雲間の朝日に想うこと


< 言葉は飲み込む存在でしょうか >


秀でた能力は。

武器として、
自身を支える筈だけれど。


時に、
其の武器に依存する事で。

自身の可塑性を、
奪い去る。






想いを贈る、
其の術として。

本来は、
多種多様な手段を、
許されて居る筈なのに。


其の殆どは。

視覚入力を必須の条件に成立する制約を、
内包して居るのだ。










其れ故に。







物理的な制約は。

互いの術を、
次々と封印し。





文字か、
音声か。



残された手段の、
乏しさと、
其の手段を遣いこなす、
困難に。

天を仰ぎ、
想いを飲み込む事を、
強いるのだろう。

















傍に居さえすれば。

手を、
繋いでさえ居れば。

今、
隣で眼を見て居れば。



呼吸や、
体温や、
表情が。

其の飲み込んだ言葉を、
引き出せるのに。













画面に映る文字や、
電波で飛ばされる音声では。



想いの奥深さを。

きっと、
伝えられない。





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References
 May.28 2006, 「汚さずには居られませんか」
 May.18 2006, 「何から話せば良いでしょうか」







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2006年06月05日(月)


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History
2005年06月05日(日) 中身の無い象徴ですら拒絶ですか
2004年06月05日(土) 別れに値する理由は何れですか
2003年06月05日(木) 母子で表札を架け替えましたか
2002年06月05日(水) 自棄になる必要がありますか





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小坊主
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