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■ 小松未歩さん
最初に曲を聴いて、好きだなーと思っても、しばらくたつと、全然聴かなくなってしまったりするなか、小松未歩さんの曲だけは数年前からずっと聴き続けてる。 たぶんそれは、未歩さんの音楽の波長が私にとって心地よいから。
使ってる音色もとても好き。 透明感のある(と、私は思ってる)あの歌声もすごく憧れ。
歌詞のほうは「恋愛」がメインのものが多いのだけど、中に出てくる二人のストーリーや気持ちがぽんっと伝わってきて、ジワーっと広がって来たりする。 アルバムの曲を聴いてると、最初好きじゃない曲もいつの間にか好きになってしまうし、シングルCDをあまりもってない私が(だってどう考えたってアルバムの方が得に思えてしまうし^^;)3枚も未歩さんの曲は持っている。
そのなかの一枚『願い事ひとつだけ』という曲は、タイトルから気に入ってしまったひとめボレの曲。 その後きた誕生日に、親友に買ってもらって(関係ないけど、そのとき一緒にくれたペンケースはいまでも使ってる宝物だったりする)時々一人部屋で聞き惚れてる。
新曲が出ても、しばらくしないと、気付かない私だけど、ふっと落ち込んだときに聞くと、静かな元気をくれる(涙を流すことで元気になれる…みたいなかんじ) ちょっと前に、眠れない夜はどうしますか? という質問に、寝ません。と答えたインタビューを見たことがあって、そのときに、あ、そっか、無理をしない人なんだな、って思った。だからこんなに、素直な歌なんだと妙に納得した記憶もあったり。 幸せをありがとう★
2001年08月25日(土)
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