初日/ご紹介 最新 目次 MAIL


ぱるたの仕事場日記
あなたは 人目のお客様です

pulta
MAIL

2008年07月28日(月)
特にありません

午前中も午後もだらだらと過ごす。午後は業務報告会があったが、ほとんどの人が報告する事項が無い。特にありませんという発言ばかり続くので、社長もちょっと苦笑気味。

社長は先週20周年記念ツアー先にパーティの仕込みなど済ませてきた。
予定と変わって別の人に委託することになったそうだ。そんな話をして、会議は1時間かからず終了。

夕方旅行会社の人と再度打合せ。私はメンバーではないので気が楽だ。



2008年07月25日(金)
システム打合せ

ついに既存システムの解析作業が終わったので今日からは追加開発の仕様会議がスタートした。
第一回目の今日はかなり本質的な部分をお話したところ、これはかなり難しいようだ、という認識を持ったようだ。
会社に持ち帰って検討するそうだ。
その後、ずっとこのところ問題になっていたバグの修正。やっと治って嬉しい。



2008年07月22日(火)
バグ修正

1ヶ月近く前からS社にお願いしていた経営諸表のバグ修正だが、先日、こちらで仕様に関してかなり丁寧に説明した成果があったようで、先週金曜日に治ったと思われる帳票が送られてきた。
数値のチェックは、先週面談者を待ちながら大方済ませていたので、週明けの今日、業務のNさんに最終確認を取った上で、先方に返事をする。
一箇所不明な点があったが、おそらく、少し前のデータでテスト帳票を出しているせいだろう。

このバグがなおせたと言うことは、これから出るバグへの対応、そしてこれからお願いする追加開発も、きっとちゃんとできるだろう、と私たちは希望を持てた。

今週は社長が海外出張で不在。私は今日で採用事務も一段落し、システム打合せも金曜日なので、明日はお休みを取ることに決めた。




2008年07月18日(金)
二次面談2回目

朝一人、夕方6時以降二人、計3名の面談。昨日慌てて連絡した人からはどうしても金曜の都合はつかないと連絡があったので、ちょっとほっとした。別の日を余裕を持って設定してあげられるから。

面談が終了したのは8時少し前。

今回は企画系2人、部長部隊系1名採用できそうだ。
早めに内定通知なり出してあげないとすぐよそに流れてしまいます、という私の言葉に社長もそう感じていたらしく、来週早々に内定通知を出してあげて、という指示をもらう。

来週連休明けから社長は海外出張一週間だ。



2008年07月17日(木)
DDな日(※D=ダメ)

忘れていた。大切なこと。二次面談の予定を知らせるのが一人漏れていた。大急ぎで連絡したけれど、まだつかまらない。明日だって言うのに・・・・orz

それに、今日はまた部長からクレームが来た。昔はあんまりこんなことなかったのになーと思う。昔無かったことがどうして最近はあるのか。

私が慢心しているのかな。

きっとそうだな。

もう10年もつとめているからなー。

でも社長だけを見て仕事しているせいもあるとは思う。
部長部隊なんて関係ない、いや、むしろ関係しないようにしよう、が近い。

怒られたら謝る。少なくとも次回はそういうことの無いようにする。
これくらいは最低限やっているけれど。
きっとそんな態度も部長は気に入らないんだろうな。
どうしたものか。

*******************


先ほど、再度謝罪をしたら、ちょっとお顔がやわらかくなった<部長>
コミュニケーションが足りないんだろうな。叱られた件も、部長は、まず部内の人に尋ね、次に業務に尋ね、最後に私の所にいらした。最初から私のところにはいらっしゃらないのだ。結局あちらも私が苦手なのだろう(気を遣っていらっしゃる?)と思う。
遠慮無く私にいいたいことがいえるように、なるべく日頃からお話ができるといいのだが・・・。


*******************

ちなみにクレームの内容。

一昨日だったか、H社の上級特約店の中で一番売上を上げている方(αさんとでもしておこうか)からお中元が届いた。それを私は社長に報告して、社長からはお礼状を書くことと、社員に配るよう指示されたのでその通りにした(言われる前に礼状はもう用意していたくらいだ)。その日は部長は出張で不在だった。そして今日。部長が、たまたまαさんと電話で話をしていたときに「あれどうだった?」と聞かれ「え?なに?なんのこと?」と問い返すと、αさんは素直に言えばいいものを「いいのいいの、気にしないで。」と言ったそうな。その後、αさんの周りの方から、“お中元送ったのに部長が何のこと?だって。一体どういう会社だ”と言って怒っていた、とわざわざ教えてくれる人がいて、初めて部長は事態を飲み込んだ。
それで、まず部下にαさんから何か来た?と聞いたら誰も知らない。次に業務に聞くと、やっぱり知らない。そして私のところに聞きに来て「αさんから何かもらったら絶対私に教えて!」となったというわけだ。

H社では頂いたお菓子などは、共用テーブルの上に出しておき、自由に取れるようにするのが慣わしだ。
確かに昔はポストイットなどで送り主の名前を付けて出したりしていた。私自身もまだよく特約店の名前を把握していなかったこともあって。
でも、そのうち毎年のことで、ああまたαさんから来たのだとみなわかるのでそんな紙は今更つけなくなっていたのだった。
あーあ。でも、やっぱり誰から来たかなんて分からないよねー。これ誰からもらったんだろう、と思いながらお菓子をつまんでいることは私にもあるもの。(部長部隊は頂き物が多いので、しょっちゅう共用テーブルにお菓子が載っているのだ)

αさんは上記のやりとりでも分かるとおり、ちょっと難しい人(?)なので、部長部隊も業務も一番気を遣っている人だ。なにかもらえば、次に電話するときに「先日はおいしいものをありがとうございました」と一言言うだけで全然ちがうの!(部長談)だそうだ。

ちなみに、社長は、αさんだけ特別扱いするな、としょっちゅう言っている。

うーむ。

社長秘書として特別扱いはしないが、でも社長以外はみんな気を遣っている人なんだということをもう一回よく認識して、αさんがらみでなにかあれば、的確な行動が取れるようにせねばならないのだ。

あーあ。なんだかレベルの低い話でお目汚し失礼いたしました。



2008年07月16日(水)
クマさん二人

忙しい。なぜかわからないが忙しい。
今日はまたネットワークの設定のためにS社の技術者が来社。いつものワダさんという方のほかに、ヤギさんという方も一緒。こんなことをいうと、大変失礼なのだが、なんだか2人ともころっとした体型で小さいクマさんと大きいクマさんが二人、小さいパソコンをのぞき込んでなにやらやっているみたいでおもしろかった。

こちらから見ると見えるけど、あちらから見ると入れない、というような状況らしい。再び会社に帰ってちゃんと見えるかどうか確かめると言いながら帰って行った。




2008年07月15日(火)
システム打合せ

システム開発後任会社S社に、A社が作ったへぼシステムのバグ修正をお願いしたら、直すたびに別のところがおかしくなるという現象が起きた。この一か所しかさわってないのに、どうしてさわっていないところに不具合が起きるのか、直しているS社のメインプログラマイノウエさんにもわからない。でも気持ちが焦っているので、直ったと思って報告してくるが、益々状況が悪くなっている、というようなことを繰り返しているうち、もう一回仕様確認した方がいいのでは?とこちらから提案し、お越しいただくことにした。
いつものコンビ、キクチさんとイノウエさんが来社。業務のNさんからくわしい説明を差し上げてだいぶ内容を理解したようだ。
これで正しく直ってくれればいいが、このヘボシステム、一か所いじると雪崩のようにほかがおかしくなるシステムだということは身を以て理解していただいたのではと思った次第。
それも問題なんだけどね。



2008年07月14日(月)
二次面談

二次面談初日。午後一に一人、夕方に一人、夜に一人、と社長にとってはちょっと間延びしたスケジューリングになってしまったが、これも仕方がない。時間が長いとちょっと疲れるね、などとおっしゃるので、申し訳ありませんと謝りつつ、機嫌を直していただくようにコーヒーなど淹れる。
ところで、一次面談のときはキツイ印象だった方が、今日はやわらかな物腰になっているように感じたり、応募者というのはたった2回でもいろいろな表情を見せるものだ。
面談のため、残業8時すぎまで。



2008年07月11日(金)
休み明け

先週から何度も来ているネットワーク設定だが、今日も来てもらって設定作業。経理のパソコンの追加設定など。20周年ツアー関連手紙は無事投函。



2008年07月10日(木)
半突発急

子供が足を怪我したため今日はお休み。もともと午後休む予定にしていたのだが、結局一日休んでしまうことになってしまった。

昨日作った手紙を封入して投函するのは明日に延期となった。



2008年07月09日(水)
面談二日目

月曜日に続き今日も面談。今日は午前中に4人の応募者が来社した。
皆時間通りに来てちゃんと試験を受け、面談をしていった。全くスムースであった。
二日間終えて、二次面談に呼ぶ人を早く決めて早めに連絡をしないと、また他者に流れてしまいますよ、と社長に進言した結果、すぐに決まって(というかもう決まっていたのね)各人に連絡を入れる。前回と同じように、1時間半枠を取って、時間帯を選ばせる方式。

ほかには、20周年記念ツアー招待者、準招待者の対応は社長室で、あと3組ほど追加が出たので、そのお便り作りと、すでに参加が決まっているvipの方々へ、今後のツアー手配の予定などをお知らせするお手紙を作る。
明日投函予定。



2008年07月07日(月)
採用面談

1時半から4名、5時から3名の予定だったが、1名、よそに決まったとのことで辞退。結局6名の面接が行われた。30分ずつ時間をずらして来てもらったので結果的にはあまりお待たせすることなくスムースに進んだと思う。

まずは良かった。

が。

感じとしては申し訳ないけれど、前回の応募者の方が全体的にレベルは高めだったなぁ。やっぱり初回っていうのは大切だよな。かえすがえすも、惜しいことをした。
一次面談第2回目は明日午前中。良い人が来ますように。

残業午後7時半まで。



2008年07月04日(金)
備忘録

応募者に面接時間確定メール
社長の試算表作成完成
中元のお礼はがき作成
周年ツアーご案内のお手紙(準vip)

今日は午後半休。



2008年07月03日(木)
最近のネット求人事情

H社は求人を出すと必ず面接前に履歴書職務経歴書を送ってもらっていた。書類が到着次第連絡を入れて面談に来てもらう。書類選考で落とすということがまずないのに、書類を要求してきた。
本人に会う前に、写真を見たり職歴を見たりしてイメージを作っておきたいということなんだとは思う。

しかし、最近は応募のやりとりがインターネット上で行われるようになって、即レスが当たり前の時代になってきた。同時に、郵送なんていう面倒な一手間が間に入ると、すぐにその会社は敬遠されるのか、今回も、履歴書を送ってください、とメールしたら、14人のうち、履歴書を送ってきたのが6人だけ。追って履歴書はもう間に合わないから当日もってきて、というメールを再度送ったら返事があったのが2人。しかたないからその後2人応募があったので、最初から履歴書は当日もってきてね、といきなり面談の日程を伝えたら、1人は即レスポンスがあって、1人はなしのつぶて。

広告代理店の人がいうことは正しかったのだ。なるべく敷居は低く、応募者の手間は少なく、反応は素早くが肝要なのだ。

また、いつも一度に来てもらって長時間待たせるという方式を改め、面談時間の相談の仕方を工夫してみたら、案外うまくいった。
今後はこの方法でなるべく待たせない面接を実現したいものだ・・・って、長時間待たせるのが好きな(?)社長が一番態度を改めてほしいのだが。



2008年07月02日(水)
オンライン接続がうまくいかない

VPNとやらを介してH社とS社をオンラインでつなぐのだが、そのVPNとやらにコマンドを書き込む必要があるそうな。
その設定に来社すること今日で2回目、いや3回目か?一時的であってもネットが切断されるためいつも終業後を狙って技術者のWさんは来社される。終業時間過ぎてもその立ち会いやら何やらで社員がいる必要がある。だからいつも私がお残りなのだ。
そして今日は7時をまわってしまった。なのに、コマンドのどこかがおかしいらしくて、つながらなかったという。
Wさん、今日もうまくいきませんでした。敗北感でいっぱいなんですけど、とがっくり肩を落として帰って行った。(大げさ)
まあね、初めて行う設定っていうのは、なかなか最初はうまくいかないものだとは思うけれどもね、でも、それでもおまえプロか?と言われても仕方がないよね。敗北感というのはそのあたりを差していった言葉だと思われる。
こちらもがっかりだよ。

S社と取引を初めて4ヶ月。バグの修正を含めて、うまくいかないことが出てきて、システムとは全く難しいものだと思う。長い目で見よう(自分に言い聞かせる)。



2008年07月01日(火)
会議の手伝いときどき資料作り

関東地方の中級特約店が集まる公式会議。
この会議は部長部隊がハンドリングしているので、私はお手伝いだ。

あいまあいまに、社長から頼まれている資料をまた作る。
今度は、エクセルを使った数表関係。最近は資料作りがもっぱらウィンドウズマシンだ。というのも、社内がウィンドウズがメインになってしまったので、後々の互換性を考えるとやはりウィンドウズで最初から作っている方が何かと便利なのだ。

Macがだんだん遠くなるー(悲)