子などを奪っていくのだ。そんなときに人間はなすすべがないのである。実際に自分がその場に遭遇して、その傍若無人なサルに対して何かができるだろうか。サルを撃退するような武器を携帯してる人がいるだろうか?否である。ワンボックスカーの大きなリアゲートを開いたとき、サルにすればそこから内部に進入するのは容易である。そこでゲートを閉じてサルをクルマの中に閉じこめたらどうか。怒ったサルは車の内装をめちゃめちゃにするだろう。そんなリスクを負うよりも、ドアを開いて「サルさん、早くお逃げなさい」などという対応をするのが被害者の行動パターンなのである。

 「人間からは攻撃されることはない!」

 このことがわかってるサルは、見つかっても悠然としている。カップラーメンを食うときも落ち着いて中味の麺をかじる。一度サルに奪われたら、人間はそのカップ麺を放棄してしまう。取り戻されないとわかってるからサルも悠然と食えるのだ。サルの敵は食い物を奪い取りに来る仲間のサルだけである。

 サルたちは温泉街の土産物屋も襲う。店先にあるまんじゅうやクルミ菓子などを奪うのである。どうやらサルにも好きなお菓子があるようで、狙った好きなお菓子を集中して奪っていくのである。そのため土産物屋は店先に商品を陳列できないのである。

 ホテルの宿泊客がベランダの窓の外で冷やしている缶ビールやジュース類もサルたちの標的だ。もっともサルはビール缶に歯で穴を開けてプシュワーと泡を舐めただけで捨てるらしいが。ビールの味がわかるほどにはまだ飲み慣れてないらしい。口の周りを泡だらけにして去っていくのである。スキー客は決して窓の外に缶飲料を置いてはダメなのである。

 こういう被害の話を聞くと、害獣なんだからどんどん銃で撃ち殺して・・・と思うがそういうわけにもいかないらしい。どうすればサルの被害を防げるのか。オレがいくつかアイデアを提示してやろう。

 まず一つ目は「ロシアンルーレットまんじゅう作戦」(別名「まんじゅう怖い作戦」)である。サルはまんじゅうが好きでよく狙っていくそうだ。だったらそのまんじゅうの中味に恐ろしいモノを仕込めばいいのである。唐辛子まんじゅう、わさびまんじゅう、芥子まんじゅう、岩塩まんじゅう、こんなものを喰わされればさすがのサルも食べた瞬間に「ぎょええええええ」ということになるだろう。そして「うっかり食べたらひどい目に遭う」ということがサルの記憶に刷り込まれれば、サルはまんじゅうを恐れるようになるのではないかということである。

 もう一つはまんじゅうを使う点では同じだが、もっと過激でおそらく動物愛護団体から激しく抗議されそうな作戦である。名付けて「カミソリまんじゅう作戦」である。これはまんじゅうの中にカミソリの刃を仕込んでおくのだ。うっかり食べたらサルは口の中が切れて血まみれになってしまうという恐ろしい作戦である。こんな恐ろしいことを思いつく自分の残酷さにオレもあきれているのである。しかし、この作戦はもしも実行に移されればかなりの効果を上げるだろう。いやはや、なんとも恐るべき作戦である。きっとこんな手段はとうてい許されないだろうと思うが。

 三つ目は電気ショック作戦である。サルは屋根やベランダなどを伝って移動してくるわけで、サルが移動時に通過する場所は容易に予想できる。その通過場所にむき出しの電線を用意して、そこに触れたサルが感電するようにしておくのである。そうしたトラップをいくつか仕掛けておけばサルはおそらく警戒して近寄らないようになるだろう。

 四つ目は繁殖制御作戦である。サルに食べさせるまんじゅうに性機能が低下するようなホルモン剤を混ぜておいて、サルの子孫繁栄を阻害するのである。これは即効性はないかも知れないが、長期的に行えばサルは絶滅に向かうだろう。なかなか効果の上がる方法である。しかし、これも動物愛護団体から抗議されそうだ。現実に地元民は大きな被害を受けてるのに、そのサルを殺してはいけないという矛盾に地元民は苦しんでいるのである。

 人間の食い物を食べて育った子猿は、もはやサル本来の食生活には戻れないだろう。山で手に入る木の実や新芽なんかよりも、まんじゅうやお菓子やカップ麺の方がうまいに決まってる。そんな食い物ばかりを小さい頃から食べ慣れた子猿は、大きくなっても人間の食い物ばかりほしがるようになって人里から離れなくなってしまい、もはや山には帰れなくなってしまう。そうなったらもうオシマイである。なんとか今のうちにサルを山に帰さないといけないのである。

 サルが人里に降りてきてエサをあさるようになったのは、山で十分な食料が得られないからである。山を荒らしたのは人間であり、スキー場だらけの山がサルにとって良い環境のわけがない。そんなひどい山にしておいて、今更サルを悪者扱いするのもどうかと思うのだが、もはやどうにもならない状況に陥ってるのであって、サルを殺処分できない以上この状況はどんどんエスカレートしていくことが確実だ。
 
 志賀高原にスキーに行く方はくれぐれもサルにやられないように注意するしかない。車内のお菓子を強奪されるくらいならまだいい。赤ちゃんをサルにさらわれないようにくれぐれも注意して欲しい。サルに育てられたサル少年なんてことになれば大変だからである。そういえば昔「プロゴルファー猿」という漫画があったが、あれは人間だったのか猿だったのか。


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2008年02月12日(火) 岩国さん一家の物語        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 ドスパラ江草店の商品を更新しています。一度ごらんになってみてください。ブログランキングの投票いつもありがとうございます。1位が目標ですのでよろしくお願いします。この物語は全くのフィクションであり、登場人物には岩国市長選挙の候補者と同名の方が出てきますが、全く無関係であることをあらかじめ断っておきます。


 岩国さん一家はとっても貧乏でした。一人娘の民子ちゃんに満足な医療も教育も受けさせてあげることができず、民子ちゃんのお母さんは毎日ため息をつくばかりでした。民子ちゃんのお父さんである勝介さんの薄給ではどうにもできません。勝介さんは給料値上げを何度も訴えたのですが、お父さんの勤務先の日本国株式会社は勝介さんをいずれは解雇しようという腹積もりだったので、給料値上げに応じるどころか不払いといういやがらせをしてきました。勝介さんにとって、娘の民子ちゃんの笑顔だけが仕事の活力でした。「民子、お父さんが好きかい?」と訊くと、民子は「パパの82%が好きよ」と答えました。勝介さんはその答えを訊いて安堵したものでした。こんなに愛されてる以上、貧乏でもがんばるしかないと思っていたのです。でも岩国さん一家の借金はいつの間にか1065万円になっていました。これはとても返せるあてのある金額ではありませんでした。

 そんな民子ちゃんにある日、良彦さんという悪いおじさんが近づいてきました。「民子ちゃん民子ちゃん、お小遣いをあげよう!」民子ちゃんは日頃お父さんの勝介さんから「お金をくれる人にはろくなヤツがいない」と言われていたのであわててその場から一目散に逃げていきました。そしてお父さんに「今日、変な人からお金をあげると言われたの」と報告しました。お父さんは激怒しました。「こんな子どもまでお金で言いなりにしようとうするなんて許せないぞ!」

 でも、民子さんのお母さんは現実主義者でした。いつまでも給料の増えない窓際族の夫の勝介と離婚して、これから出世して給料も増えていく可能性が高い若い良彦を選んだ方が、娘の民子を幸せにできるのじゃないかと思うようになったのです。ただ、お母さんにとって心配なことは良彦には悪い友達が多いことでした。確かに良彦と再婚すれば生活は豊かになります。借金も返せます。しかし良彦には艦ちゃん、載ちゃん、機ちゃんという3人の連れ子がいて、再婚すればこのクセの悪い3人の面倒も見なければならなくなるのが悩みの種でした。この3人は本当に札付きのワルで、連れだって若い女の子を拉致して強姦したり、この間は沖縄まで出かけていって北谷村の女子中学生をクルマの中でレイプするなど本当に狂犬のような連中なのです。民子ちゃんのお母さんはとてもこんな悪童どもを面倒見切れません。

 勝介さんはその悪童どもに対していつも厳しく接していました。「おまえたちは絶対に民子には近づかせない!」「民子を守るのはオレしかない」そして勤務先の日本国株式会社に対しても「どうかこんな悪童どもを撲滅してください!」と訴え続けていたのですが、日本国株式会社はその悪童たちを裏で操ってるもっと大きな組織の言いなりだったので、いくら勝介さんが訴えても全く聞いてくれませんでした。

 ある日、勝介さんが家に帰ると、そこには妻も娘の民子も姿がなく、一通の置き手紙がありました。それは奇しくも勝介さんが日本国株式会社から一方的に解雇通告を受けた日のことでした。手紙にはこんな内容が記されていました。

 「勝介さん、あなたを捨てて出て行くわたしと民子をお許しください。あなたと一緒にこれまでずっと貧乏に耐えてきました。でももう限界です。あなたはずっと貧乏の中で誠実にがんばってこられました。私はそんなあなたを応援してきました。私1人ならずっとあなたと一緒にいられたでしょう。でも民子の将来のことを思えばこの貧乏にはやはり耐えられません。良彦さんは私たちのために新しい家を建ててくださるそうです。艦や載や機という良彦さんの連れ子も一緒に住むので大きな家になるそうです。民子に良彦さんのことを尋ねると、52%は好きと答えてくれました。やっと好き率が過半数を超えたので安心して再婚に踏み切ることにしました。勝介さん、ごめんなさい」

 勝介さんは手紙をそっとしまうと、涙を拭ってこうつぶやきました。

 「民子、おまえたちの選択は間違ってるよ。あいつが優しいのは今のうちだけだよ。でもお金を選んだおまえをお父さんは責めないよ。今は日本中そんな家庭ばかりさ。お父さんみたいに時代遅れの人間はどんどん忘れられていくんだよ。おまえがお父さんと別れなければ良かったと言うことに気がつくのはきっと何十年も経ってからだろうね。そのときはもうお父さんも生きていないよ。いや日本国株式会社の中からお父さんのように会社の方針に逆らう社員は1人残らずいなくなってるよ。もうお別れだが達者でくらせよ。それからくれぐれも艦、載、機の連中には気をつけろよ。あいつら前にいた厚木でもものすごく迷惑がられてたんだ。ろくな連中じゃないことはお父さんは前から知ってたんだよ。」


 以下は読売新聞のWEBサイトの記事です。

岩国市長選、艦載機移駐容認派の福田氏が初当選
 米海兵隊岩国基地への空母艦載機移駐の是非を争点とした山口県岩国市長選は10日、投開票され、移駐容認派が推す前自民党衆院議員の新人・福田良彦氏(37)(無所属)が、再選を目指した前市長・井原勝介氏(57)(同)を破り、初当選した。
 難航していた艦載機移駐は進展する見通しで、政府は、米軍再編を受け入れる自治体へ配分する米軍再編交付金の支給検討に入る。こうした動きは、沖縄県の米海兵隊普天間飛行場移設など、在日米軍再編全体の流れを加速しそうだ。
 市長選は井原氏が昨年12月に任期途中で辞職したことに伴うもので、移駐問題をめぐって市民の賛否が問われたのは3回目。福田氏の勝利で、市民が「現実的な対応」を望んだ結果が反映された形となった。
 市長選で、福田氏は企業誘致や岩国基地での民間空港早期再開を強調し、生活に密着した政策を掲げて支持を広げた。移駐については、防音対策など、国が具体策を示して対応するよう求めた。井原氏が移駐反対を貫く中、市の借金が1065億円に達するなど財政は悪化。井原氏を支持していた市民からも「移駐を容認して国の支援を求めるべきだ」との声が上がり、井原氏支持層が福田氏に流れたとみられる。
 両氏とも政党の支援を受けない「市民党」の立場で選挙戦を展開。水面下では自民、公明両党が福田氏を支援したのに対し、民主、共産党などは井原氏側につき、福田氏の議員辞職に伴う衆院山口2区補選(4月27日投開票)をにらんだ与野党対決の前哨戦ともなった。福田氏の任期は10日から4年間。
 投票率は76・26%で、激戦を反映して2006年の前回(65・09%)を大幅に上回った。


在日米軍再編:政府が岩国市へ補助金支給を正式伝達
 政府は12日、岩国市の福田良彦市長が在日米軍再編に伴う空母艦載機部隊の岩国基地移転の受け入れを表明したのを受け、凍結していた新市庁舎建設補助金35億円を全額支給と正式に伝えた。再編交付金についても近く対象自治体に指定し、百数十億円程度を支給する。いずれも年度内の支給を目指す。
 福田氏は12日昼、石破茂防衛相と会談し、改めて移転を受け入れる方針を示した。政府はこれを受け、補助金の支給を伝えた。福田氏は先月10日、米空母艦載機の移転の是非が争点となった同市長選で当選。同月28日の市議会で受け入れを表明していた。
 新市庁舎建設補助金は、政府の「アメとムチ」として使われてきた。井原勝介前市長は移転受け入れに反対したため、従来支給していた日米特別行動委員会(SACO)最終報告に基づく「SACO関連経費」に基づく07年度分の補助金35億円を凍結。受け入れ賛成の福田新市長が誕生すると、新たに既存の法律の補助率を引き上げる事実上の新補助金によって全額支給する方針に転換した。【田所柳子】毎日新聞 2008年3月12日 13時21分 (最終更新時間 3月12日 14時12分)


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2008年02月11日(月) 生活保護を食いものにする人たち        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

ブログランキングの投票いつもありがとうございます。ナニワの罵倒王江草乗はブログランキング1位が目標ですのでよろしくお願いします。このブログを読む人が100万人になれば日本の政治が確実に変わります。あと、車に乗る人のために有益な記事を2月10日の写真日記に載せています。ぜひごらんください。ドスパラ江草店の商品を更新しています。


 オレは以前から生活保護費の不正受給の撲滅を訴えてきた。ところが現場の職員は不正受給を減らそうとしてただ審査を厳格にして、必要な人にまでなかなか支給しない一方で、こんな不正受給を放置していたのである。見るからに暴力団風の輩に対して生活保護費を支給すること自体あきれたことだが、不正な申請と思った時点で即警察に訴えるべきだろう。そしてオレが許せないのはこれらの詐欺事件には医師が一枚かんでることである。あのヒ素カレー事件の林真澄美容疑者が夫の身体障害者一級の診断を出させて保険金をだまし取っていた時もそうだったが、必要な書類を医師が提供しなかったらこれらの詐欺事件は成立しない。被害金額を弁済するに当たって、犯人の財産を没収して足りない部分は医師に全額賠償させるべきである。いや、そんな医師からは医師免許を剥奪すべきだ。少なくとも詐欺の幇助を行っていることは明らかだからだ。林真澄美の場合は医師に謝礼を払っていたことから、医師が利益供与を受けて偽の診断を下した可能性が高い。
 
 アサヒコムから岸和田の事件をまず引用しよう。この自称「精神疾患」の男は元暴力団員という話だそうだ。

通院交通費で439万円 航空機代も 大阪・岸和田市2008年02月10日17時10分
 大阪府岸和田市が、生活保護を受けていた男性に、東京や福岡などの病院へ通う航空機や新幹線の運賃計約439万円を「通院交通費」として支給していたことがわかった。市は「適正な支給だった」としているが、生活保護の医療扶助として認められている通院交通費の支給をめぐっては、北海道で多額詐欺事件が明らかになり、厚生労働省が実態調査を進めている。
 市によると、受給男性は40代で精神疾患があり、「良い医師を探したい」として、06年8月に東京の病院へ航空機で行き、市は往復分約4万円を支給。その後も妻と一緒に航空機や新幹線で福岡市の病院へ計7回通った際の運賃約70万円など、07年3月の生活保護終了まで計210回にわたって通院交通費を認めた。
 通院交通費は「必要最小限」を条件に全額支給され、上限はない。市は男性が最初に東京へ通院したいと申し出た際は、交通費が高額になるため府社会援護課に相談したうえで「適正」と決定した。その後の通院先の変更は、男性の主治医の意見を聴いて認めていたという。
 厚労省は1月下旬、直近1カ月間で3万円を超す交通費について全国の自治体に実態調査を求めた。府社会援護課によると、大阪市や堺市など政令指定・中核市の4市を除く府内では、10万円を超すような不自然な支給はなかったという。


 この「精神疾患」というのがどんなものなのかきわめて疑わしいぜ。精神疾患ではなくて「精神欠陥」だったのではないか。良心という大事な部分が著しく欠落してるという欠陥が精神に存在するということじゃないのか。きちっと実態を解明するとともに、共謀者の医師を追求して詐取された金額を返納させるべきだろう。もちろん医師には連帯保証責任を負わせるべきだ。

 そして不正受給の実体を広く満天下に知らしめた事件が以下の事件だ。2億4000万という途方もない金額にもあきれるが、それを支給した滝川市の太っ腹にもあきれるのである。この二人を刑務所にぶち込むのは当然だが、ついでにこの詐欺夫婦の自宅や高級外車、マンションをすべて売り飛ばして市に返せよ。

北海道・介護タク代詐取 暴力団風 市、言いなり 2008年02月09日15時05分
 生活保護世帯の元暴力団組員の夫と妻らが介護タクシー代金約2億4000万円を不正に受給していた事件で、北海道警は9日、夫婦らを詐欺の疑いで逮捕した。救急車仕様のタクシーで約85キロ離れた札幌市の病院にほぼ毎日通院したと言い、1日に2往復したと請求する日もあった。受給額は1カ月で2000万円に迫ることも。北海道滝川市が、満額を支払い続けたのはなぜか。
 逮捕されたのは、滝川市黄金町東3丁目、片倉勝彦(42)、妻ひとみ(37)両容疑者と札幌市北区の介護タクシー会社「飛鳥緑誠介(あすかりょくせいかい)」取締役の板倉信博(57)、社員の小向敏彦(40)両容疑者。片倉容疑者は介護タクシー代金2億65万円のほか、生活保護費約370万円を詐取した疑いが持たれている。道警は市が被害届を出す以前の1年程度に絞ったため、立件金額は実際の受給額から約4000万円減った。4人は昨年11月、いったん150万円分の詐取容疑で逮捕されていた。
 始まりは06年3月だった。滝川市出身で、いったん札幌市に移っていた容疑者夫婦が滝川市に転入。「病気で働けない」などとして生活保護の認定を受けた。
 滝川―札幌1往復で30万円前後というタクシー代金の詐取は、転入後すぐに始まったとされる。札幌市の主治医は「疾患は重く、地元ではなく慣れた医師が診る方が良い」「入院ではなく、通院が望ましい」という判断を示したといい、これが請求の根拠にされた。
 しかし、道警の調べでは、滝川―札幌間の通院の事実自体がほとんどなかった。夫婦は滝川市内の家とは別に札幌にもマンションを構え、ここから通院していたという。
 夫は酸素マスクを離さず、診断の際には倒れそうな様子で激しく体を震わせていたというが、夜は歓楽街・ススキノの物まねパブに足しげく通い、酒も飲んでいたという。妻も、様々な疾患を抱えてストレッチャー付きタクシーを利用したとしながら、実は頻繁に自分で車を運転していたという。夫婦は受給金で覚せい剤や高級車を買ったほか、一部を出入りしていた暴力団に融通していたとみられる。タクシー会社には夫婦側から不正を持ちかけ、金を分け合っていたという。
 巨額の支給について、滝川市の幹部は「通院の証明書はあり、少なくとも申請書類に形式上の不備はなかった」「市内の自宅まで出向いても不在だと言われ、面談ができなかった」と述べ、当時としてはやむを得ない判断だったとしている。
 しかし、市の幹部は以前から、重ねて忠告を受けていた。市の監査委員だった市議によると、06年秋の時点で高額の請求に気づき、懇談会の場で田村弘市長や副市長らに注意を促した。しかし、市長は「そんなことがあるのかい」などと答えるにとどまったという。 その後、監査委員は07年春に検証報告を作成して「考えられない額で現実離れしている」「金が夫婦側に還流しているのではないか」と指摘した。市の顧問弁護士も同時期に「すぐに打ち切るべきだ」と進言。その後、市はようやく腰を上げて滝川署に相談したが、市として具体的な調査に入ることはなかった。正式に被害届を出した11月16日にも約400万円を振り込んでおり、「弱腰」が目立つ。
 市関係者によると、夫婦は過去、市営住宅の家賃を滞納し、市と民事調停になったことがあるという。市は、当初から元暴力団組員であることを把握しており、「見るからに『それ風』で威圧的だった」(市職員)。捜査した札幌地検や道警などには「トラブルが嫌で目を背け続けた疑いがある」「職員の刑事責任は追及できなかったが、納税者への背信行為であることは間違いない」という声がある。
 一方、夫婦の通院先の一つ、北海道大学病院(札幌市)は市がつくった検証委員会の調査協力依頼に対し、患者の個人情報がからむとして、院長名で拒否を伝えている。道警幹部の一人は「診断は常識的に言って首をひねる内容だが、捜査でそこまで切り込むことはできなかった」と漏らす。


 この夫婦の掛かった医療機関の一つの北海道大学病院が調査協力を拒否してるそうだが、この詐欺の片棒を担いだ以上、こいつらも詐欺の共犯で立件してやればいい。これだけの金額が税金から支出されて浪費されたのである。相手が暴力団員風だからとびびっていた市の職員はもちろん背任罪で告発すべきだし、事実を知りながら放置した滝川市の市長にも責任がある。監査委員が報告をした後もゼニを支給し続け、正式に被害届を出した日にも400万円振り込んでるなんてあまりにも馬鹿げている。この夫婦は滝川市を自分たちの財布程度にしか思っていなかったのだろう。そして、事実滝川市は財布同様にゼニを払ってくれたわけだ。

 この記事からは北大病院が詐欺の共犯である可能性が濃厚だね。少なくとも院長には責任を取らせて2億4000万払わせるべきじゃないか。国立大学の医学部の付属病院が、暴力団員の生活保護費受給詐欺の共犯なんだから面目丸つぶれだろう。詐病を見抜けなかったというよりも、なんらかの利益供与を受けて協力していたと見るのが自然じゃないか。

滝川タクシー代不正 北大病院市の調査拒否2008年01月30日
■「個人情報かかわる」
 生活保護を受けていた夫婦が滝川市から約2億4千万円に及ぶ介護タクシー代金を不正に受け取っていた事件で、夫婦が通院していた北海道大学病院(札幌市・浅香正博院長)が、滝川市の検証委員会の調査依頼を拒否していたことがわかった。この問題では、重病と診断された夫がススキノで豪遊していたことがわかっており、滝川市の対応とともに、担当医の診断の当否が問われている。北大病院は「患者の個人情報にかかわる」としているが、大きな社会問題になっている事案の調査に一切応じない姿勢は批判を呼びそうだ。
 夫婦は、滝川市から北大など札幌市の病院に通院したとして、1往復30万円前後のタクシー代の支給を受けていた。
 根拠は医師の診断で、北大病院の担当医は、夫婦が滝川の病院に移ったり、札幌に転居して北大病院に通ったりするのではなく、毎回滝川から救急車仕様のタクシーで北大へ通院すべきだとの見解を示していたという。夫婦からは、滝川〜札幌間を1日に2往復したという請求もあった。
 関係者によると、滝川市の検証委は北大病院に対し、昨年12月28日付で文書で調査を依頼。(1)北大病院への通院は不可欠だったのか(2)医師の診断に間違いはなかったか(3)ストレッチャーや酸素ボンベ付きの高規格の介護タクシーが必要だったのか(4)通院証明書に間違いはないか、を尋ねた。
 しかし、北大病院は断りもないまま、一切返信しなかったという。このため、今月9日、検証委のメンバーが直接北大病院を訪問。聞き取り調査をしようとしたが、面談を拒まれた。さらに、翌10日付で、院長名で「検証への協力はいたしかねる」との文書が市に送られたという。
 今回の検証委の調査に対しては、夫婦が通院したことがある他の病院では応じているところもあり、対応の差が際立っている。検証委は「誠に残念であると言わざるをえない」とコメントしている。
 調査依頼を拒否したことについて、北大病院総務課は「警察の捜査対象になっていることでもあり、患者の個人情報をむやみに外に出せないと弁護士と相談の上で判断した」と釈明している。


 オレの住む街にも実は怪しい噂の絶えない病院がある。以前に母が短期間入院したから知ったのだが、元気な入院患者がごろごろしていて、とてもガラが悪い。なんでもこの入院患者たちは入院期間に応じて給付される保険金目当てで入ってる連中らしい。家族に捨てられた老人も多数入院していて、看護師たちはその老人たちをきわめて冷淡にモノ扱いしてる光景を見た。もちろんオレはそんな病院には決して行かないが、こんなクソ病院が国民医療費の膨張を支えているのは間違いない。そして医療費がそんな間違った使われ方をしているから、本当に必要な過疎地の医療とか、救急医療の充実のためには回ってこないということになるのだ。

 上記の滝川市の夫婦の場合、調査員がこの夫婦に張り付いて調査したらすぐに病人でもなんでもないことが判明するわけだし、自宅以外にマンションを持っていて、高級外車を乗り回している点で財産も十分である。なんでそんなヤツに生活保護費を受給させるのかとオレはあきれてしまうのだ。元暴力団員ということだそうだが、生活保護の受給資格の中に「過去に暴力団員だったものは除外」ということにすべきだろう。暴力団員というアウトローの生き方を一度でも選んだ以上、死ぬまでその生き方を貫くべきで、そこからドロップアウトしたから(いや、正業に戻ったと言うべきか)と生活保護を申請するなんて甘えるなよと言いたい。

 生活保護の仕組みというのはこれまで真っ当に生きてきた人たちが不慮の事故やよんどころない事情で働けずに収入が得られない場合のセフティネットであり、暴力団員の生活を援助するものであってはならないのである。不正に支給された巨額のゼニが、ススキノでの豪遊や覚醒剤の購入資金になっていたという点を考えても、今回の詐欺事件はこの片倉夫婦の財産没収と長期の実刑判決を食らわせるだけではなく、こいつらの詐欺行為を知りつつそれを幇助した医療関係者全員に罰を与え、日本中の医療関係者に対して「生活保護受給目的の偽診断を書いた場合は医師免許を剥奪されます!」ということをアピールすべきだろう。

 残念ながら福祉に使えるゼニは限られているのである。このクソ野郎どもがその貴重なゼニを浪費したために、本来それを必要としたはずの多くの方たちが役所で門前払いされたのかも知れないのだ。そう思えばこんな輩は断じて許せないのである。


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2008年02月10日(日) DVDディスクには寿命があります!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 オレはCDRやDVD-Rに焼いたデータというのはほぼ半永久的に保存できるものだと思っていた。HDDに記録されていたりFDに焼いた磁気データに比べてはるかに安定性が高いものだから、保存するならそういう形で保存しなければならないと思っていたのである。しかし、どうもそうではないらしい。記録用のDVDディスクの寿命にはかなりのばらつきがあったということが実験で明らかになったのである。以下、アサヒコムの記事を引用しよう。

DVDディスク、寿命に格差 数年から「永遠」まで2008年02月09日15時01分
 子どもの幼い頃のデジタル画像が、成人式を迎える頃には見られなくなっているかもしれない――。デジタルカメラで撮った画像を保存するDVDディスクは、製品によっては数年で劣化してデータを読み出せなくなる可能性がある。経済産業省所管のデジタルコンテンツ協会(東京)の実験で浮かび上がった。注意してディスクを選び、かつ定期的な点検も欠かせないようだ。
■出荷段階で不良品も
 旅先の風景や家族の写真を撮るのが趣味の横浜市の男性(36)は、デジタルカメラの画像をDVDディスクに保存している。量販店で「20枚で1500円程度」でまとめ買いすることが多い。「ディスクをみても高価なものとの違いはよくわからない」
 デジタルコンテンツ協会は、DVDディスクの寿命を推定する方法を確立する目的で、03年から4年かけて国内市販の18ブランドについて実験した。ブランドの優劣を評価するためではないので、実験結果でブランド名は明確にしていない。
 DVDの規格は、ディスク内で書き込み・読み出しができないエラー部分が一定の基準を下回るように求めている。協会は、劣化が早い高温の下にディスクを置き、何年すればその基準を超えるのかを推計した。
 基準を上回れば、読み出せないリスクは高まる。品質保持の観点から、実験では「寿命」と厳しく位置づけた。
 実験結果はかなりのばらつきが出た。実験前からエラーが基準値以上だったものは、出荷段階から規格を満たしていなかったとみられる。同じブランド名の製品でも品質に差が出るケースもあった。
 逆に品質の良さが実験の想定を超えたため、寿命を「永遠に劣化しない」としたのもあった。
 外観が同じように見えても、素材や製造工程で差が出る。悪い素材だと腐食が進みやすかったり、水分がディスク内部に入り込みやすかったりするという。
 実験をまとめた渡部篤美・元日立マクセル技術顧問は「早く劣化するものがこんなにあるとは驚いた。品質に差があることを認識してほしい」。
 ただ、厳しい結果が目立った台湾ブランドの製品も急速に品質を高めているようだ。国内外のDVDディスクを扱うある卸会社は「10年前までは台湾製品が劣っていることもあったが、今は日本メーカーから生産委託される台湾メーカーもあり、素材も技術も差がなくなっている」。
■補正機能、劣化気づかず
 国内メーカーの中には、独自の劣化実験の結果をカタログなどに示して、品質の高さをアピールしているところもある。しかし、DVDは普及してからそう長くたっていないだけに、劣化に関するユーザーの関心はまだ高くない。
 家電量販店ヨドバシカメラの佐々木秀樹さんは「ブランドで選ぶ人は多いが、寿命まで意識している客は少ない。ディスクが劣化して読み出せないという被害はまだ少ないようだ」という。
 理由は、ディスク自体や再生機器のデータ補正機能のためだ。エラーによる不明情報がわずかなら、周辺の情報を基に復元できる。だが、劣化が進めばその機能で補いきれなくなり、読み出せなくなることもある。渡部さんは「今は画像が鮮明でも補正機能のおかげ。ディスク内部では劣化が少しずつ進んでいることに注意してほしい」。
 長期保存に不安の声もあるDVDだが、「プロ」の世界では、「現時点では最善」として、電子データの保存方法として主流になりつつある。


 さて、この記事では品質が高いのはどこのDVDなのかということを公開していない。それだけにオレは気になるのである。今までのオレは値段の安いものを基本的に買うことにしていた。しかし、この実験結果を知ると、そうしたオレの「安物買い」の基本姿勢が実は間違ったものであったことを知らされたのである。データが劣化してしまったために、大切な記録が二度と読み出せないなどということになるのは悲しい。そのような悲劇を避けるためには、最初から高品質のDVDディスクを使用するしかないということになる。その高品質なものはいったいどこの製品なのか、それをオレは知りたいのだ。

 値段が高いものを選んでいれば大丈夫なのか。そうとも限らないだろう。ただ、DVDには寿命があるということを知っただけでも大きなことである。数年に一度、そっくり新しいDVDに入れ替えるか、同じものを2枚作っておくか、そのいずれかの方法で対応すればいいのである。

 ただ、今回の実験で良い評価を与えてもらったメーカーはさっそくそれを宣伝に利用してきそうである。「100年間保証!」などという謳い文句をつけて販売促進を図ってくるだろう。もちろんその製品がどれかということがわかればオレも買うだろうし、多少高くてもそのDVDメディアを買ってもらえる十分な理由になるはずだ。いずれメーカーの側は広告の中にその実験結果を入れてくるはずである。

 一方、この実験で悪い評価の出たメーカーはどうするだろうか。オレはそのことにも注目したい。この場合の対応としては二つ考えられる。一つは生産からの撤退、もう一つは実験結果にケチをつけることである。「そんなやり方は間違ってる」「当社のテストでは当社が一番!」などという反論を行うことだ。それが騒ぎになってくれれば、どこの製品がダメだったかということもすぐにわかるので、オレは手元にあるダメDVDを優良DVDに書き換えるだけのことである。

 FDを使っていた頃、突然のデータエラーに悩まされたことのなかった人などほとんどいなかったはずだ。ほとんどの人がFDの保存に関するトラブルに見舞われてるはずだ。オレも何度か死亡したFDを手にして呆然としたことが何度もある。時間をかけて最初から試験問題を作り直したこともある。記録がUSBフラッシュメモリや外付けHDDになってからはそんなことはなくなったのである。USBフラッシュメモリーなどは洗濯機で回されてもちゃんと生還したほどの安定性である。しかも安い。しかし記憶容量あたりの価格比較では、DVDがやはり安い。だからこそ多くの記録をぶちこんでしまうのだ。

 さてこのDVDメディアの機能試験、早くもいろんな憶測が乱れ飛んでるはずだ。最高の性能評価を受けたDVDはいったいどこの製品なのだろうか。オレはその情報を誰よりも早く入手したいのである。実験の関係者の方からのインサイダー情報メールをオレは期待して待っている。


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2008年02月09日(土) 燃費を良くするにはどうすればいいのか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 クルマの燃費を良くするにはどうしたらいいのか?これはドライバーたちにとって永遠の課題である。オレは就職したばかりの頃、日産の初代パルサーEXAに乗っていた。1500CCの自然吸気エンジン(SOHC)だったが、きびきびとよく走ってくれたので高速道路ではかなり速度を出してしまうことが多かった。高回転の伸びもよく、セリカやレビン・トレノよりも安かったこともあってオレにとっては嬉しいクルマであった。実用燃費は13.8辧殖というところで高速道路では20辧殖牟瓩った。わずか800圓曚匹侶擇ぜ嵶晶杜未里かげだった部分もあるが、まだ薄給だった自分の財布をかなり助けてくれたと思う。ただ、同じパルサーEXAに乗っていてもそんなに燃費がよくなるわけではない。オレは自分の運転の仕方が上手だから燃費がよかったのだと思っている。

 オレがAT車ではなくMT車を選ぶ理由は、自分の工夫次第で燃料を無駄にする走り方も、節約する走り方もかなり自在に選べることが大きい。普段の走行の時はもちろんできるだけガソリンを節約してるわけだが。そういうわけでこれまでオレが所有した4台のクルマ(ジェミニ、初代EXA、二代目EXA、FTO)はすべてMT車である。

 今、オレは三菱のFTOに乗っている。V6、2000CCのエンジンを搭載してるがオレのこだわりもあってATではなくMTを選んでいる。実用燃費は10辧殖というところだ。このサイズのクルマの車両重量が1260圓發△襪里禄鼎垢る。クルマをもっと小型化するか、軽量化して1トン以下にできないものかと思うが、最近のクルマは昔に比べて大きく重くなった。その分燃費も悪化してるはずだ。ハイブリッド車のプリウスなんかを除けば、クルマが重くなった分燃費が悪くなるのは当たり前である。重い物を運ぶのに多くの燃料が必要なのは自明のことである。

 もちろん、自動車メーカーはどこも燃費性能向上のために研究しているだろうし、少なくとも今のクルマは現在投入可能な最高の技術を用いて造られているはずである。燃費性能を向上させるための方法は現在の技術水準ではある意味出尽くしてるとも言えるだろう。そして、以下に示すような省燃費グッズが実際に市販されてるクルマに搭載されていないということは、そんなものが科学的な根拠が薄いものであるということなのだろう。以下にアサヒコムの記事を引用したい。

燃費向上グッズ16商品「根拠無し」 19社に排除命令2008年02月08日22時28分
 自動車に取り付けたり、燃料タンクに入れたりするだけで「燃費が向上する」と表示した商品について調査していた公正取引委員会は8日、カー用品店などで販売されていた16商品について、燃費向上の合理的な根拠がないとして、景品表示法違反(優良誤認)にあたると判断し、製造・販売していた計19社に対し、表示の停止や再発防止を求める排除命令を出した。
 ガソリン価格の高騰などから、こうした燃費向上グッズは根強い人気があるといい、対象商品の累計の売り上げは約20億円にのぼるという。
 公取委によると、これらの商品はカー用品店や通信販売などで売られ、「マイナスイオン」や「セラミック鉱石」「磁石」などの作用によって、燃費が向上すると表記されていた。
 公取委は、各社に根拠となる資料の提出を求め、複数の専門家から意見を聞くなどして調べていた。その結果、各社から出された試験データの走行条件が不明だったり、原理について検証可能で合理的な説明がなかったりしたため、不当表示と判断した。
 命令に対し、ソフト99コーポレーションやコムテックなど大半の会社は、表示の改善や、商品の回収を進めることを明らかにした。一方、リッツコーポレーションやすばるメディアなど数社は「燃費向上の効果はある」と反論している。
 カー用品販売大手「イエローハット」によると、ガソリン価格の上昇が問題となった一昨年以降、店頭では燃費向上グッズの人気が目立つようになったという。購入者が増える一方で「効果がない」と疑問視する声も増え、公取委は昨年2月ごろから調査を始めていた。
 これらの商品は「マイナスイオンの力」「電磁波」など科学用語を多用している。大阪大学の菊池誠教授(物理学)は「科学的に全く無意味な表記。消費者は、商品の効果を科学的に確認するすべがない。メーカー側が表示の根拠を示し、効果を証明しなければならない」と話している。


 これらのイカサマ商品の購入者たちは、その商品に効果がないということが乗っていてわからなかったのだろうか?オレは給油の度にトリップメーターを0に戻す。そして手動で給油口のキャップぎりぎりまで入れる。そうしていれば給油の度に燃費を計算できるからである。そしてエンジンに異常があれば必ずこの数値に異常が発生するはずだとオレは思ってるので、毎週のそのチェックはかなり大切である。もしもオレがその燃費向上グッズを購入して使ったとしても、すぐに効果がないことがわかっただろう。そこでオレならどんな方法をとるだろうか。たぶんこの暴言コラムのネタにして、実際に使ってみたけど効果がなかったということをメーカー名を出してここで罵倒するだろう。もちろんオレの日記を読んだ人が「○○って効果のないイカサマ商品らしいよ」とどんどん人に伝えていけば、遠からずそのイカサマ商品販売会社は倒産の憂き目に遭うだろう。

 オートバックスなどのカーショップに行けば、それらの燃費向上グッズがたくさん並んでいる。オレは興味本位にその商品の説明を読むのだが、どう考えても「これって悪い冗談だろ?」と思うような説明しかなされていないものもあるのだ。たかだか受験勉強程度の理科の知識しかないオレですらだませないような脆弱な理由なのである。

 もっとも今回の事件を受けて、公正取引委員会も動き出して商品の撤去に乗り出したということだからすぐに決着がつくだろう。
 燃費を良くするにはまず車両重量を軽くすることだ。車両の重さを簡単に変えられないのなら、自分がダイエットして軽くなることだ。体重150キロの方が50キロまで減量したとして、その方が所有するクルマの車重が約1トンとすれば1割のダイエット効果が起きないとおかしいのである。燃費が1割もよくなるというのはかなり劇的な効果になるはずだ。その次はAT車をやめてMT車にすることである。しかし、世の中には教習所時代からAT車にしか乗ったことがないという人が増えてるからなあ。


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2008年02月08日(金) 毒入りギョーザ、最悪の結末!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 中国産冷凍ギョーザから農薬が検出された事件で、オレは当初から工場の従業員による食品テロという説を主張していた。どうやらそのオレの仮説は正しかったようである。密閉された袋の内側からちゃんとメタミドホスげ検出されたからである。
 以下、アサヒコムの記事を引用しよう。

密封のギョーザ袋、内側から薬物 中国での混入確実 2008年02月08日00時08分
 中国製の冷凍ギョーザによる中毒事件で、兵庫県警は7日、大阪府枚方市のスーパーから輸入仲介商社「双日食料」(東京都港区)が回収した未開封のギョーザのうち2袋から、新たに有機リン系農薬成分「メタミドホス」が検出されたと発表した。このうち1袋は包装袋の内側と外側から検出された。袋には穴や傷は確認されず、完全な密封状態だった。密封状態の商品の内側から検出されたのは初めて。袋の外側から農薬成分が浸透することは考えられず、中国の工場で袋詰めされる前に混入したことが確実になった。
 調べでは、2袋は「中華deごちそう ひとくち餃子(ギョーザ)」(20個入り)。1袋には包装袋の外側で検出され、袋左下の端に直径約0.2ミリの穴があった。2袋とも中身のギョーザはすでに腐敗していたが、鑑定の結果、皮と具、トレーからは検出されなかった。
 双日食料によると、枚方市のスーパー「ハッピース枚方」から昨年末、「袋がベトベトし、異臭」がするなどとの苦情を受け、10袋を回収。新たにメタミドホスが検出されたのはこのうちの2袋で、双日食料が民間検査機関に依頼して検査した後、常温で保管していた。検査の結果、リン酸化合物などが検出されたが、農薬成分の特定にはいたらず、今月4日に県警が任意提出を受けていた。
 残り8袋のうち2袋は、ギョーザを製造した「天洋食品」(中国河北省)に返品された。
 残る6袋は直接県警に持ち込まれ、いずれも包装袋の外側からメタミドホスが検出された。このうち1袋の包装袋の内側とギョーザの皮からも検出されたが、袋に長さ約1.5ミリの筋状の傷があったため、傷を通してメタミドホスが浸透した可能性もわずかながら残っていた。県警は農薬成分が混入した場所を特定するために、完全密封の商品の内部からの検出が不可欠としていた。


 まだ残留農薬が原因ならマシだったとオレは思っている。誰かが日本人に対する無差別テロを目的として故意に混入したということから、同種の事件はこれからも起きる可能性が高いということであり、中国産の全食品が危険と言うことになるからだ。事態の深刻さにどれだけの人が気づいてるだろうか。

 中国は国策として反日教育を行ってきた。日本がかつての戦争の相手国だったアメリカに対して媚びへつらっていることとは対照的に、中国は日本に対して国民が悪意を持たせることを教育の中で意図してきたのである。だから中国人に嫌いな国はどこかとアンケートを採れば日本がトップに来るのである。中国国内でも毒物を使った無差別殺人事件は多発している。一度に数十人の死者が出てるような事件さえある。そのテロの矛先が日本に向かったとしても全くおかしくないわけである。

 反日教育の結果、かなり多くの中国人が日本人に対して「日本鬼子(リーペンクイズ)など死んでも何とも思わない」「全部奴らの自業自得」という感情を持ってるわけで、今回の事件に関してもおそらくは同様だろう。反日教育に洗脳された不満分子が、無差別テロの対象に日本人を選び、日本向けの食品に毒物を混入したというのが今回の事件の背景なのだ。中国での反日教育が続く限り同じような状況もずっと継続するわけで、今回のようなことはこれからも起きる可能性が高い。いくら管理を厳しくしても100%防ぐことは無理だ。そうなるともはや我々日本人にはどうしようもないのである。唯一の防衛策があるとすれば、中国産を買わずに国産品で済ませるということなのだ。

 ただ、今回の事件は日本の農業にとっては追い風でもある。「安全な国産品を食べましょう」というキャンペーンを打って、多少価格が高くても安全な食品を国民が買うように誘導するのだ。農家にとって今は千載一遇のチャンスなのである。休耕田を遊ばしている場合じゃない。食料が足りないのである。このまま中国産の輸入をやめてしまったとして、それをまかなえるだけの国内での食料生産などとても無理だ。これからあわてて生産に入ったとしてどれだけ間に合うかわからない。しかし「食料は自前で」という動きが加速されるのは確実である。農家に対して緊急の食糧増産命令を政府が出してもいいくらいだ。

 捜査は順調に進んでるようなので、毒を入れた犯人もいずれ特定されて捕まるだろう。中国政府としてはこれを個人の犯罪として片づけたいのだと思う。しかし、それが単なる個人の犯罪ならばもっと恐ろしい未来が待ち受けるんだぜ。下手すると北京五輪が世界の国からボイコットされる恐れもあるんだぜ。さあどうするんだ!


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2008年02月07日(木) 卵かけご飯食べ放題300円!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 オレは玉子かけごはんが好きだ。息子も父も好きだ。あったかいごはんの上から、新鮮な玉子を溶いてしょうゆをたっぷりと入れたやつをぶっかけて喰うのはなかなかの快楽である。最近は玉子かけごはん専用の醤油なども売られているが、オレは昔ながらのキッコーマンの醤油と味の素をかけるのが好きなのだ。ところがこの玉子かけご飯は食堂やレストランのメニューではお目に掛からない。もっとも日本旅館の朝食や、和食バイキングでは選ぶことができるのだが、ファミレスの外食では基本的にお目にかけることのないメニューである。つまり、家でしか喰わないものであるということだ。

 その玉子かけご飯専門の店が岡山県にオープンして話題になっている。なんとクルマで3時間かけて食べに来る酔狂な方もいるらしい。アサヒコムの記事を紹介しよう。

卵かけご飯食べ放題 300円也 2008年02月06日
 岡山県美咲町に、卵かけご飯をメーンに掲げるたまご料理専門の店がオープンして人気を集めている。お昼時には行列ができるほどの繁盛ぶり。倉敷から3時間近くかけて来た客もいた。町や農協などによる第三セクターの経営で、町の担当者は「利益は二の次。美咲町の名を広めたい」と張り切っている。
 店は「食堂 かめっち。」。美咲町原田の町中央運動公園内で1月22日にオープンした。町やJAつやまなど出資の第三セクター美咲物産(社長=矢木康敬(やすのり)・副町長)が経営する。
 メニューの中心は「黄福(こうふく)定食」と名付けた卵かけご飯。卵とご飯に、みそ汁、しょうゆ、漬物が付いて300円。好みで3種類(シソ、のり、ネギ)のタレも使える。卵とご飯は食べ放題だ。
 食材や食器にもこだわりがある。卵は西日本最大級の養鶏場とされる美咲ファーム(同町越尾(こよお))でとれた赤玉。美咲ファームでは120万羽の鶏を飼い、毎日95万個の卵を出荷している。米は町内産の棚田米。しょうゆは地元産で、卵かけご飯に最適とされるものを使っている。食器は美咲町特産の桜湖(おう・こ)焼。
 定食以外にも、卵とじやオムレツ、だし巻きなど各200円の一品料理もあるが、いずれも頭に黄身の黄と幸福の福をかけた「黄福」がつく。
 店内にはテーブル、カウンターで16席あるが、曜日や時間帯によっては行列ができる。オープン後初の週末だった26、27日は2日間で約600人が訪れたという。
 仕掛け人の一人、同町産業観光課の川島聖史(まさし)さん(40)は、旧中央町役場にいたころから温めていたアイデアという。美咲町出身で明治の代表的ジャーナリスト岸田吟香(ぎんこう)が卵かけご飯を日本に広めた、とする説があることなどに着目し提案。奥村忠夫町長らの賛同も得て開店にこぎつけた。
 親子3人で倉敷から片道3時間近くかけて車で来た会社員田野村勇輝さん(24)は、卵かけご飯を一口食べた後、「うまい。これが食べたくて。来たかいがありました」と満足そうだった。


 オレは玉子かけご飯だけではなく、オムレツも玉子丼も玉子とじそばも好きである。学生の頃は京都大学近く、百万遍交差点のそばにある MADOIという店 のチーズオムレツが大好きだった。だし巻き玉子も好きだ。とにかく卵料理はなんでも好きなのである。その卵料理の専門店があると聞くと、これは大阪からクルマを飛ばして行かなければと思ってしまうぜ。倉敷から3時間ということだったが、大阪からなら何時間かかるだろうか。

 オレはB級グルメのためにわざわざ遠くからやってくるようなこだわりの人たちが好きだ。500円や1000円のものを食べるために、わざわざ交通費を1万も2万もかけて食いに来るというのが真の食道楽というものである。オレのHPでは 「こだわりの店」というぺージでオレがこだわるB級グルメについて紹介しているが、ときどきここで紹介した店で実際に食べた方からのお礼メールを受け取る。オレがサイトで紹介したことで、わざわざ遠方からその店にやってくる方が居るのだ。そういうメールを受け取るとき、オレは限りなく嬉しくなるのである。自分がおいしいと感じるもの、気に入ったものを他の人と共有できるということは限りない喜びである。

 岡山のこの店はたった300円で食べ放題だという。オレなら最低でもごはん3杯、玉子3個は食べるだろう。そのくらいならなんとかこの価格の範囲内だろうか。しかし、おいしかったらもっと食えるかも知れない。炊きたてのあつあつのごはんに、溶き卵をかけて醤油をたっぷり垂らして食べるあの快楽はたまらない。想像しながら日記を書いていたらむしょうに玉子かけごはんが食いたくなったぜ。明日の朝は玉子かけごはんに決定だ!


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2008年02月06日(水) 必ず毛が生えます!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 オレは基本的に発毛剤や養毛剤の類を信じていない。もしもああいうものに本当に効果があるなら、毛が生えてきてたちまち不要になるわけで、なかなか生えてこないからいつまでもその発毛剤を使い続けるのである。本当に劇的な効果があれば逆に売れなくなるというパラドックスを抱えているのがこの発毛剤という商品なのだ。使っても使っても少しも効果がないから、ずっと使い続けないといけないし、商品は売れ続けるのである。その存在自体がそもそも詐欺のようなものであると言えば言い過ぎだろうか。

 そしてアデランスやアートネイチャー、リーブ21などの企業の売り上げを支えるのは世間に蔓延する「ハゲはかっこわるい」という価値観である。もしもこの価値観が逆で「ハゲこそかっこいい」「毛があるのはみっともない」「強い男はスキンヘッド!」という風潮になり、アイドルと呼ばれる男のたちがみんなスキンヘッドになれば、今度はハゲの天下がやってくるに違いない。

 「必ず毛が生える」などとだまされて4年間も育毛ケアを受け続けさせられた哀れな男性がいた。その間にぼったくられた金額は490万円だという。一年あたり122.5万円である。毎月10万円のゼニをぼったくられていたのだ。以下、読売新聞の記事を紹介しよう。 

3年のはずが4年でも生えず!「リーブ21」が和解解決金
 薄毛に悩み、「必ず毛が生える」との勧誘を信じて4年間、育毛ケアを受けたが効果がなかったとして、大阪府内の男性会社員(58)が、業界大手の「毛髪クリニックリーブ21」(大阪市中央区)に慰謝料など約830万円の損害賠償を求めた訴訟が、大阪地裁(平林慶一裁判官)で和解したことがわかった。
 同社が解決金430万円を支払うもので、解決金は男性が支払った契約金約490万円の約9割にあたる。
 訴状によると、男性は2001年4月、同社に「頭頂部が薄くなって久しい」と相談。従業員に「必ず生えてきます」と告げられ、育毛コースを契約した。「発毛には3年が必要」と言われ、週2時間、シャンプーや発毛装置などによるケアを受けたが、細い毛が少し生えた程度で、05年5月に打ち切った。
 男性は、「必ず生える」との勧誘は府消費者保護条例が禁じる「断定的判断の提供」にあたるとして、06年1月に提訴。同社は「発毛に個人差があることは事前に伝えていた」などと主張したが、昨年9月、和解が成立した。
 同社は「男性側も一定の発毛を認めており、効果はあったと考えるが、結果的に強い不満を持たれた男性の意思を尊重した」としている。(2008年2月5日21時31分 読売新聞)


 「必ず生える!」と勧誘した時点で詐欺だろう。発毛には個人差があるし、そもそもこういうものに絶対なんてことはありえないからだ。それにしてもオレが驚くのはこの被害にあった男性の根気である。4年間の間、ずっとゼニを使い続け、施術を続けてきたわけである。普通ならあきらめるだろう。その根気にオレは敬意を払いたくなるのである。ただ、これだけゼニを払うのならば、最初から外科的な方法で生やせばよかったのではないかとも思うのである。

 オレはいつも思うのだが、どうしてハゲ治療に皮膚交換という方法を積極的に用いないのだろうか。まだ毛が残ってる後頭部の皮膚を頭頂部や前頭部に移植するという方法は聞いたことがあるが、もっと積極的に人体の中で毛の生えてる部分を活用するのである。たとえば髭だ。オレは髭が濃いので毎日剃ってるのだが、この勢いで髪の毛が伸びたらどんなにいいだろうかと思う。このあごや頬の皮膚を頭に貼ることはできないのか。他にもオレは毛深い部位がある。たとえば胸だ。オレはけっこう胸毛が濃い。この皮膚を頭に貼り付けられるならと思うのだ。そして、もっと豊富な毛が生えてる部分がある。こういうことを書くと多くの読者は「もしかして脇の下ですか」などと想像するだろう。しかし、オレのような筋金入りの変態貴族が「脇毛」なんて平凡なものを代用品に考えるわけがない。オレが考えるのはあくまであのちん毛と呼ばれるものである。難しく言えば陰毛だ。要するにあそこの毛だ。これを頭の皮膚に移植することはできないのか。

 股間に生えてる毛はかわいそうである。せっかくぼうぼうに生えていても、見せびらかされることもなくひっそりとその役目を終えて抜けていく。どちらかというと邪魔者扱いされることの方が多い。そんな哀れな陰毛が陽の目を見ることができる唯一のチャンスが、毛根移植で頭に引っ越すことなのである。

 ただ唯一の難問は、チン毛がたいてい縮毛であるということである。それに合わせて頭髪も縮毛にするか、あるいはストレートパーマをあてて無理に直毛にしてしまうのか。そのいずれかにしないといけないわけである。そんなくだらないことをオレは今回考えたのだが、髭を頭に移植できればものすごく便利なことがひとつある。それはひげ剃り不要になるということである。毎朝のあの面倒な作業がなくなってその分ゆっくりと寝られるのならなんとすばらしいことだろうか。早く陰毛移植が実用化されて欲しいのである。


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2008年02月05日(火) 毒入りギョーザ事件の真相とは?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 中国産冷凍ギョーザの中毒事件の真相は、どうやらオレが予想したように悪意の第三者による混入の可能性が強まった。さて、現時点で明らかになった事実からオレはいくつかの仮説を立てて、この事件の真相に迫ろうと思う。なお、オレが語ることは全くの憶測であるということを最初に断っておく。

 2月4日の時点で殺虫剤メタミドホスが検出されてるのは、10月1日に製造された「中華deごちそうひとくち餃子」(未開封のパッケージ外側、パッケージ内側と胃洗浄液から検出・パッケージに小さな穴あり)と、10月20日に製造された「CO・OP手作り餃子」(嘔吐物やパッケージ内側、ギョーザから検出・穴はなし)である。オレは事件発生当初からこの事件は故意に農薬を混入させた食品テロであるという見解を主張していたが、この発見のされ方でますますその感を強めたのである。

 おそらくこの食品テロを実行した連中は、10月1日にパッケージ外側から注射針のようなもので内部にメタミドホスを注入してみたのだろう。そのときにこぼれた分がパッケージ外側に付着していたわけで、これで発見時の状況は説明できる。ただ、実行犯たちの誤算はその餃子が日本に運ばれるまでにかなりの時間を要したことである。天津新港から大阪港に運ばれたのは11月6日のことである。そんなに長くこの商品が中国国内にあったということは実行犯たちの想定外だった。

 10月1日にメタミドホスを餃子に注入することに成功した彼らは、日本での報道をずっと気にしていた。餃子を使った無差別殺人が果たして成功するのかどうか、それを知るために日本にいる仲間と連絡を取り合っていたのである。ところがいつまで経っても事件は起きない。もしかしたら混入はうまくいかなかったのではないか。袋の外側から注入するという方法では目的を達成できないのではないか。10月1日の犯行から20日近く過ぎても何の音沙汰もなかったことで、彼らは第二の犯行を決意する。今度は袋の外側からではなくて、食品テロのメンバーを生産ラインに入らせて、製造時に中身のギョーザにメタミドホスを付着させるという方法をとったのである。これなら確実だろうと。こうして10月20日に製造された分は11月5日に横浜港に運ばれた。それからさらに2ヶ月過ぎても日本では何の騒ぎも起きない。犯人グループは第三の犯行を企画しようとしていた矢先に今回の報道があった・・・ということではないかとオレは憶測したのである。

 天洋食品では労働争議が起きていたという。月給は日本円で1万5000円程度、過酷な13時間労働の上に賃上げの団体交渉もはねつけられ、自暴自棄になった従業員は、工場に致命的な打撃を与えてやろうとこの農薬テロを思いついたのではないか。オレはそうした展開を予想するのである。

 この事件に関するオレの見解はあくまで「故意に行われた食品テロ」という立場だ。そして、従業員が会社の繁栄を願わずに破滅を願うというのは、いかにその工場が従業員に対して非人間的な扱いで過酷な労働を強いていたのかということを物語っている。 

 食品テロリストが国家に多大な損失を与えたこの事件、もしも犯人が検挙されれば間違いなく死刑だろう。オレはその一点だけは中国を評価する。日本なら死者が出ていないような事件の場合、まず犯人を死刑にできない。死者が出なかったのはたまたまであり、十分な殺意があったはずのに通常の傷害事件と同じ扱いでしか報告されないのである。北京五輪を前にしてこの種の事件が起きると、大会に参加する選手たちの健康被害についてオレは本当に心配してしまうのである。どうか選手が無差別テロに巻き込まれないようにと思ってしまう。


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2008年02月04日(月) 2000億とはふざけた詐欺野郎だぜ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 消費税の納付には不思議なルールがあって、払った消費税よりも受け取った消費税が少なかった場合は、その差額を国から返してもらえるのである。たとえばあるスーパーが1000万円分の商品の仕入れに消費税50万円と合わせて1050万円払ったのに、その商品が800万円でしか売れなくて、受け取った消費税が40万円であったときにその差額の10万円を還付してくれるらしい。この仕入れ分というのがくせ者で、いろんな経費をみんなこの仕入れ分として計上してしまえば、黒字であってもかなり実際の消費税の納入額を圧縮できそうな気がする。もっともそれも会計処理上で認められるわけで、それが消費税の「益税」の一部になっているという話なんだが、最終的に消費者が支払った5%がきっちりそのまま納税されてるわけではない。

 この仕組みを悪用すれば、架空の仕入れを巨額に計上して、税の還付という名目で国からゼニを詐取することが可能になる。もっとも国も仕入れ金額が架空であればそのからくりに気づくわけで、今回紹介するのはあまりにもでかい金額を還付しようとしてバレた企業のお話である。アサヒコムの記事を紹介しよう。

消費税還付で不正、100億円過払い装う URL.TV2008年02月03日20時59分
 インターネット関連会社「URL.TV」(東京都調布市)が、消費税約100億円の還付を不正に受けようとしていたとして、東京国税局から重加算税を含めた約134億円の追徴処分を受けていたことが分かった。同社は処分を不服として異議を申し立てたが、昨年秋までに退けられた模様だ。
 関係者によると、同社は06年12月期に動画配信システム開発のノウハウを関係会社から2000億円で仕入れ、その際に100億円の消費税を支払ったように計上。一方で、ノウハウを使い開発した機器の売上高は年2億〜3億円で、顧客から預かった消費税は1000万円ほどだったとして、差額の消費税100億円近くの還付を受けようと税務署に申告したという。
 同国税局はこのノウハウに経済的価値は無いと判断、2000億円の仕入れ自体が虚偽だったとして、還付申告は不正だと指摘。約100億円の還付を認めなかったうえで、約34億円の重加算税を支払うよう、更正決定処分をした模様だ。
 同社会長はホームページ上の動画で、同国税局側と争う姿勢を示している。


 検索してみるとこのURL.TVという会社のWEBサイトがあったのでさっそく見てみた。パソコンも販売しているのだが価格を見てびっくりした。 LIVE5900LSというモデルは598000円もしている。モニターなしの本体のみでこの価格だからすごい。よほどのハイスペックなんだろう。こういうものがじゃんじゃん売れたとすればかなりの売り上げが発生しそうである。

 さて、この 「URL.TV」 という企業が動画配信のノウハウを入手するのに支払ったのが2000億円という巨額のわけだが、もちろんその支払い自体をの証拠がないということで国税局は認めなかったわけである。そんな支払いをするのなら、それだけの資金の準備がないといけないわけで、銀行などのゼニの出入りを調べればこの会社がそんなでかい取引をしているようなところじゃないということくらいすぐにバレるのだろう。それにしても2000億とは大きく出たものである。どうして怪しまれないような金額にしなかったのか。いや、小さな金額でもちゃんと調査されてやはり見破られていただろう。

 つい先日は20兆円を使ってトヨタなど6社の株の過半数を入手したという妄想野郎がいたが、2000億とか20兆という途方もないゼニの大ボラを吹きまくる馬鹿は実に見苦しい。ホラを吹くにしても5万円とか10万円とか、身の丈にあったホラを吹くべきである。

 ただ、オレはこの会社のWEBサイトをいろいろと見ていて、消費税に関して書いてあるページを見つけた。そこには消費税の還付に関するさまざまな記事が紹介されていた。そこでオレはこの社長の意図が少しわかったのである。そこには消費税還付の実態と、その仕組みが不合理であるという見解の記事が紹介されていた。そこでオレはこの社長の意図が理解できたのである。

 今回の還付詐欺事件を通じて、このURL.TV社は輸出企業優遇の消費税還付の実態を告発し、この制度そのものの持ってる欠陥について告発しようとしたのではないかと。だったら詐欺野郎ではなくて憂国の士であり、国や大企業に対して戦いを挑んだ正義の男なのではないかと。そんな気がしてきたのだ。

 企業が製品を輸出した場合、外国で売った分に関しては消費税を受け取ることができないわけで、仕入れるときに支払った消費税よりも商品を販売して受け取る消費税の方がはるかに少ないということが発生する。それを補填するのがこの戻し税であり、トヨタ自動車などは実に2000億円以上の戻し税を受け取っていることになる。この受け取った戻し税の金額は輸出比率が高ければ高いほど大きく、消費税の税率が上がれば上がるほど大きくなるわけだ。もしも税率20%なんてことになれば、トヨタの受け取る戻し税は8000億くらいになるのだろうか。あまりに巨額すぎて想像もつかない。ただ、日本を代表する輸出企業であるCANONの御手洗会長が、消費税の値上げを強く主張するのは自社に莫大な利益をもたらすからだということがよくわかる。

 さて、今回の還付金詐欺の事件を通じて国民はこの戻し税の実態と、どうして財界やその息の掛かった政治家どもが消費税の値上げを支持するのかという理由について理解を深めて欲しい。オレはこの還付金の制度には反対だ。トヨタはそのゼニをしっかりと国に納めるべきだろう。こんな制度は廃止してしまえ。それこそが国益にかなうことである。トヨタのように日本を代表する企業には、日本を代表するくらいの消費税を納めさせるべきだぜ。


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2008年02月03日(日) このクソガキはどうすればいいですか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

ブログランキングの投票いつもありがとうございます。1位が目標ですのでよろしくお願いします。今日のアダルト写真日記では「男のドリンク」という題名でEDに悩む人たちへの良い知らせを紹介しています。


 この世には救いようのない悪人や馬鹿がいる。そういう連中が一定の割合で存在するちいうリスクは避けようがないのだろうか。それにしても駄菓子屋に強盗にはいるとは恐れいる。そんなところでゼニを手に入れようとするなんて、なんてせこい強盗だ。72歳の老婆を殴るなんてなんてクソガキだ。オレが少年の死刑執行に対して肯定的なのは、世の中には救いようのない人間が少なからず居るという事実を知ってるからである。たとえば産経新聞のWEBサイトに掲載されたこの記事はどうか。

駄菓子屋で72歳店主脅す 中2逮捕2008.2.3 00:32
 札幌・白石署は2日、駄菓子屋で金を奪ったとして、強盗の疑いで白石区の中学2年生の少年(14)を逮捕した。
 調べでは、少年は2日午後2時半ごろ、白石区北郷五条の駄菓子屋に押し入り、経営者の銭谷ミヤさん(72)に金づちをちらつかせた上、顔を平手で殴り、銭谷さんが店から逃げ出したすきに約8000円入りのプラスチックケースを奪い逃走した疑い。銭谷さんにけがはなかった。
 約1時間後、近くの路上で警察官が少年を発見、逮捕した。少年は容疑を認めているといい、同署が動機を調べている。


 このクソガキはその盗んだゼニを何に使いたかったのだろうか。いや、この際動機なんかどうでもいい。金づちを持って駄菓子屋に押し入ったそのクソガキ、果たしてその金づちはただのブラフだけのつもりだっただろうか。平手で殴って・・・とあるが抵抗が激しかったら今度は金づちで殴るつもりだったのだろうか。あわてて逃げたから事なきを得ただけであり、もしも強く抵抗していたら殺人事件になっていたという気がしないでもない。

 駄菓子屋に強盗に入る14歳・・・こういう事件を聞くとオレはとにかく理解に苦しむのである。そして、こんな筋金入りの悪党に対して、少年院での矯正とか教育が果たして効果を上げられるのだろうかと思うのだ。

 オレは新聞で報道されるひどい事件を読むたびにいつも、世の中には救いのようのない悪党がいることを感じている。その悪党たちをいったい世間はどう受け入れるのか、あるいは拒否するのか。もっともコストのかかる方法というのは、そんな外道どもを全員終身刑にして、死ぬまで税金で三度の食事を食わせてやってそのまま飼い殺しにする方法である。20歳で終身刑になった者は平均寿命まで60年あるわけで、もしも80歳で死ぬのなら人生の3/4を刑務所の中で過ごすと言うことになる。

 もうすぐ確定申告の季節である。かくいうこのオレも、給与所得以外の収入を申告しないといけないわけだが、納税のための提出書類をパソコンで作成しつつ、国税のその酷税ぶりに嘆かわしくなってしまう。源泉徴収でピンハネされてる金額もでかいというのに。そして、そうして納めた税金がこんなクソ野郎を喰わせてやるために使われるのかと思えばますます腹立たしくなるのだ。


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2008年02月02日(土) オレは橋下とおる知事を見損なったよ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 大阪というのは昔から反中央、反権力の気風の強いところである。阪神・巨人戦に大阪の人間が燃えるのは、読売巨人軍を倒すことが東京的なもの、国家の権力を打ち破ることと同義に感じられるからである。そんな大阪の人間にとって、国が決めた方針などどうでもいいことである。「そんなもん、知るか!」というのが大阪の人間の反応なのだ。「長いものには巻かれろ!」という態度をもっとも嫌うのが大阪人なのである。暴言コラムを日々垂れ流すオレの姿もきわめて大阪的なのである。かつて宮武外骨という反骨のコラムニストがいた。宮武外骨の出版した刊行物の中でももっとも有名な『滑稽新聞』は、明治34年(1901年)に大阪で創刊された。大阪の人間は熱狂的にこの新聞を支持し、8万部という当時としては抜きんでた売れ行きだったという。大阪人たちは宮武外骨のパロディ精神を愛し、その反権力の態度を高く評価したのだ。東京では決してこういう試みは成功しなかっただろう。

 今、岩国市の井原市長は国家権力と戦っている。アメリカの忠犬ポチに成り下がってなんでも言うことを聞く政府の連中と、ゼニや利権で飼い馴らされた議会の連中を敵に回して、孤独な戦いを挑んでいるのだ。かつて米軍の支配と命がけで戦った那覇市長、 瀬長亀次郎のごとく、孤立無援の戦いを続けている井原市長のことをオレは真に勇気ある男だと評価している。

 橋下さんよ、自分の住む街に空母艦載機が飛びかうということがどんな状況なのか想像したことがあるか。学校の授業中であろうとテレビでお気に入りの番組を見ているときであろうとおかまいなしにとてつもない衝撃音に襲われるのだ。そんな迷惑な飛行訓練は人家のない硫黄島あたりでやってくれればいいのに、なぜか人口密集の日本に米軍基地があるのだ。いくら国家の方針であっても、拒否したくなるのは当然だろう。日本のどこかにゼニほしさに尻尾を振って言うことを聞く首長はきっといるだろうから、そこに引き受けてもらえばいいだけの話だ。それに移転してくるのは艦載機だけではない。ならず者たちも一緒にやってくるんだ。岩国では米兵によって住民の若い女性がレイプされた事件がついこの間起きたばかりじゃないか。市民の安全を守るために拒否するのは市長として当然のことだろう。そんなこともわからないほどあんたは想像力が欠如してるのか。

 国家の政策に対して住民が「NO!」と言える手段は限られている。住民投票という手段で拒否の意思表示をしたことはオレは適切なことだったと思っている。その上で国家の取れる方法は「住民が拒否したから移転をやめる」「住民が拒否しても強行する」の二つなんだ。そして強行した場合は、艦載機とならず者がやってきたことによって発生するあらゆる災厄に対して、国家が全責任を負うということなんだ。ならず者たちの下半身暴走に対しても国家は責任を負わないと行けないんだ。
 以下、アサヒコムの記事を並べてみよう。橋下知事と井原市長のやりとりである。

「岩国の住民投票には反対」橋下氏が発言 2008年01月31日
 大阪府の次期知事の橋下徹氏(38)は31日、米軍空母艦載機の岩国基地への移転をめぐり、山口県岩国市が一昨年に住民投票で反対の意思を示したことについて、「国の防衛政策に地方自治体が異議を差し挟むべきでない」と批判した。2月3日告示の同市長選では、移転容認派が推す福田良彦・前自民党衆院議員を支援する考えを示した。
 橋下氏はこの日、府庁の自民党談話室で、福田氏を応援するビデオ撮影に応じた。党本部の菅義偉・選対副委員長から電話で依頼されたという。
 その後、報道陣に応援の経緯を説明し、過去のテレビ番組で「岩国の人たちが住民投票をやることには反対」と発言していたことを明かし、「この考えは今も変わらない」と述べた。橋下氏は「直接民主制の住民投票の対象の範囲は、間接代表制をとる日本の法制度上、制限があると思う」と持論を展開した。
 同市長選では在日米軍再編に伴う艦載機移転の是非が争点。「反対」派の井原勝介・前市長は2年前、住民投票で圧倒的な「移転反対」の民意を引き出し、直後の市長選でも当選した。しかし、容認派が多数を占める議会と対立して昨年12月に辞職、出直し市長選に再び立候補している。


橋下氏に前岩国市長反論「大阪府民の声は聞かないのか」 2008年02月01日
 山口県岩国市にある米軍岩国基地への空母艦載機移転問題で、大阪府知事選で初当選した橋下徹氏が「国の防衛政策に地方自治体が異議を差し挟むべきでない」と述べて同市が06年に行った住民投票を批判したのに対し、前岩国市長の井原勝介氏(57)は1日、記者会見で「主権者である市民、国民が国政にものを言うのは当然だ。大阪でこういう問題が起きれば、国策だから府民の声は聞かないということなのか」と反論した。
 井原氏は「住民投票は議会で成立した条例に基づいて行われ、住民の意思が明確に示されたもの。とやかく言われるのは筋違いだ」とも述べた。
 住民投票は井原前市長が発議して06年3月に行われた。神奈川県の米軍厚木基地から空母艦載機部隊を岩国基地に移す計画に対する賛否を問い、「反対」が87.4%だった。
 同市では出直し市長選が3日に告示される。移転に反対する井原氏と、移転容認派が推す前自民党衆院議員の福田良彦氏(37)の一騎打ちとなる見込みで、橋下氏は福田氏を支援する考えを示している。


「憲法を勉強すべきだ」 橋下氏、岩国前市長に再反論2008年02月01日23時13分
 米軍岩国基地への空母艦載機移転をめぐり、山口県岩国市が06年に実施した住民投票を批判した次期大阪府知事の橋下徹氏は1日、「憲法が間接代表制をとっている以上、住民投票の対象も絞られるべきだ」と述べ、橋下氏の発言に反論した前岩国市長の井原勝介氏について「もう少し憲法を勉強していただきたい」と痛烈に批判した。

 憲法を勉強した方がいいのは橋下知事である。本当にこいつは弁護士なのかと思うね。少なくとも住民たちは自分たちに認められるはずの権利を主張したわけだ。国家の政策と住民がおだやかに生活を営む権利が相容れない場合、どっちが優先されるのか。主権在民の国家である以上、少なくとも民意を無視するわけにはいかないだろう。

 そもそも日本に駐留して好き放題に税金を浪費している米軍の存在を、国民が容認してるなんて大間違いだ。もしも国民投票したら「米軍なんか出て行け」という方が圧倒的に多いはずだ。こいつらは日本を守るためではなくて、アメリカを守るための都合で日本にとりあえず居るだけなんだ。あきらかに民意と食い違っている政府の方針を、「間接代表制なんだから従え!」と言い出すことは民主政治そのものを否定してるのと同じじゃないか。問題はこの間接代表制という仕組みによって巧妙に民意ではないことが政治の現場で実行されてきたことにあるんだ。少なくとも大阪府知事選挙というのは府民による直接選挙だ。その直接選挙で選ばれたあんたが府政をやることと、福田首相が国家の方針を岩国に押しつけることとは全く意味が違うのだ。

 国家の政策にただ従うだけなら知事なんて要らない。ただ行政官だけが派遣されて粛々と府政を行えばよい。少なくとも府知事は府民の利益代表として、国家と対決する位の気構えでいないといけないわけで、あの傲慢な石原慎太郎なんかはその最たるものだろう。国家の間違った方針に対して断固NO!と言えること、国家の方針よりも府民の利益を第一に考えて主張できること、これが大阪府知事にとって必要なことである。

 かつて市民のいこいの森が破壊されて豪華な米軍住宅が建設されることに対して戦いを挑んだ富野暉一郎という逗子市長がいた。その戦いを橋下知事は知らないなんてことはないだろう。彼の戦いは間違っていたのか。彼の主張した正義を権力によって踏みつぶした国家こそ横暴ではないのか。自分たちの貴重なものを台無しにしてまで米軍に媚びるその愚劣さをあんたは支持するのか。

 大阪府知事選挙でオレは橋下さん、あんたに一票を投じたんだ。しかし早くもオレは後悔している。あんたがこんな腰抜けだったのかと失望してるのだ。なぜ岩国市長と連帯しないのか。市民が自分たちの正当な主張を堂々と国家にぶつけ、国家の理不尽な政策を正していかない限りこの国には未来がない。井原勝介市長は正義の男だが、橋下さん、あんたはただの幇間だ。このままでは自民や公明に利用されるだけのただの傀儡にしかなれないぜ。はっきり言って見損なったね。もう少しまともな人間だと思ったのだが。


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2008年02月01日(金) なぜ冷凍食品に農薬は混入したのか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 中国産の冷凍餃子に農薬が混入した事件で、事件に関わったJTと加ト吉は一斉にその工場で製造された食品の回収に入った。それ以外のところもおおむね追随する動きである。外食産業の中には中国産の冷凍食品すべての使用を中止するところも出現した。食糧自給率が40%しかない日本で、残り60%のうちの最大の輸入元であるとされる中国産の食品の安全が保証されないと言うことは大変な事態である。中国からの輸入品をメインに最近売り上げを伸ばしてきた「業務スーパー」という店があるが、ここにとっても大打撃だろう。このまま事態が拡大すれば、もしかしたらスーパーの店頭から品物が消え、一気に食糧不足になるのかも知れない。ただ、中国政府も今回の事件を重く見て、捜査しているようである。北京五輪を控えてやはり世界に対する悪い評判を恐れるからだろう。

 さて、今回の農薬混入事件だが、オレがまず思いつくのは、これは「故意の混入」による食品テロであるという説だ。どうやら製造元の天洋食品公司では労働争議が起きていたらしい。従業員が賃金の値上げを要求し、工場側が応じないということで労使に対立が発生していたわけだ。もしかしたら従業員が工場側への嫌がらせとして故意に混入したのかも知れない。それが原因ならばおそらく中国の法律は厳しいので、犯人は死刑になることは間違いない。そして、これこそが中国政府が一番望んでいるシナリオでもある。故意に誰かが混入したということなら、中国産の食品の問題ではなくて個人的な犯罪だからだ。案外誰かを犯人に仕立てて安易な幕引きをはかってくるかも知れない。

 それ以外の可能性だが、私がこの日記を書いている時点で報告されている被害者は約400名である。食べても何ともなかった人もいるわけで、実際に農薬入りのギョウザを食べた人は1000人以上はいるのではないか。そうすると、そんなに大量の製品に農薬を混入させるのは個人の犯罪では困難なのでは・・・ということも考えられる。そうなると今度は原材料のどれかに大量に農薬が付着していたという方が原因を説明しやすいということになる。残留農薬による中毒事件は中国ではかなり多く発生しているらしく、死者もかなり出ているそうである。中国国内でかなり人が死んでるくらいだから、その原材料で作られた食品で健康被害が出るのも当たり前という気もするわけだ。

 さて、テレビで見た記者会見では生協とJTがお互いに罪のなすりつけ合いをしていた。どちらも相手がちゃんと検査してくれていると思っていたと主張するわけだが、どっちもやってないしやる気もなかったというのが真相だろう。この場合どこが賠償するかだが、中国国内では「農薬混入の事実はない」「農薬混入は日本政府のでっち上げ」とネット上で主張している人たちもあるようで、いったいどこに責任の所在があり、どこから賠償してもらえばいいのかきっとこれから大変なような気がする。製造元にすべて押しつけるわけにもいかないだろう。だって、冷凍ギョウザを低コストで調達してぼろもうけしていたのは加ト吉やJTの側であり、金儲けを優先するあまりに安全ということを確認する姿勢が欠けていたことはまぎれもない事実なのである。ちゃんとしたものを作っているという信頼は、性善説の立場に立つ場合のみ成り立つのである。見ず知らずの異国の誰かが食べるものに対してどこまで配慮してくれるのか、オレはそのあたりの感覚がよくわからない。労働争議が起きていたことを思えば、「けっ、こんなものどうでもいいや」という感情を100%抑えることは無理だろう。

 さて、昨年の日本は賞味期限の偽装が大流行した。産地の偽装も流行った。不二家にはじまって、白い恋人、赤福、ミートホープ、吉兆と食品の偽装事件ばかり発生したような印象がある。しかし、それらの偽装によっていったいどんな実害があったのだろうか。「まずい!」と言って被害を訴えた人もなく、高級料亭である吉兆は見事に客の舌を欺いたのである。実害がなかったのになぜあんなに大騒ぎしないといけなかったのだろうか。賞味期限なんて食品の問題の中では実はとるに足りないことであり、それを話題にすることでその背後にある本質的な何かを隠したのではないか。オレはそんなことも憶測してしまうのだ。そして今回の事件である。食品業界が隠し通したい闇とは実はこうした大量の危険な食品の流通であり、それがほとんどチェックされていない現状であり、その話題を一番恐れていたからこそ、今回の事件も発生から一ヶ月の間、ずっと隠し通されていたのではないのか。実は以前に生協から我が家に電話があったらしい。とある冷凍食品がまだあるかどうかを訊いてきたのである。もしかしたらこっそりと回収していたのかも知れない。事態が拡大する前にである。

 中国産の商品が店頭から消えればたしかに品不足は発生するかも知れないが、コスト面で太刀打ちできなかったはずの国産品にとっては一つのビジネスチャンスである。多少高くても安全なものを選ぶ・・・という気持ちの客が今は多いだろう。ただ人はすぐに忘れる。2,3ヶ月もすればすぐにみんな冷凍の餃子を買うようになるだろうし、自分だけは安全と思って平気になるだろう。たった2,3ヶ月で中国の農業現場での問題が解決するはずがないし、低コストで調達した輸入品で食品会社がぼろもうけするという構図も変わらない。政府はこの事件を何かに生かそうという意図が全くなく、党利党略しか考えていないわけでいつのも「何もしない」という対応なんだろう。

 今ここで「高くても国産品!」というキャンペーンを行ったところで、その国産品の中に実は中国からの輸入品が偽装されている可能性は高く、結局食品の安全というのは生産者や販売者の良心に頼るしかないというのが現状なのだ。この事件で何かが変わるなんてことはなく、結局何も変わらないのだろう。高コストでもうからない国産品なんて大手企業や売りたくないのだろうし、食料を中国からの輸入に頼る構造はこれからも続く。かの国が抱えてる問題は農薬だけではない。中国の国家的プロジェクトである南水北調によって、大量の重金属などに汚染された水が水道水や農業用水としてこれから使われるのだ。実に恐ろしいことである。農薬どころの問題じゃないぜ。


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