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ぱるたの仕事場日記
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MAIL

2005年04月28日(木)
明日から10連休

のため、しばらくこの日記もお休みしま〜〜す。
ではお休みできる方もできない方も、良いGWでありますように。

GWに関係ない海外在住のみなさまは、これからの10日間、いつも通り平穏無事でありますように。



2005年04月27日(水)
GWモード突入

二日も早いが、社長は今日からGW休みに入り、夕方ハ○イに向けて発つ。3時頃までは自宅にいるからなにかあったら電話してくれと言われていたけれど、トップがこんな様子だから、会社も営業してるがどことなくのんびり休暇モード。
なにかあったらのなの字もない。

英文サイトの件で正式発注書をS社に送る。
ウィンドウズマシン用に購入するソフトの価格調査。
など



2005年04月26日(火)
ポインティングスティック

ファイルサーバーの使い方、マッキントッシュからウィンドウズマシンへのデータ移行の方法をまとめたマニュアルを完成させ、みんなに配る。GW前には配りたかったので、一応満足。

某SNSでWinからMacへのデータ移行をどうすればいいか相談してみたら、あえてデータ移行しない、というレスがあって、目から鱗だった。社内にMacが残るのであれば、必ずしもすべてをウィンドウズで読み込めるようにする必要はないのだ。
言われてみれば当然のことだが、言われてみないと気づかないことでもあって。
本当に相談して良かったと思った。

なので、部長部隊でもっとも良く使っているファイル形式に関しては、そのままの形でファイルサーバーに保存し、必要に応じて部内のMacで呼び出して使うことを提案するマニュアルにした。
もちろん、ウィンドウズでどうしても見たい、という人に関しては、その方法も書いたけれど。でも、その方法を使ったとしても、移行したとたんに、書き込みや修正はできなくなるのだから、意味があるかどうかは、半々だ。

マニュアルづくりのために、今日は私もウィンドウズマシンを使ってみました。新しく届いたノートブックには、キーボードの真ん中に小さい丸いものがある。ゴムでできたようなその小さい丸を押さえるとカーソルが動くのだ。これをなんと呼ぶのかもわからなかったので調べてみるとポインティングスティックというものだそうだ。
しかし、これが慣れないものだから使いづらい。ただでさえ、ウィンドウズマシンの動きに慣れていないのだから、肩というか、背中の方がだんだん痛くなってきてしまった(__;)

これは社長から使いづらいと文句を言われそうだなー

ああ。あまねく今のノートブックにはトラックパッドが付いていると思っていた私がバカだった。



2005年04月25日(月)
半端な仕事

先々週、先週と、サーバー設定をしていったA社エンジニアM氏。
ファイルサーバーにロックがかかっていてマックから書き込みができない件、早速直したので試してみてください、とメールが来ていたので、早速試してみたら、・・・・!!全然直ってないじゃないか(ー_ーメ)

ウィンドウズマシンへのデーター移行に関して、社員向けにマニュアルを作っているが、一応移行後のウィンドウズマシンも見ておかなくちゃと思って、社長用のマシンを開けてみた。「クライアントは全部設定ずみ、線につなげばすぐ使えます」と聞いていたので安心して開いたのだ。がしかし!!

ユーザー名とパスワードが、こちらが指定した通りに設定されていない!!
ユーザー名は社内統一でアルファベット名字で良いが、パスワードは、社長と部長にはあるこだわりがあるので、社長はこれこれ、部長はこれこれ、と指定していたのだ。がしかし!
ユーザー名のところに、私が指定したパスワードが入っているじゃないか〜〜〜!!
じゃ、今設定されているパスワードは一体何なんだ〜〜!?
これじゃぁマシンが全然使えないじゃないか〜〜!!

管理者なのに、知らされていない私(←情けないともいう)

しかたがないので、サーバーの件とクライアントの件、二つまとめて確認しようと思って、A社に電話したら、M氏は不在。しかも体調不良で病院に行っているとのこと。タイミング悪いことこの上ない。
体の具合が悪くなったのはかわいそうだけれど、 心の中で
ったく使えないヤツ。半端な仕事しやがって〜〜〜!!
とつい言葉が悪くなる私であった。

反省。



2005年04月22日(金)
ファイルサーバー

昨日まで丸二日かけて、A社のエンジニアさんが来てサーバーの設定、クライアントの設定をしていかれた。
同時に、社内にファイルサーバー(ウィンからもマックからも使える)も作ってもらったので、早速社内向けにマニュアルづくり。今日はその作業にあてた。

でも、ファイルサーバーはもう使えます、と聞いたのに、実際はロックがかかっていて全然使えない。

マックなら、ここを見てあそこを見て・・・と、ある程度チェック項目はわかるのだが、サーバーだったりウィンドウズマシンだったりすると皆目わからない。
マニュアルは結局、最後のところで未完に終わった。残念。(ちょっと凝って、画面コピーなんてしてるからいけないのよね(笑))

エンジニアさんにメールで問い合わせを入れたが、まだ返事はない。
来週に持ち越しか。

英文サイトの方は正式な見積もりがあがったので発注書を作る。あとは社長の決裁印のみ。これも来週だ。



2005年04月21日(木)
サイト修正など

今日明日と社長は出張で不在。そこで、私は、C社の新商品をホームページに乗せる作業を一日かかってちまちまと。
画像も一つ一つ加工して。
結構好きなんだな、こういう作業。

で、できあがって、Tさんに見せたら、
「ああ、あの商品は、こちらのチェック全くナシで、社長一人でパンフレット作ったから、ちょっと表現がまずいんですよねぇ」ときたもんだ。

なぬ〜〜〜?!Tさんチェックしてなかったの〜〜〜!?

こういう話はこの会社ではよくあることで。

一応、プロの視点でなおしていただくことにして・・・正式アップしてませんから・・・まだまだ時間ありますし・・・。

結局、法律に違反した表現をしたら、会社が不利益を被るのだから、 社長ももう少し、勝手な行動を慎んでほしいものだ。
ま、毎度のことだけど。



2005年04月20日(水)
何でも知ってる

さて、昨日そのままにしておいた、ジュニア2のメール。今日朝一番で(といっても彼が出社してくるのは10時過ぎだから一番ではないが!)再現してもらうと、該当するワード書類を開くと、画面上部に「メールに添付」というアイコンがあり、そこをクリックするとなぜかワードがそのままメーラーのようになって、送信できるような“雰囲気”。そのまま送信ボタンを押して送った(気になっていた)、というのだった。

私のワード@Macでは、そのアイコンをクリックすると、メーラーが立ち上がって、添付書類となる、のだが、ジュニア2の使うワード@ウィンドウズマシンは違うらしい。(というより、メーラーとの連動を単に設定していないだけなのか?)

結局原因はよくわからなかったので、ごく普通にメーラー(アウトルックだ)を立ち上げさせて、新規メール作成ー私のアドレス入力ー書類を添付ー書類を選んでクリックー送信、という手順で添付書類の送り方を教える。
「ああ、そういう方法で送るんですか。はぁ〜」って、ジュニア2くん、君は添付書類の送り方も知らなかったのか??
そういえば、昨日、FAXを友人のところに送りたいから、送り方を教えてください、といわれて教えたら、2枚一気に送信台に乗せてボタン一つで送信できるという事実にびっくりしていたな。
もしや、ジュニア2は現代の文明機器類に全く疎い生活を送っているのだらうか。

ジュニア2君につきあっている暇はないので、とにかく書類を手に入れると、ウェブ制作会社S社とやりとり。英文化が必要な画像に、カウント漏れしていたものがあることが判明。思ったよりも数が増えてしまった(大汗)

ここ数日腰痛社長。私を呼ぶには、腰が痛くて座っているのもままならないので、コルセットのようなサポーターのようなものを買いたいけれど、どこに売っているだろうか、というご質問。近所の百貨店の介護用品売り場に確かそんなものもあるはず、とあたりをつけて電話すると、ピンポン!確かに松竹梅と値段の異なるものを数種類売っていることがわかった。すぐに本人に行ってもらった。しばらくして帰ってきた社長、開口一番「一番安いのが一番良かった!」で、そのままサポーターをして、昨日とは別の鍼灸指圧院に出かけていった。(昨日のところは良くなかったといって、今日はいつものところに行ったらしい)
週末ドクターBとゴルフを約束していてあと少しで勝てそうなのだそうだ。こうなるとどうしても負けたくないから、なんて言っている。そんなに腰が悪いのに、ゴルフだなんて、しかも負けたくないなんて、困った社長である。

それにしても、何でも聞かれたことは知ってる(またはすぐしらべてわかる)秘書の私、なんてえらいんでしょう!(だれも褒めてくれないので自画自賛(笑))

ほかに5月の出張手配を2件。



2005年04月19日(火)
午前中だけ仕事

今日は私用で午後半休をとった。
昨日の画像一覧を仕上げて、英訳がこれで正しいか再度ジュニア2に確認を入れる。そして、例の大量プリントアウトの英訳文がワード書類であることを確認し、メールに添付して送ってくれと頼んでおいた。

ところが。

メールは送られてきたには来たのだが、正しく添付されておらず、いくつもいくつもjpgファイルがつらなるように添付されていて、あまりの重さに私のMacがフリーズする始末。
一体どうしたらこんな風にワードファイルがjpgファイルになるんだろう。

しかし、経理のMさんからまた有給休暇のカウント方法で相談があったりして、もう時間切れ。ジュニア2のメールは明日確認することにして、今日は退散。

社長は昨日から腰痛。お昼前に鍼灸院に行って来ると言って出かけていった。



2005年04月18日(月)
繁閑の差が激しい

午前中は月に一度の特約店向け会報誌の封入作業で全く使えず。午後から自分の時間となった。

C社の新商品が今月21日に新発売になるっていうのに、ホームページへの追加等、全然やってないことに気が付いた。社長に確認すると、ああ、入れておいて、といつものように軽く言われてしまった。ジュニアは今週は西日本行脚で不在。仕方がないから私が勝手にやることに。

H社ウェブサイト英文化プロジェクト。英文化する画像一覧の作成。画像URLとその英訳を一覧にした表を作りはじめる。

ジュニア2が、英訳作業が終わりました、といって、英文のハードコピー(A4上質紙片面コピーで78枚!!)を持ってきた。
だれも紙でくれなんて言ってない!!データをくれ、と言ってるんだよデータを(__;)
こちらが頼んだことはせず、頼んでないことをする・・・良くいる(できの悪い)新入社員の典型のようだ・・・。

それにしても、繁閑の差が非常に激しいこの部署、にわかに忙しくなった今週である。



2005年04月15日(金)
サーバー設置とウェブサイト英文化プロジェクト

朝からA社のエンジニアが二人来て、新システム用のサーバーの設置。クライアントとなるノートパソコン4台とデスクトップパソコン1台も一緒に納品。こちらはまだLANにはつながないので、しばらく会議室で保管することにした。サーバーはhp社製、クライアントは全部IBMだ。
サーバーのセットアップに入ったエンジニア氏。11時から作業を始めて3時ごろまで休憩も取らず作業に没頭している。午後から来社したKさんに聞くところによると、4年ほど前にH社が導入した「赤いお目付箱」を突破して外に出るのにかなり時間をとられたそうな。でも無事突破したらしく、4時頃作業は終了。
来週以降、ネットワークのテストなど開始するそうだ。

一方、H社ウェブサイト英文化プロジェクトは、S社からメールで見積もりが上がってきた。相変わらず良心的なお値段だ。
しかしこのメールを社長に見せる訳にもいかないので、簡単な企画書(って言うんだろうか??)を書くことにした。『H社英文サイト構築計画(案)』・・・固いタイトルだ。
社長が昨日私にさんざん力説したこのプロジェクトの目的。サイト構成と英文化する項目。作業手順とスケジュール。見積もり価格。以上を簡単な表やチャート図を書いて1枚にまとめる。勝手に作業分担も入れ、ジュニア2の出番はもう終わったことにしてしまった。わはは。

一日外出していた社長が夕方遅くになって戻ってきたので、早速この紙を渡す。と、決裁印が捺されてすぐに戻ってきた。ちゃんと見たのか見てないのかしらないが、これで進めてください、だって。

S社に見積もり通りでお願いします、とメールを送る。



2005年04月14日(木)
少し仕事など

修正申告書を持って会計士の先生がH社を訪れた。少し前の日記でも触れた税務調査の成果(?)である。××万円の追加ということになりますが、大したことではありませんでした。計算が違っていた在庫分だけですから、と会計士の先生。確信犯的に所得を隠して脱税した、とかそういうことではないので、確かに大したことでは無かったと言うのが正しいのか。私にはよく分からなかったが。

ジュニアが来週からまた全国行脚に出かける。京都、大阪、神戸、広島、福岡と、毎日移動しては、レクチャー&販売会を開催していくのだ。再来週は札幌にも行く。今日は札幌行きのエアチケットと、関西方面の宿泊の手配を頼まれる。最近は、コーポレートカード(アメックスカードだ)を持たせてもらうようになったからか、JRのチケットは自分で購入するようになったジュニアだが、航空券に関しては安く買うテクを持っていないので(この間も社長に叱られてたし)ぱるたに頼めと言われているようだ。

H社サイト英文化プロジェクトは、S社からいくつか質問を受けそれに答えただけで、あとは見積もりが上がってくるまでしばし待ち姿勢。



2005年04月13日(水)
英文サイト

どうやら、ジュニア2の翻訳作業が終了したらしい。
社長から私に、H社サイトのインターナショナル化計画が伝えられた。

「日本国内であっても英語しかわからない人もいることだし、アメリカでC社商品SとかPとか売り出す計画もあるし。やはり、インターネットはインターナショナルなものだから英語が無いといけない。」

そして、本日社長から受けた質問と私のお答え。

▼英文サイトのサーバー追加が必要なんじゃないか。
 →私の理解では、今のサーバーで充分と思われます。

▼システムを新たに作らなくちゃいけないのでは。
 →ネット注文を受けるかどうかによって変わります。

▼今ある日本語の注文ページに英文も併記して使ったらどうか。
 →あのページは、最初から日本円で計算しています。送料の問題もありますし、海外からの受注に使うのにはちょっと無理があると思います。

▼日本国内にも英語しかわからない人もいるので、英語を併記した方がいいのでは?
 →英語しかわからない人は最初から英文サイトを参照すると思うのですが・・・。スペース的に今のページ構成では難しいので、ちょっと考えさせてください。

とまあ、こんな具合。英文サイトを作るのに、なんで日本語サイトに英語を併記しなくちゃいけないの??という言葉を飲み込みつつ(顔に出てたかも(笑))社長室から退散した私であった。

早いところ、ウェブ構築していただいたS社と相談して、妥当な提案書を作ろうっと(´ヘ`;)



2005年04月12日(火)
出張キャンセル

今日もお昼前出社の社長。お疲れが取れない様子。
来るなり、中国出張のキャンセルを指示された。
やっぱり。
昨日わざわざ話題にするからには何かあるなと思ったけれど、やっぱりキャンセルですか。
マイレージで取っていた航空券をキャンセルし(5000マイルのチャージがかかっちゃった。)旅行会社にも連絡を入れる。幸いキャンセル料は発生していなかったからこちらはすんなり。

ほかに、上級特約店を地区ごとに集めて行う営業指導会議のセッティングなど。



2005年04月11日(月)
社長無事出社

1週間と1日の長きにわたって出張していた社長、本日無事お昼前に出社(遅いっ!)
様々な報告案件が目白押しで、社長が社長室に入るなりそこに社員の行列が(ウソ)・・・というくらい、不在期間に確認したいことやら決裁してほしいことやらを溜めていたというわけだ。

日本に帰るなり、中国の抗日運動のことを話題する社長。5月に中国出張を控えているので気になるらしい。



2005年04月08日(金)
そろそろ一段落

システム再開発定例ミーティング。前回から2週間間があいたが、その間、A社の方では急ピッチで基本のプログラムを作り込んでいるようだ。
最終的な基本仕様書ができあがり、今日はその確認。まだ訂正箇所がでる。


しかし、そろそろこの作業も一段落だ。
もう実際にプログラムを動かしてみて、使い勝手の観点から、作業を進めていくのだ。
来週末には機器類が社内に入ってくる。社内のメインマシンがウィンドウズマシンに変わる日も近い。



2005年04月07日(木)
特になし2

今日も最大の仕事「会社にいること」を遂行中。


2005年04月06日(水)
特になし

書くべきことが特にない。
でも一応この日記は私の備忘録なのだから記録せねば。
今日はH社サイトのメンテナンスをちょこっと。

会社にいることが仕事、という時代はもうとっくに過ぎたはずなのに。
私の最大の仕事は、会社にいることだ。
(ため息)



2005年04月05日(火)
C社商品開発

C社が近々出す新商品F。今月中旬納品予定だというのに、工場ではまだ生産に入っていないかもしれない。どうやら、社長の印鑑が押された正式な発注書がメーカーに届いていないから、というのがその理由らしい。

この事実に気づいたのは、社長のデスク上においてあった伝言メモ。
業務のEさんが昨日遅く、メーカー担当者から電話を受けて、そのままメモにして社長のデスクにおいていたのである。
「C社新商品Fについて、正式な発注書をはやく上げてください、とのことです」
としか書かれていないそのメモ。

今朝そのメモを見つけた私は、もう生産には入っていて、形式的に発注書がほしいと言ってきているのか、それとも発注書がないから生産も止まっているのか、早く確かめて対応した方が良いのでは、とTさんに伝えた。
Tさんはジュニアにその件を伝えるも、ジュニアは「形式的にほしいって言ってるだけじゃないのかな?もう生産に入ってるはずなんだけど〜」などとのんきなことを言っている。

午後になって当のメーカー担当者から再度電話が入り、やっと事実がわかった。
やはり、生産に入っていなかったのだ。

もらった電話で「社長が今週いっぱいいないので、正式な書類はまだですが、何とか生産開始してもらえないですか」と頼み込むジュニア。

あ〜あ。やっぱりちと甘いんでないか?君は・・・>ジュニア



2005年04月04日(月)
仕様書到着

システム再開発を請け負っているA社から、システムの仕様書が届いた。打合せで訂正が入ったところがほとんどすべて直っている、今のところ完成版。今後はここから、修正を加え実態にあわせるなり、新しく追加してもらったりするのだ。すべて目を通すが、肝心なところは、項目しか書いていないのでやはり今後の作業なのだな。

社長は海外(ダイビング)出張(旅行)中。
リスクマネジメント上、社長の宿泊先や、ツアー行程を秘書は知らなくて良いのだろうか、と毎回思う。しかし部長(=社長の妻)がいるのだから、やはり社長から言ってこない限り、プライベートなことに触れるのはやめておこうと思い直す。



2005年04月01日(金)
エイプリル・フール

だというのに、今年もあまり気の利いたウソを思いつくことができず、だれもだませなかった。残念。

さて、社長は今週、毎日11時すぎに出社。難しそうな案件はほとんどなく仕事らしい仕事はほとんどせず(いや、頭の中では絶えず戦略を練っていて、社長の仕事をしているのだろうが、それでも)楽しく過ごしていた。
明日は仕事で国内出張だが、明後日からはまた1週間の海外(ダイビング)出張(旅行)に出かけるのだ。
傍目にも気分はるんるんであることが分かる。
昨日など、いつもはぎりぎりにならないと書かないし、書く枚数だっていつも少ない社員の給与辞令を全員分さっさと書いて、全社員昇給させたのだから、誠に機嫌が良いのだとしか言いようがない。

そんな社長、今夜はア○マーニのファッションショーのため、いつもより早く会社を出る。

「じゃ、ぱるたさん、来週一週間いないから、留守中よろしく頼みますよ!(にこにこ)」

私は、この出張(ダイビング)で事故にあいはしないか、実はいつも心配している。だから、いつものとおり
「どうぞくれぐれもお気をつけていらしてください」
と言って送り出した。