雲間の朝日に想うこと


< 日々蓄積して居るのでしょうか >


時に、
感知される刺激量が。

贈り手と、
受け手で、
異なるから。



其処には。

不公平感が、
生じて終うけれど。




其の方向性は。

飽く迄、
単純な量的関係を以て、
定義され。



他の要因の、
紛れ込む余地など。

無いのだ。







其れ故に。






其処へ、
外から持ち込まれた、
別の基準へ。

互いの応答が、
異なるなら。




贈り手と、
受け手と。

因果関係は明瞭だ。













 「小坊主。」
 「コピーしていてビビってなる?」

 「なんないよ。」

 「あ・・・」

 「ほら。」
 「電気男じゃなくて電気女じゃん。」






姫の一言で。

放電犯は、
あっさり姿を現した。













唇を重ねる度に迸る、
其の電気に。

今年も、
冬が到来した事を、
実感する。





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References
 Feb.01 2004, 「弄ぶ口付けを楽しめませんか」
 Oct.30 2003, 「重ねる唇に潜んで居るのですか」


2005年11月17日(木)


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History
2001年11月17日(土) 愛してるだけじゃ足りないですか





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小坊主
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