雲間の朝日に想うこと


< 団子よりも花でしょうか >


確かに。


其の、
選り好みの本能は。

産まれながらに、
其の身に、
備わって居るかも知れないけれど。





其の、
選択の本能よりも。



自身の、
生命機能を維持する、
本能の方が。


上位に、
位置されるのでは無いだろうか。











自身が、
存在し続ける為に。

今、
優先されるべきは。



決して、
色では無い筈なのに。















 「小坊主!」
 「今日は沢山飲んだってよ!」

 「おお。」
 「良かったじゃない。」



帰宅直後。

姫から伝わる、
娘の一日の様子に、
安堵したのは。



束の間の一瞬で。
















 「今日はね。」
 「男の先生からミルクもらったんだって。」

 「姫。」
 「それどう言う事?」

 「女の先生より男だよねー。」
 「だから何時もより沢山飲んだんだよねー。」



流石は我が娘と。

姫は、
悪戯っぽい瞳で、
俺を煽り。










姫の問い掛けに、
同意する様に。

娘は、
俺へ一瞥をくれる。





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References
 Dec.13 2005, 「甘えて居ないでしょうか」







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2006年05月10日(水)


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History
2005年05月10日(火) 如何して遠方に声が掛かるのですか
2004年05月10日(月) 膿を出し尽くしただけでしょうか
2002年05月10日(金) 想いの先は届いていましたか





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小坊主
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