ぱるたの仕事場日記
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2004年10月22日(金) ■ |
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お茶に手をつけた人々 |
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今日は午前中に一社、午後に一社面談した。 午前中の会社は、理論派、さすが、東大工学部出身!ってかんじ。説明も丁寧だし、疑問に思ったことはその場で確認、こちらが用意した内部資料も、この場で少しだけ見せてください、とちゃんと目を通していった。 午後の会社は肉体派。走りながら考えるタイプ。押しも強いが、あくまでも現場サイドに立った物言いだ。動かなくちゃ意味がない、テストランと称して何ヶ月も走らされちゃたまらない!と言い切るところ、かなり荒っぽいが、それも一理あってつい頷いてしまう。
両者ともSEなんだけど、これほどタイプが違う人が来ると、面白いを通り越して、どっちにすりゃぁいいのよ困ったわ状態。
Eさんは肉体派の方が話しやすかったといい、私はどちらかというと理論派の方が相性がいいかな・・・というところで、これもまた人によって印象がまっぷたつ。 そう言えば、理論派君と主に話をしたのは、私。肉体派さんが色々と尋ねたのはもっぱら実務のことだから答えたのはEさんだったなぁ。 最終的には今日の2社を社長に会わせて、社長に決めてもらおうね!と二人で話をした。
ところで、昨日は2社とも二人組だったのに対し、今日は2社とも、単身で来社。そして二人とも(私が心を込めて入れた)コーヒーにちゃんと手をつけた。理論派君などは、帰る間際に全部飲み干していきました。対して、肉体派のお姉さんは口を付けたはいいけれど、あとは話に夢中になってしまって、半分ほど残していきました。
さて、どちらのお行儀(お仕事)がいいでしょう??
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