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ぱるたの仕事場日記
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2009年06月22日(月)
新しいパソコン

新しい販促担当が二人はいるので新しいパソコンを買うように言われたのが先週木曜日。早速いつもお世話になっているソフトハウスS社のツボイ君にお話して、手当ができそうだと連絡があったのが、金曜日。そして今日月曜日には、ブツを持ってツボイ君来社。まずはネットワーク設定とプリンタなど各種周辺機器ソフトのインストール設定など作業していただく。

私たちがヨドバシカメラやビックカメラに行って買うより専門の人に買ってもらうと何と楽なことか。設定もすべてやっていただけるので何よりだ。

また、受注業務の人は社内にある古めのパソコンを使ってもらうことになったので、基幹システムなどを入れてもらってこちらも準備万端整った。

ついでに、旧販促担当でもう退職している人が使っていたマシンを企画制作のAさん用に、ID、パスワード登録や、ネットワーク設定など、やりなおしてもらった。

ひとまず環境は整えたよ。




2009年06月19日(金)
ひとやすみ

面談やら特別講演会やら面談やらで忙しく過ごした今週、今日は一休みで、社長は久しぶりにG出張。
私は面談者の資料整理と新しい人が入る準備などのんびり行う。



2009年06月18日(木)
二次面談

月曜、火曜の二日間で30人ほどの面談を終え、本命も決まったようなので、今日の一次面談社は販促職希望者一名以外は全員断りの電話とメールを入れて、こちらからキャンセル。そのかわり、本命と思われる3名を二次試験に呼んでいた。

結果は、全員採用。そして、勢いに乗って、販促職一次面談の人も採ってしまおう!と社長。しかしそれはさすがにジュニアが待ったをかけたようだ。

今回採用となったのは、受注事務アシスタントに37才の女性Iさん。販促は若い二人で22才のTさんと23才のSさん。

社長は販促の2人にやらせる仕事のことでまた大変盛り上がっております。



2009年06月17日(水)
スペシャルVIPな人々

月曜日から社長が花屋に行ったりして、社内の環境を整えていたのは、今日の社長特別講演会に、いわゆるスペシャルVIPな方々を呼んでいるからなのであった。

社長曰く、美的センスにすぐれている連中ばかりだから、見られてもいいように整えたい。

豪華な花というとすぐに胡蝶蘭となるが、社長は胡蝶蘭を好まない。社長が選んできた花は大きな白いユリ、大きなカーネーションのような白いお花の束だ。花器まで借りて花を活け会議室に飾る。エレベーターホールからユリの匂いがぷんぷんしているってちょっとすごい。

午後1時からVIPな人々が続々と来社。「センスの良い」おもてなしをすべく、お干菓子つきでお茶を差し上げたり、コーヒーを差し上げたり。裏方の私たちは、社長が講演会に入ってしまってやっと一息ついた。

今後リッチマーケットの一角に食い込みたいという意図もあり、今日の講演会はそのスタートでもあったのだ。私はVIPな方々にお車代を渡す係だったけれど、運転手付きの社長さん、という方たちもあり、そのあたり車流させてるから、駐車場代はかかってないとおっしゃる。と。
そういえば、堤商店勤務時代は、お偉いさん(常務以上)には車がついたものだった。
それを思い出した。

H社の社長は自分で運転している。その方が機動性は高いものね。



2009年06月16日(火)
採用面談二日目とお花のこと

昨日とは打って変わってドタキャンがほとんどなし。それでも2人キャンセルがあったが、昨日と違って事前に連絡があったのであわてずに済んだ。
本日は18名来社。

またまたいい人が一人、販促スタッフ向きの人がいて、社長は急に一人じゃなくて2人取ろう、と言い出す。
事務の人もほぼ、この人でいいのでは、という採用候補が3名ほど。

夜になって、社長、私、事務パートタイマーの上司となるNさん、販促スタッフの上司となるジュニア、一緒に働くことになる企画制作のAさんなどが、一緒に話した結果、この二日間で来た人を採用したいので、木曜の面談は全員キャンセルし、その時間に、採用したい人3名を二次面談として呼ぶことになった。
なお、木曜日のお昼過ぎに入っていた販促希望の人だけは、一次面談することになってその人だけが首がつながった格好。

今日も7時過ぎまで残業。

月曜日に社長がふらっと出かけていった私御用達のお花屋さんが夕方たくさんのお花とポトス、観葉植物など配達に来る。面談そっちのけで、社長は置く場所を指示し、そのおかげで面談者を少し待たせることになってしまった。申し訳ない。



2009年06月15日(月)
採用面談1日目

思ったより当日ドタキャンが多く、今日来社したのは、11人だけだった。今回求人は事務1名、販促1名(いずれもパートタイマー)であったが、早速販促スタッフによいのではという人が一人いたらしく、社長の気持ちはすっかりその人に傾いている。

採用面談を6時まで組んでいたため、結局7時過ぎまで残業。



2009年06月12日(金)
応募者数

今回求人を出した媒体はH社は初めての媒体だったせいか、反応がすばらしく、結局、紙媒体、ネット媒体合わせて、60名にのぼった。
こんなにたくさんの人を面談するのも大変だ。15日、20人、16日20人、18日20人で割り当てる。
スケジュール調整だけでも大変だ。すぐお返事をくれない人もいて、気をもんでいるが、とりあえず、月曜日のスケジュールはフィックスさせた。



2009年06月08日(月)
求人募集

先週金曜日から某アルバイトサイトにH社の求人広告が掲載されはじめた。日曜日には、某エリアに、折り込みチラシも入った。
で、すでに金曜日からウェブ上の応募があり、今日からその対応に追われている。

今はどこも就職は厳しく、新卒の人たち(立派に4年生大学で勉強した子たちが、だ)が内定をもらうまでにエントリーする企業数平均が65社だとか。
今回の応募状況を見ても、週3回のパートタイマーにもかかわらず、20代前半の若い人から、40代後半の男性まで、幅広く応募があり、今の世相そのままを映しているかのようだ。



2009年06月04日(木)
ウェブ会議

ついに社長がホームページ修正に動き始めた。

ジュニア、ジュニアのアシスタント嬢、企画のAさん、業務のNさん、私が呼ばれ午前中会議が行われた。

まずは携帯買い物サイトが社長の思うとおりに全然なっていないので、携帯サイトから。私が手元のパソコンで、社長の思っている通りのイメージ図を打ち込んで見せると、すぐに話がとんとん拍子に進み、こちらは少なくとも私たちが何を制作会社に要求するかは明らかになった。

本題のPCサイトの方は大変だ。

先週後半から昨日あたりまで私が苦労して作ったウェブページの画面コピーに社長が赤を入れている。それを元にレイアウト、内容などに関して指示が飛ぶ。

ジュニアがほとんど発言しないのが気になるといえば気になる。こうしたい、というような意見や思いは無いのだろうか。。。

無いんだろうなぁ。