雲間の朝日に想うこと


< 皆一緒が良いのでしょうか >


家。
園。

ずっと、
ずっと、
一つの集合体で在り続けた、
其の何れもが。



自身と周囲の境界に在る、
差異を感知し。

其の差異に対する理解が、
育ち在る事で。


本当は、
一つでは無い事に気付く。








其の時。

本来の喜びよりも先に、
哀しみが、
誘発される物なのだろうか。


其れとも。

其れも、
様々な応答が存在して、
個性に内包される物なのだろうか。










 「おんなのこのおまつり?」


雛飾りを飾り付ける、
其の手を留めて。

娘は、
哀しそうな瞳を向ける。

































 「大丈夫。」
 「パパには男の子のお祭りが在るからね。」


そう応じながら。


端午の節句の頃迄には。

或いは、
子供の祭りを理解するのだろうかと、
想いを馳せた。






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2009年03月03日(火)


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2008年03月03日(月) 呼べない人を呼びますか
2007年03月03日(土) 所構わず脱ぐのでしょうか
2006年03月03日(金) 扉の外で転びませんか
2005年03月03日(木) 自身の意見を未だ押せますか
2003年03月03日(月) 想いは別に在るのですか
2001年03月03日(土) 同じ朝日が見えましたか





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