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ぱるたの仕事場日記
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2007年01月31日(水)
消防査察後日談

昨日無事に終了した査察だったが、今日になってビル管理会社のM部長から電話。開口一番「昨日の方は、特殊な方だったようで。お手間取らしてすみませんでした。」などとおっしゃるものだから、ちょっと面食らう。

何かと思ったら、消防の査察なのに会社がどんな商売をやってるのか、この部門でどんな仕事をしてるのかいちいち尋ねたこと、だそうで(^◇^;)

「昨日はこのビル全体で1班、2班、3班って3つに分かれて査察をしたんですが、私は2班で、御社を回ったわけですが、この2班が担当会社数は一番少なかったのに、一番時間がかかったんですよ。毎回毎回どんな商売してるのかなんてあの方が聞くものですからねぇ!我々が終わったときにはもうとっくにほかの班は終わってましたから、だから、これはあの人だけの特殊な性格なんですよ!」

特殊な性格という言葉に、思わず、わはは、やっぱりそうなんですねー、ふつうじゃなかったんですね!と大笑い。

でもね、もし私が消防署員でいろんな会社の消防査察をすることになったら、やっぱり何の商売してるのか聞いてみたいかも。
きっと昨日の査察氏も、子供のような好奇心をお持ちの方だったんだろう(^o^)



2007年01月30日(火)
消防署の査察

当市消防署員による建物内の巡回査察があった。防火設備は整っているか、消防通路にむやみに物が置かれていないか、感知器は正しく設置されているかなどなど。
担当者である私が署員さん二人とビル管理会社のM部長を連れてオフィス内を回り、なぜかどんな商売をしているかも話す羽目に。いや、火気を使うかどうか知るために聞いているんだろうけど、署員さんは、H社D社の広々としたオフィスにすっかりため息をついているのだった。

いいですねーこんなに広い会議室があって。見に来てくださいよ、消防署なんて狭いですよー、と言われても、どうお返事して良いものやらやらやらヽ(´・`)ノ

先週「ホントはいけないんですが、内々にお伝えしておきます。来週30日の午後に消防の査察がありますので、ご準備を」とビル管理会社のM部長から連絡をもらっていた。
ふだんから防火にはつとめているが(タテマエ)、いつもいつも場合によっては廊下に物が積まれていたりするから、十分見直すように、とのお心遣いだろうと思い、すぐに社内を点検した。結果、昨日ジュニアsに荷物の撤去などしてもらい準備を整えたおかげで、非常にスムーズに査察は終わったのであった。

ちょうど荷物もなく広々としたところで、次は、壁紙の張り替えをお願いする予定>管理会社M部長、よろしくね。



2007年01月29日(月)
またシステムか

旧システムにはあって、新システムには無い機能のうち、どうしても無ければ困るということが判明したものが一つ。
仕方がないので、私の方で仕様を検討し、要望書を作ることになった。

ある金額を把握するためのものなのだが、新システムでは、累計が自動計算されるだけ。いつどのようにその金額になったのかわからないし、途中でその金額を変更したくてもすることができないのだ。

旧システムの画面を参考にしながら、業務の流れを考えながら、そして新システムの動きやメニュー構成を考えながら、これならできるだろう、という流れを作ってみる。
こういうときEさんがいてくれればと思うが、彼女の復帰は4月だ。
悩む。

いっそメールで聞いちゃおうかな。赤ん坊の世話しながら返事をくれるかな。



2007年01月25日(木)
ストーカー?

昨年11月から働いている経理パートのYさん。仕事の引き継ぎ、指導はジュニア2から受けた。そのジュニア2が、他の社員とは今ひとつコミュニケーションがうまくいかないことは、すでに何度もここで書いてきたけれど、どうやらYさんには心を許したらしく。引き継ぎは終わったし、もう業務的に接点は無いにもかかわらず、何かとYさんにつきまとう。

最近はエスカレートしてきて、帰りはYさんが帰るまで社内で待っているし、お昼はYさんがお弁当かどうか見に来るし(お弁当じゃないときは一緒にランチに行きたいのだな)、当のYさんもさすがに困っているし、何よりその行動があからさま過ぎて目立つのだ。

ジュニア2ったらいったいどうしちゃったんだろう。
ちなみにYさんは既婚者。Yさん曰く、私が結婚していることを知らないのかなと思って、夫がいる、と話したら、ジュニア2さんたらまったくそれには反応なしだった、そうな。
恋は盲目?

月に一度の定例会議。いつもは午後の時間帯に行われるが珍しく今日は午前中に開催された。
システム開発のめどがやっとついてきたので、社長も次なる改革案を打ち出してくる。ああ、またシステム修正開発をしなくちゃいけないのだな。むー。




2007年01月24日(水)
午後から出社

午前中、半休をもらってリフレッシュ。
午後から出社して本日はシステム打ち合わせだ。こわれたハードディスクの交換設置があったので、技術者を伴ってA社のT嬢来社。Y部長は体調を崩して急遽お休みとのことで、打ち合わせはT嬢と行う。いくつか取り残されている修正項目の仕様を再度確認したいというので、昨年作った資料を持って再度説明。でも、全部私が作った資料に書いてあることばかり。
インデックスもついているので、まるで辞書を引くように、えーっとそれはたしかここに書いてありました、と開くと、過不足無く記載されている。ふっふっふ。鬼のように作った修正依頼一覧の威力を見よ。一覧には、それぞれ添付資料もついていて、詳細もわかるのだ。
しかし、そうは言っても、その詳細をもう一度読み上げて再度説明しないと先方の頭には入らない。

壊れたハードの再設定は無事終了し、今日は定時に帰ることができた。



2007年01月22日(月)
水浸し

先週木曜日に防水シートを敷いて応急処置をした給湯室の水漏れだが、今朝会社に行ってみると、事態は最悪になっていた。
流しの下の物入れはプール状態。床は、給湯室の外まで水浸し。廊下にしいてある絨毯は、歩くと水がしみ出てくる。

早速管理会社に電話を入れると、担当者は、修理をしようと思ったのだが、部材が入荷待ちのため週末土曜日に修理ができなかったと弁解していた。原因は上の階の給湯設備に通じる水道管に亀裂がはいったためらしい。

廊下に商品在庫を少し置いていたものだから、最下段の段ボールが水浸しになってしまった。幸い中の商品は更にビニール袋で守られていたため、大事には至らなかったが、それにしても、段ボールがふやけるほどの水量ということは、相当量の水漏れに違いない。部材が入らないことには直らないわけだが、一体いつになるんだろうか。



2007年01月18日(木)
修理三昧

女子トイレの給湯器タイマーが故障。管理会社が業者を手配していたが、本日ヒーター製造元からサービスマンが来社。
タイマー替えると高いよ、と言われたが、H社はテナントだから負担するのはオーナーさんですけどね、と答えると、じゃ、替えときましょ!だって。
古いのはアナログだったけど、今度のはデジタルで、扱いも簡単そうだ。
無事修理終了。

給湯室の流しの下が水浸し。上の階から漏水しているらしい。やっぱり管理会社に連絡すると今度はすぐに人が来て、上の階を調べたり、いろいろやって、とりあえず一時しのぎだけれど、と防水シート(水を吸ったらゼリーになるのか、紙おむつの大きいみたいな)を流しの下に敷いていった。根本的には壁の向こうの配管をみなくちゃいけないとか。
修理は途中。

共有スペースのゴミ置き場に所有者不明の段ボール箱が出現。部長部隊がなにやら物を送る手配を昨日からしていたので、てっきり部長秘書が解体せずにゴミ置き場に放置したのかと思ったら、違うという。社内聞いて回るが、だれも知らない。仕方がないので、私が解体して資源ゴミ置き場へ持って行く。

会社ってある意味生活の場でもあるのね、と実感。お世話が必要なのだ。

アメリカから荷物が届いたという連絡が入る。ウェブサイトも今月末には完成するらしい。おりからジュニアがC社のサイトリニューアルをしたいと言い出した。H社とC社のサイト構築をしてくれているS社社長さんと直接話をするのが早いと言っておいた。さて連絡は取れたのかな?



2007年01月16日(火)
まだシステム開発

年末に支払いもすませたシステム開発がまだ終わっていない。積み残し課題がまだまだあるのだが、先方の陣容がすっかり縮小されてしまったために、開発速度が亀の歩みより遅くなってしまった。

それでも、少しずつ納品してくるので、いちいちチェックしては、返事を返す。それに加えて日々見つかる不具合もこちらである程度検証しては不具合とわかれば、報告し、直してもらうのだ。

今日は、ある程度まとまった量のチェック結果報告を先方に送る。

今日は社長はG出張をとりやめて、午後から出社。




2007年01月15日(月)
やる気のでない月曜日

どうも体が重くて元気が出ない。やるべきことは細々とあるのだが、細切れ過ぎてどれも中途半端だ。

午前中、育児休業中のEさんが赤ちゃんを連れて来社。3月に毎年行っている特約店の契約更新業務について、業務のNさんと打ち合わせだとのこと。まだ復職していないというのにご苦労様です>Eさん。

打ち合わせの間中、泣きもせず機嫌の良い息子君は、社内中の人気者になってしまった。ジュニアのみならず、あのジュニア2までが(笑)赤ちゃんをだっこして歩き回っているのには驚いた。社長一家は子供好きなのね。

昨年暮れに故障したカードプリンタ修理の手配準備。新たに購入する金額に比べ約半分の経費で直りそうだ。問題はあの大きなプリンタを工場に送らなければならないってことだな。配送料を調査中。。。



2007年01月11日(木)
単純作業の喜び

朝から、商品に箱書きラベルを貼る作業。広い会議室(今はほとんど配送部門の作業場と化している)に一人。ここはガラス張りなので、明るいし、ちょうど良い具合に暖房が入っていて快適だ。窓の外にガラス掃除のゴンドラが降りてきたときにはちょっと驚いたが。

年末の不幸をまだ無意識に引きずっているのかもしれない。ラベル貼りのような単純作業が永遠に続けば良いのに、と思ってしまう。
何も考えなくて良い、手だけ動かせば良い仕事。

しかし、思いの外早く終わってしまう。

ラベルを貼った商品は、アメリカのお客様のために、丁寧に箱に詰めて封をする。EMS伝票の準備。昨今の郵便局は電話一本で集荷に来てくれるのでありがたい。無事に付きますように。

午後になると、年始の挨拶に、取引先の社長さんたちが続々来社。
うちの社長はどこにも出ない。挨拶を受けるばかりで楽ちんそうだな。

今日は、初めてお会いする社長さんもいた。営業担当の女性と男性二人の計3人で来社した某社。営業担当者から社長さんと来る旨聞いてはいたが、3人とは。。。はて、どちらが社長さん??
わからないので、年上に見える方に先にお茶を出したら、若い方が社長さんだった。

ちなみに、もう少しよく観察すれば、すぐにわかるほどのオーラを発しておられました、某社社長さん。
2代目社長ながら、先代社長よりずっと事業拡大に成功していらっしゃるとのこと、社長オーラを感じ取れなかった私の全面的失敗〜(^◇^;)




2007年01月10日(水)
輸出商品の準備

アメリカ向け商品には、英文の能書きをつけなければいけない。原稿は昨年末には出来ていたので、それを箱のサイズに合わせてレイアウトしなおし、印刷し、切って貼る作業。

商品の出し方も社長に確認すると、まだサンプルなので、個人から個人に出す方法で、とのお達し。台湾でいつもやっていたように、ってことね。

英文の箱書き全部で160枚ほど、幅が5ミリの両面テープを貼ったところで飽きてしまった(笑)実際に貼る作業は明日にしよう。



2007年01月09日(火)
仕事始め

年末は身内に不幸があり、26日を最後にお休みに入ってしまった。忌引きも含めて約2週間ぶりに出社。今日が仕事始めだ。

年末最後の日(28日)にシステム開発の後始末打ち合わせがあったのだが、それも全面的にTさんにお願いしていた。
私のデスクの上にはA社からの資料と、クッキーとおぼしき箱が!Tさんに聞くと、珍しく(?)A社が持ってきたそうな。クリスマスカードのお礼だろうか??いや、きっと入金のお礼に違いない!(社長は28日には確認できるように一日早く入金するよう経理に指示していたからなぁ)
しかし、ずっと私の机の上で年越ししたのね、このお菓子・・・(^◇^;)

午後からはいつもの通り、雑用がいくつか生じ、片づけるうちに一日が終わった。