雲間の朝日に想うこと


< 膿を出し尽くしただけでしょうか >


前後に並べられた言葉とは、
何の脈絡も無い。

前後に並べられた行為とも、
何の脈絡も無い。


其れ故に。

余計に際立ち、
同時に全く理解の出来ぬ、
振る舞いだけれど。




きっと俺が、
其れを渇望して居たから。




待望の振る舞いの、
其の意図を。

普段よりも早く、
認識出来たのだろうか。




其れとも。


共に過ごす日々が、
相手を見極める眼を、
育てたのだろうか。











何度掛けても、
決して掛からぬ番号が。


液晶に踊った。



 「今から来る?」
 「話し合っても良いよ。」













表面的には、
話し合う為の機会を提供するとの、
提案だけれど。

きっと、
修復を意図する言葉。






いや。

素直な言葉は吐かないけれど、
寧ろ其れ以上。



逢えば、
想いを重ねるに違いないと、
確信した上で、
口にした言葉だから。

姫の想いは、
既に元の鞘に収められた事すら、
指し示す言葉だ。















 「わかった。」
 「今から帰るよ。」



有り難う。

今は一回分、
借りて置くからね。





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References
 Aug.27 2003, 「試す言葉が傷を産まないのでしょうか」
 Aug.12 2003, 「言葉に踊らぬ術が身に付きますか」


2004年05月10日(月)


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History
2002年05月10日(金) 想いの先は届いていましたか





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