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ぱるたの仕事場日記
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2004年07月22日(木)
事実は小説より奇なり2

昨日午後一番に連絡してきたブロック長さんは、1時間後にはまたH社の応接テーブルに向かって座る人となった。まずは、作っておいた「申入書」とエクセルの表「未入金一覧表」を差し出す。重々しく、「取り急ぎ、社長の指示によりこのようなものを作りましたのでまずはお渡し致します」と口上を述べる私。次に社長にお出まし願った。ほどなく、私もEさんも呼ばれ同席。ブロック長さんは、エクセルの表を見て、「ここまでの金額になりましたか・・・」としばし沈黙。そして、主に、今回のことは宅配親子会社の全面的なミスである、という点と、T某の個人的な契約にH社は一切関わりが無い、の2点が確認された。(何しろ私が素早く、当時の契約書と(どさくさにまぎれて(ウソ)気合いで)ブロック長さんが持っていた、子宅配会社内部の資料(社内の契約報告書)までコピーしてしまっていましたからね。証拠資料はばっちり。その内部の報告書にも「個人での契約」と明記されているのであった。)

ブロック長さんは、子宅配会社始まって以来の大変なミス、としきりに恐縮しておられる。
「入金のチェックといっても精算書と発注書をつきあわせて問題がなければ、当然お金は入っているものと思いますよね。経理の方が月々のお金の管理をされていると思いますが、ものすごく大きく影響する額でもないっていうところが盲点だったのだと思います。」と非常に好意的なことを仰る。(いいのか、そんなことまで言っちゃって。。。と内心私は心配してしまったぐらい)

「私が、いますぐお返ししますと言える額をはるかに超えていますので、上司とも相談して早急に弊社内でも調査し、まずはこの未入金分に関して早くご対応できるよう善処いたします」と全面的に子宅配会社が白旗をかかげた。

さて、M氏が帰った後、社長は、臨時収入だ〜現金だ〜運転資金がいきなり潤沢になった〜!と喜んだかどうかは知らない。
知らないが、しかし、なぜかニコニコだ。(やっぱり喜んでいるに違いない(__;))ずさんな入金管理については、あまり触れず。仕方がないので、経理のSさんと業務のEさんが自主的に(?)相談して、今後は精算書は、業務(発注書チェック)→経理(入金チェック)→社長(経理から報告)→経理で精算書保管、というふうにしよう、と話し合っていた。ふぅ。

さて、今日になって、またブロック長M氏から電話。今度は上司を連れて経過報告かたがたお詫びに伺いたいという。しかし、今日は社長は自宅引っ越しのため、不在。私1人では役不足で上司殿に申し訳ないので、明日以降で、とお願いした。さて、途中経過というのは、子宅配会社社内でも現在精算書を全部取り出して、H社に入金すべき金額を計算しているところだ、ということ。昨年1月の契約書があることはあるが、万全を期すために、再度、新たに契約書を取り交わしたい。そして、その契約の指示する口座に未入金分を振り込むという段取りにさせていただきたい、ということであった。

そうかー。もっとゴネて(失礼!)くるかと思ったけど、非常に良心的な対応。全額、ちゃんと戻ってきそうだ。

ところが、このあと、終業時間間際になって、ブロック長M氏が、その上司殿と、当時の契約担当者と共に、H社に現れたのだった。

では今日も長くなるので続きは明日〜