2018年07月10日(火) ■

経理社員解雇

昨日のことです。夕方4時半過ぎに社長が出社してきて、経理のSさんを呼んで、いきなり自宅待機を命じました。 不正業務がなされていたことが発覚した、としか言わないので、当然Sさんは、私が何をしたって言うんですか？と食い下がります。 が、社長は今は詳しいことは言えない、とにかく自宅待機して。また連絡する。と言って押し切りました。 Sさんはこれまで社長が行ってきた数々の不正の尻ぬぐいをしてきた古参社員です。社長のすべてを知っていると言っても過言ではないでしょう。 その不正を、こともあろうに社長は、妻と妻に通じている経理社員Sさんの罪として、警察に相談しているのでした。そして、これはもう夫婦の問題ではない、社長に愛人ができたからどうのこうのというレベルでは無い、これは大変な『犯罪』だ、と秘書に語るのでした。 あまりにもおかしな社長の言動に、私の方が変になりそうですが、今日も定時に出社して秘書の席に座っております。 偉いよね、私・・・（泣）

2018年07月04日(水) ■

会社に警察が

今日、会社に警察が来ました。社長が「会社にだれかが不法侵入した」と通報したからです。 要するに、社長は、妻の人の仲間が妻の人に不利になる証拠を隠滅するため会社に不法に侵入し、社長室から何かを持ち去った、と言いたいわけです。（その何かもはっきりしないのですが。） そして、社内には妻の人の内通者がいて、その内通者と妻の人は長年会社から横領をしてきた。証拠固めはほぼ終わっている。近々告訴する、と今日来た警察の人に語っておりました。 このばかげた自作自演の茶番劇がいつ破綻するのか、秘書は見守っております。 ※後日談ですが、警察の方は、始末書を書いたそうです。実態のない事件を捜査してしまったわけですから。