
ぱるたの仕事場日記
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| 2008年05月09日(金) ■ |
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| 請求返し |
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システム会社のA社が最後に行った仕事の代金として、数ヶ月前から80万円(税別)の請求書を送り続けている。H社は、その最後の仕事の不備を理由に支払いを先延ばしにしていた。
しかし、A社からの督促も激しくなり、とりあえず、支払うか、と社長が言い出したところ、Nさんから横やりが入り、やっぱり支払いたくない気持ちになってしまった社長。改めて今回後任の会社になったS社の見積もりを見ると、A社が作ったシステムの解析に320万円、新規作成(これがメインの追加開発部分)に160万円という数字を見て、その金額を納得して承認したはずなのに、そのときのことをすっかり忘れて、A社がもっとちゃんと作っていたら320万円も払う必要は無かったのだ、と言い出した。払わなくてもいいお金を払って、なおかつ、A社にも80万円支払うのは癪で仕方がない。
そこで、ウルトラ技をまたひねり出す。
A社に320万円の請求書を作れ。80万円は相殺で支払いました、と言え、というもの。
あのー、その請求書作るのも、送るのも、そして、そのことに関してA社からなんらかアクションがおこされたときに対応するのも、ワタクシなんですが。。。
夕方になって、A社の作ったシステムの非常に重要な部分にまたしても間違い(バグ?)を発見。早急に治してもらうように連絡を入れる。まだ、バグ対応をしてくれているだけ、A社はH社に対して誠意を見せてくれていると私は感じているのだが、それは甘いのだろうか。とにかく、このままこの請求書を送ったら、A社との関係は決定的に悪化するだろう。バグ対応をしてきたけれど、もうこれから一切対応しない、と言われても仕方のない内容だ。だから、できれば、もう少しこの請求書を送るのは先延ばししたい、と社長に申し出てみた。
すると。
ちょっと社長一瞬弱気になって、手持ちのカードは増やしてからじゃないと交渉は有利に進まないから、とかなんとかつぶやいて、あっさり、請求書送付は延期することになったのであった。
最初から80万くらい、手切れ金のつもりで払ってやって、バグ対応だけちゃんとやってもらって、きれいになったところで、S社に引き渡してもらった方が、うちとしてはずっと得だと思うんだけどな。癪だ、とか、腹が立つとか、そんな理由で、あんな馬鹿な請求書起こすのはどうかと思うのだが。 社長に言わせると、私はH社の立場でものを考えてないということらしい。
私はH社にとっていちばん楽で一番いい方法だと真剣に思っているのだが。間違ってるんだろうか。
経営者じゃないから、究極の所、やっぱりわからない。
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