雲間の朝日に想うこと


< 沈黙に勝る物が有るのでしょうか >


この選択肢が、
正しい解答であったかどうかなど。

俺の立場から判断する事は、
決して出来る筈は無いけれど。




もう何度も、
繰り返して来た事だから。













 「遅くにごめん。」
 「誕生日おめでとう♪」


遠慮がちに届いた、
アイツの文にも。



 「また大きな地震が有ったけれど。」
 「大丈夫ですか?」


揺れの直後に届いた、
アイツの文にも。



未だに俺は、
何の反応も示さない。

半端な答えなど、
アイツには必要ない。









離れる為に。

未だ飛べぬアイツが、
俺から羽撃いて行く為に。














折角の記念日だけれど。


俺はアイツに、
最大限に思いを込めた沈黙を、
送ります。





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References
 Apr.19 2003, 「本当は何が詰まった文ですか」


2003年08月30日(土)


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History
2002年08月30日(金) また一つ支えが増えましたか





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