
ぱるたの仕事場日記
あなたは
人目のお客様です
pulta
MAIL
|
 |
| 2004年01月27日(火) ■ |
 |
| 頭を悩ませていること2 |
 |
システム開発以外に頭を悩ませていることに“台湾との貿易がらみ”がある。貿易といってもまだ個人輸出入レベルなのかも知れないが、2月初旬に台湾出張に行く社長、心はすでに壮大な貿易ビジネス(台湾を足がかりに香港、上海へと進出!)を開始する意気込みだ。
その割には、先週末、「契約書」と「発注書」を作っておいて、と言いおいて、海外(ダイビング)出張(旅行)に出かけてしまった社長。思ってることとやってることが違いすぎる(__;)
さて、言われた私は、貿易実務には、全く、完璧に、全然、触れたことがない。経験・知識ともに無いのだ。 早速勉強を始めたはいいけれど、一体今回の「貿易」事業はどの程度の規模になるのだろう。 現地法人を作るのか。 それとも現地にある専門の会社に任せるのか。 はたまた日本国内の輸出入業者を間にかませるのか。 だいたい何を使って送るのか。船か航空便か。(乙仲なんて言葉も初めて聞いた) 運賃や保険、関税などどちらが負担するの?
それすらもはっきりしていないのに「契約書」なんて作れる訳ないじゃないか・・・ ということに今更ながら気付くオオバカ者の私。
社長の頭の中を想像するに、おそらく、現地ですでにコンタクトをとっている方々の中で目星をつけている人がいるので、その人を日本で言うところの特約店にして、その人に商品を卸すつもりなのではないか。 でももしかしたら、今度の出張で輸入代理店を見つけてくるかも知れない・・・。 いくつかのパターンを想定してそのパターン別に契約書を作るとして、とりあえず分からないことをあれこれ言っても仕方がないので、商工会議所の経営個別相談に申し込むことにした。
どうやって申し込めばいいかも分からなかったのだが、こういうときは大先輩Tさんのアドバイスが役に立つ。「このほど台湾に商品を輸出したいと考えているのですが、もっとも簡便な方法はどういうものでしょうか。」と聞いてみたら?と教えてくれた。確かに、乙仲と契約するような大規模な輸出ではないらしいH社の貿易ビジネスだ。もっとも簡便な方法、という表現は的を射ている。早速電話してその通りに話をしてみる。電話に出たTさんと名乗る男性が会議所自体に専門家はいませんが、契約している先生が何人かおられますので、連絡をとってみます。午前中にはご連絡します、と言うので、思わず時計を見てしまった。午前11時。1時間以内に先生と連絡がつくんだ〜。妙なところに関心してしまった。
しかし15分もしないうちに、Tさんから連絡が入った。ジェトロの貿易アドバイザーの資格を取得しているM先生が今週の木曜か金曜のどちらかでいらっしゃれるという。早速木曜日にアポを入れさせてもらった。 対応の早さに、商工会議所、会費払っているだけのことはありますね、仕事してるんだ〜とTさんが関心していました。まぁ失礼な!(笑)
M先生に伺うことを整理しておこう。ああ、日々勉強だ〜。
|
| 2004年01月26日(月) ■ |
 |
| 保守契約 |
 |
朝一番で業務部責任者のEさんが、在庫表を持ってやってきた。1月は発注が少なく、配送のパートタイマーが比較的暇なので棚卸しをしてもらった。ところが、業務システムで日々計算している数字と、実在庫がものによっては100以上も違っている。100少ないものもあれば、多いものもある。10個以内の差なら気にならないが、100ともなると生産計画も狂ってくるしどうしたものでしょうか。とのこと。
M社のY氏が作ったシステムである。数字の狂いが出るたびに、社長は「Yさんの作るシステムは穴だらけ。あの人は経営が分かっていない。どうせ町の商店レベルのシステムしか作ったことがないのだろう」と悪口を言っておしまいだ。(おしまいにするなよ>社長(-_-メ))
でも実際M社の業務実績を見てみるとH社よりもずっと複雑な業務システムを作っていることが分かる。たとえば、アイテム数が1000を超えるようなバッグのメーカー。卸先は非常に多岐にわたっている上にアイテムが季節毎に大量に変動する。それをきちんと管理するシステムを作ってもう10年近く運用しているのだ。
だから私には、Y氏が素人とは思えない。H社の担当者よりも流通のことは良くわかっている。そのY氏が在庫管理は難しい、なかなか計算通りにはいかないんですよ、と以前言っていたのを思い出す。
H社のアイテム数は販促物まで含めて約180。うち主要商材は約40。在庫に大きなズレが出たのは主要商材のうち、X、XS、SB、SSBの4点のみ、というところがどうも腑に落ちない。もしもシステムの欠陥だとしたら、のきなみ100前後のズレが出るのでは、という気がしてならないのだが、どうなのだろう。この4つの商材はH社の商材の中でも売れ筋である。良く動く商品だけに、在庫の狂いも大きくなりやすいのではないか・・・。
Eさんに聞くと、実在庫を数えてチェックしシステム上の数字と合わせたのが約4カ月前。そして現在まで、一度も実在庫のチェックはしておらず、システム上の数字だけで業務を進めてきたという。4ヶ月間の狂いの積み重ねが、この数字になっているとしたら。。。
いずれにせよ、原因がわからないので、何とも言えないが(Eさんのレベルで、再度帳票を見直したりしたが、漏れは無く人為的なミスは見あたらないというのだが)Y氏は、H社がM社の業務支援サポート契約(保守契約)に印を捺さない限り、H社の仕事はしない、と言ってきている。ここをどう切り抜けたらよいものか。本当に頭が痛くなってきた。
|
| 2004年01月23日(金) ■ |
 |
| 原状復帰2 |
 |
ここでも書いたが、3階の天井に関する原状復帰がやはり大もめに揉めている。こちらが呼んだ業者のレベルの低さに加えて、オーナー会社の担当者M氏がはっきりと指示をしないために、現場は大混乱。そこに、今度新しく3階を借りるB社が加わって、ああでもない、こうでもないとM氏を責めるため、さすがにM氏も追いつめられて顔つきが変わってきた。しかも、昨日はM氏がつれてきた電気関係の業者が、なぜかこちらサイドの内装業者に文句をつけたものだから、内装業者が怒り出し、あわやけんかになりそうな騒ぎに!
内装業者のS社長「おい!おまえ電気屋だろ!なんで電気やがそんな口きくんだ!」 M氏が連れてきた電気業者「プロなんだからわかるでしょう、それくらい」 B社の担当者「うちはうちが出るとき、これが原状ですってことをMさんがみとめてくれれば、何もきれいになおしてほしいと思ってないんですよ。このままだって全然構わないんですよ」 私「MさんのおっしゃるとおりにSさんに伝えただけですので、何とも申し上げようがないんですが・・・」 M氏はおろおろするばかり・・・。
今日からH社の社長は海外(ダイビング)出張で10日間不在となる。私も今日は私用で会社を休んでいたところ、会社から携帯に電話が入った。M氏が至急連絡乞うと言っているというのだ。折り返しM氏に電話すると、不在。間の悪い人だ。仕方がないので、私の携帯の番号を告げて連絡を待った。
ほどなくして、M氏から電話が入った。 昨日の顛末、結論を伝える電話だった。結局、電気業者の言うとおりに(なぜここにM氏でなく電気業者が口をはさむのか未だに疑問だが!)内装業者がもう一度やり直すことで話は落ち着いたとのこと。会社を休んでいる私の携帯にまでかけてくる内容とは、思えない・・・。 それにしても、M氏が最初にビシっと仕切らなかったのがこの期に及んで混乱の元になっていることに、本人どれくらい自覚があるのか・・・?
|
| 2004年01月22日(木) ■ |
 |
| システム検討会議 |
 |
2時間半。
終わりました。やっと。
結論も出ました。やっと。
追加項目は見積もりとってきちんとやってもらう。 既存の修正は苦情として伝え、何が何でも直させる。
でもなぁ、相変わらず社長の認識が違いすぎて、実際Y氏と交渉する私はヒッジョーに辛い立場です。
ふぅ。
「あの人に論理は通じないから、甘く見ちゃだめ。こちらの考えを押し通して行かなくちゃだめ」
きっと向こうもそう思ってます>社長
こちらの考えを押しとおすと向こうも向こうの考えを押しとおしてくるだけです>社長
さて、私も作戦を練らなくちゃ。対Y氏戦略・・・・そして対社長戦略。
|
| 2004年01月21日(水) ■ |
 |
| ホームページの更新など |
 |
H社のリニューアル商品Bの発売日。それに併せてサイトの更新をする。ドリームウィーバーの扱いはかなり慣れてきたが、それでも、修正が細かいのでどうも漏れがあっていけない。更新を任されるウェブ制作会社の人は、こういう細かい作業を繰り返し積み重ねているんだろうなぁと想像する。H社は更新費用を浮かせるために社員にやらせているわけだが。
エリアマーケティングに関する事前調査(というほど大袈裟なものじゃないけれど)を進めている最中。特にポスティング、タウン誌への定期的な広告出稿などをにらんで請負会社のサイトを巡っては料金比較、機能比較などし、データ収集。すると、今日社長が、H社の商品や活動を伝えるには、やっぱりDMが良い。きちんと書かないとわからないだろう、と言い出した。郵送ではなくエリアを決めてポスティングという手法を検討しています、と言うと、すっかり乗り気に。
私が先日Tさんと話した結果では、チラシにせよDMにせよ、コチラが伝えたいこと(能書き)を書くのではなく、相手が関心を持ちそうなこと、目を引くことを書くのだ、というところで意見が一致したばかり。しかし社長は「自分の書きたいこと伝えたいこと」を書くという。そして、売りに走りすぎてはいけない、H社がいかに良心的に活動しているか、H社の商品がいかに良質であるかを訴えるのだ〜・・・
ポスティングされても99パーセントは見向きもされずに捨てられるチラシだ。ある程度ポスティングする相手を選ぶ(一戸建ての家、とか、学生が住んでいるアパートは除くとか・・・)と捨てられる率が2ポイントほど下がるそうだが、本当なのだろうか。有効なチラシを研究している会社があったっけ。コンサルティングしてほしい。 自分がコンサルタントだと思っている社長はコンサルティングされるのは大嫌い。でも餅は餅屋、一度は専門家に意見を聞いてみたい気がする。そういうことを思うのはやはり私が社長族ではなく、一般人だからだろうか・・・?
でもこの会社は社長がしたいことを実現するためにあるのだから、社員の私はそれをやるしかないよね。
まだこれから紆余曲折ありそうな予感・・・。
|
| 2004年01月20日(火) ■ |
 |
| 落胆〜立ち直り&開き直り |
 |
システム開発会社M社社長のY氏に昨日資料を添付したメールを送ったことを書いた。今朝一番(送信時間は今日の午前1時14分だよ。頭に酸素足りないまま書いたんじゃないの?!)で返事のメールを目にすることになった。
それによると、
Y氏のスケジュールは今年度末つまり3月末までいっぱいだということ またその後も、他の会社のシステム本稼働があり、運用支援期間となってとてもH社の仕事には入れないこと だから実際やるとしても早くて6月以降である
そして、私が再三社長に入るように打診している「業務支援制度」に入れば、“優先的に作業ができるのに、他社にて同制度に加盟されているところの複数の仕事が入っている”のがその理由だとのことだった。
しかもご丁寧に、
誠に申し訳なく思いますが、暫くお待ちいただくようお願いいたします。 或いは、他のソフトウエア会社に依頼されることも考慮して頂けたら幸いです。
と書いてきた。
言ってみればこれは縁切り状と取れなくもない。
困るのは業務部担当のEさん。ひいては、顧客に迷惑をかけてしまうかもしれない案件だ。なのに、社長のワガママで先延ばしにしていたツケが回ってきているのだ。
許せない!社長もY氏も許せない!!(怒)
実のところ、このメールを読んで心底落胆してしまったのだよ、私は。Y氏らしい「脅し」社長らしい「先延ばし体質」・・・それらから生じるねじれた負のパワーがみな私のところに戻ってくる。
でも。1時間くらい鬱々としたあと、気持ちを切り替えた。
そうだ。22日に社長の会議は行われて、会社として追加開発する項目は決まるのだから、6月になろうといつになろうとY氏には絶対仕事をしてもらおう。社長にも、今更他の開発会社に頼めば、結局プログラム解析等々しているうちに6月になってしまうから、といって、逃げられないようにしよう。 絶対許さないし逃がさないんだから。
そしてY氏にメールの返事を書いた。
かしこまりました。では、今の時点で6月1日火曜日の午前10時で「H社」と手帳に書き込んでおいてくださいませんか?私もスケジュール表に記入しておきます。 6/1、だいぶ先ですが、どうぞお忘れなきようお願いいたします。
そして、更に開き直ってこんなことまで・・・もしこれでY氏がホントに怒ってH社の仕事をしなかったら、それでもいい!そのときは別の会社に頼んでやる!と思いながら・・・
ただ、業務支援に入っていないという理由だけで、作りかけのシステム(少なくとも、 A・B・Cの3プログラムに関しては作成途中段階のはずです。この部分については、見積もり金額も社長の決裁を取っておりますし。)に関するフォロー(新規や追加の部分はお見積もり頂いた上で費用はきちんとお支払いするつもりでおります)が半年近く先になってしまう(第二フェイズ開始は昨年10月のはずでもありましたから、正しくは9カ月先ですが)のは、どうしたものかなぁ、といぶかしくも思っております。
Y氏からの連絡は、まだ、ない。
|
|