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ぱるたの仕事場日記
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2004年12月14日(火)
社長の真意は?

数年前からH社、C社のエージェントとして、契約社員的に働いていたM氏が、社長に合計で160万円の借金を個人的にしていた。会社からMさんの足が遠のくとともに、完全歩合制のエージェント契約もほとんど自然消滅状態だった。
が、借金は残っている。
M氏手書きの借り入れ書によると、月々2万円ずつの返済、とか、○○年○月に○○万円返済とか返済計画が書かれている。が、この約束は全く履行されず、結局、内容証明付きの督促状を一か月ほど前に出したのだった。

その通知を受けて、何度か会社に電話をしてきたM氏。当然、社長宛にかけてくる。なのに、社長はいつも居留守を使って電話に出ない。ついに今日はM氏が来社した。しかし、社長は、Mさんが来る15分ほど前に外出してしまった。お金を持ってきたらH社の名前で領収証を発行して渡してくれ、とだけ私に言い置いて。

結局M氏の話は代理で私が聞いた。彼の話では、相続問題のトラブルに巻き込まれて、親族間で裁判になり、敗訴。900万円の借金を負っている。そこに、実母が脳梗塞で倒れ、月に18万円の入院費も支払わなければならなくなった。だから、現実、返済したくてもできない状況なのだ、ということらしい。しかし返済の意志が全くないわけではない。幸い宅建主任の資格を持っているので不動産売買のコーディネートをして、収入を得ようとしている。(実際そこから収入を得て、毎月38万円ほど借金返済をしているとのこと)こういう状況だから、来年1月以降、毎月3万円ずつ年利6分で返済していきたい、と申し入れてきたのであった。

言い訳は聞きたくないし聞く必要も無い、と社長は私に言っていた。Mさんの話(社長に言わせれば言い訳)が全部本当かどうかは私もわからない。でも、何年もエージェントとして働いてもらった社員に全く会わず話も聞かず、という態度を貫こうとしている社長の真意を測りかねている本日の秘書であった。